子供を連れて飛行機に乗る時の10の心得!我が家の失敗談を元にお伝えします!

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りっくんママ

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2016年12月に男の子を緊急帝王切開にて出産した新米ママです。4月からは認可保育園へ通いながら仕事と子育ての両立に奮闘中。ワーママとしての時短テクや子育てで感じたこと、うまくいったやり方などシェアしていきたいと思います(^^)よろしくお願いいたします。

ママテク(@mamateku)ライターのりっくんママです。

子供と一緒のはじめての飛行機、緊張しますよね…。

私が初めて息子と一緒に飛行機に乗ったのは里帰り先から自宅へ戻る時、生後2ヶ月の頃でした。

それから現在1歳8ヶ月までに息子と一緒に飛行機に乗ったのは合計7回。

その7回の間には色々な失敗やトラブルもあり、最近ではだいぶ手慣れてきて、搭乗前にはドキドキしなくなりつつあります。

そこで今回はこれから赤ちゃんや小さな子供連れで飛行機デビューを迎える人に、子供と一緒に飛行機に乗る時の心得・注意点などをご紹介したいと思います!

我が家はいつもANAを使っているので、もしかしたら他の航空会社では使えない対策なども出てくるかもしれません。予めご了承くださいね。

【前提】子供は機内でだいたいグズると心得よ!

まず、はじめに言っておきますが、子供は飛行機でほぼ確実にグズります!!

どんなに「グズらないように…」とあれこれ対策や準備していっても、大抵の場合は搭乗時間内のどこかでグズってくれるものです(汗)

我が家の息子が一番おとなしくしていてくれたのは、里帰り先から帰宅した生後2ヶ月の時でした。

りっくんママ
離陸と共に寝てくれて、機内では一切グズりませんでした。理想的ですよね。

しかし、それ以降の飛行機ではほぼ毎回グズられています^^;

先日乗った時は離陸前は「ひこーきー」と嬉しそうだったのに、いざ離陸すると私にしがみつき、怖がっていました。

成長するごとに色んな感情も芽生えてくるので、なかなか一筋縄ではいきません。

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例えば、お昼寝時間に合わせて搭乗するというよくある対策法を試したときのこと。

「この後は眠ってくれるだろう」と思っていたのですが、慣れない飛行機ということもあってか寝ぐずりがひどく、なかなか眠りについてくれないこともありました。

りっくんママ
やっと寝たのが到着直前でした…
こんな風に完璧な対策をしたつもりでも、飛行機という非日常の中では想定外の行動を取られてしまうことも多々あります。

「子供は親の思うどおりにはいかないものだな~」と毎回飛行機に乗るたびに痛感させられます。。

でも最初から「グズること」を前提で考えておくと、いざ飛行機でグズられた時にも落ち着いて対処出来るのではないかと思います。

とにかく飛行機でグズられると、ママが感じるプレッシャーは尋常じゃありません…。

静かに眠っている人や読書をしている人、そんな人が大多数の飛行機の中でギャン泣きされたら、ママが感じるプレッシャーはものすごいです(経験済み)

中には睨みつけてくる人もいましたし、「席を変えてくれ」と言われてしまったこともあります。。(汗)

でもここでママが焦ってしまうと、普段どおりあやすことが出来なかったり、その焦りが子供に伝わり、更に大泣きになってしまうこともあるかと思います。

もちろん事前に入念な対策は完璧にしつつも、グズらなければラッキーと思いましょう!

そして、いざグズってしまっても「これも想定の範囲内」と捉えて落ち着いて対処するようにしましょうね。

では、これから子供と飛行機に乗る時に気をつけたいポイントについてお伝えしていきます!

飛行機の時間帯は「行き帰り」の交通手段も考慮するべし

まず飛行機を予約する時間帯についてですが、やはり子供のお昼寝のタイミングを見計らった時間帯がベストですね!

普段自分の子供が何時頃にお昼寝をしているかを思い浮かべながら、その時間帯に合わせたフライト時間を選ぶといいですね。

そして、そこで意外に忘れがちなのは、空港までの行き帰りの交通手段!

