【体験談】子育てのイライラをコントロールしよう!実際に私が育児で取り入れているアンガーマネジメントやストレスへの対処法を紹介します

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

子どもを産んで初めて分かることがたくさんありました。1番驚いたのは自分の怒りの沸点の低さです。

ちょっとの事で怒りのスイッチが入り、大好きな娘相手でも一日中叱り続け、時として怒りは夫にも向き、夜には1人クタクタに。

ちょっとの事で子どもを怒ってしまい、寝ている子どもの顔を見て「怒りんぼ母さんでごめんね」なんて思うこともしばしばです。

子どもを産むまでは、もっとゆったりした子育てが出来るかな、したいな…なんて思っていたのですが、はっきり言います。そんなのは幻想でした。

子どもを育てるというプレッシャーは予想以上。

その責任はかなりの重さで、お友達を傷つける子にしてはいけない、人様に迷惑かける子にしてはいけない…と思うとついつい声が荒くなってしまうことも。

仕事で人事関係の仕事をしていると、たくさんの講習や研修に顔を出す機会もあり、アンガーマネジメントやストレスへの対処法の大切さを公使ともに感じる今日この頃。

今日は、私が子育てに置いて実行しているアンガーマネジメントやストレスへの向き合い方をいくつか紹介します。

【子育てのイライラのコントロール法】1.怒る前に10数える。

たとえば子どもがお店で悪ふざけをしていて、うるさくて、やめて!と言ってもやめないとき。

ごはんを食べているとき食べずに遊んでいるとき。何か欲しいと駄々をこね始めたとき、等々。

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イライラしだす種は子どもとの生活において至るところにあるわけです。

そこですぐに『こら!』とか『やめなさい!』とすぐに怒鳴っては、怒りをマネジメント出来ているとは言えません。

なんでも、アンガーマネジメントにおいて、怒りを感じて6秒我慢すれば怒りは和らいでいくとか…

そんな話を聞いてからは、我が家では怒ることを宣言し、10秒間の猶予を子どもにあたえています。

我が家で子供を叱る順番は下記の通りです。

①「やめよう?」

まず「やめよう?」と悪ふざけが進行するまえに子どもの意思でやめさせようとします。

人の迷惑になる行為はしてはいけないことや食べ物で遊ばないことなど、理由をつけて諭します。

②「やめて!」

①で自分の意志でやめることを促し、それでも子どもがやめないときは「やめて!」とリクエストします。

③「お母さんが怒る10秒前!」

子どもにやめる時間を10秒与え、1・2・3…と、ゆっくり10数えます。その間に自分の気持ちを整え、やめなければ叱ります。

やめた場合は頭を撫でたり抱きしめたりして謝れた奇跡を大事にしています。

我が家の場合は、③でお母さんが叱り始めると、延々と終わらない為、子どもが10秒内に謝ってやめる勝率は大体6~7割くらいです。

まだ3割は、いうことを聞かない状態があるにはあって、まだまだ私も模索中ですが、ただすぐに『こらっ!』と怒る時より、自分が冷静に「叱って」いることを実感出来ます。

また、夫婦どちらか1人が叱るときは被せて叱らない、どちらかは黙って聞いているように叱る人とフォロー出来る人の役割分担をしています。

どうしても被せて叱って怒ってしまうと、子どもの逃げ道がなくなり、悪いことをしていても謝るきっかけがつかめないことも多々あるように思います。

また、自分の精神安定上も、二人で叱るより一人の方が気が楽です。

私が叱った後にはパパが『気をつけようね?』とフォローしてくれているので、子どももすぐに笑顔を取り戻します。

少し離れた場所から子どもを見てみる

子どもに「こら!」と怒る前に、子どもから少し離れた場所から子どもを見てみます。

家の中に居るより、外に居る場合の方が分かりやすいのですが、少し離れて子どもを見てみると、自分の「子どもってこんなに小さいんだ」と改めて感じることができるんですよね。

