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ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。
筆者の子ども時代は、水着といえば保育園指定の紺のスクール水着。それでプールや海に行っていた記憶があります。
今はSNSも普及し、写真映えするような可愛らしいベビー水着がたくさん売られています。
夏が近づくと、ベビー服売り場にも水着がたくさん並び、小さな水着は見ているだけで楽しくなるくらい。
思わず衝動買いしそうになってしまいます。
- でも、赤ちゃんの水着ってどれを選べばいいのか分からない…
- 0歳の赤ちゃんでも安心して遊べるプールってどこがいいの?
- 赤ちゃんの浮き輪ってあったほうがいい?どんなものがいい?
などと、悩んでしまうママも多いはず。
わが子は生後6ヶ月からベビースイミングに通っています。
その他にも市民プールやリゾートプールにも行きました。
そこで今回は実際にわが子が使ってみた水着の使用感や浮き輪のこと、行ってみたプールについての感想などまとめてみました。
プールや海デビューを控えている赤ちゃんのママさんはぜひ参考にしてみてくださいね♪
パッと読むための目次
赤ちゃんにおすすめの水着、おすすめしない水着
ベビーラップ水着
筆者が赤ちゃんに一番おすすめだと思う水着は、ベビーラップです。
ベビーラップとは、体を冷やしにくく、着替えさせやすい全開型の水着です。
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厚手のスウェットスーツ素材でできており、保温性が高いので、小さな身体でも水中で体温を保てます。
ベビースイミングで大人気のベビーラップ。わが子は『スプラッシュアバウト(Splash About)』というメーカーのベビーラップを使っていました。
- 保温性が高い
- クッション性が高い
- やわらかく、厚手の素材
- 寝かせたまま、脱ぎ着させやすい
しかし、こんなデメリットもあります。
- 価格が高い
- マジックテープで調整するため、サイズがM、Lしかない(筆者が買ったメーカーの場合)
- 厚手なので若干ごわつく
- マジックテープなので、はがす楽しさを覚えると子どもが脱いでしまう
赤ちゃんの水着の着脱はけっこう大変なのですが、その点、こちらはとっても楽でした。
が、わが子はマジックテープびりびりに目覚めてしまい、自分で脱いでしまうようになったので泣く泣く卒業しました…。
グレコ水着
グレコとは何?と思う方もいるかもしれません。筆者もベビー水着を探しているときに初めて知りました。
主に男の子用ですが、上下つながった半ズボン型のオールインワン水着で、赤ちゃんのロンパースというとイメージしやすいかもしれません。
余計なフリルなどがなく、ストンとしているので、子どもも動きやすいようです。
脱ぎ着させやすいことに重点をおいて選ぶなら、前ファスナーがあったり、股の部分にスナップボタンのあるものがおすすめです。
ただ、激しく遊ぶと、スナップやファスナーは肌に当たって擦れることもあるので、肌の弱い赤ちゃんには、よりシンプルな1枚布のものを選ぶといいかと思います。
ワンピース水着
パンツとスカートが一体型になったワンピース水着は、女の子らしいシルエットがとっても可愛いです。

わが子は一番初めのプールデビューで、使用しました。
スカート部分が2段フリルになっていて、とても可愛かったので、着せた写真をたくさん撮ってしまいました。
しかし、わが子はわずか2~3回しか使いませんでした。
その理由は、
- ハイハイするとスカートを踏んでしまう
- パンツ部分(インナー)と外のスカートが2枚になっているのですが、抱き上げるとずるっとすべってしまい、抱っこしにくい
まだハイハイ期の赤ちゃん、抱っこをよくするという赤ちゃんには、こういった形はまだ早いのかもしれません。
