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ママテク(@mamateku)ライターの美奈ママです!
赤ちゃんの首が座り、ママも育児に慣れてきたころ、何か新しいことを赤ちゃんと始めたいと思う人が多いのではないでしょうか。
そんなママに人気なのが、ベビースイミングです。赤ちゃんの頃から始められる習い事として、とても人気があります。
しかしベビースイミングが気になっているママも、ベビースイミングを習う効果や、準備する物などわからないことも多いかと思います。
私も子供と一緒に現在ベビースイミングに通っていますが、入会前は赤ちゃんと一緒に泳ぐとなると何を準備していいのかわからず、色々と調べたり、教室の人に聞いたりしたものです。
そこで今回は、ベビースイミングの効果や気になる費用(月謝・入会金)のこと、一般的なベビースイミングのレッスンの流れ、赤ちゃんの水着など用意するもの、ベビースイミングへ通うにあたっての注意点などを詳しくご紹介します。
ベビースイミングに行ってみようか悩んでいる人は、是非参考にしてください。
パッと読むための目次
ベビースイミングでは何をするの?
ベビースイミングは、プールで赤ちゃんが泳ぐものではなく、ママと赤ちゃんが一緒に入って、水の中で簡単な運動をすることをいいます。
ママと赤ちゃんが一緒に、ジャンプしたり、回ったり、水の中にもぐったりします。まずは、水に慣れること、楽しむことを目的としています。
水に慣れることが大事なので、コーチの声掛けのもと、あまり無理な動きをせず、おもちゃなどを使ったりして、楽しむことを目的にレッスンします。
ママ自身が泳げなくて大丈夫かな…と心配されている人もいるかと思いますが、全く泳げなくても大丈夫です!
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実際に私はほとんど泳げないのですが、歩いたりジャンプしたりするだけなので、全く問題なく通えていますよ(*^-^*)
私の通っている教室では、輪っか拾いをしたり、ボールを投げたり、ママと赤ちゃんがスキンシップを取りながら、とにかく簡単なことを赤ちゃんと一緒に楽しんでしています。泳げないママでも十分レッスンにはついていけるような内容です。
基本的にどこの教室でもベビースイミングはそこまでハードなことはしないと思うので泳げなくても大丈夫だと思いますが、レッスン内容について不安がある場合には、一度レッスンの見学や、体験レッスンに足を運んでみるといいと思います。
ベビースイミングはいつから始められるの?
ベビースイミングは生後6か月頃から始められるところが多いです。その頃になると首も座り、身体もしっかりとしてくるので、ママもそのころだと気兼ねなくプールで活動できますよね。
最近では生後4か月頃から始められるベビースイミングもあるようなので、一度最寄りの教室に「生後何ヶ月から参加できますか?」と確認してみてください。
また先ほども書きましたがベビースイミングの教室によっては、体験や見学ができますので、どんな雰囲気なのかを一度見ておくと安心ですね。
そして、ベビースイミングの場合は自分一人で通うのではなく、赤ちゃんと一緒に通うので、赤ちゃんのお世話のための設備がしっかり整っているかどうかもとっても大事だと思います。
体験レッスンや見学を行う際には、レッスンの内容だけでなく以下のこともしっかりと確認しておくと利用しやすいですね。
- ベビーベッドが複数設置されている
おむつ替えや着替えのときに必要です。自分が着替えているときも、ベビーベッドに赤ちゃんを入れておくと安心ですね。みんなが大体同じ時間に利用するので、台数が合った方が便利です。 - 休憩室や授乳室がある
教室後はお腹がすきますので、ご飯を食べさせることができるような休憩室があれば便利ですね。
ポットや電子レンジが設置されていたら、なお嬉しいです。 - お風呂がある
季節にもよりますが、特に冬場はプールの後は身体がとても冷えます。お風呂があるとプール後に入ることができます。身体も温まり、きれいにして帰れるのでお風呂があるととても便利です。
ベビースイミングの料金の相場は?
