【体験談】赤ちゃん(0~1歳まで)のお祝い行事はこんなにたくさん!我が家の体験談を交えながら紹介します!

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

赤ちゃんが生まれてから、

ののかママ
子どもに係る行事ってこんなに多いのか…
と正直驚きました。

そしてその準備も結構大変。いつ、だれが、どんなことをしなければいけないのか調べる事から始まり、書類を書いたり、準備をしたり、予約を入れたり…産後の疲れた体には少々きついなぁと思っていました。

しかし、可愛い我が子です。いつも元気でいてほしいですし、その為なら出来る限りの事はやってあげたいですよね。

そこで今回は、0歳から1歳までの間に行う行事を我が家の体験談を含めてご紹介したいと思います。

出産したばかりでこれから行事を行う方、またこれから出産を迎えるプレママさんにもこんな行事があるのかと参考にしてもらえればと思います。

名前を決定するお七夜(生後7日ごろ)

お七夜は生まれた日を1日目として、7日目に名づけを行い、その地域の神様や親戚などにもお披露目をして、赤ちゃんが元気に育つように祈るお祝いです。

平安時代から行われている行事のようで、昔は赤ちゃんが生まれてから1週間後の生存率が低かったため、無事7日目を迎えられたことをお祝いしたようです。

私は帝王切開だったため、病院には8日間入院しました。

従って、我が家のお七夜は正確に7日目ではありませんでしたが、退院した日にその足でまっすぐ役所に行って出生届の提出を終え、家に帰ると義両親がお赤飯や鯛の塩焼き等を用意しておいてくれ、私たち夫婦、義両親、そして私の両親でささやかなお祝いしました。

一般的なお祝膳の内容は以下のようなものです。

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  • お赤飯
  • 尾頭付きの鯛の塩焼
  • お刺身、煮物、吸い物、てんぷら等

この時、手形と足型もとりました。

赤ちゃんは手をぎゅっと握っているため、きれいにとるのが難しかったので、用紙に直接手形を取るのではなく、半紙にとってからきれいに取れたものだけを切り取って台紙に貼りました。

また、命名書も達筆な義母に頼んで書いてもらいました。本来は命名者が書くようですが、命名者である夫は筆が苦手なため、義母にお願いしました。

通常は命名式を行ってから出生届となるのかなと思いますが、我が家は本来の流れとは若干前後してしまっています。

命名書は義母が用意しておいてくれました。命名書グッズは赤ちゃん用品のお店等で販売しているようです。

我が家で親と夫婦だけでこぢんまりとお祝いをしたので、親戚への報告はメールで我が子の写真を送るだけにしました。

お宮参り(生後30日ごろ)

お宮参りは初宮詣、初宮参り、産土参りとも言われ、生後30日ごろに神社に行き、神様に子どもの出生を報告して健やかな成長を祝うお祝いです。

住んでいる場所の氏神様が良い…という記載も多く見受けられますが、調べてみるとそこまでがっちり決められているわけでもないようで、どこの神社でも問題なさそうです。

我が家は昔から私自身の七五三などを行っていた神社で妊娠5か月の戌の日参り・安産祈願もしたため、無事子どもが生まれたお礼も兼ねて同じ神社でお宮参りを行いました。

お宮参りの時期ですが、正式には男子は生後31日・32日、女子は32日・33日が良いと言われています。

また、参加者は赤ちゃん・両親・両家の祖父母で行う事が一般的だそうです。

しかし、あくまでも慣例的な事なので、絶対という事ではないようです。

我が家は偶然にも生後32日目が土曜日だったため、32日目に行いました。

晴れている日が良いとされていますが、我が家の場合は曇り。しかし、遠方から義両親も来るという事でその日に決行しました。

思い起こせばその日が私と娘の産後初めての外出でした。車での移動もあって、娘の体調や機嫌にはかなり気をつかました。

お宮参りの服装は何を着る?