そうすると、カーッと頭に上った怒りがすうっと下がっていくのです。

うちの娘はまだ3歳。確かに生まれた時から比べれば大きくなり、わかることも増えてきたとはいえ、世間からみればまだまだ小さな子どもなのです。

小さいから分からないことや理解できないことがまだまだたくさんある、と改めて実感すると、その時の怒りはすうっと消えていきます。

それでも、子どもがまっとうに生きていくためには、わかっていようがいまいが親として伝えなければいけないことは星の数ほどあるのですが、出来ないことや分からないことがたくさんあるのが普通なのだと理解した上で叱ると、冷静に子どもに分かりやすい言葉を選んでいる自分がいます。

カッとなるとついつい怒りの対象である子どもしか見えなくなりますが、一呼吸置いてからあえて周りにあるものと子どもの大きさを比較してみるのをお勧めします。

周りの目線は気にしない

子どもを叱る際、ギャラリーがうるさい場合が多々あります。

そして、そのギャラリーの意見が怒りに火を注ぐこともしばしばです。

例えば、我が家の話ですが、先日スーパーで可愛いキャラクターのカートに乗りたかった娘。

実は前日に「明日は買い物に行くからね」と伝えたときから、カートに乗ることを楽しみにしていたのです。

しかし、その日はスーパーが混んでいてキャラクターのカートは一つも空いていない。

そこで娘が泣き出し、『キャラクターじゃないカートにしなさい、諦めなさい』と説得する私と、それでも前日から楽しみにしていて諦めきれない娘とでスーパーの入り口ですったもんだかあったのですが、泣いている声にこれ見よがしに耳を塞ぐ方、わざわざ寄ってきて娘に「我が強いな!」とご丁寧にご意見してくださる方がいて、私のイライラもマックスに。

周囲の人のそういった行動は、正論である場合も、ありがたい場合ももちろんありますが、子どもとの対峙にあたってはそれが原因で冷静に対処出来なくなる場合もあります。

自分の対処法、何とかその場を切り抜けたいと思う気持ちが、他人から口出しされる前にあるならば「気持ちを揺さぶられないこと」が大事です。

子どもの駄々こねは今に始まったことではありません。しかし、あの時の私のイライラは普段の比ではなかったように思います。

なんであんなにイライラしたのかと後で冷静に考えてみると、まず諦めない娘へのイライラ、「わざわざ耳塞ぐ?」という耳をふさいだ人に対するイライラ、「まだ3歳児に嫌味いう?」と言う我が強いとお伝えくださった方へのイライラ。

そして、あんなに楽しみにしていたのに可哀想な、少し複雑な気持ちからくるイライラもありました。

しかし、他所の人へは怒れませんから、自ずと怒りの対象は娘に向かいます。

最初はカートが無くて泣いていた娘ですが、泣く理由には「カートが無いこと」に加え「お母さんに怒られること」が追加され、収拾のつかない自体になったのでした。

後から考えてみると、私のこのときの失敗の理由は既に諦めるように諭し始めていたのですから、ギャラリーの無駄な言動は無視してカートがないから諦めようということのみ、冷静に娘に伝えていれば良かったのです。

他人の意見に振り回された焦りもあり、私は諭すことではなく怒ることで自体を収拾させようとしてしまい、同じく後に引けなくなった娘とスーパーの入り口で30分もすったもんだする羽目になったのでした。

結果的に、カートに乗っている子ども達が娘よりも小さな子が多いねと教えると「◯ちゃんはほかの子よりもお姉ちゃんだから我慢する」と自ら着地点を見つけ我慢出来た娘。

私はと言えば感情的に怒りすぎた反省も相まってたくさん抱きしめて褒め称えたわけですが、私が周りの言動に振り回されなければもう少し早く泣き止むチャンスが娘にはあったと思います。

