トイレトレーニングはいつから始めればいい?トイトレのやり方やポイントをご紹介します。

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美奈ママ

美奈ママ

2012・15年生まれの2人の娘を育てています。主婦ならではの目線を大切に、 育児で感じたこと・役立つ情報などを発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

ママテク(@mamateku)ライターの美奈ママです!

おむつをしていた赤ちゃんが、自分でトイレに行けるようになるのは、大きな成長ですよね。夏が近づいてくると、「そろそろトイレトレーニング始めようかな…..」と思うママも多いと思います。

友達同士の話題でも、「うちは、もうオムツはずれたよ」と聞くと、「早くトイトレ始めなくっちゃ!」と焦る人も多いかもしれません。

そこで今回はトイレトレーニングの進め方や、ポイントなどをご紹介します。

トイレトレーニングは子どもによって個人差が本当に大きいです。あまり、周囲の声を気にせず、その子のペースに合わせて進めてくださいね!

トイトレに入る前に確認しよう

1.トイトレ開始時期はいつがベストなの?


トイトレのスタートで一番多いのは、2歳から2歳半の間です。次に、1歳半から2歳となっています。期間は6ヶ月未満で終わった人が多く、その次が6ヶ月以上1年未満です。

赤ちゃんは、おしっこが反射的に出る状態で、おしっこが溜まった…という感覚がありません。おしっこが溜まる感覚を理解するのは、1歳ごろと言われています。

おしっこのしくみは、おしっこが膀胱に溜まったと脳に伝わり「おしっこがしたい」と感じます。そして、脳から「おしっこ出せ」と膀胱に伝わり、おしっこがでるようになっています。

2歳ごろになるとおしっこを少しの間、我慢できるようになると言われています。ただ、自分の意志ではなかなか出せず、いっぱいになってからおしっこをします。

3歳ごろではじめて、おしっこのタイミングをコントロールできるようになるのです。

こう書いてみると、トイトレは体の機能が整うまで、長期戦で臨まなければならないことがわかりますね。

私は上の子は3歳直前で始めました。3歳前後で始めると短い期間であっという間に終わると先輩ママに聞いたからです。

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2週間くらいで最初のトイトレは終わりましたが、また失敗をするようになり、結局1か月半ほどかかりました。

周りのママは2歳前後から始めている人が多かったです。

早く始めた子は、長期戦にはなりますが、早い時期に終わるので、おむつ代も助かりますね。

2.トイトレ開始の目安とは?


トイトレ開始には、次のことができている必要があります。

一つでもできていなければ、まだ体の機能が整っていない証拠。ママや子どもにとって負担が多くなるので、開始を少し待ちましょうね。

(1)一人で歩いて、トイレにいける

自分でトイレにいけるということが大事です。歩けることは、尿意を感じる機能が備わってきた目安でもあります。

(2)おしっこの間隔が2~3時間あいてる

膀胱にしっかりとおしっこを溜められるようになったかの目安です。2~3時間あけば、準備は整った証拠です。事前におむつ替えのタイミングをチェックしましょう。

(3)自分の気持ちを伝えられる

おしっこが出た後に「出た」といったり、出る前に「チッチ」と言ったりするなど、ママやパパに気持ちを伝えられるようになることが必要です。また、ママの手を引いてトイレに行こうとする仕草でもOK。

私の下の子は、おしっこが出たあとに「出た」と報告するようになったので、「そろそろトイトレの始めどきかな」と考えています。

3.トイトレ開始の季節はいつがいいの?

「トイトレを開始するなら夏がいい!」とよく言われていますよね。その理由は、夏は暑くおしっこをする回数が減るので、ママの負担が減ります。

また、パンツやズボンを濡らしたときに洗濯しやすいといった理由があげられます。

でも、最初はおしっこが出るまで、何度もトイレに行かなければなりません。私は上の子のトイトレは真夏に始めたのですが、トイレで待っている間は暑くて汗だくでした…..。

春から始めると、ちょうど夏ごろには、それ程何回もトイレに行くこともなくなるので、春から始めるのをおすすめします。

「寒くなるまでに早くトイトレを完了しなくっちゃ!」と焦るきもちも少なくなり、「夏そして、秋までにはおむつもとれるだろう」とゆったりとした気持ちですすめられると思います( ^ ^ )

トイトレを始め前の準備は何をしたらいいの?

