りっくんママ
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ママテク(@mamateku)ライターのりっくんママです。
私は息子が生後4ヶ月の頃に、仕事復帰しました。
息子は自宅から歩いて30分ほどかかる少し離れた認可保育園へ預けることになりました。
0歳児からの仕事復帰は想像を遥かに超えた大変さで、一時は本気で倒れるかと思いました…。
中でも特に大変だったのが毎日の保育園の送迎。
まだ0歳児の赤ちゃんだった息子を連れて晴れの日はベビーカー、雨の日には抱っこ紐で、往復一時間かけて徒歩通園をしていました。
日に日に成長するごとに重くなっていく息子。
次第にベビーカー拒否をするようになり、夏頃からは抱っこ紐で往復1時間、毎日歩いていました。
さらに雨の日は傘を片手に持ち、保育園の荷物を手に抱え、ママリュックを背負って登園していました。
特に持ち帰る荷物が多い金曜日の雨は本当にしんどかったです^^;
そんな毎日汗だくになりながら歩いて登園していた私と息子を、ビュンッと猛スピードで追い抜いていく子乗せ電動自転車の先輩ママたち。
そして、息子が1歳2ヶ月になる頃、ようやく我が家も念願の子乗せ電動自転車を購入!!!
電動自転車になったらなったで、ちょっと困ったことや、「ああ、こういうものが必要なのか…」という気付きもたくさんありました。
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そんなわけで今回はこれから子乗せ電動自転車デビューする方のために、電動自転車の選び方、これだけは最低限用意しといたほうがいいという必需品、その他便利グッズの紹介、子乗せ電動自転車あるある(!?)の困ったこととその対処法など、あれこれご紹介していきたいと思います。
電動自転車で快適通園ライフを送りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
パッと読むための目次
子乗せ電動自転車の定番3社はどれも優秀!
子乗せ電動自転車の定番メーカーといえば、
- パナソニック(ギュットシリーズ)
- ブリヂストン(ビッケシリーズ)
- ヤマハ(PASシリーズ)
の3社ですね。
各社それぞれ機能や特徴に違いがあるとは思いますが、この3社のどれかを選んでおけばまず間違いないかと思います。
↓我が家はヤマハのPASです。
というのも、同じく自転車通園をしているママ達と話してても
それよりも
- そのレインカバー、どこで買ったんですか?使い勝手良さそうですね
- 雨カッパ、ポンチョタイプですか?ポンチョ、足濡れませんか?
自転車本体を購入するときはあれこれ悩むと思いますが、実際に購入して乗りなれてしまえば、快適さには各社そこまで大差はないのかなと思っています。
実際、購入の際にはこの3社の電動自転車を乗り比べてみましたが、正直な感想は「どれも快適!」でした。
機能や特徴はさまざまですが、実際乗ってみると、どのメーカーの電動自転車も快適です!
快適通園ライフを送るためには、自転車本体よりもむしろ、その他の備品選びのほうが重要なのではないか、と今となっては思います。
ちなみに我が家は今年(2018年)に2017年の型落ちモデルの電動自転車を購入しました。
購入する際に最新モデルと何が違うのか店員さんに聞いた所、「正直さほど大きな違いはない」ということだったので、だったら安い方で…ということで型落ちモデルを購入しました。
その結果、
むしろ型落ちモデルを買うことで数万円ほど購入費用を抑えられたので、型落ちでよかったと思っています。
坂道もスイスイ進みますし、子供を乗せていても快適で何の問題も不満もありません。
ちなみに、各社の最新モデルが発表されるのは毎年12月頃だそうです。
そして、実際に最新モデルが店頭に並び始めるのが1月ごろ。
その頃になると店側としては型落ちモデルの在庫を早く処分してしまいたいので、値下げが始まるのだとか。
しかし、2月~3月になると春からの新生活に向けて、電動自転車を買い求める人が増えてくるので、その頃になると型落ちモデルの在庫が一瞬にしてなくなり、最新モデルでも入荷待ちになることが少なくないのだそうです。
よって、型落ちモデルの買い時は1月あたりになるのだそうです(自転車屋さんがそう言っていました)
我が家は2月頭に購入しましたが、奇跡的に型落ちモデルが1台だけ残っていたので、それを定価よりも数万円ほど安くゲットすることが出来ました♪
