もう一度働きたい主婦必見!ブランクを取り戻すために「学び直す」2つの方法を紹介!

The following two tabs change content below.
あっこちゃん

あっこちゃん

2013年に第一子、2017年冬に第二子を出産したばかりの幼稚園ママです。昨年まで会社員でしたが夫の転勤もあり退職。今はママでもどこでもできるお仕事スタイルを確立すべく奮闘中です。2姉妹の育児で学んだ役に立ちそうなことをシェアさせて頂きます!よろしくお願い致します。

ママテク(@mamateku)ライターのあっこちゃんです。

子供と過ごす毎日は楽しいと感じていても、自分のために「学んでみたい」「働いてみたい」という欲求がふと沸いてきたりしませんか?

それでも、預け先を考えてどうせ無理だろうと諦めてしまったり、再就職したくても社会にもう一度出る自信がなく挫折してしまったり…。

でも、最近ではママでも様々な方法で学ぶ機会や社会復帰を促すシステムが確立されてきているのはご存知でしょうか?

そこで今回は、「もう一度学びたい」「働きたい」という思いを実現するための様々な方法をご紹介します。

ママになったけどもう一度学びたい、働きたいという人に参考にしていただけたら嬉しいです。

ママになってから大学・大学院で学ぶ!

ママになって大学に通う3つの方法

ママになってから大学に通う方法として、主に下記の三つが挙げられます。

  1. 社会人枠で入学試験を受ける
  2. 面接試験で入学できる通信制に通う
  3. 生涯学習講座で好きなものだけ受講する

もう一度学び直せたら楽しいでしょうね。でも、そこで立ちはだかるのが子供の預け先問題です。

大学にもう一度通いたいけど、子供の預け先のことを考えると二の足を踏んでしまうこともあると思います。

でも安心してください!

実は託児所を設けている大学が意外と多いのです。

【スポンサードサーチ】

学生の利用の場合は、託児料金の補助がある場合もあるので、調べてみると夢が広がります。

そもそも大学になぜ託児所が?

ではどうして、大学に託児所が設けられているのでしょうか?

私が学生の頃にもちらほら社会人の方がいらしたのですが、主婦や社会人になってから学びたいというニーズは近年高まっていて、大学側も受け入れ体制を整えているようです。

確かに少子化で学生の獲得が熾烈になる中、社会人学生は大学にとって新たな顧客になりますもんね。

また、大学の教職員が働きやすい環境づくりの一つとして、学内保育所を開設しているところもあります。

職員のみの受け入れのところもあれば、学生の子供も一緒に見てくれるところもあるので調べてみると良いでしょう。

また、学内の保育所を地域に開放している学校もあります。

様々な大学内託児所があるので、子供を預けやすいという視点も、ママとしては大学選びの大切な視点になるでしょう。

託児所のある大学の一例
東京大学・早稲田大学・上智大学…

これらの有名大学のキャンパス内にも保育園および託児所が設置されています。

例えば、上智大学の託児所を具体的に見てみると…

利用資格上智大学の学部、大学院正規生
開設時間午前8:00~午後8:00(完全予約制)
※授業や授業に準じた時間に利用可能
保育対象生後57日~就学前児
利用料金2,000~2,600円/1時間
補助適用後 800円~1,400円/1時間

このようになっていました。学生に対する補助があるのは嬉しいですよね。

また、開設時間が長いので、しっかり勉強できそうですね。

ママになってから大学にもう一度通い直したり、大学院に進学するとなると準備も大変になりますが、今多くの大学では生涯学習講座が開設されています。

生涯学習講座であれば好きなものを選んで、申し込んだら学べるので、学びへのハードルはぐんと下がります。

他にも、目白大学には、生涯学習を行うエクステンションセンターに専用の託児所があり、下記のように利用可能です。

利用資格講座受講の20分前から20分後まで
開設時間午前8:00~午後8:00(完全予約制)
※授業や授業に準じた時間に利用可能
保育対象満1歳児~6歳までの未就学児
利用料金2,500円/1講座

大人になってから好きな講座を選んで学べるなんて贅沢で楽しそうですよね。

大学でブランクを取り戻せる!

