赤ちゃんの成長が早い・遅いには共通点が!?成長を促すお部屋つくりや接し方、練習のポイントなどを紹介します!

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Meow-Meow

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2017年春に女の子を出産。誘発分娩から緊急帝王切開になり、11日間にもわたる壮絶な入院生活を経験。一人目から実家に頼らず、夫婦二人三脚で育児奮闘中。インターネットの情報が頼りだった私の経験をふまえて、同じような境遇の方に向けて情報を発信していきたいと思います。

ママテク(@mamateku)ライターのMeow-Meowです。

赤ちゃんが産まれてから1歳になるまでに、首すわりから寝返り、ハイハイと著しく成長していきます。

子育て支援センターやママ会など、同じくらいの月齢の子が集まる場に行くと、周りの子とわが子の成長や発達(できること、できないこと)を比べてしまうことってありますよね。

うちの子は三か月で寝返り、六か月でつかまり立ちができ、一般的な発達の目安と比較すると成長が早い方でした。

周りには、八か月で寝返りができない子をもつママさんがいて、うちの子を見ていつも

うらやましい。どうしたらうちの子も出来るようになるんだろう
と口にしていました。

最初は笑顔でしたが、子どもの成長の差が開いていくたびに真剣な顔をして言うようになったので、お家での過ごし方や接し方について聞いてみたことがあります。

そうすると「うちと違う」と思うことがいくつかあり、ふと興味がわいたので他のママさんにも同じことを聞いてみました。

すると、発達が早い子・ゆっくりな子にはそれぞれいくつか共通点があると気付きました。

そこで今回は私の周りのママさん達へ聞いてみた結果を元に、どういう環境で過ごしているのか、ママやパパがどう接しているのかと発達のスピードの関係性をまとめてみました。

また、筆者の子が寝返りやつかまり立ちができるようになったきっかけなども合わせて紹介したいと思います。

寝返りやハイハイ、つかまり立ちなどができるようになるには、その子なりのペースがあって、遅い早いはあまり関係ないと言われています。

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でも、いつまでもできない、周りの子とだんだん差が開いてしまっては心配になりますよね。焦って練習させようとして、嫌がって泣いたりしてジレンマにも陥ります。

赤ちゃんの成長スピードはそれぞれですし、性格によっても左右される部分があるので一概にこうすれば出来るようになるとは言えませんが、お家での過ごし方や接し方を少し工夫するだけで、もしかしたら出来るようになるかもしれません。

うちの子、なかなかアレが出来なくて…と悩んでいるママさん、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

寝返りが出来ない…

筆者の子の寝返りのきっかけ・兆候

わが子がはじめて『寝返り』をしたのは、三か月になった頃でした。

いつもはベビーチェアの上で遊ばせたり、ベビーベッドでお昼寝をさせたり、赤ちゃん専用の決まった場所で過ごさせていました。

その日はよく晴れていて、ベビーチェアカバーやシーツなどをすべて洗濯していたので、低反発マットを敷いた床の上に仰向けで寝かせていました。

すると、少し目を離したすきにうつぶせになって首を持ち上げているではありませんか!

それ以来、床に寝かせておくとすぐにコロンと寝返りをするようになりました。

寝返りがえりが出来るようになるまで

寝返りができても仰向けに戻れないので、はじめはすぐに首を持ち上げるのに疲れて泣いていました。

そのうち、だんだんうつぶせでいる時間が長くなり、おもちゃを渡すと遊べるようになっていきました。

夜寝ているときも頻繁に寝返りをしてしまい、起きて泣くたびに助けに行っていました。

そのうち、うつぶせで寝るようになったのですが、ちゃんと息ができているか心配で何度も様子を見に行った記憶があります。

「寝返りがえり」がマスターできたのはその一か月後です。やっと一つの山を越えたな、という思いでした。

【寝返り練習のポイント!】広々としたところに寝かせよう

産まれたばかりの赤ちゃんの頭は柔らかく、専用のベビー布団やベビーベッドで寝かせることが推奨されているのですが、二か月を過ぎれば、昼間起きているときはリビングでママの近くに寝かせておいてもいいと言われています。

新生児のときに用意した、ベビーチェアやベビーベッドにずっと寝かせていませんか?