ワンピースだけど、スカートではない(いわゆるスクール水着の形)ものを最近使い始めましたが、本人も動きやすそうで、こちらは使いやすいです。
セパレート水着、ビキニ
むちむちの赤ちゃんがビキニを着ている姿は、とっても可愛いものです。
しかし、お腹が出てしまうため、筆者は選びませんでした。
また、抱っこしているうちに、ビキニの上部分がずりあがってしまうのでは…という不安もあります。
ですが、プールサイドで遊ぶ、自宅のベランダでビニールプールで遊ぶ、といったシチュエーションであれば、ビキニでも問題ないのかなと思います。
水遊び用おむつ、パンツ
一番楽なのが、水遊び用のパンツを履かせることです。
うんちもれなども、ある程度防げるようになっているので、これ1枚で十分です。
女の子であれば上はラッシュガードを着用するといいでしょう。
ですが、もれ防止のためにぴったり密着するようになっているので、食い込んだりきついと感じる子もいるようです。
一方、水遊び用おむつは、使い捨てですが、普通のおむつと違って水を吸っても膨らまないようにできています。
ベビー用品売り場に、数百円~とお手頃な価格で売られています。
水遊び用のパンツと違って、おむつ1枚でプールに入るのはマナー違反とされているところが多いので、水着の下に着用します。
水遊び用おむつ、パンツともに完全におしっこやうんちを防げるわけではないので、それを念頭に置いておきましょう。
何を重視するかはママ次第なので、お気に入りの水着を選んであげてくださいね。
赤ちゃんに買ってあげるべき浮き輪、まだ買うべきではない浮き輪
そして子どもとのプール遊びに欠かせないアイテムが浮き輪です。
浮き輪があれば、泳げない子どもでも簡単に浮いたまま進むことができて楽しいですし、安全対策にもなります。
しかし、まだ浮き輪につかまる力のない小さな赤ちゃんには、どんな浮き輪がいいのでしょうか。
そこで、わが子が試してみた浮き輪をご紹介したいと思います。
スイマーバ
スイマーバは、生後1ヶ月頃~使える首うきわです。
首うきわとは、赤ちゃんの首にリング状の浮き輪を装着し、首から下は水の中に入っている状態になる浮き輪のことです。

浮き輪というと、胴に通して、腕や脇で支えるというイメージですが、赤ちゃんの浮き輪は首なんですね。初めてインターネットで見たとき、筆者は驚きました。

脱力して、そのまま眠ってしまう赤ちゃんもいました。
ママのお腹の中にいるときに近い感覚、なのかもしれません。
そして何より、頭だけ浮き輪から出して浮いている赤ちゃんの姿が、とっても可愛いんです。
SNSや動画サイトで「スイマーバ 赤ちゃん」などと検索すると、たくさん出てくるので気になる方は一度見てみてください。きっと、すぐにでも欲しくなりますよ。
わが子は生後3ヶ月のとき、自宅のお風呂で初めてスイマーバを使いました。
アルファベットの『C』の形をした浮き輪を両手で広げて、赤ちゃんの首に装着。そして、開かないようにベルトでとめます。
赤ちゃんの『あごのせエリア』にあごを載せることで、体重を支えます(浮力があるので軽い力でOK)が、わが子はあごが細いのか抜けそうで何度も載せ直してあげないといけませんでした。
わが子は、お風呂の中でゆらゆらと気持ちよさそうに浮いていました。

赤ちゃんが生まれて初めてエクササイズすることを目的に開発された、うきわ型スポーツ知育用具。首にうきわを付けることで、水の中での手足の動きを妨げることなく、自由な動きをサポート。
浮かんでいるうちに、水中でどう動けばどうなるかを自然に身につける手助けをします。
「スイマーバ」公式サイトより
スイマーバのメリットです。
- 生後1ヶ月の首すわり前から使える。
- 自宅のお風呂で使えるサイズ。
- 嫌がらない赤ちゃんが多い。
- お風呂が楽しくなる、リラックス効果、身体の発達に期待できる。
一方で注意点もあります。
- あごが抜けるときがある。
