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ママテク(@mamateku)ライターのmisakichiです。
いよいよ本格的に寒くなってきましたね。
子どもに布団をかけてあげてもすぐに蹴り飛ばしてしまったり…。
ゴロゴロと転がってパジャマがまくれあがってしまったり…。
そんな子どもを見ていると風邪をひいてしまわないか心配になってしまいますよね。
そこで今回は我が家で実践している子供の寝冷え対策をシェアしたいと思います♪
子供のパジャマはどのメーカーが良い?
パジャマが薄いと風邪をひいてしまったり…。
だからといって厚着させ過ぎても、汗をかいてしまったり…。
子供のパジャマ選びってなかなか悩ましいですよね!
我が家では「寝冷えしないように…」と、いろいろなメーカーのパジャマを試してみました(^^)
今まで試した事がある子どものパジャマは、
- 西松屋
- ユニクロ
- イオン
の3メーカーです。
ここでは実際に使ってみたそれぞれのメーカーのパジャマの良かった点、悪かった点を紹介したいと思います(^^)
西松屋のパジャマ

【スポンサードサーチ】
出典:西松屋 https://www.24028.jp/product/babywear/babypajamas/page/1/
「トミカ」や「ドラゴンボール」などのキャラクター物がたくさんあります!
男の子、女の子問わず好みの柄のパジャマが見つかると思います♪
さらに、シーズンオフになったパジャマが安くなるのも魅力的です(^^)
1年着ただけで毛玉が目立つようになりました。
洗濯機能の手洗いで洗うともう少し長持ちしたかな?と少し反省しています。
イオンのパジャマ

出典:イオン https://www.topvalu.net/items/list/200500300
西松屋とは少し柄が違い、「しまじろう」や「スヌーピー」の種類がありました。
イオンカードなどの会員証を持っていれば、割引が受けられるのも嬉しいポイントですね(^^)
もちろん違うタイプもあったと思いますが、ほしい柄のパジャマはほとんど前開きのボタンタイプ。
ボタンの練習をさせたい時期にはぴったりですが、息子は腹ばいで寝ることが多いので、前にボタンがあると痛くて気になるかな?と少し心配でした。
ユニクロのパジャマ

出典:ユニクロ https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/infant-inner/baby/
100センチまでは腰にボタンがついていて、ズボンとつなぎ留めることができます。
寝相が悪くてもパジャマが脱げてしまう心配がないので、安心ですね♪
「ドラゴンボール」や「しまじろう」の柄はありませんが、期間限定でディズニーやトーマスの柄があったりします(^^)
少しでも時期を過ぎてしまうと、その時欲しかった生地のパジャマを買えなくなってしまいます。
以前安くなるまで待っていたところ、フリース生地を購入しそびれてしまい、困ったことがありました(^^;)
そのため、種類が入れ替わった時にすぐに購入するようにしています!
【結論】子供のパジャマは「ユニクロ」がおすすめ!
いろいろ試した結果、現在使っているのはユニクロのパジャマです。

