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ママテク(@mamateku)ライターのぴのままです。
私は、2011年の秋からキャンプを始めました。当時は主人と愛犬とのキャンプでした。
2015年に妊娠・出産してからは、主にデイキャンプをしたり、アウトドアメーカーのイベントに日帰りで参加していたりしましたが、娘が1歳8ヶ月の時に泊まりでのキャンプデビューを果して、今では月に1~2回のペースで子連れキャンプを楽しんでいます。
そんなキャンプ歴7年の私が、子連れキャンプの楽しみ方や、我が家が実際に使用しているキャンプ道具をご紹介します!
これから子連れでキャンプをはじめたい方の一助になれば幸いです。
パッと読むための目次
キャンプはめんどくさい。でも、それ以上に得るものがある。
最初にはっきり言ってしまいますが、キャンプってとてもめんどくさいです。
- 準備が大変
- テントの設営
- 虫がいる
- 日焼けする
- 片付けが大変
こんなことを書くと、「やめておこう…」と思ってしまうかもしれませんね。
電源や綺麗なトイレがある高規格のキャンプ場もありますが、基本的にはテントの設営は自分たちでしなければいけませんし、寝るにしても、家ではすぐにベッドに入れますが、キャンプ場ではそうはいきません。
まずはテントを設営して、マットに空気を入れて、寝袋を広げて、やっと眠れます。
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それに設営時は晴れていたのに、急に天気が変わって撤収時は雨が降ってきて濡れてしまった…なんていうハプニングも多々あります。
とにかくキャンプは手間で大変なのです。
私は友人から「土砂降りの中キャンプをして、馬鹿だね」と言われたこともありますが、それでも私はキャンプに行きます。
なぜキャンプへ行くのか。
それは、「非日常を体験できる。そして当たり前の日常のありがたみを再認識できる」からです。
ただ寝るだけのことでも、キャンプでは深く記憶に残ります。
家のベッドの寝心地とは雲泥の差だけど、なぜかワクワクするのです。
そして当たり前ですが、自然の中では夜は真っ暗です。
普段家の中では電気のある生活なので、寝る時に自分で電気を消して、強制的に暗くして寝ます。
でもキャンプ場では、自分の意思とは関係なく暗くなります。自然・生理的な睡眠を体験できるのです。
またテントの中では、普段の家の寝室では感じられない音色が聞こえてきます。
耳を澄ませば川の水の流れる音。日中にはあまり気にならなかった川の音が、夜にはやけに大きく聞こえます。
「ゴーゴー」と激しい川の音がうるさかったりするのですが、自然の中ではしゃぎ、たっぷり遊んだ体は適度な疲れがあって、寝袋に入ってぬくぬくしていると、自然と眠りに落ちていきます。
そして、子どもが寝た後、親たちはこっそりテントから抜け出して、焚き火をしながらゆっくりとお酒を飲みます。
大人の焚き火タイムの始まりです。
私はこの焚火タイムが大好きです。焚き火をするためにキャンプに来ていると言ってもいいかもしれません。
主人と二人で、ただ焚火を見つめているだけなのですが、普段の育児のストレスも飛んでいくくらい癒されます。
そして、朝は小鳥のさえずりで目を覚まします。
時間に追われることもなく、朝寝坊をしてもいいですし、森林の中を散歩しながら日の光を浴びて、ゆっくり目を覚ますのもいいですよね。
アウトドアメーカーのコールマン主催セミナーで、尾木ママさんが「アウトドア体験が子どもの学力の基礎となる探究心や感性を高め、人格形成にも大きな影響を及ぼす」と解説していたそうです。
“探究心や感性を高め”これは本当にそうだと思います。
先日のキャンプでのこと。娘が飲み終わった缶ジュースをガン見していたのです。
まだ飲みたいのかな?と思ったところ、飲み口のところに小さい「あおむし」がいました。
私は一瞬、ひ~っとなりましたが、娘が興味深く見ていたので「はらぺこちゃんが来たみたいだね」と言ったら、娘はぱあっと笑顔になって「あおむしさん!」と喜んでいました。
娘は読んでいる「はらぺこあおむし」という絵本のあおむしだと思ったのです。
今まで本当の「あおむし」を見たことがなかった娘ですが、大好きな絵本に登場する「あおむし」に実際に会えて、とても嬉しそうでした。
こういった自然の中での経験は子どもの感性をとても刺激すると思います。
わざわざキャンプ場へ行かなくても、公園などに行けばあおむしはいるかもしれませんが、普段何回も行く公園で見つけたあおむしと、自然の中のキャンプ場で見つけたあおむしではまた違う感覚なのではないでしょうか。
キャンプへ行って、日常では体験できない思い出を家族で共有してみませんか?
