【体験談】実際に里帰り出産をして感じたメリット・デメリット・流れを一通りまとめてみた。

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りっくんママ

りっくんママ

2016年12月に男の子を緊急帝王切開にて出産した新米ママです。4月からは認可保育園へ通いながら仕事と子育ての両立に奮闘中。ワーママとしての時短テクや子育てで感じたこと、うまくいったやり方などシェアしていきたいと思います(^^)よろしくお願いいたします。

ママテク(@mamateku)ライターのりっくんママです!

妊娠発覚後にまず考えなきゃいけないことといえば、どこの病院で出産するかということ。産まれるのはまだまだ先でも産婦人科というのは分娩予約というのが必要で、人気の産婦人科となるとすぐに予約が埋まってしまうこともあるので早めに分娩予約をする必要があります。

実際に私の場合はまぁ夫婦二人でもなんとかなるでしょ、と甘く考えていたので何にも考えずに自宅の近くの病院で出産するつもりでしたが実母から『絶対里帰りのほうが楽だから』と言われ、結局里帰り出産をすることになりました。

里帰り出産を決めてから実際に里帰りして出産し、自宅へ戻るまでの体験を通して感じたメリットやデメリット、注意事項などをまとめてみました。里帰り出産にするか悩んでいる人の何か参考になれば幸いです!

ちなみに私の実家は今住んでいる東京から飛行機で1時間半のところにあり、車でプイっと帰れる距離ではないので遠距離里帰りを検討している方には特に参考になるのではないかと思います。

里帰り出産の流れ

では里帰り出産の一通りの流れを簡単にまとめてみました。

  1. 今検診を受けている病院に里帰り出産をすることを告げる
  2. 里帰り先の病院へ分娩予約(できるだけ早めに!)
  3. 里帰り準備(赤ちゃんのお世話スペースの確保などもここでやっておくと後々楽)
  4. 飛行機予約
  5. 里帰り(34週目くらいまでに)
  6. 出産
  7. 1ヶ月検診が終わったらタイミングをみて自宅へ戻る

かなり簡易的に書きましたが大まかな流れとしては大体こんな感じです!
ただこの7項目の間に色々と落とし穴やハプニングもありまして、里帰り出産もメリットだけではないんだなぁと痛感しました…。

里帰り出産デメリットその1:妊婦健診だけをしてくれる病院が見つからない!


タイトルを見て『そんなことあるの?』と思った人もいるかもしれませんが、まさに私が当初通っていた病院が妊婦健診だけはNGという病院でした。

つまり『うちの病院で産まない妊婦さんは他の病院で診てもらってね、うちでは一切診ないから。』ということです。ひどいですよね(T_T)泣

調べてみると妊婦健診だけは受けられないという病院は結構多いらしいです。そんなことも知らずに里帰り出産を決めてしまったので、その後の妊婦健診どこで受ければ…とかなり困ってしまいました。

もし夜中や休日に万が一何かあった時のために分娩もやっている病院のほうが安心だと思い、今住んでいる自宅近くでお産もやっている産婦人科に何箇所か電話しましたがどこも妊婦健診だけでは診れないと断られてしまいました…。

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結局ネットでの評判があまり良くなくて避けていた産婦人科に渋々電話してみた所、
『妊婦健診だけでも大丈夫ですよ』とのことだったので、里帰りするまでの間、そちらの病院でお世話になることになりました。

しかし、ネットでの評判が良くないだけあって、エコーも1分くらい適当にみてあっさり終了、内診もちゃんとみてくれているのか不安になるほどの速さで、里帰りするまで何もトラブルが起きないことをひたすら祈りながらの通院生活となりました^^;

なので、私の場合は里帰り先の病院も含めて結局3つの病院にお世話になったのですが、
里帰り先の病院で『妊娠初期の頃に●●の検査をやったはずだけど結果が紹介状の中に入ってなかった』など言われたりで、何度も最初の病院や2番目の病院に電話をしたり、郵送でやり取りしたりしてかなりややこしかったです…。

一度受けた血液検査をもう一度うちの病院でも受ける必要があると言われ、費用がまたかかったりもしました。
里帰り出産をせずに検診から出産まで1つの病院で診てもらっていれば、こんな面倒なことにはならなかったのになーと思いました。

そして2つ目の病院に通っている間とても不安だったので、今度もし里帰りをする時は少し自宅から遠くても口コミや評判が良い病院を探そうと思いました^^;

