知っておきたい子供靴の選び方。子どもの靴選びのコツや気を付けたほうが良い点を紹介!

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ののかママ

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日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

子どもが生まれてからしょっちゅう行く場所になった場所、それは靴屋さんです。

すごい速さで成長している現在3歳の娘。

「靴がきつくなっちゃった」と言われることはしょっちゅうで、また、歩き方の癖なのか靴の裏もあっという間にすり減ってしまうのです。

靴屋さんに頻繁に行くようになって、靴屋さんの店員さんともよく喋るようになった我が家。

歩き始める前はただ漠然と「女の子なのでデザインの可愛い靴を選びたい…」と思っていたものの、靴屋さんのアドバイスによると靴選びって結構大切なもののようです。

靴選びに悩むご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は子どもの靴選びのコツや、気を付けたほうが良い点についてご紹介したいと思います。

子供の靴選びの大切さって?

大人でもきつい靴を履いていれば外反母趾になりますし、サイズが合わない場合や素材によっては靴擦れが出来てしまうこともあって、靴選びって結構難しいですよね。

足の形も甲が高い人がいれば低い人もいて、同じサイズの靴でも足にフィットするもの、しないもの、様々だと思います。

すでに成長が止まっている大人でさえ難しいのだから、成長期ど真ん中の子どもの靴選びはもっと大変です。

では、サイズの合わない靴は子どもにどのような影響があるのでしょうか。調べてみました。

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(1)足が変形してしまう

子どもの足の骨はとてもやわらかく、サイズに合わない靴を履くことで簡単に外反母趾や偏平足になってしまいます。

また、サイズの大きい靴を履いていることで指への負担が大きく、タコ・魚の目・巻き爪などになってしまうこともよくあるそうです。

骨格の形が変われば筋肉のつき方に影響もしてしまうそうです。

(2)姿勢が悪くなる・骨格の形成に影響する

靴のサイズがあっていないと歩きやすい動きを模索するうちに姿勢が悪くなり、将来肩こりや腰痛などに悩まされるほか、ひどい場合には歩行困難になってしまうこともあるようです。

(3)内蔵に負担がかかる

足の裏は第二の心臓と呼ばれていることからもわかるように、たくさんのツボがあることはよく知られていると思います。

きちんと歩けていない、負担のかかる歩き方をすることで内蔵に影響を及ぼすこともあるようです。

(4)運動神経が悪くなる

靴のサイズが合わず、痛みを抱えてしまったり、動きづらいことが続いてしまったりすることでどうしても動きが鈍くなります。

また、足の痛みから抱っこをよくせがむようになったり、痛みをかばって歩くためによく転んでしまったり、ということを引き起こすようです。

この状態が長期的に続く場合には運動神経にも影響するようです。

靴を長く履けるようにと思うと少し「大きめのサイズ」を選んでしまいがちですよね。

しかし、成長期の子どもにとって靴のサイズが合っているか否かはその後の体の形成や運動神経にも大きく影響してしまうようです。

靴選びはとても大切で、靴は必ずサイズの合ったものを購入してあげたほうが良いということがわかりますよね。

「きちんとしたもの」を選んであげようとすると結構な値段がしてしまいますが、子供の将来のためにも合ったものを履かせてあげたいですね。

子供の靴選びのコツは?

では、靴を選ぶ際、どのように選んだらよいのでしょうか?

我が家の場合、悩みに悩んで結局たどり着いたのは「プロに相談する」ということでした。

我が家の娘が1歳の誕生日に貰ったものの中には運動靴が数種類ありました。

お誕生日前に「足何センチ?」と聞かれた時点で靴を頂けるのだろうと思い、自分たちではあえて買うことはしていませんでした。

プレゼントに頂いた靴はとってもありがたく、歩けるようになると、親としては何の抵抗もなく履かせていました。

子どもの靴なのに…というとちょっと語弊があるかもしれないですけど、自分で買うとなると結構な値段もしますし、娘が歩く姿を想像して靴を選んでくれたのだと、思うと靴をいただけることがとても嬉しかったんですよね。

ところが、娘は頂いた靴を履くのをとても嫌がったのです。

最初は靴を履くということに慣れていないのかな…と様子を見ていましたが、毎日少しずつ慣れるように、と履かせてみても靴を履いて歩くことはしませんでした。

靴を履かせると、ぺたんと床に座り込んでイヤイヤと首を振るまたは泣く。
サイズはメジャーで測っていたのですが、サイズ的には全然問題ないはずなのに…と不思議でたまりませんでした。

そしてそんな疑問を持っていたある日、何となく立ち寄った子ども靴の専門店で謎は解けたのです。

お店の前で「足のサイズだけでも測ってみませんか?」という店員のお姉さんの声につられてフラッとそのお店に入って、専用の機械で足のサイズを測ってもらうと、なんとうちの娘の場合は幅広で甲高だったのです。