最新モデルが発売されたら、ちょくちょくお店を覗いて値下げのタイミングを見計らうとひょっとしたらお得に買えるかもしれませんね。
子乗せ電動自転車で最低限用意しとくべき必需品
では、次に電動自転車デビューをする際に必ず用意しておきたい必需品を紹介していきます。
ヘルメット
ヘルメットは一応法律上は「努力義務」なので、被せていなくても警察に取り締まられることはありません。
でも、万が一の事故から大切な子供を守るためにも絶対に!被せておくべきです。
「私は安全運転しかしないから大丈夫!」と思っていても、相手からいきなり突っ込まれることだって想定されます。
また、電動自転車って本体が結構重たいんですよね…。
私も子供を載せたまま、自転車を止めようとした時によろめいてしまって、自転車ごと転倒しそうになったことが何度かあります(なんとか食いしばり転ぶことはありませんでしたが…)
万が一、自転車ごと転倒した場合、子供の頭がむき出しだと、コンクリートに強く頭を打ち付けて大事故につながる可能性だってあります。
いつ何が起こるかわからないですから、ヘルメットは最低限用意しておいて、子供が嫌がっても極力被せて乗せるようにしましょうね(ヘルメットを嫌がる子供の説得方法は後ほど書きます)
またヘルメットはぶかぶかしないように、しっかり子供の頭部を図り、サイズのあったものを選ぶようにしましょう。(どうしてもズレてしまうときの対処法も後ほど書きます)
レインカバー
保育園や幼稚園の送迎用で使うのであれば、雨の日対策も絶対に欠かせませんよね。
最低限、チャイルドシートにつけるレインカバーは用意しておきましょう。
ちなみに私は、このレインカバー選びで失敗してしまいました…。
「レインカバーは純正のほうがサイズもぴったりだし間違いないだろう」と思い、メーカー純正のものを電動自転車を買う時に一緒に購入しました。
ですが、実際にレインカバーを締めてみると、子供が座る部分がとても狭く窮屈そうで、レインカバーを嫌がるという事態に…(汗)
そして、購入してたった半年で破けてしまいました…(私の使い方が雑だったせいもあると思いますが)
「レインカバー選びは純正なら間違いないだろう」と思い込まずに、もっとしっかりリサーチしてから選ぶべきだったなぁと反省しています。
我が家のはじめてのレインカバー選びは失敗だったのですが、周りの自転車ママが使っているレインカバーをいろいろ見て、良さそうだなと感じているのは「リトルキディーズ」のチャイルドシートレインカバーです。
形がキレイな卵型をしていて、中も窮屈そうではないし、乗せ降ろしも簡単そうです。
そろそろ前乗せから、後ろ乗せに付け替える予定なので、その時に我が家もリトルキディーズに買い換える予定です。
「リトルキディーズ」の他にも、いろいろなレインカバーが売られていますので、しっかり口コミなどをリサーチしてから購入すると良いと思います。
ママのレインコート
雨の日通園が予想されるのであれば、ママのレインコートも欠かせませんね♪
雨の日対策グッズは他にもいろいろ紹介していきますが、最低限ママのレインコートだけは用意しておくといいと思います。
ママのレインコートはセパレート(上下別)タイプ、ポンチョタイプなどいろいろなタイプが販売されていますよね。
我が家は東レから発売されている、こちらのレインコートを使っています。
雨の日はおしゃれなんかよりも、とにかく機能性重視です(笑)
とにかく雨に濡れないことが再優先事項です。出勤前に雨でびしょ濡れになるのは避けたいですしね。
こちらのレインコートを購入した決め手は
- メッシュ素材で蒸れにくい
- 袖口調節が可能(袖から雨が入るのを防ぐ)
- コートの裾が三角になっており、自転車にまたがりやすい
特に「メッシュ素材」は一番の決め手で「湿気の多い雨の日は蒸れるだろうから、汗でびしょびしょになるのは嫌だな~」と思い、メッシュ素材のこちらのレインコートを選びました。
こちらのレインコートは非常に機能性が優れているので、まぁまぁ満足しています。
でも、もし次新しいのを買うのであれば、セパレートタイプを買うと思います。
なぜなら、やっぱり足が濡れちゃうんですよね…。
このレインコートは結構長さがあるので、普通に立っているときは足元まですっぽり隠れるのですが、それでも自転車を漕いでいるうちにめくれてきたりして、ズボンが結構濡れてしまいます。
もしこれから自転車用のレインコートを購入するのであれば、セパレートタイプがおすすめです。
子乗せ電動自転車であると便利なグッズを紹介!
