我が家はこう決めた!子供の名前の決め方・注意したことなどシェアします

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ののかママ

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日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです!

現在私は妊娠中で年末には我が家に家族が増えます。

そして、出産日が近づくにつれて気になるのは赤ちゃんの名前です。

名前が気になり出すにつれ、「お腹の赤ちゃんはどんな子になるのだろう?」「どういう子に育って欲しい?」と、夫と話す時間が増えました。

幸せな人生を送って欲しいね、無事に生まれて欲しいね、元気に暮らして欲しいね、とお腹の子の将来やその幸せを願うことも増えました。

“名前を考える”という行為は、これから家族が増えるという事実を私たち家族の中で明確にさせてくれ、これから増えるもう一つの大事な宝物の存在を強めてくれているように思います。

しかし、そうやって真剣に考えるほどに、迷ってしまってなかなか決まらないのですが、名前なのです。

上の子のときもすごく悩んで、最終的に決めたのは産後でした。

きっと我が家のように現在名前を考え悩んでいるご家庭も多いと思います。

今回は名付けの決め方や注意点、我が家の上の子の名付けの過程や、今どういう風にお腹の子の名前について考えているかをご紹介します。

上の子は女の子、お腹の子は男の子なのでどちらの性別でも参考にしてもらえると思います。

名付けに関する法律のルールはあるの?

まずはじめに、名付けに関する日本の法律について調べてみたいと思います。

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まだ、私が子供だったとき、あるニュースがテレビを賑わせていました。

子供の名付けに関わるニュースで、当時子供ながらにとても印象に残っているのですが、とある夫婦が自分の子供に”悪魔ちゃん”と名付けようとして、その名前の受付を役所が拒否し騒動となったのです。

結局”悪魔ちゃん”という名前は役所が「社会通念上問題がある」と拒否したもののその後受理。しかし今度は法務局により「親権の乱用」として不受理にされ、不服に思った両親が裁判所に上告して結果的に受理…と拒否と受諾を繰り返し、日本中の注目を集めました。

結果的にはその夫婦は”悪魔”という名前を付けることを法的には認められたものの、あまりの反響にご両親は”悪魔”という名前を少し変えて命名し騒動は落ち着いたのでした。

なぜこの夫婦が”悪魔”という名前を付けたかったのか不思議に思われる方もいらっしゃると思いますが、”悪魔”という名前はインパクトがあるのでいろんな人に興味を持って貰える、また悪魔は悪の中でのトップだから何でもいいからトップになる人になってほしい、と言う意味合いが込められていたそうです。

子供ながらにこのニュースを見ていた私は、親が決めた名前を受け入れて貰えないこともあるのだなぁと少し驚いていました。

また、”悪魔”という名前にそういった意味を込めるということに対しても同時に驚きでした。

親の気持ちはそれぞれで、子供に対して期待することや込める思いは千差万別ですよね。

上記の”悪魔ちゃん”のケースは極端ですが、”悪魔”という名前を裁判所が認めた理由としては下記の法律に所以するところが大きいといいます。

命名に関する法律 戸籍法 第50条
  1. 子の名には、常用平易な文字を用いなければならない
  2. 常用平易な文字の範囲は法務省令でこれを定める

法務省 子の名に使える漢字一覧表

つまり法律上では、法律上で使用可能な常用平易な文字を使いさえすれば名前を付けることが出来る、となっているわけです。

そのため、今回の”悪魔ちゃん”のケースの場合、”悪”という字も”魔”という字も常用平易な文字として法律上認められているために裁判所はこの名付けでも違法ではない、と言う最終結論に繋がったようです。

役所や法務局でこの名前が認められなかった背景には、「命名権の濫用」という理論が適用されたためですが、法律上では命名権という法令はないのが現状の日本の法律だそうです。

とは言っても、いくら常用平易な文字を使っていたとしてもせっかく考えた子供の名前に「待った」が入ってしまったり、その名前が子供の将来負担になるような要素があるのであれば考えもの。

個人的には、スムーズに受理されやすい名前を考える方が無難であるようにも思います。

また、命名に関連する法律は常用文字の他に、期限も有ります。

ここでいう期限というのは、出生届を出す期限ということで、14日以内に名前を決めて届出をするのが一番スムーズであると言われています。

14日以内に出生届の子の名前欄を空白のまま出して、後日名前だけを書きいれる手続きもあるようですが、戸籍の中にそのいきさつを書かれたり、名は”未定”と書かれてしまうこともあるそうなので、14日以内に決める方が無難でしょう。

また、ここでいう「14日」には、出生日も含まれる為注意が必要です。

我が家の名付けの決め方~上の子・女の子の場合~

名前の付け方にはたくさん方法があるかと思うのですが、我が家が長女の名前を付けた時にはいくつかの方法から候補を絞って行きました。

少しご紹介したいと思います。

1.義実家の意向を確認

私の友人たちから『子供の名付けに関して義実家の口出しが多くて大変』という話を聞いていたため、上の子の名前を決める際には、

  • 名付けに関して義実家内で伝統のようなものがあるか
  • どうしても付けたくない名前があるかどうか
  • 仮に親戚に似た名前の人がいたとしても受け入れてくれる家柄なのかどうか