お宮参りの服装は基本的には正装です。しかし、各家庭で話し合ったのであれば、準礼装や略礼装などでも構わないと言われています。

一番大事なのは、主役の赤ちゃんに参加者全員が合わせるという事です。

赤ちゃんの服装は一般的に、赤ちゃんは白いベビードレスやベビー服の上に祝い着をかぶせる事が現在は主流のようです。祝い着は通常、母方の祖父母から贈られます。

我が家は、娘は妊娠中に海外から取り寄せたふわふわレースの白いベビードレスと、白い靴下、そして私の両親が用意してくれた祝い着を着せました。

しかし、まだ赤ちゃん。よだれや排泄等で服を汚す事も十分に考えられたので、白いベビー服も念のためにもっていきました。

夫や両家の父親は普通の仕事用のスーツを着用し、私を含め両家の母親はワンピースにジャケットという準礼装くらいの服装でした。

まだまだ授乳が必要な時期なので、私は授乳服のワンピースを着用しました。

赤ちゃんの祝い着についてお宮参りにしか使わない場合も多いと思います。そんな方にはレンタルもあるようです。色やデザインも色々選べるので、レンタルといっても選択肢は豊富です。

また購入する場合は仕立て直せば、三歳の七五三に着ることもできますよ。

お宮参りの流れ

お宮参りの流れは事前に神社に問い合わせをしました。

私が行った神社では、事前予約は不要、着いたら社務所で受付用紙に必要事項を記入して受付をし、初穂料を支払いました。

時間になり、名前を呼ばれたら社殿に移動して祈祷が始まります。祈祷中は義母に子どもを抱っこして貰いました。

祈祷が終わるとお札や記念品を貰ってお宮参りは終了です。

どんどん!と和太鼓の音が鳴り響き、泣いている子もいましたが我が家の娘は祈祷中ずっと眠っていました(笑)

またこの時に、お食い初めで使う石を神社の境内から一ついただいてきました。

お宮参り後の写真撮影

お宮参りの際に写真館で写真を撮るご家庭も多いようですね。我が家もお宮参りの後、写真館に記念写真を撮りに行きました。

写真スタジオはだいぶ前から予約をしていて、お宮参りの写真に慣れているところにお願いしました。

我が家が撮影した写真は3パターン。一枚目は娘・私たち夫婦・両家の両親の全員で写ったもの、2枚目は私たち夫婦と娘、3枚目は娘だけでの撮影です。

せっかく買ったベビードレスでしたので、私たち夫婦と娘の写真はベビードレスで撮影をし、その他の2枚については祝い着で撮影をしました。

写真撮影中、娘はかなり愚図っていて、奇跡的に泣き止んだ一瞬の写真を撮影。

朝家を出てからお宮参りをし、写真撮影を行うまではかなり時間が経っていましたので、疲れてしまったようです。

もしも両家の両親が近くに住んでいるのであれば、お宮参りと写真撮影は別日程の方が赤ちゃんの負担は少なく良いかもしれません。

また、写真館によってはお宮参り時の祝い着を貸してくれる写真館もあるようです。

レンタルは無料とのことなので、写真館で写真を撮る予定があるのであれば、写真館のレンタルサービスを使っても良いかもしれません。

スタジオアリス
スタジオアリス
スタジオマリオ
スタジオマリオ

写真撮影を終えると、両家の両親と懐石料理屋さんで会食もしました。この時娘はすっかり眠っていました(笑)

事前にお宮参りの後の食事会である旨をお店に伝えていたので、お祝い膳を用意していてくれました。

お食い初め(生後100日ごろ)

生後100日目くらいにお食い初めを行いました。

お食い初めとは、赤ちゃんが生まれて初めて大人と同じものを口にすることで、一生食べ物に困らないように、またしっかり食べて健やかに育つように祈るお祝いです。

生後100日目くらいに行われるため百日祝と言われる地域もあるようです。この時期に行われる理由は乳歯の生える時期にも由来しているとか。

このお祝いのためには、赤ちゃん用のお祝い膳や歯固めに使う石を用意しなければなりません。

用意するもの
  • 食器 … 漆器。男の子用と女の子用で違います。気にならないのであれば普通の食器でも問題ないようです。
  • 祝箸 … 柳で作られたお箸。両端が細くなっています。
  • お祝い料理 … 一汁三菜のお料理です。頭付きの鯛、お吸い物、赤飯、香の物、煮物。
  • 歯固めの石 … 氏神様のいる神社でもらったり、川などで拾ったり、お店で買う事も出来るようです。

ここで我が家が悩んだのが、家でやるか、お店でやるかということです。

最初は自宅でやろうとしていて、食器などがを調べたり、お料理等もどうやって作るか調べたり、頭付の鯛の買える魚屋さんなども調べていたのですが、四六時中抱っこをしていないと泣き止まない娘を抱え、ちゃんとしたお料理を用意してあげられるかどうか…。

