夏におすすめ絵本13選!我が家の娘が大好きな夏の絵本を一挙ご紹介!

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

暑い夏がやってきました。

大きな太陽、海にプール、かき氷やスイカ、花火や夏祭り…夏にちなんだものを思い浮かべると、なんだかとてもワクワクしますよね。

自分の子ども時代を思い返してみても、夏の思い出って結構多くて、それだけ夏は子ども心に印象が残るシーズンなのだなぁと思います。

我が家も、夏になると子どもと楽しむ方法をあれやこれやと考えるのですが、暑い夏は熱中症なども怖くて外で遊べる時間も限られてくるため、増えてくるのが絵本タイム。

我が家では土日は朝ごはんの後、だいたい昼前まで水遊びや公園で外遊びをさせ、昼から昼過ぎの1番暑い時間帯は涼しい家の中で過ごし、家の中で遊べる遊びや絵本の読み聞かせを行います。

特に絵本タイムは、我が家の3歳娘が今よりもっと小さなころから大好きな時間で、外遊びと、夏の暑さで疲れ切った身体をクールダウンさせるには欠かせないひとときです。

これからの季節、どこかへ出かけるのも良いですが、絵本から夏を感じることもおすすめです。暑い夏の日、親子で絵本を楽しんではいかがでしょうか。

今日は我が家の娘が大好きな夏の絵本をご紹介したいと思います。

【夏のおすすめ絵本】1.ひとりぼっちのかえる

興安(ヒンガン)(作) 三木 卓(文) /こぐま社

かえるの鳴き声が聞こえてくる季節になると、娘から読んでとせがまれる絵本です。

「ひとりぼっちって寂しくないの?」ひとりで暮らしているかえるに、おひさまも、雨も、風も、尋ねます。

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その投げかけられる質問の一つ一つに、かえるが答えて行くというお話なのですが、自然の中でひとりで暮らすかえるの答えにははっとさせられます。

この絵本を読んだ後は、不思議と自然を感じたくなって、また同時に、「いつだってひとりじゃない」と暖かい気持ちになります。

娘がどういう気持ちでこの話を受け取り、どういう感想を持っているかは分かりませんが、将来例えひとりになることがあっても、このかえるのように生きて行ってくれたら嬉しいなと思います。

夏の日の夜、かえるの泣き声が聞こえてくると窓を開け、かえるがどんな気持ちで会話をしているのかを娘と想像する時間がとても楽しいです。

この絵本を読むと自然って良いなと思えます。

雰囲気のある絵本で、絵も美しく、子どもだけではなくて大人も楽しめる一冊です。

【夏のおすすめ絵本】2.うさこちゃんとうみ

ディック・ブルーナ(作・絵) いしいももこ(訳) /福音館書店

子ども達に人気のうさこちゃんシリーズのうちの一冊です。

夏の日にお父さんと海に行き、たくさんの「初めて」を体験するうさこちゃん。

海辺で遊ぶ楽しさはもとより、ブルーナ氏特有のビビッドな色使い、うさこちゃんの可愛らしさは子どものハートを鷲掴みです。

我が家の娘にこの絵本を最初に読んだのは、2歳の時。
丁度初めての海に行く前でした。

「海は楽しい場所」だと言うことが絵本から伝わったのか、海に行くことをとても楽しみにしていました。

うちの子の場合は、絵本で基礎知識、そのあと実体験と、知識と経験をつなげてあげると、その経験がまた色濃いものとなり心に残りやすいようで、それが顕著に出たのがこの絵本でした。

また、普段はどんなことでもママがいい「ママ派」の娘ですが、パパと海に行くと楽しい、うさこちゃんみたいにパパと貝がら拾いたい、砂山作りたい…、この絵本を読むときは「パパがいい」に変わるのでパパも大喜び。

