赤ちゃん連れ旅行(車移動)を成功させるための10のポイント!これで安心♪

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2017年春に女の子を出産。誘発分娩から緊急帝王切開になり、11日間にもわたる壮絶な入院生活を経験。一人目から実家に頼らず、夫婦二人三脚で育児奮闘中。インターネットの情報が頼りだった私の経験をふまえて、同じような境遇の方に向けて情報を発信していきたいと思います。

ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。

赤ちゃん連れでの旅行は

  • 大変
  • ハード

というイメージをもっているママも多いのではないでしょうか。

わが子は1歳ですが、同じくらいの子をもつ周りのママさんたちに話を聞いてみると、

帰省はやむを得ないから行くけど、旅行はまだ行ったことがない
という人がけっこういました。

帰省であれば、移動で疲れた身体を実家で休めることができたり、子どもを交替で誰かに見てもらうことができますが、旅行となるとそうはいかないですよね。

筆者も出産してから約1年、子どもが産まれてから外泊をしたことがありませんでした。

しかし、実は筆者も夫も大の旅行好き。

新婚時代には、旅行を目標にして仕事をがんばり、日本半周(?)の旅に出かけたこともあります。

そんな筆者ですが、子どもが1歳になる前後にやっと念願の旅行に出かけることができ、短いスパンで3回の旅行を経験しました。

そんな経験から学んだ、赤ちゃん連れ旅行を成功させるための大事なポイントだと思うことをまとめてみました。

【旅行計画編】常に「臨機応変」に動けるように

赤ちゃん連れの旅行は、思っているよりずっと計画通りにいかないものです。

わが家の旅行計画を立てる際に気を付けたポイントが2つあります。

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  • 余裕をもったスケジュールにする
  • 移動時間は、赤ちゃんのお昼寝時間に合わせる

たとえば、休憩ポイントまではナビで2時間と出ていましたが、3時間半もかかってしまいました。

なぜそんなに時間がかかってしまったのかというと、『寝るだろう』と思っていた車内でまったく寝ず、ぐずりっぱなしだったため、気分転換にこまめにサービスエリアに寄ったことが原因でした。

また、こんなこともありました。

前売り券を買っておいた動物園に着くと、わが子の機嫌は最悪。

眠いとぐずり、抱っこしても、ベビーカーに乗せてもぐずりっぱなし。
「ほら、カピバラさんだよ~」と言っても、動物なんか全然観ません。

結局動物園には20分もいませんでした。

前売り券なんか買うんじゃなかった…せめてもう少しお昼寝をさせてから動物園に来ればよかったと後悔したできごとでした。

このように、赤ちゃん連れの旅行では予想外のできごとが起きるのは当たり前なのですね。

だから、寄り道をしたり、出発が遅れることを想定し、十分に余裕をもったスケジュールを立てると慌てずに済むと思います。

【旅行計画編】下調べは入念に!

赤ちゃん連れの旅行では、大人だけのときとは違い、思い通りに動けないもの。

だからこそ、事前の下調べが重要なんです。

道に迷ったり、お店選びに手間取ったりしているうちに子どもがぐずり出す…という事態も、あらかじめルートやお店を調べておくことで、できるだけ回避することができると思います。

ルート検索

筆者は、迷わず行けるようにGoogleでのルート検索はもちろん、そのルート上に何があるのか調べてみました。

たとえば、施設が充実しているサービスエリア、休憩できそうな大型ショッピングモールなど。

いくつか候補を決めておいたため、わが子の様子を見ながら、良いタイミングで休憩することができました。

ベビー用品が買えるお店

また、旅先の目的地でベビー用品が買えるようなお店も把握しておいて損はないと思います。

忘れ物をしたときや、おむつなど消耗品が足りなくなったときもそうですが、「熱が出た!体温計がない!」や「鼻がつまって苦しそう…鼻水吸い器がほしい」なんてこともあるかもしれません。

筆者は、外出先で初めて入るスーパーに寄ったとき、ベビーフードが売っていなかったという経験があります。

ベビー用品なんてどこでも売っているだろう、という予断は禁物です!

