【妊娠超初期~臨月まで】つわり、便秘、眠気…妊娠中の「つらい」を乗りきる方法まとめ

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Meow-Meow

2017年春に女の子を出産。誘発分娩から緊急帝王切開になり、11日間にもわたる壮絶な入院生活を経験。一人目から実家に頼らず、夫婦二人三脚で育児奮闘中。インターネットの情報が頼りだった私の経験をふまえて、同じような境遇の方に向けて情報を発信していきたいと思います。

ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。

妊娠中のママの身体は、お腹が大きくなるだけではなく、さまざまな変化が起こります。
妊娠初期はつわり、後期になると便秘…など。

筆者自身も次々とあらわれる症状に苦しみました。

とくにまだ普通に会社員として働いていた頃は、デスクに座っているだけで辛かったです。

また「マタニティブルー」と言われているくらい変化するのが心です。

妊娠中に夫婦仲が悪くなる場合もあるようです。

妊娠中の身体と心の変化は人によって全然違うし、1人目と2人目で全然違ったりもするようです。

だから、先輩ママから聞いていた体験談と違ったり、一般的に知られていないような変化に驚いたりすることもあると思います。

そこで今回は、筆者自身の体験や、ママ友から聞いた話をもとに、妊娠中の身体と心の変化についてまとめてみました。

妊娠超初期(0ヵ月~2ヵ月)の身体と心の変化

最後の生理が始まった日を1ヵ月目(0w0d)とカウントするため、妊娠に気が付くのは2ヵ月目に入ってから。

つわりがなければ、まだ妊娠に気づかない人も多いような時期です。

生理周期が安定していれば、ちょうど次の生理予定日を過ぎ、「あれ?」と思う頃ですね。

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しかし、人によってはもっと早くから妊娠の兆候に気が付く人もいるようです。

とはいっても、あとから考えて「あれは妊娠の兆候だったんだな」と思う程度のわずかな変化です。

筆者自身も妊娠に気づくのは早い方でした。

たとえば、妊娠超初期の兆候としてはこんなものがあります。

生理前のような症状が続く

生理前症状とは、排卵後~生理が始まるまでに起きる、胸の張りやイライラなどの体調の変化です。

実はこの生理前症状と妊娠超初期の症状はよく似ていることが知られています。

排卵~生理開始までは14日前後と決まっているので、どんなに長くても2週間。

生理が始まれば生理前症状はうそのようになくなります。

しかし、妊娠していると生理が来ないため、この症状がずっと続きます。

  • 胸の張りがずっと続いている…
  • なんとなくだるい…
という症状が長期にわたることで、妊娠を疑うという人も多いと思います。

では、具体的にどんな症状があるのでしょうか。

  • 胸の張り
  • 下腹がチクチクする、重い
  • 身体がだるい
  • 眠い
  • イライラする
  • 情緒不安定になる

筆者は昔からPMSの症状がひどく、重い生理前症状に悩まされてきました。

Meow-Meow
このつらいPMS症状も、もうすぐ生理が来て終わるはず…
とカレンダーを見ながらカウントダウンしていたら、2週間を過ぎてもなかなか症状がおさまらず、「もしかして妊娠かも?」と気づくきっかけになりました。