また海に連れて行ってあげなくちゃ!なんてパパも張り切っています。

3歳になった今でも大好きな夏の絵本です。

【夏のおすすめ絵本】3.めっきらもっきらどおんどん

長谷川 摂子(作) ふりや なな(絵) /福音館書店

遊び相手を探しにお宮まで行ったかんたは、でたらめな呪文を唱え、不思議な遊び相手達に出会います。

かんたはその後、不思議な遊び相手達と不思議な世界で遊ぶことになり…。

夏が設定のお話、ということではないのですが、お話から感じるインスピレーションやかんたの遊び相手から、我が家では夏に読むことの多い絵本です。

少し怖いけれど、その分ドキドキ・ワクワクした冒険心が子どもの好奇心に働きかけるようで、我が家の娘もこの絵本が大好き。

大きな声でかんたと一緒に呪文を唱え、そのくせ少し怖いのか、私の腕をキュッとつかんで話を聞いています。

対象年齢は3歳からですが、文章がリズミカルだからか、我が家では一歳半くらいのときから、せがまれれば読んでいました。対象年齢よりも小さな子でも十分に楽しめる絵本だと思います。

表紙は少し怖い感じも受けますが、怖い中にもわくわく出来るとても楽しい絵本です。

何だかとても神秘的というか不思議な気持ちになるファンタジーのお話で、お宮の独特な雰囲気、不思議な遊び相手たち…「夏の冒険」という言葉が似合いそうな絵本です。

【夏のおすすめ絵本】4.わにわにのおでかけ

小風 さち(作) 山口 マオ(絵) /福音館書店

我が家の娘が大好きな「わにわに」シリーズの一つ。わにの「わにわに」が夜のおでかけをして、夏祭りを楽しむお話です。

すこしシュールというか、一見強面のワニ「わにわに」が主役の絵本なのですが、読み進めて行くうちに段々とわにわにがとてもかわいらしく見えてくるので不思議です。
素朴で、懐かしさも有り、とても味わい深い夏の絵本です。

難しい言葉も特になく、絵もはっきりとしていて見やすい絵なので、ある程度小さな子でも十分に楽しめるシリーズだと思います。

我が家には、わにわにのおでかけの他に「わにわにのおふろ」や「わにわにのおおけが」などもありますが、夏になると読みたくなるのは断然「わにわにのおでかけ」です。

我が家の娘は、わにわにが金魚すくいをしながら「おいでかわいいきんぎょちゃん」という場所が大好きで、このページになるとくすくす笑い出します。怖い顔をしながら優しい言葉を使う事が面白いそうです。

言葉の選び方もとても絶妙で、擬音語が続くところも小さな子どもに受け入れられやすい要素なのではないかなと思います。

夏祭りに行く前などに読むと、とても楽しめる絵本だと思います。

【夏のおすすめ絵本】5.はじめてのキャンプ

林 明子(作・絵) /福音館書店

この絵本はちょうど今年購入した絵本で、もうすでにほぼ毎日読まされている絵本です。

主人公のなほちゃんの年齢ははっきりと示されていないものの、「ちっちゃい子」というくくりです。

「小っちゃい子」のなほちゃんは、大きな子達と一緒にキャンプに行きたくて仕方がありません。

しかし、ちっちゃい子は直ぐに泣く・重い荷物を持てない・暗いところを怖がる・おしっこにも一人で行けないことから、大きな子達から連れて行けないと言われてしまうのです。

それでも大きな子達と一緒にキャンプに行きたいがために、自分の苦手を一つ一つ克服し奮闘するなほちゃん。とてもかわいらしくてけなげで、心の底から応援したくなります。

我が家の娘は今3歳で、年少です。

この絵本を読んでいると、大きな子達への憧れや、それでも娘の中に抱えている「小っちゃい子であるがゆえに出来ないこと」がなんとなく娘とかぶってしまいます。

出来ないことも沢山ある、でも大きな子達への憧れからそれを乗り越えて行こうとする時期って子どもには必ずありますよね。

我が家の娘も自分とかぶる所があるからか、この絵本にはとても興味を示していて、毎日毎日読まされます。感情移入しているのかもしれません。

自分でやりたいことが沢山出てきた3-4歳のお子さんにお奨めの絵本です。お兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をしたい妹や弟に読んであげても良いかもしれません。

もちろん夏にキャンプに行かれる前に読んであげても良いですね。

【夏のおすすめ絵本】6.やどかりの夢(CD付絵本)

