【体験談】二人目の妊娠・出産!上の子のケア・接し方で私が気をつけたことをご紹介

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ざくろ

ざくろ

2012年に第一子、2015年に第二子を出産し、二人の女の子を育てるワーキングママです。夫の出張が多いワンオペ育児の日々を爆走中です。これまでの育児にまつわる私の体験をリアルにご紹介します。どなたかのお役にたてればうれしいです。

ママテク(@mamateku)ライターのざくろです。

長女が産まれてから、私の生活スタイルも価値観も大きく変わりました。

以前は子どもの相手が苦手で(どう接したらいいかわからない)、子どもに好かれるタイプではありませんでした。

長女を出産するまでは、子どもは一人でも構わないと思ったりもしていました。

しかし、長女をかわいいと思うほどに「この子に兄弟を作ってあげたい!」という思いが強くなりました。

その後、流産などを経験しながら、ついに第二子妊娠!となったとき、ふと

ざくろ
長女のことが大好きすぎて、産まれてくるこの子のことを可愛がってあげることができるのかな、二人育児をしていけるのかな
という思いを持つようになりました。

そんな私が二人目の妊娠期間から出産、その後の生活を通して感じたことや長女に対するケアや後悔したことも含めてご紹介します。

2人目出産に向けて準備したこと

妊娠中、長女は1歳から2歳へとなる頃で色々と手を焼くことはありましたが、何でもかわいい時期でした。

妊娠8カ月になる頃、お腹の子が女の子だとわかったタイミングで長女に「妹が産まれるよ」と伝えました。

わかっているのかいないのか…という反応でしたが、保育所の先生などから「お姉ちゃんになるんだねー」などと言われるとうれしそうにしていました。

当時の悩みは「抱っこ!」という長女の要望になかなか応えてあげられないことでした。

妊娠中、何かとトラブル続きで出血が続いたり、流産を経験したりしたことで慎重になっていたことなどもあり、できる限り座った状態などで長女を抱きしめたりしていましたが、「ママ、お腹痛いからごめんね」と言うことがとても多かったように思います。今でも少し後悔しています。

そして、一番の心配事は入院中の生活でした。

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長女は私にベッタリ!超ママっ子でした。

夜寝るときも一緒に寝ないとだめでしたし、家の中でも私の姿が見えないと必死になって探すような状態でした。

入院中は母に泊まりに来てもらうことになっていましたが、母もいい年です。

きっと「ママがいない!」と暴れまくるであろう長女の相手ができるだろうか、何より長女は大丈夫だろうかととても心配でした。

私の入院に向けて、長女対策グッズを購入するとともに、長女には

ざくろ
赤ちゃんを産むとき、ママは病院にお泊まりしなくちゃいけないの。○○はバアバと一緒にお留守番して待っててね
と折に触れて伝え、気持ちの準備もするようにしました。

初めは「いやだ!」と言って泣いていましたが、

ざくろ
赤ちゃん産まれてきてほしいでしょ?ママも○○と一緒に寝られないのすっごく寂しいけど、がんばる!だから一緒にがんばろう。5回寝たら帰ってくるから、そしたらまた一緒に寝ようね。
と何度も伝えるうちに少しずつ「わかった」と言うことが増えるようになってきました。

出産予定日の少し前から、母が泊まりに来てくれるようになると、長女も「もうすぐ赤ちゃんに会える?」と言うようになってきました。

入院期間中、上の子の接し方で気をつけたこと

出産は、運よく夫が休みの日曜日になりました。

色々最悪の事態を(母が急に来られない、夫が不在、長女がいるときに陣痛開始など)想定して産院は長女も泊まれる部屋を希望していましたが、必要ありませんでした。

その日は朝から長女の機嫌が悪く、時間を追うごとにひどくなっていきました。

夕方、陣痛を感じ産院に電話をすると、助産師さんに

うしろで泣いているのはお姉ちゃん?子どもは敏感だから、今日産まれるかもね。そろそろ用意してこっちに向かって。
と言われました。

後で聞いたのですが、助産師さんの経験ではよくあることだそうです。

二人目のお産は楽だと信じていたのですが、完全に裏切られました。

その日の夜遅く、長女のときよりずっと苦しいお産の末、次女が誕生しました。

長女は産院に向かったのが夕食時だったこともあって、そのまま家で母と残り、夜を過ごしました。

入院中、長女を病院に連れてきてもらうか悩んだのですが、私も長女に会いたかったですし、長女もその方が安心するのではと思い、母には重労働だったと思いますが、毎日保育所の帰りに病院に連れてきてもらいました。