- 赤ちゃんをお風呂で待たせる道具ではない。お風呂場でも絶対に目を離さない。一人で遊ばせない。
- 首に余裕がないときは、装着しない。
- 自我が芽生える前(~6ヶ月未満)から慣れさせると良いそう。
顔が小さい赤ちゃん、低体重の赤ちゃん向けに、プチサイズも販売されています。
スイマーバは海外から日本国内までとても人気のある商品で、海外ではウォーターセラピーとして新生児~医療現場で使っている実績もあるそう。
以前テレビで、女優の杏さんのご愛用品として紹介されたこともあります。
プールだけでなく、自宅のお風呂でも使えるので、ぜひ検討してみてくださいね。
アームリング(アームヘルパー)
アームリングは、左右両方の腕につける浮き輪です。
これをつけて水に入ると、何もしなくても自然に浮くことができるため、浮き輪につかまる力のない赤ちゃんにおすすめです。

首がしっかりすわっていれば(首を上げていられる状態であれば)、使うことができます。
わが子の通っているベビースイミングでは、1歳前の赤ちゃんから全員アームリングを装着していました。
アームリングは、水泳の練習や浮き輪代わりに使用できますが、ライフジャケットと同じように救命具としての役割も備わっているからです。
子どもの両腕の付け根に装着することで、肩から上が水から出て浮くことができます。
アームリングのメリットは、
- 邪魔にならないので、波打ち際やプールサイドで遊ぶときも外さなくて良い。
- 肩まで水につかるので、ドーナツ型浮き輪より自然に水に親しむことができる。
- 両手、両足で水をかくことができるので、赤ちゃんの発達やトレーニングに役立つ。
- 筋力の弱い赤ちゃんでも、顔が上げられれば使える。
- 腕の太さや月齢によって、空気の入れ具合を変えることで調節できる。
- ドーナツ型浮き輪のように抜けたり、足入れ浮き輪のようにひっくり返る心配がない。
- 1000円未満の低価格で購入できる。
デメリットは、
- リングの位置が下がってしまうと、うまく浮かないことがある。
- 腕が締め付けられるのを嫌がる子もいる。
- 何かにつかまっていないと安心できないという子は、慣れるまで時間がかかることがある。
- お尻を浮かせると、反動で顔が沈むことがある。
ベビースイミングで、初めてアームリングをつけるという赤ちゃんを何人か見てきましたが、嫌がったのは装着するときに腕を引っ張られたりつかまれたりするときのみで、その後プールに入っているときには嫌がっている子は見かけませんでした。
初めて使うときは、「これで浮く」ということが分からないため、ママやパパに手を離されると赤ちゃんは不安になると思います。
自転車の練習のように、少しずつ離す時間を増やしてひとりで浮ける練習をすると良いと思います。
また、アームリングを装着するときはできるだけ腕の付け根まで上げます。そうすることで、腕をつっぱらなくても自然に浮くことができます。
わが子は1歳になったばかりですが、アームリングをつければ自分から私の手を離れて足の力で進んだり方向を変えることができるようになりました。

先日、ちびっこプールに行ったときに、水深30cmだからと油断していたところ、私の手の届かないところで転んでしまいました。
頭から水にドボン!というところでしたが、一応つけていたアームリングがあったおかげで顔が水につからずに済みました。
ちなみに腕のみではなく、胴部分にも浮き輪のついた『パドルジャンパー』という浮き輪もあります。
浅いプールで遊ぶときや、ボート浮き輪に乗るときなどにも、救命具・補助具としてつけておけば安心ですよ。
ドーナッツ型(O型)浮き輪、胴浮き輪
ドーナツ型浮き輪はもっともポピュラーで、昔からある浮き輪といってもいいでしょう。胴の部分に浮き輪を通して、腕や脇で支えます。
通すだけなので楽なのですが、まだ浮き輪で自分の身体を支える力のない赤ちゃんには使えません。
対象年齢も3歳以上となっているものが多いです。
使えても、水中で抜け落ちてしまう危険もありますので、0~2歳の子にはおすすめできません。