つまり、足のかかとからつま先までのサイズはあっていても、足の幅や甲の高さというところでは全然サイズが合っていなかったのですね。

そして、お店で少し大きめのサイズの靴を出してもらうと、今まで嫌がっていたのはうそのように、娘は靴を履き歩いて見せてくれたのでした。

嫌がって泣いていたのは、靴に慣れていないということではなくて、おそらく窮屈で痛かったのだと思います。

まだちゃんと喋れない時期だったので、ある日突然痛みを伴うことをされて、泣いたりすることでしか抵抗できなかったのだと分かり、とても反省しました。

あれ以来、その靴屋さんには数か月に一度行き、足のサイズを測ってもらい、サイズが大きくなっているようであれば新しい靴を買う、という風にしています。

また、お店の方に聞いた靴の選び方は下記のとおりです。

(1)つま先に指を動かすスペースがあるかを確認

つま先がギュッとなっていると指が動きづらく、足が固定されてしまうため足の変形につながるそうです。

また、乳幼児期の子どもは足の指をたくさん動かしていないと骨や筋肉がしっかりと発達せず、ずり足やペタ足など歩き方に問題が生じてしまい転びやすい子だったり疲れやすい子になってしまったりすることも多いとか。

そのほか足の指がちゃんと使えないと低体温になってしまったり、脳の活性化に影響してしまったり、足だけではなく体全体の不調につながってしまうこともあるようです。

靴の中で足の指がきちんと動かせる靴を選んだほうが良いので、つま先に指を動かすスペースがちゃんと確保されているかをしっかり確認したほうが良いとのことです。

(2)かかとがしっかり固定されているかを確認

大きい靴を履いているとかかとがどうしても動いてしまいますよね。

成長期の子どもにとって、かかとがしっかりと固定されているかどうかはとても重要。

かかとをきちんと踏ん張れることで足の腱が発達していくそうです。

(3)ソール部分に弾力があるか確認

子どもがぴょんぴょん飛び跳ねるようになると子どもの体にかかる衝撃はとても大きなもののようです。

地面からの衝撃を少なくするためにも靴底に適度な弾力があるものを選んだほうが良いそうです。

(4)足の甲をしっかり包み込んでいるか確認

マジックテープや靴紐で足の甲部分を調整できるものが良いそうです。

ただし、幼い子供には靴紐を結ぶことは難しいことであると思いますし、ほつれた靴紐に引っかかって転ぶこともあるかと思います。

自分でやるということを少しずつ教えていくためにも、最初のうちはマジックテープのものを選ぶことがお薦めです。

(5)足にフィットして曲がること

トントンとつま先で地面を蹴って指に力を入れると足が指の関節を起点にぐぐっと曲がりますよね。

子どもの動きや足の指の成長を妨げないためにも、靴が足にフィットして同じ動きをするかを確認したほうが良いそうです。

靴で足の動きが固定されすぎてしまうと無駄な力が足や指先に伝わり足を痛めてしまうことがあるようです。

(6)サイズは5mmくらいの余裕があるものを

子どもによっての差はあるようなのですが、靴のサイズは5mmくらいの余裕があるものであれば靴の中で足が動いてしまうこともなく良いそうです。

我が家の娘がそうだったように、幅が広かったり狭かったり、甲が高かったり低かったり、子ども一人一人、その個性と同じように足の形も異なります。

靴を選ぶときには最低限上記の6つのことをしっかり確認してあげたほうが良いとのことでした。

子供の靴屋さんの選び方

とはいえ、子供の靴の選び方を教えてくれる靴屋さんって意外と少ないんですよね。
靴屋さんを選ぶことも子どもの靴を買う時にはとても大事なことであるようにも思います。

(1)シューフィッターさんの居る靴屋さんに行く

やはり、子どもの足の特徴なども含めて一度プロに聞くことが手っ取り早いと思います。

実際に相談すると、足の特徴がこうだからこういう靴が良いなどと靴選びについて細かく丁寧に教えてくれることも多く、定期的にこういった靴屋さんでアドバイスを受けて靴を買ってみるとシューフィッターさんがいない靴屋さんで靴を買う際にも参考になり、とても便利です。

シューフィッターさんの居る靴屋さんは下記のURLから検索できるようです。

一般社団法人 足と靴と健康協議会
http://fha.gr.jp/search

我が家の場合は半年に1度くらいはデパートの中の靴屋さんでシューフィッターさんに相談しながら靴を買うようにしています。

正直デパートですぐに大きくなって履けなくなってしまう可能性の強い子どもの靴を買う…というと少しハードルが高い気もしましたが、靴選びが子どもの健康に大きな影響があることを考えると多少の出費もやむを得ないかなと思います。

もちろん、おじいちゃんおばあちゃんたちから靴を買ってあげる!と言われた時には遠慮なく甘え、一緒にデパートに行くことも有ります(笑)