子育てのために一度社会から離れてしまうと、出産前のように会社勤めをするのは難しいと思いがちです。

IT社会が進み、パソコンの使い方のみならず、コピー1枚取るのにも機械の使い方がわからなかったり…いくら結婚・出産前にバリバリ働いていた人でも、取り残されたような感覚を味わっている人もいるでしょう。

そこで今、ブランクを埋めるために、大学で学び直して再就職の支援までしてくれるプログラムが人気となっています。

学び直すことで即戦力として就職活動をすることができるようになるのです。

ここでは日本女子大学と関西学院大学の2つの例をご紹介します。

日本女子大学 リカレント教育課程

https://www5.jwu.ac.jp/gp/recurrent/

日本女子大学では、一年間みっちり学び直し、翌年の就職を支援する「リカレント教育課程」が2007年にスタートし、人気を呼んでいます。

ちなみにこの取り組みは、内閣府男女共同参画局「平成29年度女性のチャレンジ支援賞」を受賞しています。

大学を出てから新卒として就職したときに、大学で学んだことが役に立ったという人はそんなに多くないかもしれません。

それに対して、このリカレント教育課程では、ビジネスに直結する科目を学ぶことができ、就職後すぐに活躍できる人材を育成しています。

働くための意識を再構築するカリキュラムに加え、グローバル社会に対応すべく英語とITリテラシーが必須となっています。

さらに、これからの世の中で必要とされることが予想される業種の準備講座もあるので、社会保険労務士・消費生活アドバイザー・TOEIC・簿記など、資格取得も目指せます。

なんとこれまでに受講した人たちの約43%が主婦!平均年齢は40歳です。

日本女子大学の卒業生は4割弱で、そのほかの大学の卒業生が多くなっています。

私自身、出産後会社員を辞めたときに「もう一生働く場所には戻れないかな」と思い、寂しい気持ちになっていたので、育児が落ち着いて40歳を過ぎてからもう一度戻る方法があるというのはなんとも心強いです。

また、このリカレント教育課程は、今も社会人として働いている人たちがキャリアアップ目的で通っているほど、学びの質が高いところも魅力です。

日本女子大学のリカレント教育課程は、再就職の支援体制がしっかり整っているところも人気のポイントです。

大学が独自に求人WEBサイトを運営しており、リカレント教育に賛同した企業に出会えるチャンスもあるので、マッチング度が高そうです。

自宅からいつでも求人サイトにアクセスし、就職先を探すことができます。

さらに、新卒の頃のように合同就職説明会も開催あります。日常的な支援も充実しており、修了後まで継続して支援してもらえるので安心です。

尚、託児が必要な場合は、学内に託児施設があるので、有料で事前予約制にはなりますが利用が可能です。

日本女子大学リカレント教育課程
期間1年間(4月入学)
応募資格4年制大学を卒業し、終了経験のある女性
選抜方法英語の筆記試験・PCテスト・面接による試験
2018年4月入学の定員は40人
出願期間は2017年12月1日~8日
費用検定料3,000円
入学金20,000円
受講料(前期)120,000円
(後期)120,000円
修了要件14単位(147時間)
選択必修7科目14単位(147時間)
計14科目28単位(294時間)

関西学院大学 ハッピーキャリアプログラム

https://www.kwansei-ac.jp/iba/happycareer/

関西学院大学のハッピーキャリアプログラムには、二つのコースがあります。

「女性リーダー育成コース」と「女性の仕事復帰・起業コース」があり、目的に合わせて選ぶことができます。

「女性リーダー育成コース」は、女性リーダーや役員の候補者が受講します。対象は働き続けてキャリアを継続してきた女性で、組織のマネジメントやプレゼンテーションなどについて10か月間かけて学びます。

