離乳食初期の基本。10倍がゆの作り方や必要な道具で抑えておきたいポイントまとめ。

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あっこちゃん

あっこちゃん

2013年に第一子、2017年冬に第二子を出産したばかりの幼稚園ママです。昨年まで会社員でしたが夫の転勤もあり退職。今はママでもどこでもできるお仕事スタイルを確立すべく奮闘中です。2姉妹の育児で学んだ役に立ちそうなことをシェアさせて頂きます!よろしくお願い致します。

ママテク(@mamateku)ライターのあっこちゃんです。

先日次女が生後5か月になり、離乳食の準備を始めました。

我が家は長女と次女が4歳差なので、離乳食は4年ぶり。
忘れてしまっていることもたくさんありました。

それに長女の時は、離乳食の始まりと同時に保育園に入園したので、保育園の先生の主導で離乳食がスタート。

先生が上手に進めてくれたので、頼りっきりになっていました。

ということもあって、2人目ですが、自分でいろいろ考えながら離乳食を進めるのは実は今回がはじめてなのです。

そこで今回は、はじめてのようなそうでないような次女の離乳食を通し、私が感じた離乳食初期に抑えておきたいポイントをまとめてみました。

私と同じように上の子と歳の差があって離乳食のことをすっかり忘れてしまった方や、はじめての離乳食でどんな準備をすればよいか悩んでいる方に参考にして頂けたら嬉しいです。

離乳食初期は10倍がゆから!10倍がゆはどう作る?

離乳食は始めると毎日続けなくてはならないので、はじめるのを尻込みしがちです。

「5ヶ月になってから機嫌のよい午前中に…」などと書かれた育児書を見て、やらなくてはと思いながらぐずぐずしていたら、次女のお腹の調子が悪くなり、次女の離乳食は5ヶ月の最終日、6ヶ月になる前日にようやく始めることになりました。