しかし、当の子ども自身はというと…子どもはまだまだ小さくても分かることもたくさんあって、泣いて自分の欲求を訴えている裏では泣き止むための着地点を模索していることもある気もしています。

そんなときに、親がその着地点を見つける前に周囲の意見に振り回され感情的に責め立ててしまうと、子どもの逃げ道がなくなってしまう。

また、きっとこのような子育てにおける指摘や口出しは他人からでなくても、例えば両親や義両親、友人からなどからなどたくさんあると思います。

そのような時のイライラの理由は、いうことを聞かない子どもへの怒りももちろんあるかと思うのですが、たいていの場合、大事な子どもへの余計な口出しと捉えるか、自分も頑張っているのにいちいち口出ししないでほしい…というところでのもやもやなのではないかと思います。

各々の家庭の指針をしっかりさせること、そしてそれを他人に指摘されても叱りたい対象が何なのかや、どうしてわかってほしいのかという気持ちを叱っているお父さんお母さん自身がぶれさせないことが大切です。

育児以外のイライラを家庭に持ち込まない

仕事や人間関係、夫婦関係に経済的な要因、体調不良や疲れなど、お母さん達の周りにはストレスを抱える要因がいっぱい。

特に女性はホルモンのバランスでのイライラや生理前のPMSなど、イライラする理由がたくさんありますよね。

人間とは一つそういったストレスや不安感をもっていると、それを元々の潜在的な原因として他の小さなイライラが引き金になり爆発しやすいものです。

しかし、そういった不安感は子どもとは直接関係しない場合が殆どで、子どもが原因のイライラから爆発してしまったとしても、その怒りは本来子どもに向けるべきものではありません。

とはいえ、お母さんも人間です。

元々元気がなかったり、子どもたちのわがままや、疲れているときに限って勃発する兄弟げんかだったり、子どもの癇癪だったりを受け止める余裕のない時もあるでしょう。

日頃のイライラを家庭に持ち込まないためには、日頃からそういった不安感を子どもとの関わりの中に持ち込まない努力が必要です。

その為にどうするか、ストレスの発散の仕方については日頃からよく考えておいた方が良いですね。

月に一度は自分の好きなことをする

怒りをコントロールするためには心の余裕が必要です。

そして、そのゆとりを確保するためには日頃から小さなストレスを発散させることが大切だと思います。

子育てや家事に必死で自分は二の次のお母さんたちってたくさんいますよね。

でも、各々の家庭の幸福度はお母さんの笑顔に左右される部分がとても多いと言われています。

従って、お母さん自らが、作り笑いではなく心からの笑顔でいる為に、自分で対策を取ることが必要です。

人により何がストレス発散になるかは様々だと思いますが、下記は参考までに具体的な例です。

① 美容院やネイルサロン、エステに行く

月に一度でいいので、自分の外見を磨きましょう。

美容院に行く、ネイルサロンに行くこと自体が最初のリラックスですが、目に見える部分を磨くということはふと鏡に映る自分の髪型が決まっていたとき、目に入る自分の爪が可愛かったとき、ふと気持ちが安らぐと思います。

エステで肌艶を取り戻し、化粧のりがよいだけで気持ちが上がりますよね。

育児に追われていると自分に費やす時間はほとんどないのですが、そういうときにはあえてパパやおじいちゃんおばあちゃんに子ども頼んで、2-3時間、自分を磨く時間を作ることをお勧めします。

②美味しいものを食べる

夫や子どもが居ないときや寝静まってから、自分の好きなお菓子を食べたり、少し良いコーヒーや紅茶でリラックスしたりするだけで、満たされ感は違うと思います。

私の友人は、家で一人きりのランチの時に高い牛肉を焼いて食べるそうです(笑)そういう贅沢もアリですね。

私もストレスがたまると、餃子やコロッケなどあえて作るのに手間がかかる料理をしたり玉ねぎのみじん切り・キャベツの千切りをしたり、わざと細かい作業をすることで発散させます。