を夫経由で義両親に事前確認しました。

うちの夫は長男ですが、幸いにも義実家内では名付けに関するこだわりや伝統のようなものはなく、「思いを込めて好きな名前を付けなさい」と言って頂き、晴れて自由に名前を考えることが出来たのでした。

しかし、「好きなように名付けなさい」と言われたものの、どうしても事前にチェックしたかったのは、義両親や私の両親にどうしてもつけてほしくない名前があるかどうか、ということ。

人間だれしも好きな人がいれば苦手な人・嫌いな人・思い出したくない人はいると思ったので、娘の名前を呼ぶたびに嫌いな人・苦手な人の顔を思い出して欲しくないと言う理由を伝え、正直に言うと嫌な名前や漢字の聞き取りをし、避けるべき名前や漢字を事前に確認しました。

2.響きから決めた長女の名前

長女のときは初めての子ということもあって、私が気にしたのは自分の意志だけで突っ走らない、ということ。

母親は自分の血や肉を子供に分け与えお腹の中で育てることで、妊娠中から母親としての自覚が育っていくと言われますが、男の人はそうではありません。

子供が生まれてから父親としての自覚が芽生えていくと言うことを聞いていたため、長女の名付けに関しては夫に主導して貰おうという気持ちがとても強かったのです。

私だけが子供に与えるのではなくて、夫からも娘のために与えるものを作ってあげたいという気持ちから、名付けはパパの係と決めて最終決断を任せようと思っていました。

そこで私たち夫婦は、響きや呼び方を私が考えて、そこに合う漢字や名前を夫が決めていくという流れで娘の名前を考え始めました。

女の子ということもあって、「〇ちゃん」と呼んだときのかわいらしさや、呼びやすさ、柔らかさやその響きから受ける印象を考えて私が呼んでみたい名前をいくつか上げていきました。

そして、その響きを元に夫が名前や漢字を考えて、いくつかの候補を上げていきました。同じ呼び方でも複数の漢字があってとても悩みました。

長女の名付けに関して夫が決めていたことは、「誰が見ても簡単に読める漢字」で「字を聞かれた時に説明しやすい漢字を使う」ということだったそうです。

長女のときには女の子なので、いずれ名字が変わる可能性もあるため、画数はあえて気にしませんでした。

3.最終的には顔を見て決定

私の考えた響きや音を元に、夫が名前や使う文字を考え、いくつかの命名候補を上げていった長女の名前決め。

しかし、最終的にいくつかの候補の中から決めたのは、産後実際に顔を見てからでした。

しっかりした顔だったらこの名前、優しそうな顔だったらこの名前、と大体の目途は付けていて、産後夫と娘が初対面してから夫が一晩かけて考え、翌朝入院中の私にメールで知らせてきました。