離乳食初期のスタートは、1さじの10倍がゆからです。

10倍がゆって、赤ちゃんはほんの少ししか食べない上に、大人のご飯としては味気なさすぎて使えず、作るのがとても面倒なんですよね。

そして、一言で10倍がゆといっても作り方はいくつもあります。
少しでも楽に作れたらと思い、10倍がゆの作り方を比べてみました。

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①10倍がゆはお米からorご飯から作れる

おかゆは、お米から作る方法と、ご飯から作る方法があります。

「お米から」の場合は、お米1に対して水10で10倍がゆに。
「ご飯から」の場合、ご飯1に対して水が5で10倍がゆになります。

それぞれ出来上がったおかゆを味見してみると、「ご飯から」よりも「お米から」の方が、ご飯の香りがしっかりとしていて私は好きです。

ただ、「ご飯から」の方が簡単に作れます。

とにかく簡単に、という人はご飯から作る方法を選択するといいかもしれません。

②10倍がゆは炊飯器or鍋or電子レンジで作れる

更に10倍がゆは、炊飯器、鍋、電子レンジと様々な道具を使って作ることができます。

では10倍がゆの作り方のパターンをいくつか見ていきましょう。

どの方法が良いかは人それぞれだと思いますので、自分にあった方法を選んでくださいね。

【お米から】炊飯器で炊く


炊飯器に10倍がゆの分量をセットしておかゆモードで作ることができます。
ポイントは、しっかり吸水してから炊飯すること。

お米がきちんと柔らかくなってくれていると、裏ごしが楽です。
たくさん作って冷凍する場合に適しています。

ちなみに我が家の次女の離乳食デビューには、この方法を採用。

お米4分の1カップに対し、水カップ2杯半で炊飯し、裏ごししたところ、25mlの容器に16杯分できたので、冷凍して使っています。

【お米から】炊飯器で大人のご飯と一緒に炊く

長女が離乳食をはじめた時には、この方法でよく作っていました。

大人のご飯を炊くときに、少しのお米と水をたっぷりと入れた湯飲みを炊飯器の中心に入れて一緒に炊飯する方法です。

大人のご飯が炊きあがると、湯飲みの中のご飯もとろとろに。
それを裏ごし器でこすと完成です。

この方法だと少量を作ることができるので、一回ずつ作りたてを用意できます。
炊飯器の中に入れておかゆを作るための専用容器も売られています。

毎日ご飯を炊いている人、作りたてを食べさせてあげたい人はこの方法が良いかもしれません。

【お米から】鍋で炊く

鍋で作る場合には「お米から」と「ご飯から」の2パターンで作れます。

長女の時には、離乳食専用で使うためにホーロー鍋を購入して、調理していました。

長女の時に使っていたのは、ガラス蓋がついた、片手タイプのホーロー鍋で、離乳食が完了するまでにずっと使い続けました。

ただ、鍋でお米からおかゆを作るのは、意外と難しかった覚えがあります。

焦げ付いてしまったり、水分が蒸発しすぎて、固めになってしまったり…。

お鍋でお米からは難易度が高いので、上級者向きだと感じています。

【ご飯から】鍋で炊く

鍋を使う場合、ご飯から作る方が簡単です。雑炊と同じように水の中にご飯を入れて煮込みます。

ごはん大さじ2に対して水1カップを入れて煮立ったら15分ほど蓋をして煮ます。

その後火を止めて10分ほど蒸らし、裏ごししたら完成です。

離乳食専用の鍋は、おかゆを作るだけでなく、離乳食が完了するまで長く使えるので、一つ持っていてもよいと思います。

【ご飯から】電子レンジで炊く

レンジでおかゆを作るために、専用の道具が売られています。

私は使ってみたことはないのですが、分量が容器に記載されているので便利そうに見えます。

私が見たことがあるタイプは、お米からではなくご飯から作る専用の物でした。

ただ、赤ちゃんがおかゆを食べる時期は、長女の時を振り返ってみるとあっという間だったので、わざわざ新しい器具を買い足す必要はないかなと思い、購入には至りませんでした。

手作りしなくても大丈夫!米がゆのベビーフードは便利!

ベビーフードの米がゆは、お湯でとくだけのおかゆです。

長女の時は、保育園に行っていたこともあり、家でご飯を食べさせるときは『手作りでないと!』という思いが強かったのですが、次女の離乳食に際しては、むしろ、下手に冷凍するより衛生的だし、ベビーフードでストレスなく始める方が良いのではないか?とも感じています。
技術の進歩に感謝です。

今回、離乳食の開始は、炊飯器で作ったおかゆで始めたのですが、離乳食をはじめて数日で実家に帰ったので、その時は米がゆのベビーフードをあげてみました。

まだ離乳食をあげはじめたばかりの頃だったので、口の中に入ったおかゆをべーと吐き出してしまい飲み込むこともできない時期。

母乳やミルクじゃないものが口の中に入ってきた違和感に慣れようとしている段階で使ってみました。

私が使った和光堂の「コシヒカリの米がゆ」は、小分けされたスティック1包に2.5gの粉末のおかゆが入っています。

そこに大さじ2杯のお湯を入れたあと、混ぜてから2~3分蓋をして蒸らすと、とろとろの10倍がゆになります。できあがりの量は約33gです。

ちなみに月齢が上がって7~8ヶ月頃になったら、スティック2包に大さじ3杯のお湯を入れて約50gのおかゆにして使えます。

ベビーフードのおかゆは私が炊飯器で作ったものよりもさらりとしていたからか、次女は口に入れると口をアムアムと動かしてくれました。

そしてはじめてのごっくんを見せてくれました。

離乳食は、はじめは1さじしか食べないので、実際に使ってみるとこれで十分なようにも感じられました。

とにかく楽に進めたい人はベビーフードのおかゆも試してみるといいと思います。

初期の離乳食作りの道具で抑えておきたいポイント!