その時、友人のアドバイスで「病室に赤ちゃんとママが一緒にいるところに上の子が入るとショックが大きいから、病室の外で上の子を迎えたほうがいい」と言われていたので、それを実行しました。

病室の外で長女を迎え、

ざくろ
赤ちゃんに一緒に会いに行こう!
と言うと長女はご機嫌でした。

帰る時も病室の外まで見送り、「自分は帰るのに、赤ちゃんはママと一緒にいる」という風にならないようにしました。

長女は母と、「ママとバイバイするときに、泣かないこと」と約束していたようで、必死に涙をこらえて私と別れる姿に私のほうが泣きそうでした。

私と別れ、タクシーに乗り込むときだと思いますが、病院の中まで長女の泣き声が聞こえてきました。

後で聞くと、毎日病院のロビーにある自販機で好きなジュースを泣きながら買ってもらい(ママの前で泣かなかったご褒美)、暴れながらタクシーにのって家に帰っていたそうです。

長女の姿はいじらしく、早く一緒に帰ってあげたいと思いましたが、帰ったら戦場になるのはわかっているので入院中はとにかく体力回復!に全力でした。

次女が産まれて2年半がたちますが、長女にとってこの時の体験はかなり強烈だったようで、今でも泣きながらジュースを買ってもらったことや家に帰ってもグズグズで、おばあちゃんにご飯をたべさせてもらったこと、大好物をたくさん作ってもらったことなどを私に話してくれます。

そして、産院の前を通るたびに、

△△(次女)が産まれたところだね
と言っています。

退院後の上の子のケアについて

退院した日、次女はできるだけ母にまかせ長女との時間をとるようにし、久しぶりに一緒に寝ました。

夜、次女の授乳で起きるたび、長女の咳が気になりました。

いやな咳をするなーと顔をみると顔が赤い…おでこに手を当てると熱!しかも結構高い。

ざくろ
私の入院中、随分がんばっていたんだな、これ以上ひどくならないといいけど
という思いと、長女と反対側にベビーベットをくっつけて寝かせている次女にうつらないかという思いでヒヤヒヤでした。

結局、次女は熱こそ出ませんでしたが、鼻水がだらだらと出て、産まれて早々に風邪をもらうことになりました。

その後も6カ月になる前にRSウイルスになったりと、二人目らしくたくましく育ちました。

次女が産まれたら、長女のケアをしっかりしようと夫と話をしていました。

二歳半の長女のケア
  • 次女をかわいがるのは、あなたの妹だからだよ。大好きな○○(長女)の妹だから大切なんだよと言う
  • 赤ちゃんのお世話を手伝ってもらう(オムツをもってきてもらったり、泣いていたらあやしてもらったり)
  • できる限り長女を優先する
  • ‘お姉ちゃん’ではなく、名前で呼ぶ

出産前は色々考えていましたが、いざ二人育児が始まるとなかなか教科書通りにはいきません。

次女が泣き叫んでいても多少は放置(笑)して長女の相手をしたりしていましたが、長女の赤ちゃん返り、産後疲れなどでいっぱいいっぱいになってくると、あんなに大好きだった長女が疎ましく思えることがありました。

正直自分でもびっくりです。

夫の休みに長女と二人でお出かけしてもらったり、夫に次女をみてもらって長女と二人の時間をつくったり、試行錯誤しながら長女が‘次女のいる生活’に慣れるまで見守りました。

