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ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。
“ママ友トラブル”って、経験したことありますか?
子どもが成長するにしたがって、だんだんと移り変わっていくママ友の顔ぶれ。
その中で、ほとんどの人が一度や二度はママ友トラブルに遭うことになるのではないかと思います。
筆者も大なり小なりいくつかのママ友トラブルを経験しました。
実家の母から聞いていた話や、先にママになっていた友人の愚痴を聞いていたので、「ママ友って大変なんだなあ」とは漠然と思っていましたが、実際に自ら体験してみると想像以上でした。
「ドラマやバラエティでしか聞いたことないけど、ほんとにあるんだ!」と驚くような、分かりやすい典型的なママ友トラブルといえるようなものにも直面しました。
しかし、それがきっかけで、ママ友グループでの振る舞い方や、ママ友の作り方を根本的に見直すことにしました。
今回は“ママ友トラブル”は実際どんなときに起きるのか、そこから筆者が何を学んだのかを書いてみました。
パッと読むための目次
本当にあったママ友トラブル① ママ友はずし
小中学生の女の子のあいだでよくある“仲間はずれ”“仲間はずし”。
それを大人になってまで経験することになるとは思ってもみませんでした。
ママ友LINEグループに誘われ…
わが子が生後10ヶ月頃のこと、よく行っていた支援センターで、積極的に話しかけてくれるママさんがいました。A子さんです。
A子さんは「○○さんもLINEグループに入ろう」と誘ってくれました。
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それまで3人のママさんでママ友グループになっていたところに、私も加わりました。
一緒に遊びに行くということはありませんでしたが、
子どもの年齢も近いため、情報の交換や子育てについての話も尽きることがなく、それなりに楽しく過ごせていたのですが…。
それまでは子どもがまだ小さかったので、子どもを遊ばせるというよりかは、ママ友とコミュニケーションをとるという目的で支援センターに行っていました。
しかし、わが子が1歳を過ぎ、歩けるようになると、支援センターだけではなく公園に行ったり、別のもっと広い遊び場に行ったりもするようになりました。
行動範囲が広がると、「今週はこことここへ行こう!」と次第に予定も埋まるようになり、私はLINEグループで誘われても断ることが多くなってしまいました。
支援センターだけが居場所ではなくなっていたのですね。
でもそれは、わが家だけではなく、ほかのママさんも同じだと思っていたのです。
私が誘いを断ったから…?
私が久しぶりに支援センターへ行ったときのこと。
LINEグループではないけれど、センターでよく会ってたまに話をしていたママさん2人が来ていました。
声をかけましたが、少し頭を下げただけで、また2人だけの会話に戻ってしまいました。
以前は「こっちおいでよー」と言ってくれたのに、あれ?と思いました。
しばらくすると、A子さんがやってきました。
A子さんは、先に来ていたママさん2人に明るく声をかけ、話を始めました。A子さんはおしゃべり好きなので、8割方彼女が話をしています。
ママさん2人は、同意を求められたり、話を振られたりすると答えるといった感じです。
しかし、おかしなことに、A子さんは私には一度も話を振ってくれません。
興味のある話になったので私も会話に参加すると、Aさんには見事に無視されました。
2人のママさんはちらりと(少し不安げに)私の顔を見ただけでした。
このとき、すべてを悟りました。
A子さんは、私を“仲間はずれ”にしようとしているのです。
悪い言い方をすると、2人のママさんは「A子さんの息がかかった人たち」だったのです。
悔しい!納得いかない!