とくに観光地は同じスーパーでも並んでいる商品が違っていることもあるので、現地にあるお店を調べてみましょう。

飲食店

筆者は、出かけた先で

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どこでお昼ご飯を食べようか
と悩むことがよくあります。

行こうと思っていたお店が定休日だったり、運悪くお座敷の席がいっぱいなこともあります。

マップやスマートフォンでお店を探しているうちに、わが子が「おなかすいたー!」とぐずり出し、なだめているうちにどこのお店も行列が…なんてことも経験しました。

地元であれば「近くにマックがあるから、ドライブスルーにしよう」とすぐに行き先を変更できますが、知らない土地だとどんなお店があるのか分かりません。

飛びこんだお店はカウンターしかなかったり、ベビーカーで入れないほど狭かったりするかもしれません。

お店選びで困らないためにも、休憩ポイントや、目的地付近の飲食店は下調べしておくといいですよ。

定休日や営業時間はもちろんのこと、ベビーカー入店OKか、お座敷があるか、とりわけ可能なメニューがあるか、などの観点からもみてみましょう。

【準備編】持ち物リストを作って忘れ物防止!

小さな子どもを連れた旅行は、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。

育児をしながらの旅行準備も大変ですし、哺乳瓶など当日の朝まで使っているベビー用品もあります。

そうすると、忘れ物が心配になります。

筆者は、『旅行に持っていくものリスト』を作りました。

やり方は、1日の中で朝起きたときから夜寝るまでで使ったものを、ひとつひとつ書いていくという方法。

たとえば、朝起きてわが子がすることといえば、着替え、朝食、顔を拭く…などです。

それが終わると、ハミガキをして、おもちゃで遊んでから、朝のねんねです。

ここまでで必要なものは、

  • 着替え(おむつ、おしりふきも)
  • 朝食セット(ベビーフード、飲み物、スプーン、スタイ、マグマグなど)
  • ガーゼ、タオル
  • 歯ブラシ
  • おもちゃ
ですが、当たり前すぎて意外と忘れがちなのが、「朝食で使った食器を洗う」というプロセス。

スポンジと食器用洗剤も、持ち物に追加します。

同じことを、お風呂の時間や夜のねんねの時間にも記録していきます。

このように、子どもに関して毎日やっていることを、ひとつひとつ意識しながらメモを取ると、流れ作業になっている部分も見えてきます。

こうすることで忘れ物防止になりますし、一度持ち物リストを作ってしまえば次の旅行にも使えるので便利ですよ。

【準備編】赤ちゃんのものは、できるだけ多めに

おむつ、哺乳瓶、ミルク、離乳食、着替え…と赤ちゃんの持ち物はたくさんあります。

わが家も、家族の中で一番荷物が多かったのは、1歳のわが子でした(笑)

しかし、もし余裕があるのなら、たくさん持っていった方が良いと筆者は思います。

これには二つの理由があります。

一つ目は、足りなくなった場合に、確実に現地調達できるかどうか分からないためです。

私たち大人であれば、たとえ財布だけ持って出かけたとしても、コンビニやスーパーなどに食品~日用品、下着までおいてあるので困りませんが、ベビー用品は買えるお店が限られています。

二つ目は、なにか予定外のアクシデントが起きることがあるかもしれないからです。

旅行中ではありませんが、外出先でわが子がベビーフードを容器ごとひっくり返してしまったことがあります。

そのひとつしか離乳食を持っていなかったので、急いでスーパーに買いに走りましたが、ベビー用品が見つからず…わが子には菓子パンで我慢してもらうしかありませんでした。

食べムラのある赤ちゃんだと、「いらない!今はそれ食べたくない!」と拒否することもあります。

そんなとき、別のもので手を打てるように予備も持っていれば安心です。

ちなみに、筆者の友人は海外旅行に行った際、悪天候で飛行機が飛ばず、数日帰れなかったそうです。

まあそんなことは稀だと思いますが、転ばぬ先の杖というわけで、日数分+α多めに持っていくといいでしょう。

【準備編】目的別・シーン別などに小分けして整理

持ち物を整理して持っていく。

当たり前のように聞こえますが、旅を効率良く快適に過ごすためには、とても重要なことなんです。

上で赤ちゃんのものは多めに持って行った方が良いと書きましたが、筆者はそれを実践して「あれも、これも」と車に詰めこみました。

「どうせ、車だから…」とトランクや後部座席に、無秩序にいろんなものを載せて出発しました。

ランチ休憩するために車から降りる際、

Meow-Meow
あれ、おむつどこだっけ。ベビーフードは、これじゃない、これでもない!
と、案の定慌てるはめになってしまいました(整理するのが苦手なだけでしょ、と言われれば返す言葉もありませんが…笑)