いま思えば、2歳半、もっと甘えさせてあげたらよかった、もっといっぱい抱っこしてあげればよかったと思います。

私が妊娠した1歳後半から次女が産まれる2歳半、その後の3歳と長女は‘お姉ちゃん’として扱われ、圧倒的に抱っこすることが少なくなっていたと思います。

長女が5歳になった今、できる限り抱っこ(かなり重いですが…)をし、べたべたするようにしています。

2人目出産で購入したもの・準備しておいてよかったもの

次女出産にあたり、準備したものや新たに購入してよかったものをご紹介します。

入院中の長女対策

  • 好きなテレビ番組の撮りだめ
  • 新しいDVD
  • 新しいおもちゃ(これまでに遊んだことのないようなもの)

入院中に私が用意したもので役に立った!と言われたのが(あとから母に聞きました)、ジグソーパズルでした。

それまで長女はジグゾーパズルをしたことはなく(赤ちゃん用のごく簡単なものはありましたが)、ちょっと早いかなと思いましたが購入しておいたのです。

もちろんDVDなども活躍したそうなのですが、夕食までのちょっとした時間などにテーブルに座って黙々とパズルをしていたようです。

時々「わからなーい!」となっていたようですが、助けてもらいながらも集中してくれていたので母は助かったそうです。

また、購入しておいたDVDや録画番組の見方を事前に母のレクチャーしておきました。

当時長女が好きだったキャラクターやテレビ番組なども知らせましたが、こちらはそれほど活躍しなかったようです。

母との生活では二人で遊びを考えて楽しんでいたようです

退院後の生活のために

  • ベビーベッド(8カ月のレンタル)
  • ハイロースイングベッド(8カ月のレンタル)
  • 新生児から使える抱っこ紐(ベビービヨルン ベビーキャリア)

ベビーベッドとハイロースイングベッドは使用期間も短く、使わなくなると邪魔になるのでレンタルすることにしました。

ハイロースイングベッドは、レンタルするか迷ったのですが、リビングでの次女の避難場所として大活躍しました。

保育所から帰った長女は次女と遊びたい!でも私は夕食や家事に手を取られます。

ハイロースイングベッドを一番高くすると、長女はギリギリ次女の顔が見られるくらいなので、間違って踏みつけたりすることもなく、時々二人を確認しながら家事をすることができました。(長女がベッドによじ登ろうとして何度か叱りましたが…)

また、産後1か月から家での仕事を再開したので、私の仕事中に次女をあやしてくれるグッズとしても助かりました。

新たに購入したものは、新生児でも使える抱っこ紐‘ベビービヨルン ベビーキャリア’でした。

お値段のわりに使用期間が短いのが難点なのですが(ある程度首が座ると普通の腰ベルト付きの抱っこひものほうが使いやすい)、はじめての外出が1カ月検診だった長女とは違い、次女は生後2週間から私と長女につき合わされて保育所・病院など色々と連れまわされることになりましたし、寝かしつけや長女の相手をするときなど使用頻度が高く、購入してよかったと思います。

長女のときは、新生児から首が座るまでは抱っこ紐よりベビーカーを使うことが多かったように思います。

しかし二人目となると、ベビーカーを押しながら、上の子の手を引いて歩くのは、なかなか危険です。

「手をつないで!」と言ったって、いきなり手を離して走りだしたりすることも多々あります。

そういう意味でも、新生児から使える抱っこ紐は、ママの機動力に対応してくれます。

2人目の子育てでヒヤリとしたこと

次女が産まれたとき、長女は2歳半、色々なことが自分でできるようになってきて、ちょうど赤ちゃんの安全クッションやベビーゲートなどが必要なくなってくる頃でした。

もちろん、赤ちゃんが産まれるわけですから、家の中を見直し安全対策は色々しているつもりでした。
でも、想像を超えたところに危険なことがあったりするのです。

安全ベルトは確実に/次女4カ月ごろ

次女がハイハイから歩くくらいになるまで、お風呂も大変でした(特に冬!)