1.トイトレグッズをそろえよう

(1)補助便座やおまる

子どもが親しみやすそうなものを用意すると、トイレは楽しいところだと思ってくれるはずです。

補助便座とおまるは、子どもによって使いやすい方を選んでくださいね。

補助便座がいい場合

大人と同じようにトイレでおしっこしたがる場合におすすめです。

高さがあるので、足がつかず怖がることも。私は補助便座を使いました。子どもが大好きなアンパンマンがついていて、喜んで使っていました。

そのまま流せるので、後始末が楽ですね。

おまるを使うといい場合

足が床につくので、安定しています。便座に座るのを怖がったり、緊張してしまう場合は、おまるの方がおすすめ。

トイレという個室が怖い子どもは、どこでも使えるのでリラックスしておしっこができますね。

ただし、ママは片付けが大変。また、おまるからトイレに移行しなければならないので、トイトレの期間が長くなる可能性考えられます。

(2)トレーニングパンツ

布製だと1層から4層などあり、トイトレの進み具合で変えられて便利です。

層の多いものだと、床まで濡れることがなく後処理も楽です。でもとても乾きにくいです。

私も布製のトレーニングパンツを使っていましたが、夏でも1日では渇きませんでした。

最初は沢山お漏らししてしまうので、4枚は最低用意しておきましょう。

紙製だと、おしっこが出ても洋服もほとんどぬれず、捨てるだけなので、後片付けが楽ちん。

でも、濡れている実感が少なく、おしっこが出たという感覚をつかむのに時間がかかる可能性も。

最初は布製にして、その後は紙製にするなど、進み具合によっても変えていくといいかもしれませんね。

(3)シールやかわいいポスター

おしっこが成功したときにシールを貼るようにすると、子どもが喜びます。

またお子さんが大好きなキャラクターのポスターを貼っておくと、トイレが楽しい場所と認識してくれるようになるのでおすすめです。

私はアンパンマンのごほうびシールを利用していました。

子どもがトイレで成功するたびに貼ってあげると、「次は何のシールを貼ろうかな」と、とても喜んでトイレに通ってくれたのでおすすめです(#^^#)

(4)踏み台

踏み台があると自分でトイレに登ったり、降りたりすることができます。最初はトイレに何回も通うことになるので踏み台があると、便利です。

私はトイトレ中は妊婦だったので、上げ下ろしに一苦労して汗だくでした。踏み台を買っておけばよかったです…..。

あと、うんちの際は、足がつかないと踏ん張れない子も多いので、踏台があると安定しますね。踏み台つきの補助便座も販売しています。

他にも、子ども向けにトイレマットを可愛いもの変えるなどの工夫をすると、トイレに行きやすくなりますね。

ママも結構な頻度で付き合わないといけません。ママも気分があがるように、明るいトイレづくりを目指しましょう!

2.トイレを楽しく教えてあげよう

(1)絵本を通して

トイトレの絵本はよく本屋で販売されています。トイレが気になるようで、熱心に読んでいました。

トイレに行ったらどんなことをするのかを楽しくイメージできるので、トイトレを始める前に、一緒に読み聞かせするといいですね。

私は、「おんなのこトイレ おむつはずしのえほん」という本を使っていました。おとこのこ版も売っています。絵柄も可愛らしく、子どももお気に入りです。

(2)ごっこ遊びをしながら

お気に入りのぬいぐるみを使って、ごっこ遊びをしながら、トイレを教えてあげましょう。

「そろそろ、〇〇ちゃん、トイレだね…..」と声掛けしながら遊ぶことで、子どももトイレに対する意識が深まり、トイレを身近に感じられるようになります。

(3)一緒にトイレに連れて行く

ママ・パパがトイレするときに、一緒に連れて行ってもいいですね。トイレってこんな場所なんだと実際に見ることで、身近に感じられると思います。

「すっきりしたよ」と伝えたりすると、トイレは気持ちいい場所なんだ思ってくれることも。

うんちやおしっこがどんなものか、また、トイレですると気持ちがいいと理解するのが重要です!