対策
上の記事中でもご紹介した「ルナルナ体温ノート」というスマホアプリは、生理・性交・おりもの、体調の変化などをアイコンをタップするだけで簡単に記録できます。

基礎体温用ですが、体温を測るのが面倒という方は、アイコンやメモだけでも使えます。

生理日管理、PMSの記録として、妊活中の方はぜひ使ってみてください。

ルナルナ 体温ノート

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熱っぽい

排卵すると体温が0.5℃前後上がり、生理が始まるまで続くことを“高温期”といいます。

わずかな変化なので、体温を測らないと気づかない人も多いと思いますが、身体のだるさとともに「熱っぽい」と感じる人もいます。

さまざまな体調の変化と合わせて、風邪と間違える人も多いようですが、妊娠初期の風邪薬の服用は気をつけましょう。

基礎体温を記録していると、変化が顕著に分かります。

生理が始まると基礎体温はがくんと下がりますが、妊娠していればずっと高温期が続くので、妊娠検査薬を使う前から妊娠に気づくことができます。

対策
「ルナルナ体温ノート」など基礎体温管理アプリで基礎体温を記録すると、グラフも自動的に作成してくれます。

高温期かそうでないかが一目瞭然ですし、受診の際も役立ちますよ。

猛烈な眠気

筆者が妊娠に気づいたきっかけとしてはもう1つ、「猛烈な眠気」がありました。

昼下がりに眠くなってうとうとしてしまう…というような眠気とは、ちょっと質が違いました。

たとえるなら、プールで泳いだあとの「けだるい眠気」。

身体はぽかぽかしていて、まだ水に浮かんでいるようにふわふわとしていて、でも重くて動きたくない…そんな感じでした。

友人とランチをしていても眠くて、まぶたを開けていられないほど。

でも意外と話はちゃんと聞いているし、頭は回っていて、眠いのは身体だけ。

家に居ると、いつの間にか寝てしまっています。
寝ても寝ても、寝足りないのです。

対策
  • 仕事中に眠くなる場合は、カフェインを控えた方がいいので、スッキリ系の炭酸飲料などを飲む
  • 家事の合間に、目覚ましをかけて15分ほど寝るとすっきりする

妊娠初期(3ヵ月~4ヵ月)の身体と心の変化

この頃には赤ちゃんの心拍も確認でき、母子手帳をもらったり、分娩予約をしたりするので、まだお腹はふくらんでいませんが「妊娠」の自覚がはっきりしてくる頃だと思います。

つわりもピーク時期で、一番流産率も高いそうです。

ママは身体的にも、精神的にもきつい時期なのかなと思います。

つわり(吐き気)


この頃の妊娠中の症状としてもっとも知られているのは「つわり」です。

しかしつわりは、体質によるのか、人によって症状が大きく違います。

「まったくつわりがなかった」というほど軽い人もいれば、入院を余儀なくされるほど重い人もいます。

筆者は2回妊娠を経験していますが(1度目は流産)、2回とも「つわり」の症状は違いました。

初めての妊娠のときは、実際に吐き気らしきものがやってきたのは病院で心拍も確認できた8週以降、つまり3ヵ月目に入ってから。

それまで、ほとんど自覚はありませんでしたが、一応妊娠検査薬を使ってみて判明。

でもそれがなければ気づかないほどでした。

このタイミングまで妊娠に気づかないというのは、ちょっと遅いと言えますね。

ところが、2回目の妊娠では、生理予定日1週間を過ぎた5週目から「なんだか気持ち悪い、吐きそう」という症状が出てきました。

筆者の場合は、これが妊娠5ヵ月頃まで続きました。

「つわり」の期間はかなり長かったのですが、『うっ…!』となって、トイレに駆け込むというより、朝から晩まで常に気持ちが悪いという感じでした。

対策
筆者の場合は、とくに空腹時のつわりがひどく、空腹になると吐き気が増すため、このような対策をとっていました。

  • 一口サイズのおにぎりをたくさん用意しておき、空腹を感じたらパクっと
  • チョコは意外と腹持ちが良い。鉄分入りウエハースは大袋入りを買っておいて、会社に持って行っていた
  • 炭酸水や、レモンウォーターなどスッキリ系のドリンクを飲むと落ち着く