いくら妊婦健診だけとはいえ、大事なお腹の子を守るためにも病院選びの妥協は良くなかったですね。

里帰り出産デメリットその2:里帰り先の分娩予約のために帰省しなくちゃいけなかった


里帰り先の病院も決めて分娩予約のために電話をかけると、
『分娩予約は電話だと受け付けられないから一度診察に来てください』と言われました。というわけで安定期入ってすぐの頃に分娩予約をするために飛行機で帰省しました。

その頃は悪阻のピークは過ぎていましたがまだ若干体調に不安がある中での帰省となってしまいました。ただ先延ばしにしていると分娩予約が埋まってしまう可能性もあったので、本当は家でゆっくりしていたかったのですが少し無理をして帰りました。

私の場合は悪阻はそれほど大変ではなかったのでなんとか帰ることが出来ましたが人によってはそんな時期に長時間の移動はちょっとつらいかもしれません。里帰り先の病院を決めている人は、分娩予約のために一度診察に行く必要があるかどうか確認したほうがいいかもしれません。

電話での受付がダメでも遠方からの帰省ということで多少融通を聞かせてくれるかもしれません。一度電話で相談しておくと安心ですね。

里帰り出産デメリットその3:距離や時期によっては自宅に戻るタイミングが遅れる

里帰り出産は大体1ヶ月検診が終わってから自宅へ戻るというパターンが多いようですが、私の場合は生後2ヶ月半まで実家にいることにしました。

理由としては生後1ヶ月で飛行機に乗せるのは不安だったという点と、うちの子は12月生まれなのでちょうど1ヶ月検診が終わった頃インフルエンザが流行っていたということにあり、空港など人が多い場所に連れて行くのが心配だったからです。

出産したら一刻も早く自宅へ戻りたいと考えている人もいると思いますが、出産後の自分の体調や子供の体調、私のように時期的な問題などでなかなか帰れないということも十分考えられますので、そのあたりは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

里帰り出産デメリットその4:両親の口出しが鬱陶しく感じることも…


里帰り出産したのはいいけど、両親から子育てについて色々言われて逆にストレスが溜まったという話もよく聞きますよね。

これは普段の親子関係によるので一概にそうだとも言えませんが、確かに出産後はホルモンバランスが乱れているので普段なら聞き流せるようなこともイライラしたり落ち込んでしまったりするものです。

私の場合は普段から母親とは仲がいいのでこの点については大丈夫だろうと思っていましたが、実際母乳のことに関して色々言われたり、昔の子育てを押し付けられてイラっとしたこともありました。ほんとに出産後は想像以上にイライラします(´・ω・`)w
あまり両親との関係が良好ではない場合は、更にこじれる可能性もあるので注意が必要かもしれませんね。。

里帰り出産デメリットその5:里帰り先では補助券が使えない

里帰り先では大体自治体が違うので妊婦健診の補助券は使えませんが、出産後に自分の住んでいる地域の役所へいくと残った補助券の還付請求をすることが出来ます。
なので、一時的に立て替えて支払う必要があるのと、還付請求の手間がちょっとめんどくさいのも人によってはデメリットと感じるかもしれません。

私も東京へ戻ってから区役所へ還付請求へ行きましたが、まだ小さいわが子を連れていった上に手続きに時間もかかったりして結構大変だった印象があります。

里帰り出産デメリットその6:夫に新生児期の子育ての大変さを共感してもらえない

新生児期の子育ての大変さを夫と共有できないのもデメリットですね。
新生児のうちはまだ授乳も慣れず全然寝れず、更に産後の疲れも残っていて一番大変な時期ですが、夫はどこか他人事というかあまりピンときていない様子でした。

東京の自宅へ戻った時はもう生後2ヶ月半になっていたので、一番大変だった時期と比べるとだいぶ楽にはなっていたのですが、帰ってきた次の日に『昨日の夜あまり寝れなかったから寝不足が辛いよ』と夫に言われた時はさすがにイラっとしましたね~(-_-;)w

新生児期を一緒に過ごさないことで夫との間に多少なりともギャップは生まれるのでその点も覚悟が必要かと思います。

ただ里帰りから戻って子供との時間を過ごせば徐々にそのギャップは埋まってくると思います。

里帰り出産デメリットその7:里帰り中に大きな買い物は出来ない

例えばベビーカーやベビー布団、ベビーベッド、バウンサー、チャイルドシートなどの大きな買い物は里帰りから戻る時に郵送費用がかさんでしまうので買いたくてもなかなか買うことが出来ません。