これから、学び再就職したいと考える人たちが多く受講しているのは「女性の仕事復帰・起業コース」です。

再就職を目指す人だけでなく、育児休業中でスムーズに職場復帰したいと考えている人や、転職希望者、起業の準備をしている人も受講しています。

受講生は、キャリアデザイン・ビジネスコミュニケーションやロジカルプレゼンテーションなどを6か月間かけて学ぶことになります。

私は一度職場復帰をしたあとに、育児と仕事の両立ができず、辞めてしまいました。

この講座を受けるなど、復帰前にきちんとキャリアプランを立て直し、スキルを磨きなおしておけば、今も仕事を続けられていたかもしれないと今更ながら思います。

育児休業中に、先輩ママたちに話を聞いたり、キャリアの見直しをしっかりできる場というのはとても魅力的ですよね。

また、就職という手段だけでなく、起業という方法も場合によっては、女性にとって働きやすいのではないかと思います。

自分の目標に合わせて学ぶことができるのはとても有意義ですよね!

また就職セミナー・キャリアカウンセリング・インターンシップ・再就職・起業サポートを受けることができ、修了後には、育児休業からの復帰・再就職、転職・起業など、それぞれが目指す道に進んでいくことになります。

なんと修了後の就業者比率は93%と、非常に効果的なプログラムなのです。

ハッピーキャリアプログラムは関西の企業や団体と連携して行われているので、受講することで新たな人脈も構築できるところも魅力です。

企業で働くにしても起業するにしても、人とのつながりはとても大切です。受講後に仕事していく中でも必ず役立つでしょう。

尚、プログラムを受講する時間に保育所の入所が必要な場合は、就学証明書を発行してもらえます。

保育園探しをしなければならないのは大変ですが、苦労する価値はありそうです。

関西大学ハッピーサポートプログラム「女性の仕事復帰・起業コース」
期間6か月間(10月入学)
応募資格4年制大学を卒業し、終了経験のある女性
選抜方法書類選考・面接選考
2017年10月入学の定員は20人
費用必修科目+ハッピーサポート受講 92,600円
12単位取得(必修科目を含む)+ハッピーサポート受講 246,900円
※一定の条件を満たす場合は、教育訓練給付制度の給付金需給が可能
修了要件12単位(1単位科目は、3時間×4回 2単位科目は3時間×7回)

マザーズハローワークで、学びながら仕事を探す

私は会社を辞めてから今後の働き方を模索していたころに、ハローワークに通っていました。

ハローワークには女性の再就職を支援する情報も充実していて、子連れママの姿も多く見られました。

大学に通うにはお金がかかるので、再就職のためにそこまではしたくない人もいるでしょう。

子育て中心で働ける場所を探すのなら、マザーズハローワークで親身に相談に乗ってもらうことができますよ。

マザーズハローワークとは?

マザーズハローワーク(もしくはハローワーク内のマザーズコーナー)は、子育て世代の就職支援を行っている施設です。

施設の中はベビーカーで通えるようにスペースを広めに取ってあり、キッズコーナーも設けられているので子連れでも気軽に相談に通うことができます。

紹介される求人も、子育てと両立しやすいものが揃えられています。

完全予約制なので子供を連れて時間通りに行くのは大変な場合もありますが、その点、待ち時間はありません。

求人票と合わせて保育所の情報も提供してくれているのもママにとって嬉しいところです。

平成29年7月時点で、マザーズハローワークは全国21か所・マザーズコーナーは、173か所に設置されています。

今の自分に自信がない人向けのセミナーも

子育てをしていて、長らく社会から遠ざかってしまうと

今の自分のままで就職活動をして大丈夫なのか
と不安になる人もいるでしょう。

ハローワーク主催のママ向けのセミナーはハードルが低く、気軽に参加できそうなものばかりです。

例えば、マザーズハローワーク東京では

  • 再就職準備セミナー
  • 長期ブランクを克服する、再就職準備セミナー
  • ひとり親再就職支援セミナー
  • ライフプランセミナー
  • コミュニケーションセミナー
  • メイクアップセミナー
  • 応募書類対策セミナー
  • 面接対策セミナー
  • 子育て中の方のパソコン教習
など様々なママ向けの再就職支援セミナーが行われています。