わたなべ なおか(作) かめがい あすか(絵) /やらだ出版

この絵本は、やどかりが主役の絵本です。

ある日それまで住んでいた貝から、ペットボトルの家に引っ越したやどかり。
引っ越した途端、夢を見ることができなくなってしまいました。

そんな夢を見られなくなったやどかりが、また夢を見られるようになるまでを描いた絵本なのですが、読んでいてはっとするストーリーで、ぐいぐいと絵本の世界に吸い込まれます。

また、この絵本の特徴は絵が全て沖縄の紅型で、とっても美しいのです。

付属のCDには朗読や音楽をはじめ海の音、水の音、三線やウクレレと言った沖縄の音が詰まっており、聞いていてとても心地よいです。

夏の暑い日に、CDをかけながら絵本を眺めていると何とも言えず贅沢な気持ちになります。

この絵本は、実は沖縄のお土産で頂いたものなのですが、最初のうちは娘よりも沖縄が大好きな私の方が喜んでしまいました。

でも今は、娘から「やどかり読んで」とせがまれることが増えてきました。

お話はもちろん、そのお話の世界を伝統的な紅型がとても美しく彩っていて、娘もその絵を眺めることがとても好きなようです。

3歳児だけではなく、大人も十分に楽しめる夏の絵本であると思います。

【夏のおすすめ絵本】7.パパ・カレー

武田 美穂(作・絵) /ほるぷ出版

夏になると食べたくなるのがカレーライス。我が家でも夏にはカレーが良く登場します。

この絵本は「今日のカレーはパパが作る!」と、パパがカレーを作る工程を描いた絵本で、絵がとてもリアルで、作っている工程ごとに匂いまで感じられそうになります。

そして何よりも、ママが作るカレーじゃなくて「パパが作るカレー」という設定なのがまた良いのです。大きめの野菜、形の揃ってない切り方、それでもとっても美味しそう。

この絵本を見ていると、とてもお腹が空いてきてカレーライスが食べたくなってしまいます。

我が家の娘は、カレーが大好き。

この絵本を読み始めると、「夜ご飯はカレーにして?」なんて頼んできます。

この絵本の影響か、おままごとにも生かされていて、おままごとでカレーが手順通りにきちんと作れるようになりました。子どもの吸収力って本当に凄いですよね。

夏のキャンプなどでカレーを作る予定がある場合には予習になる事うけあいですし、キャンプじゃなくても、お家で親子クッキングというのも良いですね。

この絵本に便乗して、たまにはパパにカレーを作って貰うのも良いかもしれません。

【夏のおすすめ絵本】8.ありとすいか

たむら しげる(作・絵) /ポプラ社

小さな子どもって蟻に興味津々ですよね。

この絵本は大きなすいかを見つけたアリたちが、どうにかしてそのすいかを巣に運ぼうとするお話です。小さなアリたちが皆で大きなすいかを持ち上げようとしたり、切ったり、様々な工夫を考えます。

この絵本を読んでいると、我が家の3歳娘もアリたちの巣の中や、どうやって運ぶんだろうと言うことに興味津々です。

絵もとても見やすくて小さなアリたちが可愛いです。

普段身近にいるアリだから、なおさら興味が湧くのでしょうね。絵本を読んだ後にアリを見つけると、必ず観察タイムが始まります。

また、小さいアリと、大きなすいかという大小のコンストラストも子どもには面白いと感じるようで、すいかもアリも身近な存在だからこそ楽しめる夏におすすめの絵本です。

【夏のおすすめ絵本】9.ゆうれいとすいか

くろだ かおる(作) せな けいこ(絵) /ひかりのくに

こちらもすいかのお話です。

こちらの絵本は余所の人のすいかを我慢しきれずに食べてしまったゆうれいの話です。
すいかを食べてしまったことを怒られて、泣いてしまうゆうれいが何とも言えずかわいらしいんですよね。