ごっこ遊びや絵本を通して、楽しみながら伝えられるといいですね。まずは、トイレに対していいイメージをつけてあげましょうね。

トイレに誘ってみよう

1.誘うタイミングはいつ?

事前準備が整ったら、さっそくトイレに誘ってみましょう!

最初は座るだけで、出なくても全然OKです。まずは、トイレという場所になれるようにしましょう。

誘うタイミングは次のとおりです。最初は1日に1回から2回程度、そして、だんだんと増やしていきましょう。

  • 起きた後すぐ
  • 寝る前
  • 食事後
  • 入浴前
  • 絵本を読んでトイレに興味がでたあと

タイミングは基本は、おしっこ間隔が空いていて、おむつがぬれていないことを確認してください。

一人になると不安なので、ママが声掛けしたり、手を握ってあげたりすると子どもは安心します。歌を歌うのもおすすめ。

トイレが嫌いにならないように、無理強いさせないことが大事です。

2.トイレのサインを見逃さないようにしよう

子どもを観察していると、おしっこ前に何かしらのサインが出ている場合が多いです。

「もじもじする」「またをさわる」「うろうろしはじめる」など、サインがでたらトイレに誘ってみましょう!

3.タイミングが合わなければ、切り上げよう

座らせていてもタイミングが合わないことがあると思います。特に小さいころは、膀胱におしっこがいっぱいになるまで出せません。

座っていても、遊び始めるなどして、なかなか出ない場合は2.3分で切り上げて、また次のタイミングを待ちましょう。

子どもの集中力って短いですよね。プレッシャーもかかってしまいます。私は毎回10分ぐらい粘っていましたので、反省です。

まずはおしっこが出る感覚をつかむのが大事です。

タイミングが合わずに、おむつを付ける前におしっこしてしまっても「おしっこが出たんだ」とわかるようになります。

「おしっこが出たね」と声掛けをしながら、何度も経験させることでトイトレは進んでいきます。トイレでおしっこが出せたら沢山ほめてあげてくださいね。

トレーニングパンツをはこう

2回に1回ぐらいの割合でトイレでできるようになったら、おむつをやめてトレーニングパンツやパンツデビューしましょう!

お漏らしすることもあると思いますが、怒らずに優しく声掛けするといいですね。

外出時はパンツ?おむつ?

外出時には、「おしっこが漏れたらどうしよう…」「トイレが近くにないかもしれない…」とママも不安になり、「やっぱり、今日はおむつにしよう!」となりがちですよね。

短期間でトイレトレーニングを成功させたいママは、外出時でもパンツにして、あまりトイトレ期間中は遠出をせずに過ごす人も多いです。

私はやっぱり漏れたら困るので、外出時にはおむつにしていました。

でも、トイレが近くにあれば必ず「トイレによる?」と声掛けするようにして、トイレトレーニングを中断させないように意識していました。

パンツにチャレンジする場合は、トレーニングパンツにするといいですね。じんわりと漏れてくるので、床までは汚す可能性は低いです。

どちらにせよ、外出時は刺激も多く、普段と違うトイレ環境に緊張してしまうことも。

お漏らししても怒らずに、少しずつ成功体験を増やしていくといいですね。

自分から「トイレ」と言えるのを待つ

子どもから自分で「トイレ」「おしっこ」といってくれるのを待ちましょう。

教えても間に合わないときもあるかもしれません。そんなときも「えらかったね!」とほめてあげると、失敗しても『今度こそは頑張る』と前向きな気持ちになれると思います。

なかなか教えてくれないときは、トイレに誘うタイミングをずらしたり「教えてくれるとママ嬉しい、助かる」というように誘い方をかえてみると、教えてくれることもありますよ。