悔しくて悔しくて、帰りの車の中で泣きました。
支援センターへは、もう行けません。きっとA子さんが、私のことをみんなに言いふらして回っているのだと思うからです。
「あの子、やな感じなのよ」と言っているA子さんの顔が浮かびます。
でも、もういいのです。わが子も成長してきて、支援センターでは満足できなくなっていたので、ちょうど良い機会でした。
頭ではそう納得させようとしていましたが、やっぱり内心では納得がいきません。
と、これは筆者の友人の話です。
筆者はこの話を聞いたとき、自分が同じような思いをしたときのことを思いだしました。
次のエピソードは、筆者自身の体験です。
本当にあったママ友トラブル② よそ者の壁
筆者の住んでいる地域では、近隣の市町村が子育てネットワークを結び、市町村の壁を越えてママたちが集まれる場の開放や、イベントの開催をしています。
保育園や託児所なども、近隣の市町村なら市外からでも利用できるようになっていて、「家は隣町だけど、子どもは会社近くの保育所に預けている」という方もいます。
支援センターや児童館も開放的で、登録をすれば市内・市外問わず利用できます(法律ではそう定められているようですが、市内利用に限るといった地域もあるようですね)
支援センターは場所によっておもちゃの種類が違ったり、遊べるものが違ったりするので、筆者は子どもといろんな支援センターをまわっていました。
なかでも、隣の市にある支援センターは、開放的な空間に手作り段ボールハウスやすべり台などがあり、子どもも飽きずに楽しめます。
車で20分強とちょっと距離がありますが、ドライブや買い物のついでに行くことも多かったです。
初めて「市外からの利用なのですが」とそこを訪れたとき、支援センターの職員さんは「○○市からもママさんいらっしゃいますよー」とにこやかに対応してくれたので、安心して通っていました。
しかし、3回目に利用したとき、事件は起こりました。
初めまして、市外から来ました
数人のママさんたちが、子どもと一緒に和やかに遊んでいました。
そこへあるママさんが登場し、「あ、○○さん久しぶり!」「○○ちゃん、大きくなったのね」とひとりひとりに声をかけていました。
そのママさんは常連ママさんのようで、ほかのママさんとも、みんな顔見知りのようでした。
筆者は3回目の利用で、そのママさんとは初めて会ったところでした。
リーダー格のママさんのようなので、今後円滑に過ごすためにも、子どもの遊びがひと段落したら私も挨拶に行った方がいいかな、と感じていた矢先のことでした。
しばらく経つと、子どもたちはおもちゃの一角に集まり、ママさんたちも必然的に全員集合する形となりました。
筆者以外のママさんは、市内在住の方のようで、幼稚園や児童館の話をしています。
聞くともなしに聞いていると、常連ママさんが私に「どこから来てるの?」と聞いてきました。
ちょっとそっけないなーと感じつつ、今日初めて会ったのだし、何度か会えば仲良くなるだろうと思っていました。
態度が違う…
そこへ、また新しいママさんがやってきました。
まだねんね期の小さな赤ちゃんを抱いています。今日が初めての利用のようで、登録作業をしているようでした。
新しいママさんが荷物を置くと、常連ママさんが
自然な会話の流れで、そのママさんは市内在住だということが分かりました。この中では、筆者だけが市外から来ていることになります。
驚くべきことに、まだ雰囲気に慣れず戸惑っているそのママさんをグループに混ぜ、常連ママさんは積極的に話しかけています。
話題が地域ネタから外れたので、筆者も会話に加わってみると、常連ママさんはにこやかな笑顔を向けてはくれますが、私の発言はだいたい短い一言で一蹴されました。
「よそ者あつかいされているんだ」と思いました。
筆者の方に、思い当たる非はないので、そういうことだと思います。
子育てネットワークは、もっとグローバル化すべき
近隣の市町村からでも利用できるとはいえ、支援センターや児童館はやはり地元住民が集まる場所という気がします。
地元住民で固まってしまうと、市外から来ているママさんは疎外感を受けます。
