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ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。
筆者は臨月に入ると、「陣痛を促す方法」を片っ端から実行しました。
なぜなら
そんな筆者が実際に試してみた様々な「陣痛を促す方法」をご紹介します。
食べ物や運動を中心に、助産師さんやお医者さんからすすめられたものから、先輩ママさんたちによって広まった、『陣痛ジンクス』と呼ばれているものまで。
筆者にはまったく効果がなかったものから、
これをやってから子宮口が開いた!
人によって効果はさまざまですので、妊婦さん全員に効くという方法はないです。
ですので、自分に合った方法を見つけるためのヒント&アイデア集として読んでみてください。
陣痛ジンクスなんて嘘か本当か分かりませんよね。でも、やってダメでもそれはそれ。
やってみて損はないものばかりなので、旦那様やご家族と楽しんでやってみてくださいね。
予定日を過ぎて焦ってしまっている妊婦さん、筆者のように何らかの理由で早めに産みたいと思っている妊婦さんにとって、少しでも参考になればと思います。
パッと読むための目次
- 1 筆者が陣痛ジンクスを片っ端からやる事になった経緯
- 2 陣痛ジンクス①【食べ物】カレー、焼肉
- 3 陣痛ジンクス②【食べ物】パイナップル
- 4 陣痛ジンクス③【飲み物】オロナミンC
- 5 陣痛ジンクス④【飲み物】ラズベリーリーフティー
- 6 陣痛ジンクス⑤【運動】バランスボール
- 7 陣痛ジンクス⑥【運動】散歩、ウォーキング
- 8 陣痛ジンクス⑦【日常生活】雑巾がけ
- 9 陣痛ジンクス⑧【日常生活】立ち仕事
- 10 陣痛ジンクス⑨【日常生活】ドライブ
- 11 陣痛ジンクス⑩【日常生活】お風呂
- 12 陣痛ジンクス⑪【その他】内診ぐりぐり
- 13 陣痛ジンクス⑫【その他】あぐらをかく(マタニティヨガ)
- 14 陣痛ジンクス⑬【その他】赤ちゃんに話しかける
- 15 陣痛ジンクスとは?選び方や見極め方はある?
- 16 陣痛ジンクスは自分に合った方法で、安全に!
- 17 まとめ
筆者が陣痛ジンクスを片っ端からやる事になった経緯
では筆者の体験談をお話する前に、筆者が陣痛ジンクスを片っ端からやる事になった経緯について少しお話したいと思います。
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『お妊婦様扱い』の終わり
筆者は妊娠中つわりが酷かったため、二か月近くも出勤できない日が続いたのを機に、会社勤めから在宅での仕事に切り替えました。
産婦人科での健診の際に伝えると、「在宅だからといって無理しないでね」と優しい言葉をかけていただきました。
また、妊娠6ヵ月頃の健診で、子宮頸管が前回より1cmほど短くなっていると言われたときは「自宅で安静に」と言われていました。
そのため、家では毎日ゆったり過ごし、どこへ行くときも車移動、重い荷物は周りの人が持ってくれました。
「妊婦の特権だ!」とばかりに筆者もそんな生活に甘えていました。
しかし、こんな『お妊婦様』扱いは、ある日突然、終わりを迎えるのです。
陣痛が来ないと怖いリスクが!?
出産予定日まで2週間と迫った日の健診。
お産が近づくと、前駆陣痛やお腹が張りやすくなるなど、多くの妊婦さんに兆候があらわれるようです。
しかし、このときの筆者は、まだお産の兆候がまったくありませんでした。
お腹もほとんど張らない、子宮が下に降りてきた感じもない・・臨月に入っても、夫や友人と買い物やランチに出かけていました。
そんな話を助産師さんとしていると、
(えっ、歩く?こんな大きなお腹で?雑巾がけ?無理無理!)
と、筆者は怪訝な顔をしていたと思います。
そのときはあまり本気にしていなかったのですが、この後、お医者さんからも
これにはびっくり。
(そうすると、どうなるの…?)