3~4か月にもなると、首もすわり始め、身体はだいぶしっかりしてきます。

コルクマットや低反発ラグマットなどのクッション材を敷いた床の上に寝かせてみましょう。

だんだん視界が広がり、筋力がついてきた赤ちゃんは、興味の範囲も広がってきます。

目の前に差し出されたおもちゃで遊ぶことから、自分が興味を持ったものに手を伸ばして遊ぶようにシフトしていきます。

ベビーチェアやベビーベッドは、正面からしか向き合えません。

ぜひ、昼間は広いところに寝かせて、いろいろな方向から声をかけてみてください。そして、周りにおもちゃを置いてみてください。

きっと、そのうち興味を持ったものに手を伸ばし、寝返りができるようになりますよ。

ずりばい、ハイハイしない…

ハイハイをする赤ちゃんって、とっても可愛いですよね。ニコニコしながらママのところまで来てくれたときには、もうメロメロです。

「うちの子も早くハイハイしないかな」と思っているママも多いはず。

一方で、「動き回るようになったら大変だから、ハイハイ期は短くていいや」とか「ハイハイじゃなくて早く立って歩けるようになってほしい」と思っている方も中にはいるかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください。

ハイハイをすることは、実は赤ちゃんにとって、『とっても重要なこと』なんです。

それは大人になってからの生活にまで影響するといわれています。

ハイハイをすることには重要な意味がある

腕や脚の筋肉が発達し、鍛えられるだけでなく、背中や腰などからだの重要な部分もこのハイハイ期につくられます。

四つん這いの姿勢になることで、今までCカーブと呼ばれていた赤ちゃん特有の背骨の形がS字カーブを描く形へと変化します。

きれいなS字になれば姿勢が良くなりますし、からだを支える体幹がしっかり築けます。

最近の調査では、赤ちゃんの頃にあまりハイハイをしなかった子は、大人になって「腰痛になる確率」「肩こりになる確率」「O脚になる確率」が高いということが分かっています。

ちなみに筆者自身の話になりますが、赤ちゃん時代にあまりハイハイをせず、早くから『歩行器』で育ってしまいました。

子供時代は走ることが苦手で、20代前半から肩こりに悩んでおりました(病院でストレートネックといわれました)

確実なことは言えませんが、筆者は自分が赤ちゃん時代にハイハイをしなかったからなのではないかと思っています。

そんな重要な意味をもつハイハイ、赤ちゃんにやってもらうにはどうすればいいのか、筆者なりに考えてみました。

【ハイハイ練習のポイント!】少し離れたところから誘ってみよう

寝返りができるようになり、気づくといつもうつぶせでいる…このころの赤ちゃんは、仰向けを嫌がり、うつぶせの方を好むようになります。

はじめは目の前にあるおもちゃや、ママから差し出されたおもちゃで遊んでいますが、慣れると横や少し離れたところにあるおもちゃに手を伸ばすようになります。

ママやパパの姿を探して、うつぶせのまま手の力で回転していくこともあります。

片足だけを使って同じ方向ばかり進む子、後ろに進む子、とさまざまです。

これらは個性なので、形にとらわれず「成長している証」と思って見守りましょう。

おもちゃを少し離れたところに置いたり、ママやパパが手を叩いて呼んだりしてみましょう。興味を示すと、自分から手を伸ばします。

最初は手が届かず泣いてしまうかもしれませんが、そのうち手や足の力で少しずつ前進できるようになっていきます。

ちなみにうちの子がずりばいをできるようになったのは六か月。

足が短いため膝立ちしてもあまり高さがなく(コーギーみたい、と思っていました)、ずりばいなのかハイハイなのか区別がつかず…(笑)