初めての子連れキャンプ、何から準備すればいい?
実際、私も友人から
その時は、まずは私たちがキャンプしているところに手ぶらで来てもらって、どんなものが必要なのか実際に見てもらっています。
もし身近な人でキャンプをしている人がいるなら、最初はその人と一緒に行って道具をシェアさせてもらうのが一番です。
キャンプでの道具を一から揃えていくと、とてもお金がかかります。
近所のホームセンターなどに行って、とりあえず1式揃えて張り切って行ったとしても、1回行ったきりでやめてしまうという人も多いです。
反対に、1回行ってからキャンプにどっぷりはまってしまう人もいます。
ひとまず安いテントを買っても、他のキャンパーさんが使っていた高機能テントを見て欲しくなり、すぐに他のテントを買ってしまった人も少なくありません。
実際に我が家もそうでした。
1番最初はアウトドアショップで安売りしていた3人用のテント、ホームセンターで安いタープ、折りたたみ椅子などを買いましたが、どれも今では使用していないものばかりです。
初めてのキャンプはとても楽しくて、これからもキャンプに行くと確信した我が家は、興奮さながらキャンプの帰り道にアウトドアショップへ行ったのを覚えています。
そこで、新潟が誇るアウトドアブランドsnowpeakのオールインワンタイプのテントを買いました。確か15万ぐらいだったと思います。
テントが15万なので、5回キャンプに行けば元が取れるな、と当時は都合よく考えました。
最初からこのテントを買っていれば…とも思いますが、まあ、これも良い経験です。
なので、最初から一気に揃えずに、まずは他のキャンプをする人たちの道具をチェックしてから買うのがオススメです。
とは言っても、キャンプしている人なんて周りにいない。という人もいると思います。
そういった方には、最初に、道具をレンタルできるキャンプ場を利用するのをオススメします。
キャンプ場によっては、道具をレンタルして、さらに設営の仕方を教えてくれるところもあります。
snowpeakでは、全国で5つのキャンプ場を運営していて、キャンプ道具がレンタルできます。
またイベントも多く開催していて、テントの設営講習なども行っているので、ぜひチェックしてみてください。
家の近くにアウトドアショップがあるのであれば、いろいろと話を聞いてみるのもいいと思います。
我が家は新潟県に住んでいますので、新潟では有名なアウトドアショップ「WEST」によく行くのですが、スタッフさんがアウトドア大好きで、道具のこともよく熟知されています。
初めてキャンプをする人にもよくヒアリングをして、その家族にあったキャンプスタイルを提案してくれます。
イベントなども企画されているので、参加してみるのもいいと思います。
初めての子連れキャンプこれだけは持って行こう!キャンプ道具12選
- テント
- タープ
- 椅子
- テーブル
- マット
- 寝袋
- ランタン
- 焚き火台
- クーラーボックス
- バーナー(グリル)
- 調理器具
- 食器
キャンプ道具をレンタルしないで自分たちで揃える場合には、これらの道具が必要になってきます。
では、1つ1つ、実際に我が家が使用している道具をご紹介していきます。
テント
キャンプの主役です。テントがないとキャンプはできません。
いろいろなメーカーがあって、ドーム型、ツールーム型、ワンポール型など種類もたくさんあるので何を買えばいいか迷ってしまうと思います。
選ぶ際には、設営のしやすさや、予算、何人用か、キャンプに行くシーズン、テントの大きさ(車の積載量)などで考えます。
現在我が家では、MSRの「エリクサー3」というテントをメインに使用しています。
3人用のテントなのですが、一番の魅力は総重量3.19kgと軽くてコンパクト。
さらに設営も簡単で、女性一人でも簡単に組み立てられます。