次女が沐浴期間を終えて一緒にお風呂に入るようになると、洗面所にバウンサーを持ち込み、服を脱がせてバスタオルをかけた次女を待機させます。

まず、長女の体と髪を洗い湯船へ。

そのあと私が大急ぎで体と髪を洗って次女を迎えに行き、体・髪を洗って私と一緒に湯船へ。

次女が温まったなと思ったら(私は全く温まってない!)洗面所のバウンサーにセットしておいたバスタオルで体を拭き、服を着せます。

次女にはそのままバウンサーで待っていてもらい、長女を迎え体を拭いたり私の体を拭いたりしてお風呂終了というのが一連の流れでした。

ただ、冬になると、とにかく寒い!
次女をお風呂からだして洋服を着せたあと、私はもう一度湯船へというようになっていきました。

その日も次女に洋服を着せて「寒いー!」と湯船につかりました。

洗面所から次女の泣き声がします。次女の様子を見ようとしましたが、ドアが半開きになってしまっていて次女の様子がみえませんでした。

お風呂上がりに次女が泣くのはよくあることだったので、「ちょっと待ってねー。すぐ出るねー」とのんきに声をかけながら数分温まり、洗面所にでると、バウンサーに次女が乗っていません。

どうやらベルトがしっかり止まっておらず、動きの激しくなった次女が暴れたためバウンサーから落ちてしまったようです。

バウンサーの後ろに頭から落ちて大泣きしている次女を急いで抱き上げ、「ごめんーーーー!!!」となりました。

みなさま、安全ベルトは確実に!です。

口に入るサイズの小さなものは家に持ち込まない/次女8カ月の頃

長女は何でも口にいれてしまう時期は過ぎていたので、おもちゃ箱には粘土やビー玉などが入っていました。

出産前と次女がハイハイを始めた時期に、それらのものはすべて見直して整理していました。

ある日、保育所に次女を連れて長女を迎えに行くと、

ママ、すごくきれいな石でしょ?おうちにもって帰っていい?
とピカピカの石を見せてくれました。

一度だめだと言ってはみましたが、どうしても!という長女に負けて、「いいけど、玄関までね。お部屋の中には入れないで」と約束しました。

長女は「わかった」と嬉しそうに保育所バッグに石をいれ帰宅しました。

その後の夕食のとき、離乳食を次女の口に運びますが、嫌がってたべません。口をぎゅっと閉じたまま、ついには泣きだしてしまいました。

何だかおかしい!と次女の口に手をいれると、なんと中から石がでてきたのです。

サイズは大人の親指の先くらいでしょうか。

帰宅後、私も長女も石のことをすっかり忘れ、玄関で石を出すことを忘れていました。
長女の保育所バッグのポケットに入っていた石を次女が見つけ、口に入れたのです。

次女はアメのように石をなめていたので何とか助かりましたが、のどに詰まらせていたらと思うと…。

その後、長女とは小さいものは家に持ち込ないことを約束し、私も家の中を再度総点検し、気持ちを引き締めることになりました。

これ以外にも、次女を階段落ちさせてしまったり、お風呂で溺れそうにさせてしまったり、色々失敗をしてきました。次女、ごめんよ…。

まとめ

二人育児がはじまって、長女の扱い、次女の扱い、事故防止などいろいろ迷走中の私ですが、家の中は一気ににぎやかになりました。

二人で仲良く遊んでいたり、保育所の話をしているのを見ると、ほっこりします。もちろん喧嘩は絶えませんし、イライラすることも山のようにあります。

今のところ三人目の予定はないので、次女を見ていると、1歳・2歳特有のかわいさに(時間よとまれーー)と思ったりしますが、産後すぐの頃にあった長女に対する気持ちはもうありません。

どちらも大切で大好きな私の宝物です。

寝る前、いつも二人に「大好きだよ。二人はママの宝物だよ」といいます。

次女が寝たあと、長女に「△△(次女)のこと好きでしょ?」と聞かれることがあります。

その時は

ざくろ
もちろん!だって○○(長女)の妹だもん。○○も△△のこと大好きでしょ?
というと納得してくれます。

次女がもう少し大きくなって同じように聞いてきても、同じように返すつもりです。

これからも、二人の子どもを育てていく上で悩んだり、失敗してしまったりすることもあるかと思います。

そのたび、二人の子どもを授かれたことに感謝し、一生懸命悩んで乗り越えていきたいと思います。

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