というのも、以前午前中の”朝寝”の時間帯を狙って、飛行機を予約したことがあったのですが、後々考えれば空港へ向かう朝の電車はちょうど通勤ラッシュ真っ只中…。

ピリピリしている平日の通勤ラッシュの時間帯に、ベビーカーにスーツケースで乗り込むのはなかなかのハードモードですよね。

電車で行くのは無理だと判断し、リムジンバスで空港を目指すことにしました。

しかし、リムジンバスの中は、出張中だと思われるサラリーマンだらけ…。
シーンとした車内で、眠っている人やパソコンを広げて仕事をしている人…。

「お願いだから、ここでグズらないで…」という願いが通じたのか、リムジンバスの中では幸いにも大人しくしていてくれました。

このようなことにならないためにも飛行機の時間だけでなく、空港までの行き帰りの交通手段のことも思い浮かべながら、じっくり検討しましょうね。

午後便の場合は、到着してから自宅までに帰宅ラッシュや渋滞に巻き込まれないかなどもしっかり考えておくことをおすすめします。

飛行機の座席は後方、通路側がベスト!

飛行機に乗る時間帯が決まったら次に悩むのが「座席指定」ですよね。

色々な考えはあるかと思いますが、私のおすすめは「後方の通路側」です。

飛行機の一番後ろには少し広めのスペースがあり、立って子供をあやすのに最適です。

グズってしまってどうにも泣き止まない時には、そちらのスペースをお借りすることもありました。

ANAの飛行機の場合、一番後方のトイレがおむつ交換台付きになっている機種が多く、それも後方がおすすめの理由の1つです。

万が一、機内でおむつ交換が必要になった場合にも、おむつ交換台付きのトイレが近い席だと安心ですよね。

また、窓側はひと目が気になりにくいという利点も確かにあるのですが、泣いたりした時に通路側のほうが出入りしやすいので、個人的には通路側の席がおすすめです。

自分が窓側に座っていて、通路側に人が座っていると、いざ席を立つとなった時に通路側に座っている方に席を一緒に立ってもらったりと何かと迷惑がかかってしまいます。

子供がグズったりして離席する可能性が少しでもあると考えるのであれば、通路側が無難だと思います。

子供と一緒に空の景色を楽しみたい気持ちもあるかと思いますが、窓の外を見て楽しめるようになるのは、おそらくもっと大きくなってからだと思います。

りっくんママ
わが家の息子は怖がって窓側に座らせても逃げてしまいます。性格もあるかもしれませんが…。
よって、私のおすすめは「後方の通路側」です。

機種にもよりますが、ANAの国内線の飛行機の場合は、最後尾の4~5列ほどは座席が2つ並びになっているところがあります。

パパ、ママ、小さな子供の3人で搭乗する場合は、この2つ並びになっている座席指定が取れれば最強だと思います!

お隣さんは確実にいませんし、後ろのスペースやトイレからも近いですし、通路も広々しています。

私はいつも飛行機の予約が終わったら、この座席が空いていないかをすぐにチェックするようにしています(人気なのか結構埋まっちゃっていることも多いんですけどね…)

ちなみに、飛行機の中央の座席で、モニターの前の広い席があります。

先日そのモニター前の広い席を利用してみたのですが、この席は前に座席がないため、手荷物は全て上に入れないといけませんでした(通常は前の座席の下に入れることが出来ます)

ただでさえ、必要な荷物が多い子連れにはちょっと不向きだなと思いました…。

やはり、後方の通路側が個人的にはおすすめです。

もし後方に空きがない場合は、同じく子連れ家族の近くに席を取ると、肩身の狭さが多少軽減されるかもしれません。

ANAの座席指定画面では、座席のところに子連れマークが表示されていることがあり、そのマークがある=子供連れの人が指定している席ということが分かるようになっています。

もしあまりいい席が空いていない場合には、他の子連れの乗客の近くに座るようにすると、ひょっとしたらお互い助け合えたりしていいかもしれませんね。

飛行機に乗る日の服装は薄着+羽織ものがおすすめ!

次に悩む点としては、当日の子供の服装ですよね。

「飛行機の中は寒いかな…?」と思い、厚着をさせたり、羽織ものやブランケットなど準備していくこともあるかと思います。

しかし、私の経験上、国内線の飛行機の場合は、暑いことのほうが圧倒的に多いように感じます。

夏はエアコンを弱めにかけていて、大人はちょうどいいけど子供的にはちょっと暑い…。

冬は割としっかり暖房が効いていてやっぱり子供的にはちょっと暑い…という感じです。

以下の写真は2月の真冬の機内での様子ですが、暑くて長袖のシャツを腕まくりしています。

先日8月に飛行機に乗った時には、半袖に薄手の長ズボンを履かせていきましたが、それでも機内では汗を滲ませていました。

子供の座席を取らなかった場合、飛行機の中では基本的にずっと抱っこされた状態なので、それも暑くなってしまう要因だと思います。

よって、子供の服装は薄着で、もし少し肌寒く感じた時に備えて羽織ものを持っていくのがベストかと思います。

そうしておけば、寒がった時には一枚羽織らせることも出来ますし、暑い場合には薄着1枚で涼しく過ごすことも出来ます。

  • 夏の場合は、ノースリーブに短パン+羽織るものを持参
  • 春、秋は半袖に七分のズボン+羽織るものを持参
  • 冬は薄手の長袖Tシャツにズボン+羽織るものを持参

みたいな組み合わせが、暑かったときにも寒かったときにもマルチに対応出来ると思います。

「ちょっと寒いかな?」くらいがちょうどいいかと思います。

ブランケットは機内でお借りできます。

予備のバッグを持っていくべし!