気になるベビースイミングの料金の相場ですが、調べてみると大体月5000円~10000円程度のところが多いようです。
月謝の他に入会金や年間施設料がかかるようなところもありますので、月謝以外にかかる費用があるかどうか体験レッスンの際にしっかり確認しておきましょう。
ちなみに私が通っているスイミングスクールは、週1回コース、週2回コース、週3回コースと3つのコースに分かれており、私は週1回コースで月謝6900円で通っています。
月4回通えたとして1レッスンあたり1725円。万が一体調不良などで参加が出来なければ、他の曜日に振替が出来るようになっています。
ベビースイミングでは子供の体調や機嫌によって通えない日が必ず出てくると思いますので、そういった場合に振替が出来るのか、参加できなかった分の料金はどうなるのか、などはしっかり教室に聞いておきましょう。
ベビースイミングのレッスンの流れ
それでは私の通っている教室のレッスンの流れをご紹介します。
教室によって流れは様々かと思いますが、一例としてぜひ参考にしてみてください。
- 最初に準備運動をします。赤ちゃんの身体をさすったり、足を閉じたり開いたりしながら、10分程度身体を動かします
- シャワーをかけてプールサイドにお座りさせます。身体に水をかけたり、足をばたばたさせたりします
- 水に慣れてきたら、ママと一緒にプールに入ります
- 抱っこで、一緒にウォーキングします。前向きに歩いたり、後ろ向きに歩いたり、ジャンプしたり、結構ママも赤ちゃんを抱っこしながら動きます。赤ちゃんもあおむけにしたり、うつ伏せに抱いたりしながら、水を楽しみます。
- 先生が水を頭から少しかけたりして、顔に水がかかることに慣れさせます。先生が赤ちゃんを抱っこして、潜らせて、ママが受け取ることもあります。このとき結構泣いてしまう赤ちゃんが多いですが、ママが抱っこするとすぐに泣き止みます(^^)
- 低いプールに移動して、おもちゃやボールを浮かべて遊びます。
私の通っているベビースイミングでは1レッスン40分から50分ほどです。歌を歌ったり、スキンシップを図ったりしながら、最初こそは泣きましたが今ではすっかりレッスンにも慣れて全く問題なく楽しめます。
まだ歩けない赤ちゃんの場合は基本的にずっと抱っこ状態ですのでママも結構体力を使い、運動になりますよ(#^^#)
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、なかなか運動する機会がなかったというママも多いはず。適度に身体を動かしたい方にはおすすめです!
ベビースイミングの気になる効果・メリットは?
赤ちゃんとママがベビースイミングに通うと、どんな効果やメリットがあるのでしょうか。
ここでは赤ちゃんにとっての効果・メリットと、ママやパパにとっての効果・メリットに分けて見ていきたいと思います。
「へえー、こんな沢山効果があるんだ!」とベビースイミングが人気の習い事の1つということが、うなずけると思います。
赤ちゃんにとっての効果・メリット
水に慣れることができる
ママのお腹の中で羊水に浮かんでいたことから、赤ちゃんは生まれる前から水の中にいました。水に対して恐怖心がない小さいころから水に親しんでおくと、成長しても怖がることはなくなります。
初めは泣いてしまう赤ちゃんもいるかもしれませんが、何度か通っているうちに、羊水にいたときの感覚を思い出し、次第に水に慣れていくようです。
今は、幼稚園や保育園でプールの水に顔を付けられない子どもが増えているんだそうです。
顔を付けられないとせっかくのプールの授業を楽しむことができませんよね。大きくなってから克服するのは大変です。小さいうちから水に慣れ親しむことが大事だといえます。
また、お風呂もだんだん大きくなると、丁寧に抱えあげて頭を流すことも難しくなります。ざばっとシャワーを頭から流せたらママも楽ですよね。水に慣れているとお風呂タイムもすごく楽なります。
私はベビースイミングに通わせてからは、お風呂では頭から水を掛けるようになりました。抱っこをしなくても済むので、手早く洗うことができてとても助かっています!(^^)!
