言葉の遅れに悩んだ日々…実践して効果があった言葉の練習法をシェアします!

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2015年生まれの息子、マイペースな夫と3人でのんびり暮らしています。「楽に楽しく」が我が家の子育てのモットーです。子育てを通して気がついたこと、学んだことをシェアし、私を含めたママ達が楽しく子育てできればいいなと思っています。

ママテク(@mamateku)ライターのmisakichiです!

子どもが成長していく中で、言葉の発達の遅れを心配している人は少なくないと思います。

私もその1人で、「言葉の発達は子どもの成長によってそれぞれだから心配することない」と周りから言われても、やっぱり息子の言葉の発達の遅さが毎日気になっていました。

そこで今回は、なかなか話し出さなかった息子がどのような段階を踏んで話すようになったのかリポートしたいと思います!

指差しと言葉の発達について

一般的に何歳から話し始めるの?

早い子だと、1歳になる前には言葉が出始め、1歳半ごろには「ママ」や「ブーブー」など意味のある言葉を話せるようになり、2歳頃には「ワンワンきた」や「マンマちょうだい」などの2語文に発達すると言われています。

これは、母子手帳に載っている一般的な目安のため、必ずしも当てはまるわけではなく、言葉の発達スピードは子どもによって違うものです。

しかし、健康診断などで言葉の遅れを指摘され再検査になってしまうと「どうしてうちの子は言葉が出てこないんだろう…」と心配になってしまいますよね。

我が家の息子は、ずばりそんなタイプで、なかなか言葉が出てこず、そんな息子を見て毎日やきもきさせられていました(^^;)

指差しってそんなに重要なの?

1歳半検診を体験している方はご存知だと思いますが、検診の項目に「指差しができるか」という質問事項があり、私の地域では検診の場で実際に指差しを行うテストがありました。

地域によって異なるとは思いますが、どのようなテストだったかというと、保健師さんが「犬」「魚」「電車」「靴」「ジュース」「車」のイラストを印刷した紙を息子に見せ、「犬はどれかな?」と質問します。

その質問を聞いて犬を指差しできれば正解で、全問正解できれば合格というテストでした。

息子は「犬」しか指差しすることができずに、再検査となってしまいました。

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保健師さんから、なぜ指差しが重要なのかと説明があったのですが、指差しは子どものコミュニケーションの1つで、言葉を話し始める第1歩だそうです。

言葉を聞いて絵を見て判断し、指差しができるということは言葉を理解していることになり、言葉を理解し始めると初めて言葉の発達に繋がるため、指差しができるのか確認することは、子どもの成長を確認する上でとても重要なことだそうです。

息子の言葉の発達の様子について

1歳頃

私や夫が言っていることは理解できているようでしたが、なかなか言葉が出てきませんでした。

1歳4ヶ月頃に「イタイ イタイ」と言えるようになり、それが初めての言葉でした。

初めての言葉は「ママ」や「パパ」などの感動的な言葉だと勝手に期待していたので、拍子抜けでしたが、なんとか言葉が出てきて安心したのを覚えています(^^)

1歳半頃

簡単な言葉、例えば「よし」「よいしょ」「わんわん」「マンマ」などは話せましたが、「アンパンマン」や「りんご」などの名詞が少なく、さらに指差しもなかなかできない状況でした。

  • 男の子は話し出すのが遅いから。
  • 今は溜め込んでいる時期なのよ。
  • 話せなくても意味が理解できているから大丈夫。
といろいろと周りから温かい言葉をかけて頂き、なんとか落ち込まず毎日楽しく過ごしていました。

でも内心は、

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絵本が大好きで毎日たくさんの絵本を読んでいるのに、どうして単語が増えていかないんだろう?どうして指差しできないんだろう?
と心配でたまりませんでした。

友人の言葉をきっかけに…言葉の練習開始!

そんなある日、友人に1歳半検診で指差しができなかったことを話すと、その友人は「事前に子どもに指差しの練習をさせてから検診を受けた」と話してくれました。

指差しは自然にできるものと思って、特に練習をさせていなかった私は驚いてしまいました。

言葉の発達に関しても、絵本をたくさん読んでいるからいつか言葉が出てくるだろうと待っていたところもあったのですが、できないなら、できるように教えてあげないといけないんだと思うようになり、指差しやお話ができるように色々と試行錯誤するようになりました。

そこで、私が息子に試した言葉の練習法をいくつか紹介したいと思います。

これを試せば誰でも話せるようになるという確証はありませんが、少しでも言葉の発達に繋がると嬉しいです(^^)

年齢別!実際に試した言葉の練習法を紹介

1歳頃の言葉の練習法

1日5分 大笑いさせる

「スキンシップをたくさんして、1日5分大笑いさせると自然に言葉の発達に繋がる」ということを通っている支援センターの掲示板を見て知り、1日5分、息子を大笑いさせることにしました。

大笑いと言葉の発達との関係は詳しくは分かりませんが、五感を刺激すると言葉の発達に繋がると聞いたことがあるので、大笑いさせることで『楽しい!』という感情が刺激され、言葉の発達に繋がるのかもしれません。