次に当日機内に持ち込む手荷物ですが、できればバッグは2つに分けられればベストです!

機内では手荷物は前の座席の下に入れるか、座席上の荷物入れに入れるかしなければなりません。

この時に「機内で使うものを入れるバッグ」「機内ではおそらく使わないだろうもの」という風に2つに分けられると便利だからです。

機内で使うものを入れるバッグの例
  • お財布などの貴重品
  • ミルクやお茶などの飲み物
  • おやつ
  • 離乳食(ベビーフード)
  • おもちゃ
  • ガーゼ、タオル、ウェットティッシュ類
  • おしゃぶり
  • 羽織もの

など

機内ではおそらく使わないだろうもの
  • オムツポーチ
  • 予備の着替え
  • 抱っこ紐
  • 空港で買った手土産

など

1つの大きめのバッグに入れて、前の座席の下に入れておくでも良いですが、カバンがパンパンすぎて前の座席の下に入り切らないこともあるかもしれません…(汗)

「機内ではおそらく使わないだろうもの」を入れるために、エコバッグをカバンの忍ばせておくといざという時に便利かと思います。

おもちゃは転がらないものを持っていくべし!

飛行機の中の子供のグズリ対策として欠かせないのはおもちゃですね!

おもちゃの選定が機内での運命を左右すると言っても過言ではないかもしれません(笑)

機内に持ち込むおもちゃは飛行機に限ったことではないですが、

  • 音がならない
  • 転がらない
  • かさばらない
ものを選んで持っていくようにしましょう。

あとは最近あまり見せていなかったおもちゃや、新しいおもちゃのほうが子供の食いつきが良く時間稼ぎが出来るのでおすすめです!

私は息子のお気に入りのおもちゃをしばらく隠しておいて、飛行機の中で久しぶりに出すという方法を取ったこともありましたが、これは大成功でした!

しばらく飽きもせずに大人しく遊んでいてくれたので、私も快適に過ごすことが出来ましたよ。

おもちゃを新調するのがもったいないという人は「しばらくオモチャを隠しておく作戦」もぜひ試してみてくださいね。

またタブレットやスマホで動画を見せるという方法も有効だと思います。

最近ANAでもようやく機内でwifiが使えるようになりました。
おもちゃだけじゃどうにも持たない場合には、スマホもグズリ対策として使えますね。

しかし、機内でwifiを利用するにはANAの公式アプリを事前にダウンロードしておかなければならないようなので、wifiを利用したい人はアプリインストールをお忘れなく。

りっくんママ
私はインストールをうっかり忘れて利用できませんでした…汗
ANA

ANA

ANA (All Nippon Airways)無料posted withアプリーチ

ANA 機内Wi-Fiインターネット接続サービスの利用方法
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/departure/inflight/wifi/

また調べてみた所、JALもやはり機内wifi利用には事前に公式アプリインストールが必須になるようですので、JALの場合も同様に搭乗前にアプリインストールをしておきましょうね。

JAL

JAL

Japan Airlines Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

JAL 機内Wi-Fiインターネット接続サービスの利用方法
https://www.jal.co.jp/dom/wifi_free/index.html

優先搭乗はさせてもらうべし!

ANAでは、妊婦さんや小さな子供連れなどの場合は優先搭乗サービスを受けることが出来ます。

他の乗客よりも少し早く機内に入ることが出来るサービスです。

おそらく他の航空会社でも同じようなサービスはあるかと思います。

この優先搭乗サービスは任意ですが、できるだけさせてもらうほうが楽です。

子連れだと荷物が多くて、大変ですよね。

自分一人だったら飲み物や貴重品など、最低限の荷物をささっと取り出して、後は上の荷物入れに入れ込めばOKですが、子連れとなるとなかなかそうも行きません。

「えっと、機内で何がいるかな?おやつとおもちゃと、飲み物とおしゃぶりと…」なんて荷物を選別しているうちに、次々と後ろから他の乗客達が入ってきて慌ててしまいます。

優先搭乗しておけば、しばらくの間は他のお客さんは入ってきませんので、少し時間にゆとりを持って座席につく準備を済ませることが出来ますよ。

優先搭乗はあくまで任意なので、参加必須ではないですが、もし優先搭乗の時間に間に合うようならさせてもらうのが良いと思います。

オムツ替えは搭乗する”直前に”済ますべし!