「離乳食を始めなくては…」と思って私が最初にしたのは、長女のときに使っていた離乳食作りの道具を家の中で探すことでした。

100円ショップのケースにひとまとめにしてしまってあったので、取り出して哺乳瓶洗い用の洗剤で洗い、酸素系漂白剤で一気に漂白しました。

裏ごし器、離乳食冷凍保存用容器、離乳食用の食器と、いくつも懐かしい道具が出てきました。

裏ごし器はほんの少しの期間だけ!

離乳食初期は、何でもごっくんできる緩さにする必要があるため、裏ごし器が役立ちます。

我が家の裏ごし器は、裏ごし、果実の絞り器、すりおろし器、すり鉢がセットになっているものです。

この裏ごし器、なんと、私が子供の頃に母が購入し、私の兄弟と私の長女が使ってきた年代物。

なぜこんなに長い間活躍できているかと言うと、この器具が活躍する時期は本当に短いからです。

あっという間に、赤ちゃんはスプーンでつぶしたものを食べられるようになっていくので、わざわざ新調しなくても…と思えるのです。

30年以上前に母が購入したものですが、今回も十分に使えています。

お家に裏ごし器があるのであれば、わざわざ新調しなくても良いと思います。

冷凍保存容器のおすすめはリッチェル!

赤ちゃん用品を扱うお店やドラッグストアなどに行くと、離乳食を冷凍保存するための容器がたくさん売られています。

今回、次女の離乳食の準備のために、道具を取り出してみたら、何タイプも出てきました。

長女の離乳食を進めるために様々なものを試行錯誤していたことを思い出しました。

いくつか使った中で、私のおすすめはリッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」です。

「わけわけフリージングブロックトレー」は、離乳食の初期から活躍してくれます。

赤ちゃんが食べる量は少しなので、この容器を使って小分けして冷凍しておくと便利です。

早速今回、炊飯器で10倍がゆをたっぷり作り、この容器で冷凍保存しました。

長女のときに購入したものでしたが、特に容器が割れているところもなく、問題なく使うことができました。

大きさが3タイプあるのですが、私が使っているのは「わけわけフリージングブロックトレー25」という1ブロックが25mlのタイプ。1トレーで8ブロック保存できます。

この他には、「わけわけフリージングブロックトレー15」で1トレーで15mlのブロックが12個作れるタイプと、「わけわけフリージングブロックトレー50」で1トレー50mlのブロックが6個作れるタイプがあります。

使う量によって容器を変えることで、作りすぎを防ぐことができます。

おかゆだけでなく、裏ごしした野菜、魚、野菜スープや和風出汁など、様々なものを冷凍することができ、ブロックを組み合わせて使うことができるのも便利なポイントです。

ただ、こうした製氷機タイプの容器は、冷凍後に取り出しにくい、毎回取り出す際に使わないピースに手が触れてしまって不潔に感じると言う悩みがありました。

その点、このリッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」は、材質がポチプロビレンなので柔らかくてとっても取り出しやすいです。

さらに、冷凍できたら全てのブロックを外してしまうことで、衛生的に使うことができます。

外したブロックはジップロックに入れて保存すると、使わないものを触らずに取り出すことができます。

ちなみにおかゆの解凍は電子レンジで行います。
殺菌のためにも、自然解凍ではなく1度熱を通すことが大切です。

またおかゆの解凍の際に注意したいのは、温めすぎるとふきこぼれるということ。

今回、久しぶりの離乳食で、すっかりこのことを忘れていて、10倍がゆが吹きこぼれ、電子レンジの中をベトベトにしてしまいました…(汗)

うちの電子レンジはそんなに性能がよくないので、それ以来解凍の際にはふきこぼれないように、レンジの前で見張っているようにしています。

離乳食食器はお下がりではなく、新調がベスト!