こういうタイプを「食べづわり」と呼び、筆者は先輩ママたちから「食べづわりでよかったね」と言われました。

四六時中気持ちが悪いのも、かなりつらかったのですが…。

一方、吐いてばかりで水や食べ物を受け付けないのは「吐きづわり」と呼ばれているようです。

こちらは、放っておくと脱水症状や栄養が足りなくなってしまうので、ひどい場合は入院して点滴生活です。
筆者の友人も半年近く入院していました。

たしかに「食べられる」という分、「食べづわり」の方がマシなのかもしれませんね…。

急な腹痛

つわりと前後して、筆者はたびたび腹痛にも悩まされていました。

吐き気でトイレに駆け込むことはありませんでしたが、急な腹痛では何度もトイレに駆け込むことになり、どちらかといえば、吐き気より「下痢」の方がつらかったです。

たとえば、

  • 仕事での会議中にお腹がぎゅるぎゅるし出す…
  • トイレに行っても行ってもおさまらず、午前中だけで10回以上トイレに駆け込む…

など、職場のみなさんにはかなり迷惑をかけていたと思います…。

ある朝、腹痛で目覚め、急いでトイレに行ったのですが、間に合わなかった…ということがありました。

このことにショックを受けた筆者は、「会社でもなるかもしれない…」ということを恐れ、仕事を退職しました。

あとから考えて「もったいないことをしたかもしれない」と後悔もしましたが、その後2ヵ月以上も吐き気や下痢が続いたことを考えれば、あのまま働き続けていてもロクに仕事なんてできなかっただろうとも思います。

対策
腹痛は「つわり」のように毎日ではありませんでしたが、2~3日おきの頻度では起きていました。

食べ物が関係しているわけではなさそうなので、対処法は今のところ思いつきません。

もし次に妊娠できて同じような腹痛の症状が出れば、筆者はこんな対策をしようかなと思います。

  • 外出時はナプキンをする
  • 替えの下着を用意する
  • 外出の際は、トイレの場所を確認する
こんなこと、汚い話なので、旦那にも友達にも相談できませんよね。

なので、一時的なものだと割り切って、できる範囲で自分でなんとかしようと思います。

情緒不安定になる

「マタニティブルー」という言葉があります。

それまで筆者は「マリッジブルー」と同じように、「妊娠・出産に不安を感じてブルーになる」という精神的なものが原因だとばかり思っていました。

しかし、「マタニティブルー」は妊娠中のホルモンバランスの乱れから起きるようです。

原理はPMSや生理前のイライラと同じで、「エストロゲン」と「プロゲステロン」が関係しているのではないかと考えられています(正確には解明されていません)

筆者もちょうどつわり真っ只中に、夫が2泊3日の出張に出かけることがありました。

筆者は独り暮らしも長かったし、「つわり」自体も自分でなんとかできるレベルだったため、べつに「寂しい」という思いはありませんでした。

なのに、いざ独りになって、夜ベッドに入ると、考えるのは悲観的なことばかり。

  • 何もないのに、急に悲しくなって涙が出る
  • 「(夫は)私を置いていくんだ…」と夫を責めたくなる
  • 未来…というか明日にすら希望が持てない
  • 寝てしまえばいいのに、なかなか寝れない
対策
そんなときは翌朝起きると、たいていケロッとしていました。

この時期に夫婦関係が悪くなってしまうというママもいるようですが、この「マタニティブルー」の多くは一時的なものなので、安定期まで待てば途端にハッピーな気持ちに切り替わることが多いですよ。

妊娠中期(5ヵ月~7ヵ月)の身体と心の変化

この頃は「安定期」とも呼ばれ、つわりも終わって、まだお腹もそれほど大きくないため、アクティブになる妊婦さんが多いようです。

「マタニティ旅行」を考えるのもこの時期ですね。

しかし、妊娠中の身体は妊娠前と比べると全然違います。

「安定している」とはいえ、急に体調が崩れるときもあるので、油断できません。

食欲が増す


つわりからの反動で食べ過ぎる、とはよく聞きます。

多くの産婦人科では体重管理を厳しくしていて、前回の健診から増えすぎていると気をつけるように言われます。

これは、妊娠高血圧や妊娠糖尿病の恐れがあることと、太ることによって産道を赤ちゃんが通りにくくなる、というのが大きな理由のようです。

幸か不幸か、筆者の通っていた産婦人科は体重については何も言われないところでした。

考えてみれば、生理前から食欲が増加し、つわり中は空腹にならないようにちょこちょこ食べ、安定期に入ればどんどん食べ…と筆者の妊娠生活は常に食べてばかりだったように思います(笑)