また包丁を刻む音など、料理を作る過程はもちろん楽しいですが、美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますよね。

美味しいものを食べる時間を持つと、きっと心も満たされていくと思います。

③ウォーキングやジョギングで外の空気を吸う

子どもの起きる前、週末などお昼寝をしている間でもいいです。子どもをパパに任せてジョギングやウォーキングをするのもリフレッシュになります。

普段行かないような街の外れや、自然が感じられる公園など、子どもと一緒に歩くことも楽しいですが、一人で軽く汗をかきながらウォーキングやジョギングを楽しむことも、日ごろ心身にたまっているストレスをすっと軽くしてくれます。

ウォーキングの合間に普段子どもといけないカフェなどにふらっと入ってみるのも良いですね。

④趣味の時間を持つ

習い事を始め、何か一生懸命打ち込める趣味があるとその時間育児や家事から離れることがあるので、趣味を持つこともお勧めです。

出来ればお子さんとは離れた時間を持つ方が良いかなと思いますが、それが難しいようであれば子どもも連れていける教室などであればどんどん連れていくこともアリかと思います。

私自身も独身時代からずっと打ち込んでいる趣味がありますが、子どもの首が座った直後からその趣味の練習に連れて行っていました。

もちろん発表会など子どもを連れていけないときにはパパが子どもの世話をしているのですが、そうやって自分のやりたいことをさせてくれるパパに対しても感謝の気持ちでいっぱいになり、普段の不平不満も帳消しになります(笑)

また、仕事や子ども関係とは全く違う人間関係の中に身を置くということはとても良い刺激にもなります。

⑤子どもを抱きしめる

知っていましたか?子どもを抱きしめる行為は子どもの愛情形成に大きな影響を持つだけではなく、お父さんお母さん自身の精神安定にも大きな影響があるそうです。

子どもをぎゅっと抱きしめるだけで、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌され、幸せな気持ちに満たされるそうです。

すごく簡単な方法ですよね。

疲れたなとか、なんだか元気がないなというときには子どもを抱きしめて「大好き」と言葉で伝えてみる、それだけでもきっとネガティブな気持ちはどこかへ飛んでいくことでしょう。

うちの娘は私が疲れていたり具合が悪いときには「〇ちゃんの元気をあげるね」と抱き着いてきてくれます。

抱き着いてくる小さな手や、子どもの匂いを嗅いでいると、確かに元気になりますね。子どもの力って本当に不思議です。

⑥時にはとことん手を抜く

どんどん散らかっていく部屋、畳み切れていない洗濯物、散らかった部屋にいるだけで気持ちは萎えていくのですが、時として全部を放棄してしまいましょう。

部屋なんて歩ける場所があればいい、洗濯物も2-3日溜まっても困らないくらいの着替えのストックがあれば良いです。

料理は迷わず外食に。そうすれば食器を洗う必要もなくなります。

お金は多少かかりますが、環境を変えてリフレッシュすることもとても大切なストレス解消法だと思います。

どのストレス発散方法も、ちょっとのことなので、出来ることから挑戦してみるといいかと思います。

どこのおうちでも、お母さんがニコニコしていれば子どもも嬉しいのです。

まじめなお母さんほど自分を後回しにしてしまいがちですが、子どものことを大切に思うからこそ、出来る範囲でリフレッシュしていけると良いですよね。

まとめ

一生懸命に子育てをするからこそ、子どものことを思うからこそ、子どもを叱る場面もたくさんありますし、疲れも溜まります。

日ごろの怒りをコントロールできるようになったり、ストレスをこまめに発散できるようになったりすれば、少しでも日ごろの疲れも軽減することができるのではないでしょうか。

頑張りすぎず、楽しく子育てするために、もう少しだけ自分のことを大事にする時間を持てるといいですよね。

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