大笑いさせるなんて簡単だと思っていましたが、5分間大笑いさせるのは意外と難しく、夫と交代でどうにか息子を大笑いさせようと毎日試行錯誤しました。

何度か繰り返すうちに、息子が喜ぶスキンシップをたくさん見つけ、気がつけば大きな声でゲラゲラと笑って、泣く以外の感情表現も豊かになっていきました。

ただ笑わせるのではなく、大笑いさせることがポイントなのかなと思います。

毎日やっていたスキンシップの例としては、

  • 布団の上でお馬さんごっこをして、わざと子どもを落としてみる(あくまでも優しく怪我のないように落として下さいね)
  • 布団の中でかくれんぼをする。
  • 布団の上でゴロゴロ転がってみる。
  • ヒモで引っ張り合ったり、ヒモを使ってくすぐる。
などがあります。

とてもシンプルな遊びですが、息子には大ウケで、ゲラゲラと大きな声で笑ってくれました♪

私だけだとワンパターンになりがちですが、夫と交代しながらやることで、同じ遊びでもやり方が違うので飽きることなく続けることができました(^^)

このスキンシップをするようになって、具体的に〇〇という言葉が話せるようになったというわけではありませんが、感情表現が泣く以外の部分も豊かになったと実感するようになったので、個人的にはとてもおすすめです♪

指差しトレーニング

絵本読む時は、私が指差しをして見本を見せていましたが、なんとなく楽しくなさそうで、自分から指差しをすることはほとんどありませんでした(^^;)

そこで、絵本以外のところで指差しをさせてみようと思い、「文字遊び」という積み木を使うことにしました!

この積み木は正方形の形をしていて、カルタのようにイラストとイラストの名前が積み木に描かれています。

積み木を全部並べて、「ネコはどれかな?」「蝶々はどれかな?」と息子に聞いてみると、絵本では指差さないのに、積み木はサッと指差して教えてくれました!

どうやら積み木の方がゲーム感覚で楽しいようで、積み木なら指差しをしてくれるようでした。

それからというもの、絵本ではなく積み木を使って指差しをしながらの単語を覚えるようになりました。

知らない単語は1日に2~3個教えるようにし、次の日に復習で再度聞くようにしていると、どんどん新しい単語を覚えていき、指差しできるようになっていきました。

積み木で指差しできるようになると、絵本でも指差しできるようになり、自然と単語も言えるようになっていきました。

指差しトレーニングのポイントは、できたら大げさに褒めてあげることです。

褒めてあげるとさらにやる気になって楽しく覚えることができました♪

絵本で指差ししなくて困っている場合は、私の息子のように絵本での指差しは楽しくないと思っている可能性もあるので、この方法をぜひ試してみてください♪

もし積み木がない場合は、手持ちの積み木にシールを貼ったり、イラストを紙に書いたりして代用しても良いと思います(^^)

少しでもできたら、褒めてあげて子どものやる気をアップさせちゃいましょう!

言葉と物をリンクさせる

よくママと子どもがお散歩していると、

  • ワンワンがいるよ。
  • お花が咲いているよ。
と声をかけているのを見かけると思います。

これは、言葉だけでは理解できないことを視覚で理解し、脳へ情報を送ることで言葉の発達を促すと言われています。

息子は、積み木のイラストを見て「りんご」と言えるのに、実物のりんごを見て「りんご」とは最初は言えませんでした。

よく考えると当たり前のことですが、覚えている言葉と実物をリンクさせないといけないことに気がつき、実物の果物や野菜があれば見せて名前を教え、さらに食事中には「今食べたのは、りんごだよ。」というように、実際に触れている物を指差して説明するように心掛けました。

始めはキョトンとして、何を言っているのかと不思議そうな顔をしていましたが、根気強く毎日続けていると「にんじん」らしき言葉が言えるようになってきて、次第にイラストでも実物でも両方の物の名前をたくさん言えるようになっていきました(^^)

お風呂で言葉を覚える

言葉がなかなか話せないと、もどかしく言葉を強要しがちですが、そういった態度や雰囲気が子どもに伝わるとますます言葉がでてこなくなると聞いたことがあったので、楽しく言葉を覚えさせたいと思っていました(^^)

そこで、お風呂に入って体を洗っている時に「頭洗います!」や「次はお腹洗います!」というように体の部位を言葉にしながら体を洗うように心がけました。

何回も繰り返しているうちに、頭を洗う前に「頭はどこ?」と聞くと頭を指差せるようになり、指差しができるようになると、頭を指差して「ここは何かな?」と声をかけると「頭」と自分で言えるようになっていきました。

2歳頃から現在の言葉の練習法

察しすぎない

2歳になる直前から単語はたくさん話せるようになってきたものの、言葉が行動に伴わないことが多く、うまくいかないと泣き出すことが1日に何回もありました。

泣いた時には、子どもがやってほしいことを私が代わりにやってあげたり、欲しい物を与えていました。

赤ちゃんの頃はそれでも良かったんだと思いますが、ある程度年齢を重ねた息子には、出すぎた行動だったようです…

その結果、息子は泣けばママが動いてくれるのが普通になってしまい、またもや言葉の発達のステップを遅くしてしまったのかなと、泣いて意思表示ばかりする息子を見て悟ったのでした…

それからは、何か欲しそうにしている時は、行動するのをグッと我慢し、「何がほしいのかな?」と声をかけるように変え、息子自身が何か言葉を発すればママが動いてくれるということを、どうにか理解してもらおうと試みるようになりました。

泣いてもママが自分のために動いてくれなくなったと気がついた息子は、さらに泣いて怒るようになりました。

やりたいことや欲しいものを言葉にするはまだ難易度が高そうだったので、簡単な言葉「やって」と「ちょうだい」を使って意思表示することを教えるようにしました!