当然、体重も増え続けました…。

仕事も退職し、自宅で細々と在宅ワークをしているだけだったため、平日は友人やママ友とデザートビュッフェに行ったり、週末は夫と焼き肉や食べ放題に行きまくっていました。

あとから考えれば不思議でたまらないのですが、当時は恐ろしいほど「食」に貪欲で、どうしても食べずにはいられませんでした。

深夜も、テレビの番組でおいしそうな料理が出てくると、生唾が出てくるほど…。

食欲と闘いながら、体重管理をするというのは大変だなと実感しました。

揚げ物を食べたくなる

その他にも妊娠中は偏食になる、という話はよく聞きます。

特につわり中は

果物しか食べられなかった!
お菓子ばかり食べていた。
などという体験談をよく耳にします。

筆者も「これが食べたい!」と何かに執着し、そればかり食べているということがありました。

筆者の場合は揚げ物。

「気持ちが悪いのに、揚げ物!?」とおどろくかもしれませんが、先輩ママの話を聞いてみると、妊娠中に揚げ物を食べたくなるのは『あるある』だそう。

3人の子を持つ友人は

男の子のときはポテトフライ、女の子のときはトンカツだった。
と言っていました。

しかし、つわりもまだ完全にはおさまっておらず、胃腸の調子も良くない中で揚げ物を食べていたので、結果食べたあとは高確率でお腹を下していました…(笑)

対策
「偏食ばかりで、赤ちゃんはちゃんと育つのだろうか?」

と不安になるママもいるかもしれませんが、産婦人科の先生によると、
赤ちゃんには「ママが食べたもの」がダイレクトに行きわたっているわけではなく、「ママの身体(血液)」から胎盤を通じて栄養素を吸収しているそうです。

だから、ママが元気なら、赤ちゃんは問題ないと考えていいようです。

むしろ、赤ちゃんに栄養を吸い取られてしまうママ自身がカルシウム不足で歯がもろくなったり髪が抜けたりする方が問題のようです。

ママが栄養不足でダウンしないために、無理のない範囲で食べるようにしてくださいね。

妊娠後期(8ヵ月~10ヵ月)の身体と心の変化

妊娠後期になると、だいぶお腹が大きくなり、思うままに食べたり動いたりすることが難しくなります。

筆者も安定期は帰省がてらマタニティ旅行に行ったり、食べまくったりしていましたが、臨月が近くなると、途端に家に引きこもりがちになってしまいました。

一方、筆者の母は美容師でしたが、私がお腹の中にいるときは、産まれる日の朝まで立ち仕事をしていたそうです。

このように、人によっては臨月になってもアクティブに動ける人もいます。

しかし、10kgもの重りがお腹にあるということは、少なからずいろいろなトラブルを引き起こします。

トイレが近くなる

膀胱と子宮は近いところにあるそうです。

子宮が大きくなるにつれて、膀胱が圧迫されてトイレが近くなることは、多くの妊婦さんで見られるようです。

わが家はちょうどマイホームを考えていた時期で、妊娠中のヒマなときを狙って、毎週のようにいろんなモデルルームや完成見学会に行っていました。

そこで問題だったのがトイレ。

多くのモデルルームは「展示品」なので、実際にトイレや水場は使えません。

すみずみまで見てまわり、設計図などの説明を受けていると2時間くらいかかります。

この頃は1時間おきくらいにトイレに行きたくなっていたため、その間筆者はトイレを我慢しているのがつらかったです。

対策
  • 水分を我慢するのは良くないが、食事はなるべく汁物を選ばないようにする
  • 外出のときは、行く先々でまずトイレの場所を確認する
  • 帰省などで長時間移動するときは、こまめに休憩し、必ずトイレに行く
  • しばらくトイレに行けないときは、万が一のために夜用ナプキンをつける
  • 会社の同僚や、友人と会うときは「トイレが近くて」と一言打ち明けておくと、頻繁にトイレに行きやすくなる