飛行機に乗る前にオムツ替えを…というのは、きっと誰でも思いつくことだと思います。

が、このオムツ替えは搭乗する”直前に”替えることを強くおすすめします!!!

というのも、先日こんな失敗談があったからです。

空港へ着いた私は、荷物を預けた後、トイレに行きオムツ替えを済ませました。

その後、空港内を少しブラブラし、検査場を通り、搭乗口近くのキッズスペースで時間を潰しました。

搭乗時間が近づいてきた頃、オムツ替えをもう一度しようかと一瞬頭をよぎったものの「でも、ついさっき替えたばかりだし、1時間弱のフライトだから大丈夫かな」と思い、そのまま機内へ。

すると、離陸直後、おしっこがオムツから漏れてしまったのです…!(汗)
ズボンも濡れてしまったので、お着替えもしないといけない状況に。

ANAの飛行機のトイレにはオムツ替え台が設置されているのですが、実際に使ってみると新生児くらいの小さい赤ちゃんじゃないと寝転べないほどの小さな台…(しかも横向き)

1歳8ヶ月にもなる大きな息子は横たわることが難しいサイズ。

仕方がないので、靴を脱がせ、便座の上に立たせた状態でオムツを変えることに。

そして何より、飛行機のトイレを怖がってしまい、息子はギャン泣きに…。

狭い飛行機のトイレの中で、泣き暴れる息子を押さえつけ、なんとかオムツ替え&お着替えを済ませたのでした。

トイレから出てきた時に周りの視線が痛かったです…(汗)

飛行機の中でオムツ替えが必要になってしまったら、本当に本当に大変です…。

オムツ替えは空港についてから1回したとしても、飛行機に乗り込む前にもう一度念の為、まっさらなものに替えておくことをおすすめします!

おやつや食事、ミルクは多めに用意するべし!

おやつや食事、授乳時間がかぶっているフライトの場合、それらを準備して搭乗すると思いますが、念の為、多めに用意しておくことをおすすめします!

先ほどのトイレ事件の後、おやつをあげることでなんとか息子を落ち着かせることが出来たのですが、普段は1~2袋しか食べないお菓子を4袋も食べてしまいました。

1袋食べ終えるごとに「もう一回!」といい、おかわりを要求。

さすがに3袋目、4袋目はちょっと渋りましたが、出さないとまた泣き出しそうな状況だったので「今日だけは仕方ないか…」と満足するまで食べさせました。

その時に「多めに持っておいてよかった」と心底思いました。

普段は1~2袋しか食べないおやつも、飛行機の中での緊張を紛らわせるために普段よりも多めに食べたりする可能性も十分ありえます。

その時にもうあげるものがない、となるとグズってしまう可能性が大なので、念の為におやつ類や食事類は多めに持っていっておきましょうね。

耳抜き対策も忘れずに!

最後に機内での耳抜きもしっかりやってあげることをお忘れなく!

小さな子供は自分で上手に耳抜きすることが出来ませんから、親がしっかり耳抜きしてあげなければいけません。

  • 授乳をする
  • 飲食をする
  • おしゃぶりをする

などで、耳抜きすることが出来ますので、離陸着陸時や自分の耳がキーンとした時などを目安にちょくちょく意識してやってあげるようにしましょうね。

ちなみに、耳抜きしようと思ったタイミングで子供寝てしまっている時もあるかと思います。

そういう時はどうすればいいのだろう?と思い、以前かかりつけの耳鼻科の先生に聞いてみたところ「起こしてまで耳抜きしなくても良い」との回答でした。

起きた時に水やお茶を飲ませてあげれば大丈夫とのことでした。

耳抜きに関しては毎回「これでいいのかなぁ?」という感じで、気がついた時に水分を取らせたしながらやっていますが、特に耳が痛くてグズったりということは今までにありませんでしたよ。

まとめ

以上、今回は子供と一緒に飛行機に乗る際のポイント、注意点などを体験談とともにお伝えしました。

しかし、最初にも書きましたが、あれこれ対策をしていてもグズってしまうのが子供というものです^^;

逃げ場のない機内で周りからの目線が気になってしまうかもしれませんが、もしグズってしまっても慌てずにいつもどおり冷静に対処すれば大丈夫です。

ドキドキの子供との飛行機旅、平和に過ごせるようにお祈りしています!!

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