まだまだ小さい子ども連れでのキャンプだと、どうしても親が一人は見ていないといけないですから、子連れキャンプで使うテントはとにかく早く組み立てられるのが一番だと思います。
タープ
テントは寝るところ、タープは食事や休憩をするリビングみたいなものです。
タープがあると日陰ができますので、快適に過ごせます。また、急な雨が降っても濡れることはありません。
設営の時も、まずはタープを設置してからタープの下に荷物を運び、それからテントなどを設定していきます。
タープもスクリーンタイプ、ヘキサタイプ、レクタタイプ、シェルタータイプなどいろいろと種類があります。
子連れキャンプで使用するのであれば、遮光性、耐水性があるもので、やはり設置しやすいものがおすすめです。
我が家では、snowpeakのヘキサタープを使用していたのですが、周りから中が見えないようにしたいなと思い、シェルタータイプのタープをメインで使用しています。
NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)というブランドの「ヘキサライト6P」です。
ポール2本で設置できるので、主人1人で設営しています。
こちらも総重量が5.7kgと軽いです。
素材も遮光性のあるポリエステルですので、日差しをカットしてくれます。
このように、ヘキサタープの中にテントを入れています。
友達家族と一緒にキャンプをする時はテントを出して、このヘキサタープを共同のリビングとして使用したりもして、いろいろな用途に利用できます。
椅子
キャンプでのリビングには3つのスタイルがあります。
- 地べたにレジャーシートをひいて座りながら食べるグランド(お座敷)スタイル
- 座面が30cm以下の椅子、高さが40cm前後のテーブルで揃えるロースタイル
- 家庭のダイニングテーブルのような感じのテーブルと椅子を使用したハイスタイル
我が家は最初、夫婦+愛犬でキャンプをしていた時は、愛犬に合わせてグランド(お座敷)スタイルでした。
でも、娘を連れての子連れキャンプになってからはロースタイルにしています。
2歳の娘も自分で椅子に座れますし、大人は足を投げ出すことができるのでリラックスできます。
我が家が使用しているのは、大人はコールマンの「ILコンパクトフォールディングチェア」
子どもと愛犬用にはキャプテンスタッグの二人がけフォールディングベンチ「UC-1660 CSブラックラベル アルミ背付ベンチ」を使用しています。
テーブル
テーブルは、最初にスタイルを決めたら、椅子の高さに合わせて購入することをお勧めします。
我が家はユニフレームの「焚き火台テーブル」、outsideinのテーブルの2つを使用しています。
焚き火台テーブルは熱いものもそのままおけるのでとても便利です。我が家では2台持っていて大活躍しています。
マット
テントの中で、寝袋の下に引くマットです。
一番最初はホームセンターの銀マットを購入し引いていましたが、車の積載でかさばるので、今はサーマレストの「プロライト」シリーズを使用しています。
このマットがあるとないとでは、寝心地が劇的に変わりますので、必ず持っていくことをおすすめします。
寝袋
寝袋は、最初のうちは家庭で使用している毛布でもいいと思います。
これからもキャンプに行くとなれば購入することをおすすめします。
寝袋には、マミー型と封筒型とあります。
マミー型は明太子みたいな形で、頭まですっぽりとかぶり顔だけ出すので、隙間がなくとても暖かいです。
封筒型は、その名の通り封筒のような形で、長方形の形をしています。ゆったりとしているので、寝心地は良いですが、マミー型に比べると暖かさは劣ります。
娘はまだマミー型の寝袋に一人で入って寝ることができません。
なので、主人はマミー型の寝袋、私と娘で二人用の封筒型タイプの寝袋を使用しています。