と、夫と顔を見合わせていると、
安産のためには、努力も必要
その日から、恐怖心に駆られるようにして筆者の『陣痛を促す生活』が始まりました。
助産師さんの助言どおり、お散歩をしたり家の掃除をしたりと、それまでの安静生活とは打って変わってシャカシャカと動きました。
流産しやすいと聞いて妊娠中に控えていたパイナップルも、積極的に食べました。
が、その次の健診では
陣痛促進剤は痛いって聞いたから、使いたくない!
分娩中に緊急搬送とか、ありえない!
誰でもそうだと思いますが、筆者も、安産で、母子ともに健康な状態で出産を終えるのが理想でした。
何事もなく順調に妊婦生活を送っていれば、いずれ陣痛がきて産まれる…と、そう信じていました。
しかし、「安産のためには、努力が必要」なのだと、思い知らされたのです。
それではお尻に火がついた筆者が片っ端から試した「陣痛ジンクス」とその効果についてズラリとご紹介していきます!
陣痛ジンクス①【食べ物】カレー、焼肉
「カレーを食べると陣痛がくる」というジンクスがあります。
産後に聞いたのですが、「ママがカレーを食べると、母乳がカレー味になるので赤ちゃんが飲まなくなる」という説があります。
母乳の味はママの食べたものに影響されるといわれていますが、スパイスがたくさん入っているカレーはそれが顕著だというわけです。
したがって、これも焼肉と同じで「産後は食べられなくなるから」といって妊娠中にカレーを食べる妊婦さんが多かったせいで広まったジンクスなのかな?と考えました。
したがって、効果はあまり期待していませんでしたが、筆者はカレーも焼肉も大好きなので、妊娠中はよく食べていました。
【デメリット】カロリーが高い
【結果】陣痛はこなかった
陣痛ジンクス②【食べ物】パイナップル
「妊娠中にパイナップルを食べてはいけない」と聞いたことはありませんか?
筆者は実家の母から言われていました。
なんでも、母は長く海外で仕事をしていましたが、現地では昔から妊婦さんのパイナップルは厳禁だったそうです(二十年以上前の話ですが)
理由としては、パイナップルに入っているタンパク質を分解する酵素「ブロメライン」はかなり強い作用をもたらすため、流産や陣痛を引き起こしてしまうといわれています(パイナップルを食べすぎたり、長く口の中に入れたままにしていると、酵素の影響で口の中から出血し始めます)
裏を返せば、パイナップルは「陣痛を引き起こしてくれる」もの。
胃腸のはたらきが悪くなりがちな妊娠中に消化を助けてくれる役割も果たすので、筆者は食後のデザートとして、食べていました。
【デメリット】糖分が高い、食べすぎると口の中が荒れる
【結果】陣痛はこなかった
陣痛ジンクス③【飲み物】オロナミンC
「オロナミンCを飲むと陣痛がくる」というジンクスがあります。
オロナミンCは栄養ドリンクですので、いろんな成分が含まれています。
陣痛を促進する成分が入っているかどうかは定かではありませんが、ビタミンCなど妊娠中に摂っておきたい栄養も入っているので、身体に良さそうですね。
ビタミンなどの栄養がたくさん入っているオロナミンCですが、妊娠中には摂りすぎに注意したいカフェインも含まれています。
残念ながら日本ではまだカフェインの摂取量や影響についてはっきりされていないのですが、WHO(世界保健機構)によると「妊娠中のカフェイン摂取は1日300mg」を基準としているようです。
オロナミンCの1本あたりのカフェイン量は15~18mgなので相当飲まなければ問題ないと思いますが、糖分も入っていますので飲みすぎに注意しましょう。
余談ですが、筆者の行っていた産院の自販機にはオロナミンCがありました。
オロナミンCが売っている自販機って最近あまり見ないので、「やっぱりこのジンクスのために需要があるのかな?」と思い、見つけた時にクスッと笑ってしまいました。
【デメリット】カフェインが入っている
【結果】陣痛はこなかった
陣痛ジンクス④【飲み物】ラズベリーリーフティー
ラズベリーリーフティーは、「安産のお茶」として有名です。
子宮収縮の作用があり、子宮の回復を助け、産後は母乳の出が良くなるといわれています。本当なら、まさに奇跡の飲み物ですね。
しかし、言われ出したのは最近のことのようです。
たしかに、妊娠するまでその名前を聞いたこともなかったし、お店で探してもほとんど売られていません。(お店のマタニティーコーナーや、インターネット通販で購入できます)
真偽のほどは定かではありませんが、筆者は飲むと安らぐような気がしました。
カフェインも入っていませんので、ティータイムやコーヒーの代わりに飲むのも良いと思います。
【デメリット】値段が高い
【結果】こなかった
陣痛ジンクス⑤【運動】バランスボール
バランスボールに乗ってポンポンと跳ねることで赤ちゃんが下に下がってくる、腹筋を使うためお腹が張りやすくなる、などといわれています。
わが家にはバランスボールがあったので、やってみたところ、すぐにお腹が張りました!