おかげで可愛い服もお腹のあたりはいつも毛玉だらけでした。

つかまり立ちしない…

うつぶせなどの状態からひとりで『おすわり』ができるようになると、次は『つかまり立ち』ですね。

つかまり立ちはひとりで歩き出す練習ともいえるので、ハイハイと同じくらい重要な意味をもっています。

赤ちゃんは立つことで、バランス感覚を養ったり、歩くのに必要な筋力を発達させたりします。

この時期に気を付けたいのが、つかまり立ちからの転倒です。

赤ちゃんは頭が重いので、すぐに転びます。とくに八か月以前の子や、ハイハイをあまりしていない子は、まだ足腰が発達していませんので安定せず注意が必要です。

あまり早くからつかまり立ちの練習をさせるのはおすすめできません。

できれば、ハイハイやひとりでおすわりを十分マスターしたあとに、つかまり立ちへ進むのが良いと思います。

あまり焦らず赤ちゃんのペースを見守ることも大事です。

つかまり立ちの前兆が見られたら、マットを敷くなど対策をしましょう。

筆者の子のつかまり立ちのきっかけ・兆候

うちの子が初めて『つかまり立ちかな?』と思ったのは六か月終わりの頃でした。

ずりばいで進んでいったかと思うと、20cmほどの高さのクッションや箱に身体を乗りあげるようにし始めたのが最初でした。

そこから足をつっぱってさらにお尻を高く上げて、つかまり立ちがだんだん形になっていきました。

ずりばいが出来るようになったばかりで、つかまり立ちなどまだまだ先だと思っていたので驚きでした。

おすわりからつかまり立ち、という先入観がありましたが、こんなやり方もあるんだなーと思いました。

そのうち、パパやママに近づいてきては、よじ登るようになりました。

リビングのローテーブルやテレビ台の上が気になるようで、パパやママによじ登ってはテーブルにつかまり立ちをしています。

最初は「立ったのはいいけど座れない」だったので、すぐに泣いて助けを求めていました。

手の力も足の力もまだないので、疲れて後ろに倒れてしまい、頭をごっつんすることもしばしば。

そばにクッションなどを置くと、それにダイブするような形で床に降りられるようになり、次にクッションがなくても尻もちをつく形でおすわりできるようになりました。

今では、ちゃんと膝を曲げて着地できるようになりました。

【つかまり立ち練習のポイント!】適度な段差をつけ、おもちゃなどで誘って!

赤ちゃんは、いきなり高いところでのつかまり立ちはできません。

まずは10cmの段差を作ってみてください。固めのクッションや座布団などでもOKです。

ずりばいやハイハイで段差を乗り越えられたら、20cm、30cmと高くしていきます。

おもちゃで誘ってもいいでしょう。おしりふきなどのビニール、チラシなどの紙も赤ちゃんは大好きなので効果的です。

おもちゃを段差の上に置いて、赤ちゃんが興味を持つのを待ってみると良いと思います。

ママやパパの脚、おなかの上などは喜んで乗ってくるので利用しましょう。

そして、ローテーブルやローソファのそばに段差を置き、階段を作っておきます。

  • あの上には何があるんだろう?
  • あそこにあるアレで遊びたいなあ

この興味こそが、成長をうながす大事な役目を担っていると思います。

興味をうまく引き出しながら、楽しく成長していけたらいいなと思います。

発達が早い子、遅い子の特徴について

発達がはやめな子・ゆっくりめな子にはそれぞれいくつか共通点があると冒頭に書きましたが、ママ友・親戚など周りのママさんベビーちゃんたちを参考にさせていただき、以下にまとめてみました。

あくまで私の周りでの特徴になりますが、参考になればと思います。

体重・身長について

発達がゆっくりめな子は、体重が平均よりも上の方であったり、体格も大きめであったりすることが多かったです。

はやめな例
友人Aさんのベビー君7kg(七ヵ月)→つかまり立ち
筆者のベビーちゃん7.5kg(七か月)→伝いあるき始まり
ゆっくりめな例
友人Bさんのベビー君8kg(六か月)→たまに寝返りができる。うつぶせで首を持ち上げるのが苦手みたい。
友人Cさんのベビー君10kg(10か月)→ずりばいができそうで出来ない。惜しい!