ここまでは最低限用意しておきたい必需品をご紹介してきましたが、ここからは「必須ではないけどあると便利」なグッズを紹介していきますね。
これらを揃えるだけでだいぶ快適通園ライフに近づいてくると思います♪
必要に応じて購入を検討してみてくださいね。
【雨の日対策】レインブーツ(脱ぎ履きしやすいもの)
先ほど、レインコートは意外と足が濡れると書きましたが、それを解決してくれるのはレインブーツです。
レインコートだけだと足が濡れてしまうのが嫌だったので、雨の日の自転車通園には必ずレインブーツを履いていくようにしています。
レインブーツは「トドス」というブランドのレインブーツを愛用しています。
とても柔らかい素材で出来ており、手を使わなくても脱ぎ履きが簡単に出来ます。
保育園の送迎は荷物と子供を抱きかかえ、保育園の入り口でレインブーツを脱ぎ…というシーンが想定されますから、手を使わないと脱げないようなレインブーツはしんどいです。
簡単に脱ぎ履きできるものがストレスなくて、おすすめです。
【雨の日対策】レインバイザー
雨の日は足が濡れると書きましたが、顔も結構濡れます。
全身はレインコート+レインブーツで防げても、顔だけはどうしても濡れてしまいます。
そこで、私はレインバイザーも愛用しています。
ダサさMAX(笑)ですが、顔がびしょびしょでメイクが朝から崩れまくっているよりはマシですよね^^;
このレインバイザーはかなり長さがあるので、フルフェイスのヘルメット並に雨から顔をしっかりガードすることが出来ます。
好きな角度に調整することが出来て、留める箇所もかなり頑丈なカチューシャで出来ているので、多少の風ならビクともしません。
あとこれは想定外でしたが、レインコートのフードのズレ防止にも一役買っています!
レインコートのフードって意外と風などでズレてしまうのですが、フードを被った上から、このレインバイザーをすると全くズレません。顔だけでなく、前髪も濡れません。
そういった意味でも大活躍な代物です。とってもおすすめです!
【雨対策&盗難防止】荷物カバー
荷物カバーは使っていない人も結構多いですが、個人的にはあったほうが便利だと思います。
荷物が雨に濡れるのを防ぐことが出来ますし、置き引きやひったくり防止の効果もあります。
例えば、保育園のお迎えの帰りにスーパーに寄ったり、病院へ寄ったりなんてこともありますよね。
その際に、保育園の大荷物までいちいち持ち歩くのはちょっと邪魔です…。
かといって、そのまま置いておくと誰かに取られたり…と心配になるものですよね。
そんなときは、貴重品が入っていない大きな荷物はかごに入れて、荷物カバーを閉めておけば、パッと見かごに荷物が入っているとはわかりません。
荷物カバーを開けて取るという人もいるかもしれないので、100%絶対取られないというわけではないのですが、おもむろに荷物を置いておくよりは安心だと思います。
また、自転車を漕いている時にすれ違いざまにひったくりされる可能性もあります。
そんな盗難被害からも身を守ってくれるので、荷物カバーも用意しておくことをおすすめします!