健康な身体になる
水の中は全身で運動できるので、赤ちゃんの運動機能が発達します。
また、夜もぐっすり眠れるようになり、生活リズムを整えることができます。生活リズムを整えるのは、赤ちゃんの身体の成長につながります。
夜泣きで悩んでいるママは、一度試してみることをおすすめします。丁度生後6か月から1歳ごろまでは、夜泣きに悩まされる時期ですので、ベビースイミングを利用して生活リズムを整えましょう。
また、プールの水温や水圧で赤ちゃんの代謝が高まり、丈夫な身体を作ります。
さらに、赤ちゃんの呼吸機能が発達することによって、発音や言語能力が発達するといわれています。
適度な運動になり、お昼寝もぐっすり
水の中での全身運動は、体力をとてもつかうので、教室のあとはぐっすりとお昼寝してくれます。
生後6か月はハイハイができない子がほとんどです。でも、水の中では全身を使って動くことができるので、水の外とは違い、思い切り身体を動かすことができます。
私の子どもも、教室が終わったあとは、車の中ですぐに眠ってしまいます。寝かしつけもいらず、その後3時間くらいは寝てくれるので、とても助かります(*^-^*)
ママ・パパにとっての効果・メリット
親子のスキンシップになる
ベビースイミング中はずっと赤ちゃんとママ・パパが触れ合ってすごします。目線を合わせながらスキンシップを取ることで、赤ちゃんにも安心感がうまれます。
同じ時間を過ごし、楽しく遊んだり身体を動かしたりすることで、一体感が生まれ、親子の絆がより深まります。
ママパパもいい運動になる
水の中では、パパもママも全身運動ができます。
水の抵抗により、体力をたくさん使うため運動不足解消になります。
歩けないうちは、赤ちゃんをずっと抱っこしながらの運動になるので、筋肉も意外と使いとてもよい運動になります。
赤ちゃんの可愛い水着姿に癒される
赤ちゃんの水着は可愛いものがたくさんあります。
動物だったり、可愛い水玉もようだったり、フリフリがついたものを、みなさん着せて楽しんでいます。
思わず、「可愛いー!」と何度も言ってしまうほど。手足がまだ短い丸い身体に、可愛い水着を着ている姿が本当に癒されます。
みんな思い思いの水着を着せているので、是非キュートな水着を選んでわが子に着せましょう。
特に男の子は、可愛い水着を着せられる時期は一瞬で過ぎてしまいます!少し大きくなると、デザインや色もこだわりが出てきます。ママが選んだ水着を素直に着てくれるのは今のうちだけ。カラフルな水着を着せて、可愛い姿を楽しみましょう!
私の子どもは、少し大きくなってきたので、今では一歳未満の周りの赤ちゃんを見て、とっても癒されています。
みんな可愛くて、週に一回のベビースイミングが楽しみになっています。
友達づくりができる
同じ年代の子どもをもつ親同士で活動できるので、友達を作ったり、子育て情報を交換できたりします。
育児の疑問や不安の解消にもつながりますし、ママもおしゃべりしてストレス発散になるので、おすすめです。
とくに、休憩室がある教室に通っていると、スイミングが終わったあとに飲食をさせることができるので、みんなで過ごす時間も長く、友達づくりのいいきっかけになります。
ベビースイミングのデメリットは?