一緒の寝袋に入ると、娘はとても喜びます。夜中蹴られたりもしますが、寝袋から出ることはないので、快適に眠れます。
もう少し大きくなったら、キッズサイズの一人用寝袋を買ってあげたいなと思ってます。
ランタン・ライト
夜のキャンプ場は真っ暗になります。ランタン・ライトがないと全く見えないので必要です。
我が家では最低でも9個は持参します。
- リビング用(3~4個)
- 虫集め用(1個)
- テントの中用(1~2個)
- ヘッドライト(2個)
ライトやランタンも、電池式、ガス式、灯油と色々とタイプがありますが、基本的には子どもにも安全な電池式タイプのLEDランタンで統一するようにしています。
エネループ(電池)も大量に持参しています。
リビングには入り口、テーブル、キッチンスペースに1個ずつ配置し、全体の明るさを見てさらに追加します。
そして、リビングから少し離れたところに、一番明るいランタンを設置します。
そうするとそのライトに虫が寄ってくるので、テント内に少しでも虫が来ないようにしてます。
これだけは、コールマンのガスランタンを使用しています。
テントには天辺に1個、入り口付近に1個設置します。リビングでも使用しているsnowpeakのほおずきシリーズの小さい版を使用しています。
夕方から料理をする際に手元を明るくするためや、夜中にトイレに行く時用にヘッドライトも使用します。
焚き火台
焚き火台はなくてもいいのですが、キャンプに行くからには焚き火をするのは絶対にオススメです。
娘はキャンプでははしゃぎまくるので、夜はすぐに寝てしまいます。
そこからは大人たちの焚き火タイムの始まり。
主人と椅子を並べて、お酒を飲みながら、たわいもない話をします。
たまに、お互い無言でただただ炎を見つめている時間もありますが、最高に癒される時間です。
焚き火は、石などで輪を組み、その中に薪をおいて火を起こします。
これを直火と言いますが、直火は芝生までも燃やしてしまうので、キャンプ場によっては直火での焚き火を禁止しているところもあります。
そんな時は、焚き火台を使用します。我が家が使用しているのは、snowpeakの焚き火台Lです。
クーラーボックス/保冷剤
クーラーボックスは食材を入れるのに必要です。
当初は大きめのハードクーラーを使用していましたが、積載量を取るので、小さめのハードクーラーとソフトクーラーを使用しています。
ハードクーラーには食材をメインにして、ソフトクーラーには飲み物を入れています。
飲み物はだいたい飲んでしまうので、帰りはソフトクーラーを折りたたんでしまうため、荷物も少なくなります。
バーナー
バーナーは熱源(炭、ガスなど)を何にするかで決まってきます。
我が家では主に、
- 炭を使用する時はユニフレームのファイバグリル
- ガスを使用する時はイワタニのマーベラスというカセットコンロ
を使用しています。その時の料理などで使い分けています。
最初は、家庭にあるカセットコンロを持参するといいと思います。
調理器具
我が家で使用しているのはユニフレームの「fan5 DUO」です。
鍋、網、小鍋、炊飯鍋、フライパンの5つが入って、コンパクトに収納できるので、本当に重宝しています。
キャンプ場の現地で食材を調達しても、これがあれば大抵の料理ができます。
食器
コップ、皿、箸などですが、最初は紙皿、割り箸など使い捨てでいいかもしれません。
何度かいくようであれば、徐々に揃えていくといいと思います。
我が家はsnowpeakの「テーブルウェアーセット ファミリー TW-021F」を使用しています。
コンパクトに行きたい時は、シェラカップを多く持っていきます。シェラカップは皿にもなりますし、コップにもなります。スタッキングもできて優れものです。
いろいろなメーカーのものを集めて使用するのも楽しいですよ。