トイレに行くと言えるようになったら、トイレトレーニングは完了です。

ただ、昼間のトイトレと夜のトイトレは違います。

昼間できるようになったからといって、夜もおねしょなしに朝までぐっすりとはなかなかきません。

夜は、おしっこの量を調節するホルモンが分泌されます。ホルモンの分泌で自然とおしっこの量が減るのですが、小さい子どもはこのホルモンの分泌が少ないため、夜はおしっこを溜められません。

膀胱も大きくなり、ホルモンの分泌が増えてくれば、自然と成功することが増えてきます。

昼のトイトレが終了しても、夜のおねしょはまた別です。子どもの成長のペースにあわせましょう。

トイレトレーニングを進める上での困りごと

1.トイレットペーパーで遊んでしまう

トイレットペーパーがからからと沢山出てくると、子どもはとても喜びますよね。水を何回も流すのもつい真似をしてやってしまいます。

そんなときは、「ここはおしっこをする場所だよ。遊ぶところじゃないんだよ。」と根気強く教えてあげましょう。

おしっこしたらトイレットペーパーでお尻をふく、水を流しておしまい!ということを繰り返すことで、そのうち飽きてやらなくなります。

トイレットペーパーはからから回るのが楽しいので、私は一回分ずつたたんでかごの中に入れておきました。

水を流すのは、ご褒美的な感じで「おしっこがちゃんとできたら流そうね」と言い聞かせて、おしっこができたら1度だけ流すようにするといいですね。

2.一回トイトレ完了したと思ったのに、また失敗するようになった

トイトレ成功!と思っていたのに、ある日突然また、おもらしするようになったということもあります。

原因は次の理由が考えられます。

  • ママが下の子を出産したことで、赤ちゃん返り
  • 失敗してしまった
  • トイレで怖い思いをした
  • 旅行などで環境がかわって、トイレに嫌な思い出ができた など

急に失敗を繰り返すようになっても、失敗・成功を繰り返すことにより、トイレに行く習慣が出来ていきます。

ほんの一時のことなので、あまり気にし過ぎずに、原因を考えてみましょう。

怖い思いをしたなら、かわいいキャラクターのポスターを貼るなどするのもおすすめ。

上の子はトイトレが成功!と思っていたら、下の子が生まれて、赤ちゃん返りしてお漏らしするようになりました。

でも、一度成功した体験は身についています。

一ヶ月程おむつ生活を続けて、だんだん失敗しなくなったころを見計らってパンツに戻したら、ちゃんとトイレでできるようになりました。

下の子がいる生活に慣れてきたというのもあると思います。

私も下の子が生まれて、トイトレがまた逆戻りになり焦りました。でも「まだ3歳だしいずれ取れる。少し休もう」と無理せずに休んでよかったと思います。

まとめ

いかがでしたか。トイレトレーニングは、なかなか思うようにいかずにイライラしてしまうことも多いと思います。

「幼稚園にいくまでにはずさなきゃ!」と焦るママもいますよね。

でも、幼稚園にもよりますが、娘がいく幼稚園は「全然大丈夫ですよ!」と言ってくれました。

まだ間に合わない子も、幼稚園に行き始め、4月5月にはみんなあっさりとはずれていました。「さすが先生方はプロだわ!」と言ってママたちも喜んでいました。周りの子に影響されるのもあるんだと思います。幼稚園までにと焦る必要は全然ありません!

また、子どものおむつ姿ってとても可愛いいですよね。そして、あっという間に過ぎてしまいます。

おむつの世話をするのも今のうち。「いずれはずれる!」と思って、気長にトイレトレーニングに付き合っていきましょうね。

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