ユニクロのパジャマのおすすめポイントはここです!
種類が豊富
ユニクロのパジャマは半袖からフリースまで細かく温度調節ができるので、寝冷え対策にぴったり!
めまぐるしく変わる気候の変化や、暑がりの息子の体温に合わせて調整できるので、年中ユニクロのパジャマにお世話になっています♪
柄が好き
息子はトーマスが大好きなので、トーマスのパジャマ柄を着るとテンションが上がるようです(^^)
トーマスのおかげでパジャマに着替えたくないと駄々をこねることが減ったのも嬉しい効果でした!
さらにユニクロのパジャマには、トーマスやディズニー以外にもボーダーや無地など柄がシンプルの生地がたくさんあります。トーマス以外のシンプルな柄も息子のお気に入りです♪
シンプルな柄が飽きることなく長く着ることができる理由の1つかもしれません(^^)
生地がしっかりしている
パジャマは毎日使う物なので、わざわざ手洗いするのは面倒ですよね。
ユニクロのパジャマは生地がしっかりしているので、普段の洗濯物と一緒に洗っても伸びたり毛玉になることが少ないのも嬉しいポイントです(^^)
そのため、サイズアウトするまで長く着ることができています♪
今ではワンサイズ大きめのパジャマを購入して長く同じものを愛用しています(^^)
上下をボタンで留めることができる
息子は寝相が悪くてゴロゴロ転がるので、パジャマがまくれあがってしまうことがよくありました…。
ユニクロのパジャマなら上下ボタンで留めることができるので、激しく転がってもパジャマが脱げそうになることがなくて、寝冷えの心配がありません♪
ちなみに上下をボタンで止められるパジャマは100センチまでで、110センチからはキッズ扱いとなり上下を留めるボタンはありません(^^;)
最初は「ボタンなくて大丈夫かな?」と心配でした。
でも110センチを着るようになる頃には、ゴロゴロ転がることもあまりなくなり、ボタンがなくてもお腹がでてしまうことは少なくなりました(^^)
このような理由から、我が家では寝冷え対策としてユニクロのパジャマを愛用しています♪
【余談】子供のパジャマは何枚持ってる?
子供のパジャマの洗い替えを何枚買うかも悩ましいところですよね…。
我が家は引っ越すまでは浴室乾燥機がないお家だったので、雨の日だとパジャマが乾かなくて困ることがありました!
特にユニクロのフリースやキルティングパジャマはぶ厚いので1日では乾かないことも…。
そのため冬用のパジャマは、少なくても5枚以上は用意していました(^^;)
現在は引っ越しをして浴室乾燥機が付いているので、1種類につき2~3枚くらいあれば大丈夫かなという感じです♪
冬用のパジャマは乾きにくいので、お家の洗濯事情に合わせてパジャマの枚数を決めてくださいね(^^)
【余談】フリース生地は子供に着せても大丈夫?
真冬はユニクロのフリース生地のパジャマを愛用しています(^^)
フリースはやっぱり暖かさが格段に違うので、冬の寝冷え対策にはぴったり♪
しかしフリース生地は通気性が悪く、子どもの体温調節にあまり良くないと言われることも…。
我が家も最初は「フリース生地大丈夫かな…」と心配でしたが、実際に着せてみると汗でベタベタになってしまうようなことはありませんでした(^^)
生まれたばかりの赤ちゃんや肌が弱い子供は気をつけてあげたほうが良いかもしれませんが、そうでない場合はあまり気にしなくても良いかもしれません。
生地が肌に合うかどうかは個人差がありますので、迷っている場合はとりあえず1枚購入して試してみて大丈夫そうだったら買い足すという方法が良いと思います!
寝冷え対策の神アイテム!スリーパーも組み合わせて体温調節!
我が家では子供の寝冷え対策として、気温が下がってくると
- 長袖パジャマ+スリーパー
- キルティングパジャマ+スリーパー
次はスリーパーの使い方と、おすすめのスリーパーを紹介したいと思います(^^)
そもそもスリーパーって何?
子どもは布団をかけてもすぐに足で蹴って布団をどかしてしまいますよね…。
そんな時にはスリーパーが寝冷え対策に役に立ちます♪
スリーパーとはパジャマの上に着る羽織物で、フリース生地やコットン生地などの種類があります。
着せたまま眠ることが出来るので、布団のように蹴られてなくなってしまう心配がないので安心です(^^)
スリーパーにもいろいろな種類がありますが、大きくわけて袖ありタイプや袖なしタイプがあるようです。
季節や子どもの体温に合わせて使い分けることができますよ(^^)
袖なしタイプのスリーパーは寒くない?
我が家では「袖なしタイプ」のスリーパーを愛用しています。
初めは袖ありのスリーパーを探していたのですが、近所の西松屋やショッピングモールには袖なしのスリーパーしか売っていなかったので、お試しで袖なしスリーパーを購入しました(^^;)
「袖がないと寒いかな?」と心配でしたが、子どもの様子を見ていると、袖がなくても十分暖かいようです!
時期によっては、袖なしのスリーパーでも暑くて汗ばんでいることもあります!
どうやら背中やお腹が暖まっていれば、袖なしスリーパーでも十分体は暖かいということみたいです♪
子どもは基本的に暑がりなので、袖なしタイプの方が丁度良いのかもしれませんね(^^)
袖なしスリーパーの種類は?
袖なしのスリーパーもお店によって種類がたくさんありました!
私がお店で見つけたタイプは、
- 前開きのボタンタイプ
- 前開きのチャックタイプ
- 前にボタンやファスナーがないタイプ
全種類使ってみましたが、「前開きのボタンタイプorファスナータイプ」が息子にあっているようでした。
前にボタンやファスナーがないタイプの方が、寝ている時にお腹に当たったりしなくて良いかなと思ったのですが…。
我が家が持っている、前にボタンやファスナーのついてないスリーパーは、前にボタンやファスナーがない代わりに肩と脇にボタンがついています。