部屋の環境・赤ちゃんの居場所について

はやめな例
とくに決まっていない。基本的に床で自由にさせている
ゆっくりめな例
常に決まっている。ベビージム、ベビーベッド、ハイチェアなど

筆者の場合はリビングダイニングにジョイントマットを敷きつめ、赤ちゃんは自由に遊ばせています。

三か月ごろまではベビーチェアを利用していましたが、動くようになり落ちるのが心配になったため、床(低反発ラグ)の上でゴロンさせるようになりました。

それからは寝返りでどこまでも転がる。遠くのおもちゃめがけてずりばい。ローテーブルやソファの上が気になりつかまり立ち…と急成長を遂げました。

出産前はベッドでしたが、思い切って布団に変え、シングルとセミダブルの布団で家族三人寝ています。

寝返りができるようになった頃、リビングではうつぶせでのみ遊んでいましたが、布団の上だと仰向けになったりうつぶせになったり…ごろんごろんと転がっていくのが楽しそうでした。

赤ちゃんとのかかわり方

はやめな例
ひとり遊びが多め
ゆっくりめな例
ママとの遊びが中心

赤ちゃんと遊ぶのは楽しいですよね。

でも、ひとり遊びをさせるのも、赤ちゃんにとって重要な意味をもっているのです。

集中力や想像力を養ったり、興味をもったものを触ったり舐めたりすることで「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」という五感を発達させていきます。

いろいろなものに興味を持つということは、赤ちゃんの成長には欠かせないのです。

ひとり遊びをしているときは話しかけず、そばで見守るのが良いかもしれません。

子どもと過ごすための部屋に変えよう!

六か月の頃に、同じ月齢なのにまだ寝返りができず悩んでいるというママ友の家に遊びに行きました。

昼間のうちは赤ちゃんはベビージム、ベビー布団、ハイチェアのどれか、夜はベビーベッドで寝かせているそうです。

うちの子を床にゴロンさせていると「そんな所で!?」とちょっと驚いた様子のママさん。

リビングには大きなソファ、カフェテーブルの下には毛足の長いマットと、とてもおしゃれなお部屋だったのですが、「大人が過ごすための部屋」という印象でした。

「大人が過ごすための部屋」にハイチェアなどの赤ちゃんグッズを置いただけで、安全対策もまだこれからといった様子でした。

もしかしたら寝返りが出来ない原因はこのリビングの環境にあるのかもしれないと思いました。

筆者が考える、赤ちゃんが過ごすためのポイントは以下の通りです。

  • 赤ちゃんは意外と部屋の様子を見ています。寝返りをしたり、ハイハイしたりするのに十分な広さがないと、赤ちゃんはなかなか動きません。
  • いつも手の届くところにおもちゃやママがいては、動こうとはしません。
  • 床になにも物がないほどきれいに片付いている部屋より、少し散らかっているくらい(おもちゃなどを色々な場所に置いてみる)の部屋の方が赤ちゃんは楽しいと感じます。

居心地の良いソファやおしゃれなテーブル、思い入れのある間接照明などなど…夫婦ふたりの趣味でそろえた家具や雑貨もあるでしょう。

しかし、それらが赤ちゃんの成長の妨げになったり、時には赤ちゃんに危険がおよぶこともあります。

特に2~3歳くらいまでの子どもの成長は著しいです。

赤ちゃんが静かにねんねできる部屋から、動き回っても安全な部屋、そしておもちゃを散らかしても片づけやすい部屋へ。

部屋の様子は赤ちゃんの成長に合わせてどんどん変えていく必要があります。

まずは赤ちゃんが安心して動き回れるスペースを作ってあげましょう

ジョイントマットや低反発ラグがおすすめです。

大人の足腰にもやさしいですし、足音が響かない、床が傷つかない、床が冷たくないなどたくさんのメリットがありますよ。

大人が過ごすための部屋から、子どもと一緒に楽しく過ごせる部屋へ。

子どもの成長に合わせて、部屋づくりをしてみませんか?

まとめ

赤ちゃんの成長は個人差が大きくあまり気にする必要はないと思いますが、ある程度自由にさせたほうが成長を促せるのでは?と感じました。

子どもは好奇心のかたまりです。その好奇心こそが、子どもの成長をうながすためにはとても大事なのです。

決まった場所、与えたおもちゃだけで遊ばせるよりも、子どもが自ら興味を持ったものでのびのびと遊べるように部屋の環境を整えつつ、やさしく成長を見守ってあげられるといいですね。

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