そこで、筆者が学んだワザとしては、

  • ベビーフードやスタイ、おむつなど頻繁に出す消耗品は1つのバッグにまとめておく。
    →そうすれば、必要なときにすぐ取り出して、お出かけ用バッグに詰め替えられる。開けるバッグも一つで済む。
  • 汗をかいたときや、寒くて1枚羽織りたいときなど、着替えも「肌着半袖」「肌着長袖」「上着」などと種類別に分けておくと便利。
    →ビニール袋だと透明で中身がすぐにわかります。また、マジックで中身を書けるし、そのまま汚れ物入れとしても使えるので筆者はそうしています。
  • 逆に、宿に着いてからしか使わないものは、トランクに入れておいてもOK。

整理・小分けには、「100円ショップのトラベルグッズ」「ジップロック」「ショップバッグ」を使っています。

ダイソーやセリアでは、大小さまざまなポーチやナイロンバッグ、巾着などがあり、シンプルなものからおしゃれなものまであるのでおすすめですよ。

【準備編】お気に入りのものを持っていくと赤ちゃんも安心

旅行では、初めての場所、家とは違う慣れない環境で過ごすことになるので、赤ちゃんも不安になってしまうかもしれません。

そこで、いつも持ち歩いているような、お気に入りのものがあるだけで安心するのではないでしょうか。

わが子は、特にこれといってお気に入りのおもちゃはありませんでしたが、いつも寝ているときに枕元にいるクマさんのぬいぐるみを持っていきました。

すると、宿に着くなり、クマさんを抱きしめて離しませんでした。

車でぐずっているときも、クマさんを渡すとギュッとして、泣き止みました。

普段はそんなことしないので、こんなにクマさんを気に入っているとは思いませんでしたが、いつもと違う場所でいつも見ているクマさんがいたので安心したのかなと思いました。

また、寝かしつけアイテムとして、いつも使っている枕を持っていきました。

そのおかげか、宿では枕を抱いてすんなり寝てくれましたよ。

【移動編】休憩ポイントを設定しておく

長距離ドライブは運転している大人だけではなく、チャイルドシートに固定されっぱなしの赤ちゃんにも負担がかかるもの。

月齢や授乳・離乳食の生活リズムにもよりますが、2~3時間おきに30分程度の休憩をした方が良いといわれています。

サービスエリア、道の駅はベビー用施設が充実

わが家もそうなのですが、赤ちゃん連れの家族は、電車やバスなどの公共交通機関よりも車移動を選ぶ人が多いですよね。

そのためか、車で寄れるサービスエリアや道の駅は、赤ちゃん向けの設備が整っています。

よほど古いか小さいパーキングでなければ、基本的にサービスエリアのトイレは個室にキッズチェアやおむつ替えベッドがあるので安心です。

授乳室があったり、ベビーカーを貸出ししてくれたり、ベビー用品の販売があるところもあります。

大きめのサービスエリアであれば、人も車も多いですが施設も充実しているので、事前に調べてどこに寄るか決めておくと良いと思います。

芝生や公園があるところでゆっくり休憩するのも良いですね。

ショッピングセンターなどに寄る

筆者たちは、いったん高速道路を降りて、途中にある大型ショッピングモールに寄りました。

イオンなどのショッピングモールは、子ども連れにやさしい工夫がされているからです。

フードコートには小上がりの席もあり、一休みするには最適です。

授乳室も完備されていますし、無料で遊べるキッズスペースも設置されています。
足りない物があれば、スーパーで買い物もできます。

長旅であれば、ショッピングモールは休憩ポイントとしては最強ではないかと筆者は思っています。

【移動編】移動中も旅行の一部として楽しむ

大人だったら、座席に座ったままの状態で長い時間我慢をしていられますが、赤ちゃんや子どもはそうはいきません。

ぐずったり、泣き出したり……。

そこで、移動中も旅行の一部と考え、遊びながら行くのがおすすめです。

車でお菓子をつまみながら好きなDVDを観るのも良し、サービスエリアで休憩がてら遊ぶのも良し。

筆者たちは、上で書いたようにショッピングモールで休憩をすることにしました。

大型のショッピングモールでよく見かける、無料のキッズスペース。これが、意外と良いんです。

有料で遊ぶアスレチックやゲームセンターとは違い、あまり豪華な遊具はないのですが、囲まれた広々としたスペースがクッションフロアになっていて、走り回ったり、ハイハイしたりすることができます。