参加できない日が続くことも…
こんな良いことばかりのベビースイミングですが、デメリットもいくつかあります。
子供はもともと体調を崩しやすかったり、お昼寝の時間など生活リズムがまだ定まらない月齢だと、これからレッスンというタイミングで眠ってしまったり…。
毎週決まった時間に通うということが案外難しく、レッスンに参加できない日が続くこともあります。
またママも生理の日がレッスンと被ってしまったりすると赤ちゃんの体調や機嫌が良くてもお休みになることも。
せっかく月謝を払うのだから休まずにレッスンに参加しないともったいないと思うかもしれませんが、無理はせずに行ける時に参加するというスタンスでいるほうがいいと思います。
ベビースイミングの教室によってはレッスンを別日に振替が出来る制度などがある場合もありますので、体験レッスンなどに行った際にそういった制度があるのかどうか聞いてみるといいと思います。
感染症のリスクがある
もう1つのデメリットは、感染症をベビースイミングでもらってきてしまうリスクです。
具体的にはプール熱や水いぼなどはベビースイミングでかかりやすい代表的な感染症と言われます。
なかなか感染を防ぐことは難しいですが、子供はそうやって病気をしながらどんどん免疫をつけていくものです。全く病気にならないということが良いことだとも限りません。
感染症のリスクを避けて、ベビースイミングに参加しないという選択もあるかと思いますが、個人的には多少病気をもらってきたとしても、その他のメリットのほうが大きいと感じます。
あまり神経質になりすぎず、そんなこともあるかもね~と気軽に捉えておくくらいがいいかと思います。
準備が大変でストレスに感じることも
ベビースイミングだけに限らず、赤ちゃんとお出かけするって想像以上に大変ですよね!
準備するだけでも時間がかかったり、荷物が多くて大変だったり、さぁ家を出ようと思ったタイミングでグズってしまったり、ベビースイミングの教室についてからも水着に着替えさせたり、オムツ替えや授乳、お風呂など慣れない場所で行うことは結構大変…。
そんなバタバタも楽しみながら通えればいいのですが、ママによっては大きなストレスに感じてしまうこともあるかもしれません。
入会してみたけどレッスンに通うことが面倒だったり、ストレスに感じてしまうようなら退会するのもありだと思います。ベビースイミングは学校ではないので、自分には合わないと感じたら無理に続ける必要はないです。
ベビースイミング、何を準備すればいいの?
次に、ベビースイミングを通うときの持ち物についてご紹介します。
赤ちゃんの水着はどんなものが良い?
赤ちゃんの水着を選ぶうえで大事なポイントは次のとおりです。最近はたくさんの種類の水着が販売されています。水着を選ぶのも楽しみの一つですよね。
保温性の高いもの
水の中にいるので、身体が冷えてしまいます。
赤ちゃんが水の中で温かく過ごせるように保温性の高いものを選びましょう。袖が長い水着を選ぶのもいいですね。
ストレッチが効いているもの
身体を動かしやすいストレッチ性の水着をえらびましょう。
また、大きいサイズだと水が入ってきてしまうので、身体にしっかりとフィットするサイズをおすすめします。
脱げにくく、赤ちゃんを保護するもの
男の子は、成長するとパンツタイプになりますが、ベビースイミングでは上下がつながっている「グレコタイプ」を選びましょう。
上下セパレートタイプだと、活動している間に脱げてしまうこともあります。
女の子はビキニタイプが可愛いというママも多いかもしれませんが、お腹が出てしまい冷やしてしまうので、おすすめできません。
男の子と同じ「グレコタイプ」、または「ワンピースタイプ」の水着も可愛いものがたくさんありますので、おすすめです。
教室は室内のところが多いと思いますが、水に慣れてきたら夏に家族でお出かけすることもありそう。
紫外線をカットしてくれる水着だと、プライベートでも使えて便利ですよ。
目立つデザインのもの
ベビースイミングでは、背丈が変わらないたくさんの赤ちゃんが来ています。
見分けがつくように、デザイン性がある、カラフルなものを選ぶといいですね。ママのテンションも上がります。
ママの水着はどんなものが良い?
赤ちゃんと一緒に水に入るため、赤ちゃんがしがみついてきます。キャミソールタイプのものではなく、半袖タイプの身体にフィットする、フィットネス用の水着をおすすめします。
また、上下に分かれているタイプや前開きタイプの水着は、脱ぎ着しやすいです。赤ちゃんのお世話もしないといけないので、脱ぎ着しやすい水着はおすすめ。
上下タイプの水着はめくれ防止に上着とパンツを結ぶ紐がついている水着を選ぶようにしましょう。
また、ベビースイミングを長く続けるか迷っていているかたは、すでに持っている水着の上に羽織るタイプの、ラッシュガードを購入してもいいですね。
紫外線カットのものを選べば、プライベートでも利用できて便利です。
赤ちゃんのおむつはどうするの?