今回、次女の離乳食の準備をしていて、新調した方がよさそうだと感じられたのは食器です。

長女の時には、離乳食用の食器をお祝いで頂いたのでそれを利用していました。

落としても割れる心配のない素材で作られていて、大人の茶碗やお椀よりも安定感がある形のため、とても使いやすく、今でも長女はその食器を使っています。

これを機に、次女に譲ってもらったらとも考えたのですが、カレーの黄ばみなど、漂泊しても落ちない汚れがこびりついてしまっていました…。

お皿と同様に長女のおさがりで厳しそうなのが、スプーンです。

スプーンも色が変わってしまっていたり歯形が付いてしまっていたのでおさがりを次女に使うのはちょっとかわいそうに感じられました。

長女の時にまとめ買いして使わなかったIKEAのスプーンが出てきたので、今回はそれを使っています。

食器類は、おさがりでなく下の子に新しいものを用意することをお勧めします。

こどもチャレンジの資料請求でもらった食器が大活躍!

こどもチャレンジの資料請求でル・クルーゼはじめての離乳食セットを頂きました。

大人の手のひらサイズのお皿には仕切りが付いていて、2種類のメニューを載せることができます。

しかも、すりつぶしが楽になるように、トレーの表面に突起がついています。

蓋つきなので、お出かけにも使えそうです

さらにスプーンとヌードルカッターもセットになっています。

コンパクトなので、使用前にミルトンの容器に入れて哺乳瓶と一緒に消毒して使っています。

私は出産前にこどもチャレンジの資料請求をして頂きました。

子どもと保護者の個人情報をWEB上で入力し、こどもちゃれんじや教育に関する設問3つに回答して申し込むことができますよ。
まだ資料請求したことがない人は、ぜひ申し込んでみてくださいね。

食事用エプロンは必須

離乳食に欠かせないアイテムに、食事用エプロンがあります。

すっかりエプロンの存在を忘れていて、次女の離乳食の初日に口からこぼれ出たおかゆで、襟元を汚してしまいました。

長女が使っていたエプロンは汚くなり処分してしまったので、今回次女の出産祝いに頂いたものを慌てておろしました。

離乳食初期は量も少ないので、こぼしたとしてもそこまで大惨事にはなりませんが、離乳食が進み手づかみ食べを始めると、とんでもなく汚すようになります。

上手に食べられるようになってエプロンが必要なくなったのは、2歳半くらいの時だったかと思います。

長女は4歳になった今でも、よそ行きの服を着ていているときや、カレーなど色の濃いものを食べるときには、エプロンをしてほしいと思うほどです。

エプロンは、離乳食が始まってから2年間ほど毎食使うため、長い付き合いになるアイテムです。

お出かけしたり保育園に行く時には、ビニールタイプで下部についたポケットをひっくり返し、受け皿にできるタイプのものが使えました。

家の中で使うのは、シリコン製で、下部が受け皿のようになっているタイプがおススメです。

こぼしたときにエプロンがキャッチしてくれる上、キッチンでジャブジャブ水洗いできるところが使いやすいポイントです。

首周りにフィットするように調整できるボタンが付いている場合が多いので、フィットしてくれます。

同じような形でプラスチックのような固い素材の物もありますが、私はシリコン製の方が好きです。

ただ長く使っていると、伸びてきてしまうのと、お出かけにはかさばるところが難点です。

さらに重さがあり首元に違和感があるせいか、赤ちゃんが触って遊んでしまうこともありました。

その時の子供の成長に合わせていろいろなものを試しつつ、どうしても汚れてしまうものなので、買い替えることも何度かあると思っておくと良いです。

また、きちんと乾かさないとカビが生えてしまったこともあるので、清潔に管理してあげることも大切です。

まとめ

次女の離乳食の準備をしていて、長女の時の道具を出してあれこれ思い出していたら、面倒な反面、かわいらしい反応を思い出してとても懐かしくなりました。

離乳食はこれまでの赤ちゃんのお世話にさらに作業が加わるので、大変だと思いがちですが、食べてくれるというのは嬉しいものです。

今後は長女のおさがりを上手く使いつつ、次女と自分のモチベーションが上がるアイテムを買い足して少しずつ進めていきたいと思っています。

赤ちゃんの反応を楽しみながら離乳食を進めて、赤ちゃんに食べる喜びを感じてもらえるようになってくれたらよいですよね。

あっという間に終わってしまう離乳食の時期を大切に過ごしましょう。

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