そして、なんと上記のセミナーのすべてに託児サービスが付いています!

しばらく社会に出ていないと、会社勤めをしている友人が聡明できれいに見えることがあります。

子育てに追われている間に、自分でも知らず知らずのうちに社会人としてのコミュニケーション力が低下したり、メイクアップ方法が古くなったりしてしまっていることがあります。

そんなところからサポートが受けられるのはとても嬉しいですよね。

また、再就職に際して書類の作成や面接など、もう一度やり直すことに不安を感じる人もいるでしょう。

子育てをして仕事をしていなかった時期をブランクとするのではなく、マルチタスクをこなせるようになった時期と捉えるなど、前向きにPRする方法を身に着けることもできるようになります。

私もこうした女性就労支援を目的としたイベントに参加したことがあります。

主催はハローワークでなく自治体で、離職中のママたちが集まって井戸端会議をするという内容でした。託児もあり、お茶も用意されていて至れり尽くせり。

女性に働いてもらうことが、自治体にとって重要な課題なんだと感じました。

話した内容は、どうしたら子供がいても働き続けることができるかというもの。

同じような状況の人がいるんだな~という確認をするだけでも、働くことに前向きになれた気がしました。

また、自治体がやっているママ向け合同企業説明会にも参加したことがあるのですが、赤ちゃん連れのお母さんなども多く参加していました。

このように子育て中のママでも「もう一度社会に出て働きたい」という思いを持っている人は少なくありません。

子育て中の女性は、子供の都合で急に休まなければならなかったり、企業にとって厄介な存在なのでは?と勝手に思い込んでいましたが、子育てしながらでも働いてほしいと思ってくれている企業は意外と多いものです。

ハローワークや自治体だけでなく、最近では女性の就労支援を行っているNPO法人などもあります。

そうした団体が、インターンシップを紹介してくれたり、セミナーを開いたりもしています。

情報を自ら取りに行って、自分に合うものを選んで、子育てと仕事の両方を上手く回す方法を見つけられたらよいですね。

まとめ

いかがでしたか?
私も職場復帰をした時に一気に自分の市場価値が下がった気がして落ち込むこともありました。

子供の急な発熱で大切な日に会社に行けなかったり、お迎えの時間が迫ると仕事を中断しなければならず仕事がなかなか進まなかったり、子育てと仕事の両立がつらくなって結局辞めてしまいました。

働いているときには見えませんでしたが、仕事を辞めてゆっくりしてみると、子育てをしていても学びや就業への意欲があれば再チャレンジする方法がたくさんあることに気が付きました。

様々な「学び」や「就業」の方法を探してみると、子育てが一段落してからでもやり直すことはできなくはなさそうです。

ママになったからといって、自分を高める時間や社会復帰を諦める必要はありません。一緒に頑張りましょう!

主婦でも出来る在宅ワーク「クラウドソーシング」って?あと少し収入が増えれば…と感じている人におすすめ。

2018年8月25日

【体験談】フリーランスで働くママの1日はこんな感じ!子育てと両立する上でのメリット・デメリットまとめてみました

2018年4月8日

働きたいけど保育園に入れないママの救世主!?企業主導保育事業・ベビーシッター助成について調べてみた

2017年10月26日

【体験談】共働きの我が家の家事・育児の分担はこんな感じ!効率よくこなすコツ・時短テクも紹介します

2017年8月18日