【日焼け対策】アームカバー
あと、日焼け対策としてはアームカバーもあったほうが良いと思います。
毎朝の準備の時間帯にはバタバタしてしまう人も多いと思います。
私もそうですが、朝の準備でバタバタしていると、つい日焼け止めを塗るのを忘れてしまうんですよね。
忘れずに日焼け止めを塗ったとしても、毎日自転車に乗っているとそれなりに日焼けします。
アームカバーを用意するか、カーディガンを羽織るなどして対策するといいですね。
【日焼け対策】日焼け止め
日焼け止めもアームカバーなどでカバーしきれない箇所は塗っておくようにしたいですね。
日焼け止めは「ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++」がおすすめです!
ニベアサンは日焼け止めなのに、とってもつけ心地が良くて伸びも良いんです!
日焼け止めを塗っているのを忘れてしまうくらい、軽いつけ心地なのです。
毎日使うものなので、塗り心地は大事。「日焼け止め苦手…」って人にはぜひ一度試してみてほしいです。
【日焼け対策】帽子
あと最近は猛暑で朝から本当に暑い…ので紐付きの帽子も購入しました。
何度か紐付きじゃない普段使っている帽子を被ってみたのですが、予想通り風で飛ばされてしまいました^^;
自転車用の帽子はやっぱり紐付きじゃないとだめですね。
この帽子をかぶるだけで暑さが少し軽減されます。顔周りの日焼け対策にも一役買っています。
【朝日・夕日対策】サングラス
あと、地味にあると重宝するのがサングラス。
毎日「眩しいな…」と思いながら自転車に乗っていましたが、家にあったサングラスを試しにかけてみたらめちゃくちゃ快適だったので、今ではすっかり欠かせない送迎アイテムに!
サングラスは眩しさ対策だけでなく、ゴミなどが目に入るのをカバーしてくれる役割も果たします。
自転車に乗っていると結構な確率で何かが目に入ります。
小さな虫がうようよ固まって飛んでいる所に遭遇することもあるので、サングラスはあると便利です。
【寒さ対策】ブランケット
あと、真冬の自転車送迎はとっても寒いので、子供用にブランケットがあるといいと思います。
我が家はポンチョタイプのこちらのブランケットを購入しました(現在は柄が変わっているようです)
裏ボアになっており、子供の首周りにくるっと巻いてマジックテープで留めるだけでOKなのです。
でも、実際に使ってみた感想としては、別にポンチョタイプじゃなくても良かったかもと思いました。
冬は保育園の室内は、暖房をきかせてくれているので結構暖かいんですよね。なので、子どもたちは基本的に薄手の長袖で過ごすことになります。
でも、その薄手の長袖で外に出すのはさすがに寒いので、保育園を出る前には必ず上着を着せることになります。
しかし、上着を着せた上からこのポンチョのブランケットを被せると、今度はゴワゴワになりすぎて、子供からすると暑すぎる状態になってしまうんですよね^^;
そもそもポンチョタイプにしたのは「上着を着せる手間が省けて楽かな」と思ったからなのですが、実際には自転車に乗るまでに、園の前をウロウロしてなかなか乗らなかったりするので、その間上着を着せないままなのはちょっとかわいそう…。
なので、個人的にはポンチョタイプであるメリットがあまり感じられませんでした。
冬はしっかり防寒できる普通のダウンなどを着せてあげて、足元にはブランケットを掛けてあげるでも十分だと思います。
風が強い冬の日は、レインカバーを閉めてあげるだけでもだいぶ寒さが軽減されますよ。
【寒さ対策】手袋
冬の自転車送迎は手がものすごくかじかむので手袋はあったほうが快適だと思います♪
特に真冬の雨の日は、手がものすごーく冷たいです。
かじかんでブレーキをかける力が上手く入らないと感じることも。
手袋があるのとないのとでは全然快適さが違います。
我が家は自宅にあったスポーツブランドの手袋を使っています。
防水なので、冬の雨の日には特に重宝します。
我が家の手袋は違いますが、スマホ対応の手袋だとさらに便利だと思います♪
子乗せ電動自転車あるある!?困ったこととその対処法
では、最後に自転車送迎で困ったことと、その対処法をお伝えしたいと思います。