赤ちゃんのおむつは、教室によってさまざまです。おむつを外して入る教室もありますし、水泳用のおむつをつけて入るところもありますので、事前に確認しておくと安心です。
おむつは使い捨てタイプが、赤ちゃん用品売り場で売っています。でも、何回も通う場合はおむつ機能がついている「スイムパンツ」を買うと、洗って繰り返し使うことができるので、便利です。
そのほかの持ち物は?
- 着替え
- スイミングキャップ、大人用のゴーグル
- タオル
- おむつや濡れたものを持ち帰るビニール袋
- お水やお茶などの飲料水
特にプール後は意外と赤ちゃんものどが渇きます。水分補給を必ず行いましょう。
また、お風呂に入る場合のお風呂道具や、ご飯を食べていくときはお弁当など必要な人は、荷物がとても多くなります。プールの更衣室から移動することになると思いますので、大きめのバッグを用意していくと安心です。
ベビースイミングに通う上での注意点
1.無理はさせない
ずっとママの羊水の中で過ごしてきた赤ちゃんも、いざ広いプールに入ると、怖くて泣きだしてしまう子もたくさんいます。また、お昼寝の時間とかぶって、ぐずってしまうことも。
ベビースミングは水に親しむことが目的なので、嫌がる場合は、無理をせずに途中で切り上げましょう。
あまり焦らず、徐々に慣れていくことを目標に、初めはママも赤ちゃんと一緒に楽しむ気持ちで通うことができたらいいですね。
2.目を離さない
赤ちゃんが大量に水を飲まないように、常に目を離さないようにして気を付けましょう。
教室でも練習すると思いますが、水に潜るときに、口を閉じる練習をお風呂などで繰り返し行うといいですね。
またプールサイドはすべりやすくなっています。深いプールに落ちる可能性もありますので、必ずプールサイドでは手をつなぐなどして、目を離さないようにしましょう。
3.感染症に気を付けよう
水を介して、プール熱や流行性結膜炎、水いぼなどの感染症にかかることがあります。プールの後は、しっかりお風呂やシャワーで身体をきれいにしたり、目を洗ったりしましょう。
また、体調が悪いと感染症にかかるリスクも上がります。プールに入る前に体調をしっかりと観察して、普段とかわったところがあれば、お休みしましょう。
4.身体を温めよう
プールから上がった後は、意外と身体が冷えます。
風邪をひいてしまう可能性があるので、お風呂に入ったり、しっかりとタオルで身体や頭をふくなどして、温かくしましょう。
私の教室ではお風呂に入れるので、毎回プール後に利用しています。お風呂まで済ませてしまうと、一日の半分以上のお世話が終わった気がして、すごい達成感です(^^♪
お風呂がある場合は入って帰ると、身体も温まり、お昼寝もぐっすりできておすすめです!
5.肌荒れに注意しよう
プールには感染症を防ぐために、消毒液が入っています。この消毒液で赤ちゃんの肌が荒れる可能性があります。
プール後は、よく身体を洗って、クリームなどで保湿してあげるといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ベビースイミングは赤ちゃんにとっても、ママにとっても、プラスになる効果やメリットがたくさんあります。
いくつの注意点を守れば、楽しく教室に通うことができますので、迷っているママ・パパは、是非一度体験教室に行ってみてください。
教室によって雰囲気やレッスン内容、料金に違いがありますので、複数体験してみるのもいいですね。
これからどんどん赤ちゃんが活発になって、体力が出てきます。全身を使って楽しめるベビースイミングはとてもいい運動になります。ベビースイミングで、赤ちゃんと楽しくスキンシップをはかりながら、親子の絆を深めましょう!