と感じ、テレビを観ながら毎日乗っていました。夫に「やりすぎも良くないんじゃない?」と心配されるほど。
結局、お腹が張ったのは最初のうちだけでした。
でも、数ある陣痛ジンクスの中では、しっかりと効果が実感できたもののひとつでした。
陣痛のいきみ逃がしや、産後のダイエットにも使えるので、家にひとつあると便利です。
筆者は産後、赤ちゃんの寝かしつけに重宝していました。
【デメリット】転倒に気をつける!
【結果】即効でお腹が張ったが、陣痛にはつながらなかった
陣痛ジンクス⑥【運動】散歩、ウォーキング
産婦人科では「とにかく歩きましょう」と言われました。
昔から、妊婦さんにとってウォーキングはとても良いといわれ、多くの方が実践していると思います。
歩くことは全身運動なので体力や筋力がつくのはもちろんのこと、気分転換にもなり、赤ちゃんが下に下がってくるのを助ける役目もあるとされているようです。
筆者は夫の運動不足解消も兼ねて、二人で家の周りをぐるぐる、街中をぶらぶらし、毎日2~3kmを歩いていました(助産師さんにも感心された!)
寒い季節だったので、寒さできゅーっとなっていただけなような気もしますが、歩いている間はずっとお腹が張っていました。
暑い日、寒い日は日よけ、防寒対策をしっかりとしましょう。
【デメリット】熱中症、冷えに注意
【結果】歩くとお腹が張る
陣痛ジンクス⑦【日常生活】雑巾がけ
雑巾がけは、産婦人科でもすすめられました。
重要なポイントは、雑巾がけでよくやりがちな、膝をつけないでお尻を上げた体勢ではなく、四つん這いでやることです。
妊婦さんにとっても安全ですし、「安産のポーズ」といわれ、股関節がやわらかくなる、出産に必要な筋力をつけるなど効果があるそうです。
これは、やらない理由がありません。
筆者は、家じゅうの床をぴかぴかになるほど磨き上げました。
これから赤ちゃんを迎える家をきれいにしておけると思えば一石二鳥ですね。
【デメリット】体力を使う
【結果】いい運動にはなった
陣痛ジンクス⑧【日常生活】立ち仕事
筆者は、洗い物や料理など、立ち仕事をしているときにお腹が張ることがよくありました。
そのため、妊娠中はあまり長く立ち仕事をしないようにしていました。
ですが今度は逆に陣痛がきてほしい…毎日の食事の用意はもちろん、時にはお菓子作り、自分が入院中に夫が食べる冷凍保存食を用意したりと、積極的に立ち仕事をするようになっていました。
【デメリット】腰痛や疲れがたまることがある、起立性貧血に注意
【結果】たびたびお腹が張った
陣痛ジンクス⑨【日常生活】ドライブ
「車の振動で陣痛が誘発される」という陣痛ジンクスがあります。
筆者の友人で、第一子、第二子ともに車で移動中に陣痛が来たという人がいました。
筆者も夫もドライブが好きなので、休みの日は車であちこち出かけました。
あちこちとはいっても、何かあったときにすぐ病院へ向かえるように、片道1時間以内と決めて。
ドライブがてら少し足を延ばして、きれいな景色を見に行ったり、美味しいものを食べに行くのも気分転換になります。