「やって」
何かをやってもらいたくて泣き出してしまった時は、やってほしいことがあったら「やって」って言えばいいんだよと息子に根気強く教え、少しでも「やって」と言えたら、欲求を叶えて、褒めてあげるように心掛けました。

泣くのではなく「やって」と言葉にすれば良いことを根気強く教え続けること2、3日。

しばらくすると、泣きながら「やって」と言えるようになり、次第に泣かずに「やって」と自分の気持ちを表現できるようになっていきました。

「ちょうだい」
食事の時にも、言葉を覚えるチャンスはたくさんあります(^^)

例えば、お茶がほしそうにしている時は「ちょうだい」って言えば良いんだよと、お茶を指差して教え、少しでも「ちょうだい」のような言葉が言えれば、すかさずお茶を渡して褒めてあげていました。

しばらくすると、「お茶」と「ちょうだい」が繋がって「お茶ちょうだい」と自然言えるようになっていきました!

この頃から、自分が何か言ったらママやパパが行動してくれるということがだんだん分かり、話すことが楽しくなってきた様子でした♪

お風呂で数を数える

1歳頃からお風呂で教えている部位に加え、湯船に浸かっている時は1から10まで数を毎日数えるようになりました。

毎日、私が湯船に浸かって数えているうちに、息子も自然と覚えて1から10まで数えられるようになりました(^^)

周りの人に褒めてもらう

数が数えられるようになったり、新しく言えるようになった文章があると、祖父母の前で披露させていました。

披露するとみんなが褒めてくれるので、それがまた嬉しく誇らしいようで、さらに話すのが楽しくなっていき、どんどん言葉が増えていきました。

子どものやる気アップのために、褒めることはとても大切だなと実感しました (^^)

スマートフォンの動画を見るのを控える

もともとテレビを見る時間は決めていたので、家でテレビを長時間見ることはないのですが、車で移動する際、チャイルドシートにどうしても乗りたがらない時に、スマートフォンの動画を見せることがありました(^^;)

いけないと思いつつも、どうしても乗らない時は頼ってしまい、1度見せるとなかなかやめられないので、移動中ずっと見ていることもありました…。

見せている動画は子ども向けの番組を見せていたので、さらに新しい単語を覚えたり、歌を歌えるようになったりと、嬉しい効果はありました。

しかしイヤイヤ期も手伝ってか、車を降りても動画を見たがり、見えないと大泣きしたことがあったので、そのことをきっかけにすっぱりと動画を見ることをやめてしまいました!

2、3日は車に乗ると動画が見たいと泣いていましたが、しばらくすると慣れたのか見たいと言わなくなり、動画を見るのをやめた途端、外を眺めて「赤の車がいた!」「パトカーがいた!」と教えてくれるようになり、どんどんおしゃべりな息子に変化していきました。

そんな息子の様子をみていると、動画自体を見せることは言葉の発達には関係ないかもしれませんが、動画を見るという行為をやめて、おしゃべりする時間を増やすということは、とても大切なことだと思うようになりました(^^)

絵本は意味がなかったのか?

「絵本をたくさん読んでいるのに、言葉がなかなか出てこない」と悩んでいましたが、言葉の発達には絵本が関係ない、というわけではなさそうです。

なぜなら、2歳過ぎた頃に1歳前によく読んでいた絵本を見せたところ、私が当時読み聞かせていた通りにスラスラと絵本を読み始めたことがあったからです。

それまでしばらく読んでいなかった絵本だったのにスラスラと読むことができて、かなり驚きました!

当時は絵本を読んでも言葉は出てこなかったけれど、ちゃんと聞いて頭に入れてくれていたんだと、とても感動した出来事でした(^^)

この経験から、やはり絵本と言葉の発達は切っても切れない関係で、言葉の発達には絵本はとても大切な存在だと思いました。

「絵本読んでも言葉が全然出ないし…」と思わずに、絵本の読み聞かせはぜひ続けてあげてくださいね。

まとめ

言葉の発達は「楽しく」「褒める」「気長に」やることで、だいぶ変化があるのかなと思います。

特に何もしなくても、言葉が話せるようになる子もいると思いますが、我が家の息子のように、ママが働きかけないとなかなか話すようにならない子もいると思います。

今回のリポートは息子の場合なので、全ての子供の言葉の発達に繋がるわけではないと思いますが、少しでも言葉が出てこなくて悩んでいるママの役に立てたら幸いです(^^)

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