また、そんな状況で両家のおじいちゃんやおばあちゃんたちを我が家に呼んでお料理をふるまうことも非常にハードルの高いことでした。

そんな状態でしたので、夫に相談したところ、夫が探してきたのはお食い初めのできるレストランでした。

調べてみると和食レストランでもお食い初めをやっている所もありますし、料亭等やホテルのレストランにも同じようなプランがあるところもあり、選択肢が驚くほどたくさんありました。

自宅でやる必要がなければ、食器を揃える必要もなく、料理のために時間を費やす必要もありません。

また、よく考えてみると出産してからは外食もしていなかったので、今回は夫と私と子どもの3人だけで親子水入らずのお食い初めをすることになりました。

場所は家のそばの和食のチェーン店。予約をすると、赤ちゃんがいるため個室を提案され、また、混んでいる時間を避けてお昼過ぎからの予約で受け付けてくれました。

その時間帯であれば個室ですし、仮に赤ちゃんが泣いたとしても周りのお客さんに迷惑をかけない。赤ちゃん慣れしているお店だったのでとてもありがたかったです。

予約時には食器のために女の子か男の子かの確認もされました。

そして、いざお食い初め。
お食い初めは、正式な順番があります。通常年長者が行うようです。

ごはん → お吸い物 → ごはん → お魚 → ごはん → お吸い物

上の流れで3回、順番にお料理を食べさせるふりをします。最後に、歯固めの石に触れた箸を赤ちゃんの歯茎に触れ「丈夫な歯が生えますように」とお祈りします。

まだ赤ちゃんは食べ物は食べられず誤飲すると困るので真似だけです。
地域によって流れが違う場合も有ります。

今回我が家はお店で頼んだので、お店の方がそばにいて一つ一つ流れを教えてくれました。

夫婦二人きりだと適当になりがちですが、お店の方も一緒に居てくれたことでスムーズに、儀式らしい儀式になったと思います。

一通りのお食い初めの流れが終わると、祝い膳は大人が食べました。鯛は持ち帰りにしてもらい、その日の夜に家で食べました。

このお店は儀式の後には3人で写った記念写真も撮ってくれて、帰るときに専用の台紙に入れてくれました。

3人だけでの儀式なので服装には拘る必要もなかったのですが、このレストランが普段使いより少し上くらいのお店でしたし、一応儀式なので、子どもの服も普段着より少しだけ礼装にしました。

出産祝いでもらった少しかっちりしたベビー服を着せました。私と夫はオフィスカジュアルといった感じです。

大事な我が子なので、手をかけてあげたい気持ちもあり、手作りのお料理にも若干未練はありましたが、お店ならではのメリットもあってこれはこれでよかったかなと思います。

初節句(3月3日or5月5日)

我が子は秋生まれ女児なので、お食い初めの少し後に3月3日、初節句がやってきました。

初節句とは子どもが生まれて初めて迎える節句です。

男の子は5月5日に五月人形やこいのぼりを、女の子は3月3日にひな人形を飾り、幸せを祈り、健やかに育つことを願う行事です。

初節句は、生まれた年に行うお宅もあれば、その翌年にするお宅もあるようです。ご家庭に合ったスケジュールで行えばよいかと思います。

我が子は0歳の時に初節句を行いました。女の子なので桃の節句です。

ひな人形を揃えるべきかどうか悩んでいたところ、両家の両親から「ひな人形を揃えなさい」とありがたい援助があり、ひな人形を買う事から準備が始まりました。

ひな人形は、平安時代に人型の人形を川に流した流し雛がルーツで、女の子の厄除けの意味もあるという事。

大切な我が子を成人まで守る大事なものです。従って、十分に検討して購入する必要がありました。

ひな人形を買うにあたって、悩んだのが

  1. 段飾りにするか、親王飾りにするか、収納飾りにするか
  2. 衣装着人形か、木目込みか

等々。ひな人形売り場を見ると驚くほどいろんな種類があって、値段も数万円で買えるものから百万円近いものまでさまざまです。

①段飾りにするか親王飾りにするか

我が家は当時借家だったため、飾る場所もそこまで大きくありません。しかし、いつか違う場所に引っ越すかもしれない、家を買うかもしれない、次の子も女の子になるかもしれない…いろいろな事を考えるとひな人形の大きさはすごく悩みました。