足入れ浮き輪
形はドーナツ型ですが、足を入れる穴が2つついているものです。
ドーナツ型浮き輪のように、抜け落ちる心配がなく、つかまる力のない赤ちゃんでも座っていられるので使うことができます。
赤ちゃんがつかまることのできるハンドル付きのもの、親が引っぱることのできるヒモつきのものもあります。
ちゃんと選べば安定していて、赤ちゃんも楽しく快適に乗ることのできる浮き輪ですが、危険な面・デメリットもあります。
- ひっくり返ることがある。
- 水の上で乗せるのが大変。
- 揺れるので怖がる子も多い。
ひとたびひっくり返ってしまえば、足がはまっている状態なので自力で脱出するのはおろか、ママやパパが起こしたり足を抜いてあげるのが大変な代物です…。
波の出るプールなど、足入れ浮き輪を禁止しているプールもあるほどです。
慣れれば楽しめるアイテムだと思うので、絶対に手を離さないということが約束できるのなら、使ってみてもいいかもしれません。
ですが、くれぐれも波のあるプールや波の高い海では使わないようにしましょう。
ちなみにわが子は何度か挑戦しましたが、足を入れようとすると怖がってギャン泣きしてしまいます。
2歳くらいになれば楽しめるかなーと期待し、今は封印しています(笑)
赤ちゃんにおすすめのプール、気を付けたいプール
プールといえば筆者は学校の25mプールを思い浮かべてしまうのですが、
- レジャー施設にある『波のプール』『流れるプール』
- 市営プールには水深の浅い『ちびっこプール』
など、いろんなプールがありますよね。
一見、子どもがたくさんいて安全で楽しそうに見えるプールでも『まだ小さな赤ちゃんにとっては危険なのでは…』と感じることもあります。
波の出るプール・流れるプール
レジャー施設には、波の出るプールや流れるプールがあります。
子どもの頃入ったという経験のある人も多いと思いますが、波がきて頭から水を被った経験はありませんか?
波の出るプールは奥に進むほど深くなり、水深2m近くになるプールもあります。
先日、1歳2ヶ月のわが子と一緒に、この“波の出るプール”に行ったときのことです。
1時間に1度、10分間だけ波が出るようになっていて、始まる前にはスタッフが小さな子ども連れの家族にひとりひとり声をかけていました。
監視スタッフの数も倍の人数配置され、「ああ、それだけ危険なんだなあ」と思ったのを覚えています。
筆者たちは波打ち際で座っていて、わが子は押し寄せる波に喜んでいました。
しかし、ふと油断したとき、ひときわ大きな波が来ました。
わが子は波に押され、後ろに倒れて後頭部を打ちました。
さらに、ざらざらしたところでひじのあたりをすりむいてしまいました。
怪我自体は大したことはなく、本人もきょとんとしていましたが、ひじに血がにじんで痛々しかったです。
浅いところで座ってちゃぷちゃぷ遊ぶのであれば安全のように見えますが、波の力は想像以上に強く、ひとたび大きな波が来ると身体の小さな子どもは簡単に倒れてしまいます。
倒れるならまだしも、波に引き込まれてしまう危険もあります。
また、混雑しているときは、人や波にもみくちゃにされ、洗濯機の中にいるような具合になるときもあります。
そうするとぶつかったり、手を離してしまったり、という事故が起きる可能性も高くなります。
毎年夏になると、海や川での事故が起きていますが、こちらも自然の“海”“川”をモチーフに造られていますので、その危険がないとはいえません。
波や流れの中で手を離してしまったら、簡単に流されてしまいます。
泳ぐことも浮くことも、助けを求めることもできない赤ちゃんにとっては、楽しいプールも危険な場所と化してしまうのですね。
このようなレジャー施設のプールは、ある程度水に慣れてからの方が楽しめるのかなと感じます。
もし入る機会があれば、十分に注意したうえで入ってくださいね。
ちびっこプール