今、うちの娘は自分の名前が大好きだそうです。

「名前が好き」と娘がいうと目じりが下がっている夫の姿を見ると、名付けを夫に任せて良かったと思う今日この頃です。

我が家の名付けの決め方~現在お腹にいる子(男の子)の場合~

現在お腹にいる子は男の子ということが分かっているため、男の子の名前を考えている我が家ですが、今回は上の子の名付けと意識している点が少し違います。

今回意識しているポイントをご紹介したいと思います。

1.字面の座りの良さや画数による運勢を意識

今回の名前の考え方が前回と異なるのはなぜかというと、女の子と違って男の子は「一生名前が変わることがない」ことが大きな理由です。

将来的に一家の主として、又はどこかの会社で仕事に責任を持って働いていく中で「一生使っていく名前」として考えると、今の私が一番気にしているのはその字面です。

苗字と名前のバランスはもちろんですが、ぱっと見た時の漢字の美しさ、力強さを考えて名前を付けたいと思っています。

また、画数による運勢も気になるところ。

良さそうな名前を思いつくと、画数をチェックして運勢を占い、出来れば吉以上の名前を付けてあげたいと思っています。

2.尊敬する人物の名前を候補に

前回夫に主導権を与えた私ですが、今回はなぜか自分で決めたい欲が出てきていて、夫をどうやって絡ませようか悩んでいるところです。

しかし、夫は前回と同様に自分が名前を決める気満々で現時点ではなかなか折り合いが取れていません。

夫も今回は前回とは違う角度から名前を考えているようで、今回は自分の尊敬する俳優や映画の主人公の名前から候補を考えているようです。

その夫からの提案を画数占いをして却下している日々でもありますが、最終的には二人の中の候補をいくつか出しあい、その中からまた顔を見て決めようと思います。

その他にも有る!名付けの方法

我が家の名付けにについてご紹介してきましたが、名前に興味を持って調べていくと、皆さん色んな角度から赤ちゃんの名前を考えているようです。

今回私が調べた名付けの方法についてご紹介したいと思います。

1.響きや漢字から名前を考える


我が家と同じ、響きや漢字から名前を考える方法です。

我が家の場合は長女の時には響きで、今お腹の中の子に関しては私は漢字で名前を考えようとしているので、このパターンに当てはまります。

2.誕生日や生まれた年や季節から名前を考える


前回のオリンピックの時に「聖」という名前の付いた子が増えたとか、震災の直後には結という字の名前が増えたそうです。

それと同じでその時の社会の動きやイベント、又は赤ちゃんの生まれた季節からイメージする名前を考える人もいるようです。

ただ大きなイベントなどのときには同じ名前や漢字を使った子が増えるということにもつながるので、個性を気にするならば注意が必要かもしれません。

3.夫婦の思い出から名前を考える


私の周りに多いのが「夫婦の思い出から連想して名前を考える」という方法です。

例えば、新婚旅行で行った場所や、出会った場所、出会った時の服の色など、夫婦の思い出から子供への名前を考えているようです。

子供は夫婦の愛の結晶ということを考えるととても素敵な名付けですよね。

4.尊敬する人から名前を貰う

これはうちの夫が今お腹の子にしようとしている名付けのパターンです。

自分の尊敬する人から名前を貰うと言う名付け方法です。

我が家の場合は完全に夫の趣味で私は特に尊敬していないので夫婦の同意がないと難しいとは思いますが、歴史の偉人から名前を貰う、おじいちゃんから名前を貰うという話も良く聞きますよね。

しかし、歴史上の偉人やおじいちゃんなどの肉親であれば良いのですが、現存している人から名前を貰う場合、その現存する人の評価が将来的に変わらないかどうかよく考えてみる必要もあると思います。(不祥事や事件を起こさないかなど)

5.こんな子になってほしいと言う想いを込める


こちらも一般的かと思いますが、将来どんな子になって欲しいかという気持ちを込めた名前も良く聞きますよね。

  • 明るい子に育って欲しいと”明”という字を入れる
  • 健康に育って欲しいと”健”という字を入れる

など、いずれ親は子供の傍からいなくなりますけど、名前に込められた思いが分かりやすければ分かりやすいほど、子供へのメッセージとして残っていくのではないかなぁと思います。

6.姓名判断から名前を考える

名前の画数によって将来を占う姓名判断。苗字とのバランスからその生涯を占います。

私も今は姓名判断のサイトとにらめっこしながらお腹の子の名前を考えているのですが、一生使うものだから悪い運勢の名前よりかは良い運勢の名前を付けてあげたいと思うのです。

しかし、占うサイトによっては運勢が異なることもあるので、注意が必要です。

名付けの際に注意したいこと

また、さきほど触れたこと以外でも、名付けの際の注意点についても調べてみました。参考にしてください。

1.奇抜すぎる名前に気を付ける

名付けのことを調べていて、とても気になる記事を見つけました。

イギリスのハートフォードシャー大学の心理学教授リチャードワイズマン氏の研究による「名前はその人物の性格や経歴について他人が感じる印象に影響し、それがその人物の人生に与えるチャンスに影響する」という記事です。

つまり、私たちは名前によってどういう人物なのかを他人から勝手に判断/解釈され、その判断された結果次第で人生のチャンスが決まるというのです。

奇抜すぎる名前はその人の評価自体が本人の意図する所ではないところで下がってしまうことも考えられます。奇抜すぎる名前には注意が必要です。

2.あだ名にならないか

子供ってどうしてそんなこと考え付くの?というところに目がいきやすく、些細なところからからかいや悪ふざけに発展することもあります。

「からかわれやすい名前にならない名前にする」ということも親が気を付けてあげなくていけないことの一つかもしれません。

つけたい名前が決まったらインターネットでその名前を平仮名で検索してみると変な予測が出てこないかどうか調べることが出来ます。

3.外国で使った時に問題はないか

私は海外に住んだことがあるのですが、外国人に発音しにくい名前や、外国語だと意味合いが大きく異なってしまう名前があります。

ダイスケ君などはダイ(Die=死)と混同されてしまうとか、Hの発音のないラテン語圏ではヒトミがイトミとなってしまってHが発音されない…という声も友人たちから聞くことがありました。

将来的に海外で活躍してもらいたいだとか、世界で通用する人になってほしいと思うならば名付けにも配慮してあげる必要がありそうです。

4.画数が多すぎて苦にならないか

画数が多い名前というのも、名前を書く時に時間がかかり結構な手間になってしまうこともあるかもしれません。

名前は自分が書くだけではなく、他人が書いてくれることも結構ありますよね。

漢字にこだわる気持ちも分かりますが、書きやすい漢字を使う、画数の少ない漢字を選ぶなどの配慮も必要だと思います。

まとめ

親から子に最初にあげるプレゼントが名前だと思います。

子供の将来を考えその幸せを願うほどに名前を付けることはとても難しいですが、通常名付けは人生で一回きり。

後悔のない名前を考えてあげたいですよね。

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