ずっと座ったままの姿勢だと腰痛が起こることもあるので、サービスエリアやカフェなどでこまめに休憩してくださいね。
また、いつ陣痛がきてもおかしくない臨月の妊婦さんの運転は危険です。運転は家族などに任せましょう。
【デメリット】腰痛が起こることがある
【結果】陣痛はこなかった
陣痛ジンクス⑩【日常生活】お風呂
ゆっくりお風呂につかると、血行が良くなり、子宮口が開きやすいなどといわれています。
産後は一か月ほど湯船につかれません。その後もしばらくはゆっくりお風呂に入れない日々が続くと思いますので、今のうちにバスタイムを満喫しておくのもいいですね。
筆者はお風呂から上がって身体を拭くというタイミングで、よくお腹が張っていました。
お風呂の効果なのか、脱衣所との気温差なのかは分かりませんでしたが。
長風呂のしすぎ、40℃以上の熱いお風呂はのぼせることがあるので危険です。
ぬるめの温度でゆっくりつかりましょう。
【デメリット】転倒に注意
【結果】入浴直後によくお腹が張った
陣痛ジンクス⑪【その他】内診ぐりぐり
「内診ぐりぐり」って、聞いたことありますか?
妊婦さん向けのサイトや雑誌を見ない限り、聞かない単語だと思います。もちろん医学用語ではなく、先輩ママたちによって広まった呼び方です。
この時期の内診では、お医者さんが指や器具を膣に挿入し、子宮口のやわらかさや開き具合などをみます。
その際に子宮口あたりをぐりぐりっと刺激して陣痛を誘発することがあるようです。
筆者の場合、
このときの「内診ぐりぐり」では何も起きませんでしたが、後日誘発分娩での入院中に同じことをされた夜、本陣痛がきました。
陣痛促進剤のおかげとも、自然なタイミングともいえるので、効果があったのかは微妙なところです。
おそらく「きっかけ」くらいの効果はあったのだと筆者は思っています。
【デメリット】痛い
【結果】陣痛のきっかけになった
陣痛ジンクス⑫【その他】あぐらをかく(マタニティヨガ)
マタニティヨガやピラティスでは、よく「あぐらをかく」姿勢をとります。
もちろんヨガ教室に参加しても良いと思いますが、あぐらをかくだけなら家で簡単にできます。
筆者は微弱陣痛に苦しんでいたとき、ベッドの上であぐらをかいていたら子宮口が一気に4cmから7cmまで開きました。
赤ちゃんが骨盤の中に降りてきやすい姿勢なのだと、助産師さんが教えてくれました。
後ろにもたれず、骨盤を立たせることを意識して、あぐらをかいて座ってみましょう。
【デメリット】腰痛が起こるときもある
【結果】分娩が進んだ
陣痛ジンクス⑬【その他】赤ちゃんに話しかける
なかなか陣痛がこなかったとき、助産師さんから「赤ちゃんは自分のタイミングで出てくるからね」と言われたことがあります。
お腹の中にいるときから、赤ちゃんはママの声を聞いているともいわれています。
「もうそろそろ出ておいで~」と話しかけ、タイミングを知らせてあげましょう。
【デメリット】とくになし
【結果】陣痛はこなかったが、蹴って答えてくれた
陣痛ジンクスとは?選び方や見極め方はある?