近所に住んでいる者同士で気軽におしゃべりをする楽しさというのも理解できるので、ある程度は仕方ないとは思いますが、明らかな“差別”はいかがなものかと感じます。
市外とはいえ、たかが隣の市。
学区はたしかに被ることはありませんが、親の仕事場や休日の行動範囲なんかはほぼ同じだといえるはず。
それなのに“よそ者あつかい”をされ、壁を作られてしまって少し残念な気持ちになりました。
エピソード①で話したようなママ友トラブルに巻き込まれ、その支援センターを利用しにくくなってしまうというケースもあります。
「苦手なママがいる」「子どもの好きなおもちゃがない」など、その施設が合わないママたちもいるのです。
たまには別の遊び場に行って、いろんな人と交流すれば、新鮮な気分も味わえます。
子どもを連れて行ける場所の選択肢は、多ければ多いほど良いと思います。
地域の枠を超えて、もっとグローバル化すればいいのになと筆者は感じました。
本当にあったママ友トラブル③ 板挟み
これも友人の話です(一人称は“私”にしてあります)
誰にでも起こり得る、とても身近に感じられた話なので、筆者はぞっとしてしまいました。
ママさん4人と子どもたちでピクニック
いつも行っている児童館で、よく会うママさんたちと公園でピクニックをする計画を立てていたときのことです。
Aさん、Bさん、Cさん、私の4人で、街から少し離れた自然公園で、子どもに水遊びをさせながらピクニックをすることになりました。
4人はこのとき初めて連絡先を交換し、LINEのグループを作りました。
当日のことは児童館で会ったときに細かく決めてしまったので、現地で落ち合うときまで連絡を取る必要はとくにありませんでした。
ところが、私のもとにBさんから個別にLINEが届きました。
AさんとCさんと3人で行くのか、また日程を決めなおすのか、どっちだろうと考えました。
誰がリーダーというわけでもないのですが、いつもみんなをまとめてくれているのはAさんでした。
Bさんはほかの二人にも同じ内容のLINEをしているのだろうし(でもなんでグループじゃないくて個別だったんだろうと少し疑問は残りましたが)、日程をずらすならきっとAさんからグループの方に連絡があるだろうと思い、Bさんには簡単に返信を返しました。
グループLINE崩壊
そして、次の日にはAさんから連絡がきました。
しかしそれはグループではなく、私個人に送られたもので、その内容は予想もしないものでした。
状況がのみ込めませんでした。
グループのメンバーを見ると、4人で作ったグループからBさんとCさんが脱退しています。
これは後からCさんから聞いた話です。
そしたらAさん、『どうして2人で示し合わせてるの!?行きたくないなら行かなくていいよ!』って怒っちゃって…
そういうわけで、Aさんは残った私を誘って、別のグループを作ったというわけだったのです。
それを知ったCさんは「Aさんと付き合うの辞めた方がいいよ。うちらと一緒にいよう」と言ってきました。
AさんとCさんたちの間にはさまれ、私はどうしたらいいか分からなくなってしまいました。
本当にあったママ友トラブル④ みんな自分の子がいちばん
少し長い話になります。
これは筆者自身が経験し、ほんの些細なことがきっかけなのに未だ解決にいたっていないママ友トラブルです。
なぜ解決が難しいかというと、いくつかのポイントがあるのですが
- 相手は『夫の同僚の奥さん』という、間接的な関係
- 夫の立場も考慮しないといけない
夫の職場の同僚たちとは、以前から家族ぐるみで仲良くしており、誰かが結婚したり子どもが産まれたりするたびにみんなでお祝いをしていました。
定期的にバーベキューをしたり、食事に行ったりすることもありました。
みんなで会ったのは、わが子の誕生祝いに来てくれたのが最後で、今回はわが子が産まれてから初めてのお出かけでした。
個室にこだわるママ
A家、B家、わが家の3家族で、久しぶりにどこかへ遊びに行こうという話になりました。
ママ同士はたまにしか会いませんが、パパ同士が仲が良いので、会えば比較的気楽に話せる仲です。
- A家は小学生が二人
- B家は幼稚園児が一人
- わが家は1歳のわが子
早速、大人6人でLINEのグループを作りました。