ぎりぎりまで仕事をされている妊婦さんは、会社で我慢をしすぎないようにしてくださいね。

股関節が痛む

臨月に入ると、股関節の痛みで動けなくなることがしばしばありました。

ソファに座ってパソコン作業をしていたり、長時間座っていると、立ち上がれないほど。

できるだけ30分以上同じ姿勢ではいないようにしていました。

対策
  • 長時間座ったままでいない
  • トコちゃんベルトなど、サポーターを使うと少し楽になる気がする

足がつる

筆者はそれまでの人生で、「つる」という経験をほとんどしたことがありませんでした。

でも臨月に入ると、毎朝起きると必ず足がつるようになったのです。

起きている間は気になりませんでしたが、寝る前や起きたときに「つる」ことが多かったです。

ある朝トイレに行こうとしたら、例のごとく足がつり、つった足をかばって片側に体重をかけた途端に猛烈な股関節の痛みが襲ってきました。

トイレのドアを目前にして一歩も動けず、寝室にも戻れず、夫を何度か呼んで起こして助けてもらったことがありました。

対策
  • 急に立ち上がったり、体勢を変えたりしない
  • 足がつったり痛みを感じたら、無理に動かない
  • お風呂やベッドの中でマッサージをすると、血行が良くなって楽になる

風邪を引くと地獄

妊娠中は薬が飲めないので、感染症には注意した方がいいと言われています。

筆者は妊娠前、風邪をほとんど引かない健康体だったので、油断していました。

妊娠8ヵ月のとき、軽い風邪を引いてしまいました。

熱は38℃前後と大したことはなく、寝ていれば治るだろうと思っていました。

しかし、これが地獄の始まりだったのです。

しばらく寝ていたら、腰の痛みで目が覚めました。

生理痛が下腹ではなく背中側にやってきたような、鈍い痛みが広範囲に広がっていました。

ピキッとなるような痛みではないため動けるのですが、立っていても座っていても寝ていても痛い。

まさに「重い生理痛」「陣痛」を腰で経験しているような感じでした。

痛みはだんだん激しく、背中や太ももにまでじんじんと広がってきて、筆者は猫が伸びをするような「土下座」の姿勢で(これがいちばん楽だった…)しばらく痛みに耐え、唸っておりました。

あまりの痛みに、ロキソニンを飲んでしまおうか、湿布を貼ってしまおうか、と薬箱に手を伸ばしたりしましたが、そのたびに妊娠中であるということを言い聞かせて自制しました。

半日ほど苦しみましたが、熱が下がるにつれて、腰の痛みもおさまっていきました。

妊娠中の風邪(発熱)にはこんな弊害があるとは思いもよりませんでした。

対策
次の健診のとき、産婦人科の先生に話すと、妊娠中でも飲める痛み止めを処方してくれました。

「妊娠中でも飲める」といっても、市販のものよりやさしく作られているというだけで、成分にほとんど違いはないそうです。

なので、「必ずしも影響や副作用がないとは言い切れないので、どうしてもという時に飲んでください」と念を押されました。

幸い、その後はあのときほどの痛みを感じることもなかったので、薬は飲まずじまいでした。

妊娠中の薬の服用は、どんなにやさしい薬でも「飲まない」にこしたことはないのですね。

したがって、妊娠中は風邪などの感染症には、よくよく気をつけるようにしましょう。

まとめ

周りのママさんから話を聞いても、妊娠中の体調の変化は人それぞれです。

でも、妊娠中と比べて「ままならない」と感じることが増えるというのは、どの妊婦さんにも共通して言えることだと思います。

家族はもちろんのこと、周りの人も妊娠中の女性には気遣うべきだと思います。

アクティブな妊婦さんもいると思いますが、立ったり歩いたりするだけで辛いという人もいるのです。

その中でも、まだお腹が目立たず、妊娠中だと気づかれないのに具合が悪いというケースが一番理解されにくく、辛い時期なのではないかと思います。

電車の優先席やパーキングエリアにマタニティマークが増えてきています。

妊婦さんにやさしい街が増えるといいですね。

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