最後まで段飾りの華やかさには心惹かれたのですが、悩んだ結果、我が家は親王飾りにしました。

お店で話を聞くと、ひな人形には身代わりの意味合いもあるため、女の子一人に対して一対が原則という事。

もしも第2子が女の子だった場合、段飾りが二組家にあるのは正直厳しいだろう…という夫の意見を聞き入れてお雛様とお内裏様のシンプルなものにしました。

ちなみに私が子どもの頃に買ってもらったひな人形ですが、私の身代わりであるため、私が成人した時点で厄除けの効力はなくなってしまっているそうです。

従って、私のひな人形を娘に使いまわす事はしませんでした。

②衣装着人形か木目込み人形か

沢山の人形を見て歩くほどに、人形の表情が全部違う事にとても驚きました。

衣装着人形は割と顔立ちが現代的。木目込み人形は目も細めでぷっくりとした顔立ちです。

お子さんに似た顔立ちのものを選ぶ人が多い…というアドバイスもあり、我が子は目がとても大きいので目が大きい人形を探しました。

目の大きさという点では衣装着人形の方が良いのではないかなと思いましたが、沢山並べられたひな人形の中、一瞬にして心奪われたのは少し目が大きめな木目込み人形でした。

ひな人形を無事購入し、夫が大事に飾り付けをして、次には3月3日の準備です。

夫の両親は遠方に住んでいたため、私の両親だけを呼んで簡単な食事会をしました。食事会ではちらし寿司・煮物・お吸い物等を手作り。

「出しっぱなしにするとお嫁に行き遅れる」という言い伝えを信じ、「(早く結婚されたら寂しいから)しまいたくない」という夫の意見は無視して(笑)さっさとしまいました。

また、初節句ということで親戚からはたくさんお祝いも頂きました。あとから娘の名前でお返しを贈りました。

結婚や出産と同じくらい、初節句が大事な行事の一つとみなされていることを初めて知って驚きましたが、子どもの成長を一緒に祝ってくれる親戚がいる事はとてもうれしいですね。

初めての誕生日 一生餅のお祝い(1歳)

初節句が終わると、しばらく行事はなかったですが、1歳の誕生日には一生餅のお祝いをしました。

一生餅のお祝いとは、一生と一升をかけて、一升の重さのお餅を子どもに背負わせ、一生食べ物に困らないように、一生元気に過ごせるように祈るお祝いです。

この一生餅のお祝いですが、背負わせる場所もあれば踏ませる場所、抱かせる場所、しりもちをつかせる場所など、地域によって方法は異なるようです。

我が家の地域は背負わせるのが主流のため、風呂敷に包んだお餅を背負わせました。

お餅は事前にインターネットで購入。大きな丸いお餅もありましたが、我が家と夫の実家、私の実家で分けたかったため、1升のお餅を6つに小分けにされているものを選びました。お餅には娘の名前入りです。

一生餅は近所の和菓子屋さんなど、頼める場所は沢山あるので、お好みに合わせて手配されると良いと思います。

いざ、娘に一生餅を背負わせてみると、突然重い荷物を背負わされた娘は勿論喜ぶはずはなく、ぎゃん泣きでしたが、大人たちの笑顔に包まれた幸せな日になりました。

背負って歩けても転んでしまっても、縁起はよいようです。

一生餅を背負わせた後には選び取りの占い(お財布・鉛筆・楽器などをランダムに並べてどれを最初に取るかで将来何に興味を持つかを占う)をして、娘が選んだのはクレヨン。若いころ画家を目指していたおばあちゃんは大喜びです(笑)

まとめ

子どもが生まれてから1年間に行う行事はとてもたくさんありますが、そのどれもが「子どもの健やかな成長を祈るという事」に由来している事に驚きます。今も昔も親が子どもを思う気持ちはずっと同じなんですよね。

準備が大変なこともたくさんありますが、元気に育ってほしい…という親心を込められる大事な行事でもあります。

そう考えるとどの行事もとても尊いものに思えます。

また、大事なのは各々のご家庭で出来る範囲のお祝いにすることだとも思うのです。

どんなにささやかであっても、そういった行事を通して子どもを思う気持ちも子どもに伝わるのではないかなと思います。

生まれてきてくれてありがとう、という気持ちを込めて、各々の行事を楽しみたいですね。

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