まずは行き先を決めなくてはなりません。
お店選びは女性のほうが得意だから、ということで、ママたちに積極的に意見を出してほしいとパパ側からの希望がありました。
わが子はまだ1歳になったばかりなので、正直鉄板焼きは危ないと私は思いましたが、みんながそれがいいと言うのであれば、焼いているときだけ気を付けていればいいかと妥協することにしました。
筆者も夫も、「実際どれだけ大変かなんて、行ってみなきゃ分からないだろう」という楽観的な考えです。
それで失敗すれば「ああ、まだ焼肉は早かったな、来年まで待つか」と学ぶだけです。
実際にお店選びに失敗することは、何度かありました。でも別に、死ぬほど後悔する…なんてことにはならないはずです。
どこどこの焼肉屋さんがいいね、なんて話をしていると、
かなり強い希望のようで、個室以外はNGだそうです。
そのため、焼肉に限らず個室のお店を各自挙げていきました。
私もママ友とよく行っている親子カフェや個室のあるレストランを挙げました。
しかし、B家のママはそれ以降、何も言いません。
個室じゃないんだけど、○○ホテルはキッズスペースもあって、子ども歓迎だし
A家は、パパもママもよく機転が利きます。
私も子どもが産まれてからビュッフェなんて行っていなかったので、大賛成しました。
『でも、わが子がおとなしくしているか心配…』と相談したところ、A家ママは「子どもたちはかわるがわる、みんなで見るから大丈夫よ」と心優しい言葉をかけてくれました。
その言葉に甘えて、A家とわが家が賛成し、ほぼ決まりかと思っていたのですが、
B家のママが久しぶりに発言したと思えば、きっぱりとした拒絶の言葉が並んでいました。
隙も何もありません。
直前に、A家ママが「子どもはみんなで見るから大丈夫」と言ってくれていたのですが…。
“うちの子は…”の押し付け合い
それから丸2日ほど、誰も発言しませんでした。
そして、B家のママはみんなの意見に反対するだけで、どうして自分の案を出さないのだろうという不満もあったかと思います。
A家パパが「バーベキューはどうかな?」と提案してきました。
A家ママも
B家も元気な幼稚園児がいるので賛成し、今度はバーベキューに決まりそうな雰囲気でした。
私はというと、
低い場所で思い切り火を使うバーベキューなんて、歩き始めの1歳児には危険きわまりないと思ったからです。
わが子を火に近づけないように必死で、バーベキューどころではなく、わが家は誰も楽しめないような気がしたのです。
そう言えばいいのですが、B家のママさんの発言で嫌な雰囲気になったのを目の当たりにしているので、筆者は反感を買うことが怖くて反対意見が出せないでいました。
バーベキューに反対したとして、他に良い案があるかと言われるとないのです。
わが家が行きたいレストランは、もう出しつくしました。
が、どれもみんなの行きたいと思えるようなお店ではなかったようでした。
誰も妥協しない
なにしろ、それぞれが普段行くお店も違えば、子どもの年齢も違うのです。
満場一致で決まるはずがない、と思えました。
小さな子ども連れで行けるようなカフェなどは小学生にとってはつまらないだろうし、わざわざ3家族で行くようなところではありません。
逆に、幼稚園児や小学生が楽しめる焼肉、バーベキューなどは、1歳児にとって危険がいっぱいです。
全員が楽しめる場所なんてない。誰かが妥協しないと行ける場所なんてない、と筆者は思ったのです。
初めに書いたとおり、私たちは妥協するつもりでいたのです。鉄板焼きでもビュッフェでも、どんと来い!と。
1歳児ですから、どこへ連れて行くにしても、多少はぐずったりするのでどこも同じです。
しかし、みんな結局「わが子が一番楽しめるようなプラン、わが家が一番楽なお店」を押し付け合っているだけだと感じました。
あんなに優しい言葉をかけてくれるA家のママも、他の子のことを考えているようでも「子どもたちも喜ぶんじゃないか」にわが子は含まれていません。
1歳のわが子はまだ屋外レジャーを楽しめるような年齢ではないのです。
筆者はもう、
結局、バーベキューはわが子が危険だということを夫から話して理解してもらい、今回のみんなで出かける計画はいったんお流れになってしまいました。