もし、同じ問題に遭遇した場合は参考にしてみてくださいね。
ヘルメットずれる問題の対処法
ジャストサイズのヘルメットを買ったはずなのに、なぜか自転車を走らせていると、自転車の振動でヘルメットが少しずつズレてしまうということも…。
ヘルメットの調整ベルトを最大限キツく締めたりしてもズレてしまうときには、上記写真のようにニット帽をかぶらせて、その上からヘルメットを被せるとズレなくなります。
真夏でニット帽を被せるのが難しい場合は、頭の部分にハンドタオルなどを入れるのも◎です。
我が家もヘルメットを買った当初、まだ若干息子の頭が小さかったのか、自転車を走らせると徐々にヘルメットがズレてしまって困った時期がありました。
買い直しも検討しましたが、それ以上小さいサイズのヘルメットが売られていなかったので、結局そのまま使用することに。
でも、その間に万が一事故にあったら危険だと思い、サイズを微調整するためにニット帽の上からヘルメットを被せていました。
そして、1~2ヶ月位するとニット帽無しでもヘルメットがズレなくなりました。
ヘルメットずれる問題に遭遇した際はぜひ試してみてくださいね。
子供が自転車乗車拒否するときの対処法
私が子乗せ電動自転車で一番想定外に困ったのは「子供の乗車拒否問題」。
電動自転車を買った当初は「よし、これで家に帰る時間もぐんと早くなる」と想像していました。
ですが、実際はどうなのかというと、徒歩通園していた頃と帰宅時間はあまり変わっていません。
イヤイヤ期が始まったというのも要因としてあると思いますが、基本的に子供は自転車にすんなり乗ってくれません(笑)
特に下園時間がお友達と被った日には、お友達とキャッキャ走り回って「そろそろ帰ろうよ」「やーだーよー」の応戦に必ずなります。
保育園の駐輪場で1時間弱粘られた日もありました…(汗)
自転車通園している他のママからは、
お子さんの年齢や、個々の性格もあるかもしれませんが、万が一自転車に乗車拒否されたときのために、お助けアイテムをママバッグに忍ばせておくと心強いと思います。
- おもちゃ(シール)
- お水などの水分
- お菓子
これらのお助けアイテムをママバッグに入れておくと、自転車に乗ってくれない時に助けられます(ヘルメットを嫌がってかぶらないときにも、気をそらすのに使えます)
特にシールは万が一落としてもショックは少ないですし、かさばらないのでおすすめです。私は常に持ち歩いています。
あと、夏場はのどが渇いているのか、自転車になかなか乗ってくれない時に「お水飲む?」と水筒を見せると、「飲む!」といってすんなり乗ってくれることが多いです。
お菓子もお助けアイテムとして使えますが、自転車に乗るたびにお菓子をせがまれるようになったら厄介なので、本当に最後の手段として使うのをおすすめします。
お助けアイテムを持ち合わせていないときは、このような方法で切り抜けています。
その時、お子さんがハマっているもので誘導してみると乗ってくれるかも!?
あんまり毎日やると可哀想なのでめったに使いませんが、どうしてもなかなか帰ってくれない場合には「じゃあ、ママ先に帰ってるからね~」といって、自転車を動かして帰ろうとする素振りを見せると、「ええ、待ってよ!僕も帰る!」という風に自転車に駆け寄ってきます。
でも、そんな日に限ってお助けアイテムを持ち合わせていない(汗)
こんなときの最終手段としてお試しあれ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
保育園の自転車送迎のリアルな日常が伝わったでしょうか…
特に最後に紹介した「自転車乗車拒否問題」はわりと深刻な問題で、あれこれ対策に頭を悩ませたものです(現在進行系です)
でもなんとかして自転車に乗せて走らせてしまえば、こっちのものです♪
どれだけスムーズに子供を自転車に乗せられるかが、快適通園ライフの鍵を握っているといっても過言ではないのかもしれません(笑)
イヤイヤ期が終わればもう少し快適になるはず、と自分を励ましながら頑張っています。
保育園送迎は毎日のこと。不要なストレスは溜めないように、雨の日対策・日焼け対策・寒さ対策・乗車拒否対策は万全にしておくことをおすすめします!