そのため脇に隙間があり、寝ている時にゴロゴロ転がるとスリーパーがよれやすくてそれが気になって寝にくいようです(^^;)
息子はとにかく寝相が悪いので、合っていなかったのかもしれません。
スリーパーの生地の選び方
我が家ではコットン、フリースの両方の生地のスリーパーを持っています。
コットン生地は薄手のパジャマの上に、フリース生地は真冬の寒い時期に使っています(^^)
フリース生地のスリーパーは保温性にかなり優れているので、フリース生地のパジャマの上に着るのは少し暑すぎるかもしれません。
お子さんの体温をみながら着せてあげると良いと思います♪
我が家ではスリーパーをいつも着せているわけではなく、その日の気温に合わせて着せるか着せないかをきめています。
でも子供の体温調整って難しいですよね…(^^;)
私は寒がりなので、ついつい厚着させてしまいがちですが、夫に「そんなに着ていたら暑いと思うよ」とよく言われてしまいます…。
子どもの体温は大人より高めと言われているので、暑がりの男性の体温をイメージすると良いかもしれません♪
スリーパーを着せるか迷った日は、夫に「今日は暑い?」「今日は寒い?」と聞いて、その意見を参考にしたりしています(^^)
また夜中に泣いて起きてしまった時は、体温調整がうまくいっていないサインかもしれません!
そんな時は、背中に手を入れてみると体温がわかりやすくておすすめです♪
例えば、背中が冷たい時は寒いサインです。
スリーパーやパジャマの生地を見直すと良いですよ。
逆に背中が汗ばんでいる時は暑いサインです。
着せすぎなので、スリーパーを着せている場合は脱がすなどして体温調整をしてあげましょう♪
汗をかいてしまった時はタオルで拭いてあげることも忘れないでくださいね(^^)
スリーパーを着ている時はお布団を首までかけてしまうと暑い時もあります。
お子さんの様子を見て布団は足元だけなど微調整してあげると良いと思います♪
スリーパーは「西松屋」がおすすめ!
スリーパーは我が家は西松屋でしか購入したことがありませんが、西松屋のスリーパーは値段がリーズナブルなのでおすすめです♪

「もしかしてスリーパーを嫌がって着ないかも…」と心配しているママさんも、西松屋なら安心して試すことができると思います(^^)
そして西松屋スリーパーは時期はずれになると、かなりお値打ちになります…!
柄を問わなければ500円くらいで購入することができることもあるので、お店でチェックしてみるのも良いかもしれません♪
西松屋のスリーパーはベビー用・キッズ用があり、柄も男の子用、女の子用と種類が豊富なのも嬉しいポイントです(^^)
以下の「赤ちゃんのスリーパー選びの参考に!我が家で使っている4つのスリーパーの使用感を紹介します!」でも詳しくスリーパー選びのコツが紹介されているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
パジャマ・スリーパー以外の寝冷え対策は?
寒いからといってたくさん着せるとブクブクになってしまうので、パジャマ以外にも寝冷え対策は必要ですよね。
そこで我が家でのパジャマ以外の寝冷え対策を紹介したいと思います(^^)
「すでにパジャマやスリーパーは持っているから、他の物で寝冷え対策をしたいと」いうママにぜひ試してみてほしいです♪
敷きパッドは暖かいものに!
敷きパッドは寒い時期は蓄熱する作用のある物を使っています。
蓄熱する敷きパッドは色々なお店で販売されていますが、我が家ではニトリの敷きパッドを愛用しています。