0~2歳向けと、3歳以上などエリアが分けられているところも多いので、ハイハイ期の小さな赤ちゃんでも安心して遊べるのも魅力のひとつです。

移動中はずっとチャイルドシートに座ったままだったので、ここでわが子はストレス発散。

といっても、まだ1歳なので、よちよち歩くだけ。

でも、キッズスペースの中をぐるぐると歩き、5周もしてしまいました。

ずっと車に乗っていると、やっぱり赤ちゃんでも身体を動かしたくなるのですね。

ここで思い切り遊んだおかげか、宿までの移動中はぐっすり寝てくれました。

【移動編】車内を快適に

赤ちゃん連れだと、車で行くことが多いと思いますが、車内が暑かったり寒かったりすれば、赤ちゃんはぐずってしまいます。

チャイルドシートで汗びっしょりになっていないか確認する、また冬はひざ掛けを用意するなどしましょう。

他には、筆者はこんなところを工夫してみました。

  • 窓にカーテンを取り付けて、日差しをカット。
  • ぐずったときの最終兵器“お菓子”はすぐにあげられるように用意しておく。
  • ストローマグは赤ちゃんの手の届くところにストラップで吊り下げておき、自分のタイミングで水分補給できるようにする。
  • 運転席の後ろ(チャイルドシートの目の前)に、スマホホルダーをつけた。

どうしてもぐずって止まない場合は、スマホで動画を見せたり、お菓子をあげていました。

毎回そうしてしまうと、「車に乗る=何かもらえる」と覚えてしまうので、やりすぎないようにほどほどにしておくことも重要です。

赤ちゃんが寝たら、『大人の時間』を楽しもう

普段家にいるときは、子どもがお昼寝をしている間を自分の時間として好きなことをしているというママも多いと思います。

少しの間、子どもから離れる時間があることで、育児にメリハリをつけることもできますよね。

しかし、旅行中は、子どもから離れるという時間がないのです。

子どもをどこかでお昼寝させて、自分だけ遊びに行くことなんて、できないのです。

筆者たちが二泊三日の旅行に行ったときも、片方が宿の部屋で子どもを寝かしつけている間、もう片方はお風呂に行ってくる、ということはありましたが、3日間のうちわが子と離れたのはその小一時間だけでした。

これは思ったよりもストレスが溜まる状況です。

その溜まったストレスを、筆者はどこで抜いていたかというと、夜子どもが眠った後でした。

二つ間続きの宿なら、子どもが寝ている隣の部屋で。

広縁がある宿なら、障子を閉めて。

子どもと同じ空間でなら、起こさないように静かに。

パパと二人で晩酌を楽しみます。

あらかじめ買っておいた飲み物やお菓子をつまみながら、「今日は楽しかったね」「明日も楽しみだね」とゆったり語り合うのもいいですね。

疲れていれば、子どもと一緒に寝てしまうという人も多いかと思いますが、子どもの寝顔を見ながら楽しかった1日を思い返したり、次の日の予定を立ててみたりして、夫婦ふたりの時間を過ごすのも旅行の醍醐味だと筆者は思います。

まとめ

子どもが産まれてから、遠出なんて全然してない…という方も多いはず。

赤ちゃん連れ旅行は、大変なことも多いですが、小さいうちだからこそ楽しめることもたくさんあります。

特に、わが子の見せる反応はどれも新鮮で、とても可愛いですよ。

筆者ももっともっと、いろんなものを見せてあげたいと思うようになりました。

こんなに小さい子を連れてくるなんて、大丈夫?
赤ちゃんの頃の旅行なんて覚えているわけがないから、行く意味がない
という考えの人も、世の中にはいると思います。

しかし、大人の都合で連れ回すのではなく、子どもも楽しめるような内容の旅行であれば問題ないと思いますし、旅行の記憶はなくとも写真にはちゃんと残ります。

筆者は小さい頃の写真を見ながら、母から思い出話を聞くのが大好きでした。

とくに外国にいたときの話は、絵本を読んでいるようで、毎日続きが聞きたくてとてもわくわくしていたのを覚えています。

大きくなってから、たくさん話してあげられるように、いろんなところに連れて行ってあげると良いと思いますよ。

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