陣痛ジンクスが広まる理由
インターネットで「陣痛 促す」などと検索すると、陣痛を呼ぶ方法がたくさん出てきます。
「パイナップルを食べると」「焼肉を食べると」など、聞いたことがある人もいるでしょう。
しかし、その根拠についてはあまり書かれていません。
その理由について、筆者はこう考えてみました。
例えば、なかなか陣痛がこないで悩んでいる人が、たまたま焼肉を食べた夜に陣痛がきたとします。
こういった、医学的根拠のまったく無い、フェイクニュースのような陣痛ジンクスも中にはあるのではないかと、筆者は思います。
なぜなら、こんなことがあったからです。
臨月になってから、「精をつけて出産に臨んでね」と義理の両親が焼肉に連れて行ってくれました。後日友人にその話をすると、「ウチも妊娠中よく焼肉行ってたなあ。子どもが産まれると行けなくなっちゃうと思って」と友人は言ったのです。
「妊娠中に焼肉」はありがちなんですよね…。
だから、たまたま焼肉を食べたあとに陣痛がきたという人が多くても不思議ではないのかな、と筆者は思ったのです。
陣痛ジンクスの見極め方、選び方
とはいっても、本当のところは分かりません。
もしかしたら、焼肉をたくさん食べて胃が膨らみ、子宮が押されたことで陣痛が起きることもあるのかもしれませんし、香辛料などに含まれる何かが陣痛を促進する役割を果たしているのかもしれません。
だから、世の中に広まっている陣痛ジンクスはすべて否定も肯定もできません。
そんななかで、筆者がどの陣痛ジンクスを実行するか選ぶ『判断基準』としていた信念が2つあります(信念と呼べるほど大層なものではありませんが)
- 自分が納得できる理由があるもの
- 自分にプラスになるもの
例えば、「カレーを食べると陣痛がくる」という陣痛ジンクスでは、「カレーは香辛料で胃腸が刺激される。子宮にも伝わって陣痛となるのではないか」という理由。
そして、嫌々ながら無理して食べるのではなく、「カレーは美味しい。食べたい」という自分にプラスになる感情。
理由は言ってしまえば、「こじつけ」なのですが、陣痛ジンクスとは確かなものではなく「言い伝えられている、迷信のようもの」ですので、自分が信じられるものを実行するのが良いのかなと思います。
つまり、
インターネットにはさまざまな情報があふれています。中にはちょっと危険と思えるような行為を「陣痛に効く」といっているものもあります。
筆者が試してみたものはどれも安全と言っていいと思いますが、決してやりすぎたり、無理をしないようにしましょう。
陣痛ジンクスは自分に合った方法で、安全に!
ライフスタイルは人によって違います。
例えば、カフェインに注意したい「オロナミンC」の場合、日常的にコーヒーを飲んでいるという妊婦さんはカフェインの相乗効果になってしまうので控えたほうがいいかもしれません。
車が苦手な妊婦さんの場合、ドライブはストレスになってしまうかも。
このように、自分のライフスタイルや性格に合った陣痛ジンクスを選びましょう。
また、「内診ぐりぐり」を素人がやる、などという危険な行為は絶対にやめましょう。
いきなり破水してしまったり、子宮内に雑菌が入ってしまうことにもなりかねません。
「陣痛が来ない」からといって切羽詰まり、やりすぎることのないように。
陣痛ジンクスはどれも確実な方法ではないので、過信したり、頼り切ってはいけませんよ。
まとめ
筆者は数々の陣痛ジンクスを実行しましたが、結局、出産予定日から一週間過ぎて誘発分娩になりました。
で詳しくまとめています
陣痛促進剤を使い、それでも3日間も陣痛がこなかったのですからわが子は本当にお腹の中が心地良かったのでしょう。
陣痛促進剤でさえ効かない人がいるのですから、陣痛を促すジンクスの効果も人それぞれです。
何をやっても陣痛がこないときは、「まだ赤ちゃんのタイミングじゃないんだ」と思ってあきらめることも重要です。
美味しいものを食べたり、楽しいことをして陣痛がくれば、一石二鳥だと思ってやりましょう。
大事なのは、ママが「美味しい」と感じたり、「楽しい」と感じること、です。