(2)足のサイズ測定器のある靴屋さんに行く

我が家がそうであったように、子どもの足のサイズをしっかり測定できる機械がある靴屋さんに一度行ってみると良いかと思います。

GENKI KIDS

足型データシートを作ってくれます。

子どもらしい可愛い靴がたくさんあって、定期的にチェックしているお店です。

セールの時期などに行くとかなり割引されたお得な靴があることも多く、我が家も靴が必要な時にはよく行きます。

グリーンボックス

イオンの靴屋さんグリーンボックスにも足型測定器が設置してある店舗があります。

計測器のあるお店が近くにあるのなら、定期的に子どもの足のサイズをチェックできるのでとても便利ですね。

定期的にシューフィッターさんの居る靴屋さんや計測器のある靴屋さんで子どもの足の特徴やサイズを把握していると、だんだん子どもの靴選びのコツがわかってきて、シューフィッターさんがいないお店や計測器のない靴屋さんでもその知識が役に立つので、一度行ってみるといいと思います。

例えば、同じメーカーの靴であれば、最初はお店で足の計測をしてアドバイスを受けて購入し、あとはインターネットなどで買うということもできますよね。

せっかく安い靴をインターネットで見つけても買ってみたらサイズが合わず返品…となるととても手間もかかりますが、子どもの足の特徴や靴のサイズ感、素材の柔らかさなどを事前に把握できていると時間もお金も無駄にならずに済みます。

一度子どもの足の特徴をしっかりと把握することができると後々とても便利になりますよ!

子どもの靴に関して気軽に相談できる靴屋さんを持っておくととても便利です。

子供には避けたほうが良い靴って?

子供の靴の選び方を改めて勉強していくと、子どもの足がきちんと固定され、しっかりと大地を踏みしめることのできる靴が良い靴であることはよくわかりますよね。

子どもの足は15歳くらいまで成長し続けるといわれています。

つまり、15歳くらいまではしっかりと足の成長を促してあげる必要があるということです。

そこで幼い子どもたちが避けたほうが良い靴を調べてみました。

(1)ヒールのある靴

最近はおしゃれなママや子どもたちが増えていて、靴屋さんに行ってもうちの娘の足のサイズでもヒールのある靴がたくさん売られています。

しかし、ヒールのある靴を履き続ける子どもたちは、足の発達がうまくできず、またヒールを履くことで足の裏が常に緊張し、通常の足の動きを制限されるため、足の変形や腰痛が目立つようです。

「足をしっかりと成長させてあげることが子どもの健康に影響する」という観点からも、ヒールのある靴はあまりお勧めは出来ません。

とはいえ、子どもが履きたがる場合もありますし、結婚式やお祝いなどではヒールのあるものは可愛いのも事実。

どうしても履かせたい場合や子どもが履きたがる場合には、長時間履かせない/歩かせないことを前提にしたほうが良いと思います。

ヒールは足の捻挫などの危険性もとても強いので、歩いている時はしっかり見てあげて痛がったらすぐにスニーカーに履き替えさせるなどの対策を講じたほうが良いでしょう。

(2)ビーチサンダル

夏場になると水のある場所に行くことも多くなってくると思います。

もちろん、そのような場所で普段のスニーカーを履かせることは出来ないですよね。
とはいえ、ビーチサンダルはまだ足の形成や歩くことに慣れていない子どもたちにとって、とても危ないものです。

また、夏場は地面がとても熱くなっていることが多く、足の裏の皮が柔らかい子どもにはやけどの危険性もありますよね。

ビーチサンダルや突っ掛けタイプのサンダルだと、歩いている間に脱げて足が地面に直撃…何てこともあるかと思います。

未就学児にお薦めなのはビーチサンダルよりもメッシュ素材のマリンシューズやベビーサンダルなど、靴のソールがきちんとしていて足が固定されているものです。

ただし、ベビーサンダルや樹脂製のサンダルは素材が柔らかいため、エスカレーターなどで巻き込まれないように注意が必要です。

夏場、子どもの足はとても蒸れやすく、少しでも涼しい恰好をさせてあげたい気持ちはやまやまですが、水遊びの時やベビーカーで座っている時などはベビーサンダル、それ以外はスニーカーという風に状況に応じて履き替えさせてあげることが出来ればそれが一番良いかもしれません。

(3)スリッポン

おしゃれで可愛くて、履かせやすいうえ、普通のスニーカーよりも断然安いのがスリッポンですが、こちらも足の固定という観点からみるとあまり良いようには思えません。

とても脱げやすいため、子どもの足に余計な負担がかかってしまう場合も多いそうです。

足の動きにはフィットしませんし、うちの娘にもフォーマルな服に合わせたいと思って買ったことがあるのですが、どうしてもずり足になってしまっている気がします。

スリッポンの場合も、ヒールのある靴と同様に短時間限定で履かせるほうが良いと思います。長時間歩かせる場合に一番いいのは、やはり、スニーカーです。

まとめ

昔の人たちは「子どもの靴はけちるな」と言っていたそうです。

こうやって子どもの靴について調べていくと、子どもの靴が子どもの成長やその健康にとってとても大事なものであることがわかりますよね。

もしかしたら、食べるものと同じくらい、子どもの成長に影響のあるものなのかもしれないです。

あっという間に履けなくなる靴を眺めていると「もう履けなくなってしまった…」とか「また出費が…」と少し切なくなってしまう気持ちも否めませんが、子どもがすくすく育っている証拠だと捉えて素直に喜んでいきたいと思います。

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