ニトリの敷きパッドはお値段がリーズナブルですが、本当に暖かく、さらに生地がしっかりしているので長持ちします♪
普通の冬用の敷きパッドと比べると驚くほど暖かさが違うので、ぜひ試してみてほしいです(^^)
ちなみに敷きパッドを使うと良いタイミングは…
- パジャマはまだ厚手だと暑そうだけど、少し寒そう。
- 肌寒くなってきたのにお布団を着てくれない。
- でもスリーパーを着せると少し暑そう。
背中がポカポカとして暖かく、生地はモコモコとしていて肌触りとても気持ちが良いですよ(^^)
布団のように子どもに蹴られてどこかにいってしまう心配がないので、敷きパッドで寝冷え対策するのもおすすめです。
掛け布団は軽いものを
子どもは掛け布団を嫌がってすぐに足で蹴ってしまいますよね。
そんな時は、もしかすると布団が重すぎたり、かさばるのが嫌なのかもしれません…。
そこで一度試してみる価値アリなのは、子ども用の大きさの軽い掛け布団です(^^)
サイズがコンパクトで軽いので大人用の布団を嫌がる子にはぴったりです!
大人用の布団や少し大きめの布団をかぶせてうまくいかないママさんにぜひ試してみてほしいです♪
我が家でははじめはベビー用の掛け布団を使っていましたが、だんだん体が大きくなって、はみでてしまうようになってしまいました。
そろそろ大人の用の布団で寝るかもしれない、けど新しく布団を買い直すのはもったいない気がしたので、大人用のひざ掛けを代用することにしました♪
大人用のひざ掛けは大きすぎず、軽くて暖かいので布団の代用になりました!
子どもが微妙な年齢で新しく布団を買い足すのを迷っているママにおすすめのアイテムですよ(^^)
現在3歳になる息子は、ひざ掛けは卒業して、大人用の布団で一緒に寝るようになりました。
シングルサイズの掛け布団でも大丈夫ですが、セミダブルサイズの掛け布団もおすすめです♪
サイズに余裕があると、子どもがあちこちに転がって寝ていても、ママが寒い思いをしなくても大丈夫ですよ(^^)
暖房のつけすぎには注意!
あまりにも寒い日には寝室でも暖房をつけることがあります。
しかし暖房をつけていると部屋が乾燥しやすいですよね。
喉が乾燥すると風邪をひきやすくなってしまうので、暖房のつけすぎには注意しています!
暖房をつけっぱなしで寝ることはせず、寝る前に暖房で部屋を暖めておくようにしています(^^)
それでも寒い時はタイマーで1時間くらいかけることもごく稀にありますが、なるべく布団の厚さや服装で体温を調節するように心がけています。
加湿をする
暖房をつけていなくても、冬は部屋が乾燥しがちですよね。
加湿器を使ってなるべく部屋を乾燥させないようにしています。
夜中に子どもが泣いて起きてしまった時は、喉が乾燥して乾いている時もあります。
子どもの唇がカサカサしている時は水分が足りていないサインかもしれないので、水分補給も忘れずにしましょう(^^)
予備の服を枕元に用意しておく
冬でも汗をかいた時のために、寝冷え対策として着替えを枕元に用意しています♪
そしてスリーパーを着せていない時は、念のためにスリーパーを枕元に置いておきます♪
急に寒くなった時や汗をかいた時にさっと着せてあげることができるので、枕元に準備しておくと安心ですよ(^^)
まとめ
子どもは少し寝冷えしたり乾燥するだけで、風邪をひいてしまったり鼻水が出てしまうも…。
逆に服を着せすぎて汗をかいてしまい、その汗によって体が冷えて風邪をひいてしまうこともあります。
こまめに体温調整をしてあげることで、風邪を心配も少なくなります(^^)
また夜中に子どもが泣いてしまった時は、もしかすると体温調整がうまくいっていないサインかもしれません。
そんなときは布団やパジャマを変えて体温調節してあげましょう♪
今回の記事が少しでも役に立てると幸いです(^^)/