レジャー施設にもあったり、市民プールなどにも、大人用と併設して『ちびっこプール(幼児用プール)』が造られていたりするところも多いですよね。
水深30~50cmと浅く、すべり台などの遊具が置いてあるところもあります。
このような、子ども向けプールにもデメリットが2つ考えられます。
まずは衛生面。
おむつが取れていたとしても、幼稚園児や小学生がプール内でおしっこをしてしまう…それは仕方のないことなんですよね。
むしろ中学生以上の大人でもしていないという保証はありませんので、プールに入るということは、少なからず排泄物が混じっているということ。
その量が少しであれば、塩素で無毒化されています。
しかし、小さくて浅い幼児用プールに何十人もの子どもが入り、おしっこをしてしまったら、プールの浄化能力をはるかに超えてしまいます。
実際おしっこだらけだと言っても過言ではないと筆者は思います。
まだ入園前の子だと免疫力が弱いので、プールに行くたびに病気をもらってくる、ということにもなりかねません。
また、もうひとつは0歳~1歳くらいの小さな赤ちゃんにとっては、幼児用プールの水深30cmでも相当深いということ。
腰の高さを超えるような水深だと、水圧に負けてしまい、転んでしまうのです。
わが子は1歳(身長75cm)で、だいぶあんよもしっかりしてきましたが、まだ幼児用プールでは何かにつかまっていないと歩けません。
ちなみに、筆者が行った市民ちびっこプールは年齢制限こそありませんでしたが、推奨身長が90cmと書いてありました。
たしかに、そのくらいの身長がないと楽しめないなと実感しました。
スクールプール
長方形でコースロープが張ってあり、50mプールや25mプールなどとも呼ばれる、学校やスポーツジムにあるプール。
意外なことに、こちらのプールが赤ちゃんにとってもおすすめなんです。
波の出るプールや流れるプールのような危険はなく、水泳帽が義務づけられていたり、大勢がひしめき合っているという状況にもならないため比較的衛生的といえます。
レジャー施設のような目で楽しめる豪華な装飾もありませんし、遊具もないシンプルな造りですが、ママやパパが抱っこして水の中を歩いたり、手で水面を叩いて遊んだり、浮き輪に載せて引っ張ったりすると、赤ちゃんは喜びます。
筆者の地元のレジャー施設では、波の出るプールやウォータースライダーがメインですが、一角にコースロープつきのプールが造られています。
「はやく泳ぐコース」「ウォーキングコース」など、コースによって目的が分けられており、ひときわ広いウォーキングコースには赤ちゃん連れで入ることができます。
床が可動式で、時間帯やコースによって子ども向けに浅くしていることもあります。
その他、普段はレジャー目的ではなく、大人が運動をするスポーツ目的で使われている市民プールや、スポーツジムのプールでも、「日曜朝限定」など日によってベビー向けに開放してくれるところもありますよ。おもちゃを用意してくれるプールもあります。

市民プールであれば入場料もお手頃なので、これからプールデビューするという子、まだプールに慣れていないという子は、まずこんなプールに行ってみてはいかがでしょうか。
また、プールデビューのコツ、持ち物などについてはこちらに書いていますので、合わせて読んでみてくださいね。
まとめ
浮き輪はどれも「絶対に安全」とは言い切れませんし、どんな穏やかなプールでも、どんなに浅いプールでも、水がある限り「絶対に安全」なプールはありません。
しかし、小さいうちから水に親しむことは、とても良いことだと思います。
身体の発達に貢献したり、お風呂を嫌がらなくなったり、頭から水をかぶってもパニックにならない訓練ができたり。
支援センターや公園は飽きたというとき、プールに連れて行くと新鮮なわが子の表情を見ることができますよ。
ムチムチボディの水着姿も、ぜひたくさん写真に撮ってあげてください。
水泳は、浮力を利用し、力の弱い赤ちゃんからでもできる唯一のスポーツなので、安全に気を付けて楽しんでくださいね。
首締まってない?