最後にわが家がわがままを言ったせいで、計画が台無しになってしまったと、筆者はずいぶん落ち込みました。
その前に、A家もB家もさんざん自分たちの希望を言いたい放題だったではないか、と自分を納得させようとしましたが、もやもやは晴れません。
意地の張り合い
三か月が経った今でも、再び集まろうという話は出ていません。
それぞれが自分の希望を主張しすぎてしまったせいで、誰も自分だけ損はしたくないと感じ、譲れなくなってしまったのだと思います。
たった数時間、金額にすればひとり1000~2000円。
そんなのどこのお店でもいいじゃないかと、みんな思っているはずなのです。
ファミレスでもいいし、食べ物を持ち寄ってピクニックでもいい。
焼肉でもビュッフェでも、みんながお互いのことを気遣い合うことができれば、実際行ってみればそれなりに楽しめるはずで、誰かがものすごく嫌な思いをするというわけではないと思うのです。
でも、誰も妥協案を出さないのは、意地になっているとしか思えません。
夫の同僚なので、これからも仲良くやっていきたいとは思っているのですが…。
夫の職場では、夏の飲み会や忘年会に家族も招待されるので、そこでは顔を合わせることになります。
会って話して、わだかまりを解ければいいなあと、筆者は願っています。
ママ友トラブルに遭わないための対処法
ママ友トラブルは決してテレビドラマの中だけで起きているわけではなく、“明日は我が身”なんですね。
筆者は、いくつかのママ友トラブルを経て、ママ友関係について次のようなことを学びました。
- LINEグループなど、特定のグループは作らない。
- ボスママには関わらない。
- 必要以上に深入りしない。
前の3つのトラブルは、ボスママがいて、その取り巻きがいて、その中で起きる典型的なママ友トラブルといえるのではないかと思います。
こういった場合の対処法としては、『ボスママには関わらない』ということが挙げられます。
ボスママに気に入られている分には、かなりおいしい思いができると思いますが、一度嫌われてしまうとあとは針のむしろ状態です。
また、ちょっとさみしい気もしますが、『ママ友同士には深入りしない』『特定のグループを作らない』というのも対処法として効果的だといえます。
ママ友は支援センターに通っている間、幼稚園に通っている間などの一時的な関係がほとんどです。
子どもが成長するにつれてママ友は変わっていくので、そのときどきで当たり障りのない付き合いをしていくというのは、ママ友トラブルに巻き込まれないために良い方法なのかもしれません。
しかし、最後のママ友トラブルだけは、簡単に「誰が悪い」と言えるようなものではないし、ママ友との関係も「一時的な関係」ではありません。
どこが悪かったのだろうと振り返ってみると、それはちょっとした言葉のチョイスだったりします。
ほかのママ友トラブルにも共通していますが、LINEグループというのがママ友トラブルを引き起こす大きな原因となるのではないかといえます。
文字だけでは伝わらない、LINEだからこそ誤解を受けた、といった経験はママ友同士に限らず、日常の中でもあるのではないでしょうか。
筆者は、最近ではママ友とLINEをするのをやめました。
求められれば交換はするし、個別のLINEであれば必要最低限の会話はします。
ですが、何か大事なことを決めるといったときや、相談をするときは、実際に会うか電話でするようにしています。
その方が、誤解も生まないし、余計なことを考えるタイムラグを生じることもないのではないかと思っています。
まとめ
今、わが子は1歳。わが子が産まれてから1年ちょっとの間だけでも、筆者はいくつかのママ友トラブルに遭ってしまいました。
まだまだママ友との付き合いは、先が長いです。
とはいえ、ママ友トラブルを経験することで、多くのことを学べたというのも事実です。
自分もいけなかったのだな、と反省することも多いです。
今までは、ママ友との距離感が分からなかった部分がかなりあったので、これからは“ママ友の距離感”というのを意識しながら付き合っていこうと思います。