我が家の娘は、この「怖くないゆうれい」という設定に大喜び。

通常お化けや幽霊は子どもたちにとってとっても「怖いもの」ですが、食べてしまったすいかの代償に右往左往する姿がとても面白いようです。

夏と言えば怖い話をしたくなりますが、ゆうれいとすいかで少し楽しいひと時を過ごすのも小さな子どもたちには良いと思います。

年齢が小さなお子さんから、ある程度大きなお子さんにも楽しめる夏の絵本だと思います。

【夏のおすすめ絵本】10.くまさんアイス

とりごえ まり(作・絵) /アリス館

夏と言えば冷たいもの、そして冷たいもので子どもが大好きなのはアイスですよね。

この絵本はこぶたのプリンくんが、お友達のおやつにアイスを買いに行くお話です。
アイスだけではなく、色んなおやつが出てくるので、我が家の食いしん坊娘は目をキラキラさせて読んでいます。

絵もとても可愛くて、おやつもおいしそうで、子どもが惹かれる絵本であることに間違いありません。

また、こぶたのプリンくんのおおらかさはもとより、プリンくんのお母さんの寛容さにも同じ親として頭が下がります。

この絵本を読んだ後はおやつにアイスをねだられることがとても多いです。
夏の暑い日、おやつにアイスを食べる前に読むと楽しいと思います。

【夏のおすすめ絵本】11.さんさんさんぽ

えがしら みちこ(作・絵) /講談社

夏のある日、主人公の女の子あーちゃんがお気に入りの帽子をかぶって、ハンカチを持って散歩に出かけるお話です。散歩の途中に出会ったのは…?

小さな女の子の散歩、そして夏であるがゆえに出会う夏を象徴するものたち…。散歩をしながらの小さな発見の数々がとても新鮮で、大人であってもわくわくするお話です。

我が家の娘もこの絵本が大好きで、帽子をもってお出かけをすると、あーちゃんみたい?ととても嬉しそう。

水彩の絵もとても可愛くて、主人公と一緒に散歩をしているような気分になります。夏っていいなぁと思える一冊です。

【夏のおすすめ絵本】12.ぐりとぐらのかいすいよく

なかがわ りえこ(作) やまわき ゆりこ(絵) /福音館書店

子どもが大好きなぐりとぐらシリーズ。その中でも、この本は海が舞台のお話です。

ぐりとぐらが海辺で遊んでいると、瓶に入った手紙が流れてきて、うみぼうずに会いに行きます。泳げないぐりとぐらですが、浮き輪があれば大丈夫…。

この絵本で我が家の娘が好きなのは、たくさんの泳ぎが出てくるところです。また、うみぼうずとの友情にも心が温まります。

うちの娘は最近泳ぐことに興味を持ちだしたので、いろんな泳ぎ方に興味深々。畳の上で真似をしたりします。

また、ぐりとぐらの水着姿も可愛くて絵を見ているだけでも癒されます。

夏に海やプールに行く前に読んであげると良い絵本だと思います。

【夏のおすすめ絵本】13.かみなりこぞうがふってきた

シゲリ カツヒコ(作・絵) /ポプラ社

夏になると雨の日も増えますよね。

そんな夏の雨降りの日におすすめしたいのが「かみなりこぞうがふってきた」という絵本です。

ある雨の日に、雨宿りをしていたら、雷と共にかみなりこぞうがふってくるお話なのですが、なんといっても絵がすごい。とてもリアルで、大きくて、迫力あるのです。

文章は割と多いので、3歳児には途中で飽きちゃうかな?という心配はどこへやら、子どもの笑いのツボをしっかり押さえているので、全く心配ありませんでした。

とても楽しいお話なので我が家の娘も大喜びです。ケラケラケラケラ笑って聞きます。

鬱蒼とした夏の雨の日でも、雨を楽しいと思える絵本だと思います。

まとめ

こうして振り返ってみると季節をテーマにした絵本って驚くほどたくさんあります。

それだけ日本人にとって、四季から感じられるものがたくさんあるということですよね。

小さな子どもたちにとっても、身近な絵本から季節を感じていくことはその成長においてとても意味のあることなのではないでしょうか。

特に最近の夏は暑いので、涼しい部屋の中で夏をテーマにした絵本で夏を楽しむことも、夏の楽しみ方の一つなのではないかなぁと思います。

今日ご紹介した絵本たちが、この夏の絵本選びの参考になると嬉しいです。

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