出産後はあれこれ必要になりますが、帰る時に大変にならないように考えながらベビー用品を揃えていくことになり、そこはちょっと不便でしたね。。
私もあまり荷物が増えないように気をつけてはいましたが、東京へ戻る時には荷物が増えすぎて結局単身引っ越しパックで荷物を運ぶことになりました^^;(汗)

里帰り出産デメリットその8:出産の時に旦那を呼ぶタイミングが難しい

里帰り出産でない場合は陣痛がきたり破水したタイミングで夫に連絡すればよほどのスピード出産でない限りは間に合うと思いますが、遠方の里帰り出産の場合はある程度生まれてくるタイミングの予想を立てて前もって来てもらっておかないと出産時に絶対間に合いません。

里帰り出産する場合は、立会い出産は無理だと思っておいたほうがよいでしょう。

ちなみに私の場合は子供が大きめだったので陣痛促進剤を使って早めに生みましょう、ということになり、陣痛誘発のために入院した次の日に夫に来てもらうことになりました。

なので夫も一緒に我が子の誕生を迎えることが出来ましたが、計画的に入院していなかったらいつ呼ぼうか悩んでいたと思います。

出産の時に夫には絶対近くにいて欲しいという人は里帰り出産は向かないかもしれませんね。

でもやっぱり里帰りしておいてよかった!メリットもこんなに沢山ありました

色々と里帰り出産のデメリットを書いてきましたが、それでも里帰り出産しておいてよかった!と心から思っています。本当に実家の母には感謝してもしきれません!!!
多分東京で産んでいたら過労でいつか倒れていたのではないかと思います。

里帰り出産メリット1:ご飯の準備や洗濯など家事を全てやってくれる

これは本当に助かりました!うちの母は働いているのですが、お昼も毎日お弁当を作ってくれて、夜ご飯も帰ってきてから栄養のあるものを作ってくれました。

産後はとにかく寝不足だし身体もズタボロだし、子供は抱っこ抱っこでなかなか離れられないしという状況だったので、料理をする余裕なんて全くなかったです。ゆっくりご飯を食べる時間もないくらい大変でした。

でも母乳のために栄養のあるものを食べなければいけないし…。とにかく身の回りのお世話をやってくれたのは本当に助かりました。

里帰り出産メリット2:子育てのことを相談出来る

子育て経験者である実母に気軽に相談できるのも心強かったです。デメリットにも書いたとおり、助言がちょっと鬱陶しく感じる時も確かにありましたがw

それでも『こういう時はこうすれば楽なのよ~』とか『赤ちゃんなんてみんなこんなもんよ、あんたもそうだったんだから~』といったように為になるアドバイスも沢山ありましたし、『赤ちゃんなんてみんなこんなもんよ』と言われることで初めての子育てで不安に思っていたことも気持ちがだいぶ楽になりました。

そして、ばぁばの抱っこだとなんかすやすやと寝てくれるんですよねー!(多分赤ちゃんあるあるだと思いますw)
そんなわけでしんどい時は寝かしつけも母にお願いできたので、それも助かりました!

あと例えばパンパースの新生児用買ってきて!とか赤ちゃん用の綿棒買ってきて!とか悪露用ナプキン買ってきて!とか色々頼んでも『はいはい、パンパースね!』『はい、綿棒ねー』『悪露用ナプキンねーサイズは?』という感じで何かと安心感がありました。

きっと夫だったらパンパースはパンパースでも新生児用じゃないやつを買ってきたり、悪露用ナプキンじゃない普通のナプキンを買ってきたりと、なかなか上手く伝わらずきっとイライラしていたと思いますww

昔のこととはいえ、やはり出産&子育て経験者がそばに居てくれるのは心強いですね!

以上が私が里帰り出産で感じたメリットですが、もうこのメリットだけで今までのデメリットが全て帳消しになるくらい、とにかく本当に助かりました。きっと夫だけではここまでのサポートは出来なかったと思います。やはり実母のサポートが一番頼りになります!

色々と里帰り出産の手続きで大変だったことや困ったこともありましたが、
もし里帰りしようかどうか悩んでいると初産の友人に相談されたら、間違いなく里帰り出産をおすすめすると思います!産後は大変なので誰かのサポートがないと本当に厳しいです。。

もちろん里帰り出産しなくても夫婦でなんとか乗り越えたよという人もたくさんいるので絶対ではありませんが、里帰り出産出来る環境があるのであれば無理をせずに甘えてもいいと思います。

以上、私の里帰り体験談でした。里帰り出産検討中の方はぜひ参考にしてくださいね(^^)

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