以上が、最低限必要な道具になります。
これを全て一気に揃えようとすると本当にお金がかかるので、家庭にあるもので代用できるものがあれば最初は代用し、友達家族と行くのであれば、調理器具などはシェアしながら使うといいですよ。
ある程度キャンプに行くと、家族のスタイルが決まってきますので、自然と何を買えばいいかわかってくると思います。
さらにあると便利!絶対必要ではないが、あると便利な子連れキャンプ道具
- DVDプレーヤー
- おもちゃ
- スピーカー
- 携帯バッテリー
あと、暗くなってからの料理中など、包丁や火器を使っている時に、ちょっとだけ子供に一人で遊んでいてほしいなと思う時もあります。
そんな時のために、テントの中で遊べるトランプなど持っていくといいと思います。
あと、携帯バッテリーは必須です。
基本的には電源がないので、何かトラブルがあった時のためにも、連絡できるように充電しておきましょう。
シーズンによって必要になるキャンプ道具
- ストーブ(秋~初春)
- 蚊取り線香(夏)
- 虫除けスプレー(夏)
- 虫刺されパッチ(夏)
いきなり冬キャンプから始める人はあまりいないかもしれませんが、寒い時期のキャンプはストーブも必須です。
ゴールデンウィークぐらいまでは、場所によっては朝晩冷えるのでストーブも持参します。
反対に、夏は虫対策が必要です。
予防用に蚊取り線香と虫よけスプレー、刺されてしまった時用に薬も持参しましょう。
子連れキャンプを始めるのにオススメなシーズンは?
キャンプはシーズンによって準備する荷物が違ったりと状況が変わりますので、春夏秋冬で説明したいと思います。
春(3~5月)は、まだ朝と夜は冷えるのでしっかり寒さ対策が必要です。
場所によっては、ストーブもあった方がいいかもしれません。
夏(6~8月)は、荷物も減りますし、とても身軽になりますが、虫が多いです!!!虫対策が必要です。
秋(9~11月)は、残暑が厳しかったりしますが、夜は意外と過ごしやすいです。
初めての人は秋からデビューがいいかもしれません。我が家も秋に娘をキャンプデビューさせました。
冬(12~2月)は、個人的には一番オススメのシーズンです。
私は新潟に住んでいるので、冬キャンプ=雪中キャンプになってしまうのですが、しっかり対策をしていればとっても楽しいです。
かまくらや雪だるまを作ったり、雪の中で焚き火をしたりと幻想的です。それに何と言っても虫がいません!
いきなり最初は厳しいかもしれませんが、ゆくゆくは挑戦してほしいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
キャンプは本当に楽しいです。
以前、地元のアウトドアショップのカヤックキャンプのイベントに参加したことがあったのですが、お母さん一人と小学生と年長さんぐらいの息子さん2人の3人で参加している家族がいました。
お母さん一人でたくましくテントを設置されていましたが、そんな姿を見て息子さんたちも自然と手伝っていました。
親が頑張っている姿を子どもに見せると、自然と子どももそれに応えるものなのかもしれません。
万一、息子さんが手伝えないとしても、アウトドアショップのイベントなので、最初から事情を説明して設営を手伝ってもらうのも相談しておくといいと思います。
最初は夫婦+愛犬で初めたキャンプ、子どもが産まれてから家族キャンプ、仲間ができグループキャンプ、そして娘が成長したら、また夫婦でのキャンプに戻るんでしょうか。
その先、孫を連れての3世代キャンプなんてできたら最高だなと思っています。
キャンプは、行く人、場所、季節、目的によって、様々に楽しめます。
同じキャンプ場へ行っても、四季折々で景色が変わり、思い出もたくさんできます。
ぜひ、自然にたくさん触れて、家族で楽しいキャンプをしてみてください!