産後手伝いなしで夫婦2人で乗り切るための心得!便利だったサービスもシェアします!

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

妊婦したことを伝えた直後「赤ちゃん産まれたら1ヶ月間私が泊まりに行くわ!」という義母の優しい言葉を「気を使うから」と言う理由で「大丈夫です」と丁重にお断りした私。

義母のことは特に苦手とか嫌いではなくむしろ好きだし尊敬もしているものの、家事を全部お願いするということに非常に抵抗があるのです。

なぜかと言うと、汚れた下着を洗って貰うことになるかもしれないし、自分の好きなように時間を使えなくなる、好きなときに好きなものを食べたり飲んだりも出来なくなりますし、義母が家事をしている横でソファでだらける…ということがどうしてもできないと思ったのでした。

その不自由さは返ってストレスになる…と思って義母のお手伝いはお断りしました。

しかし、義母のお手伝いを断って、実母に頼むことにも自分のことを本当の娘のように可愛がってくれている義母に対しての後ろめたさがありました。

そのため、義母の優しい言葉に泥を塗らない為に、私が取った選択肢は、「産後は義母にも実母にもお手伝いを頼まない」ということ。

そして、「夫婦二人初めての子育てを頑張ってみたい」というたてまえの理由を掲げ、夫と二人で産後を乗り切ることになったのでした。

我が家の場合は単に私のワガママが理由の手伝い無しの産後でしたが、様々な事情で里帰りなし、お手伝い無しの産後を過ごされる方もいらっしゃると思います。

今回は我が家の産後から床上げまでの乗り越え方や、使って便利だったグッズやサービスをご紹介したいと思います。

【心得1】新米パパに過度の期待を持たない

可愛い我が子が生まれ、これから夫婦二人二人三脚で頑張ろうと言う気持ちも束の間、すぐに現実と理想のギャップを実感しました。

産院から退院して、いざ帰ろう!と言うときにチャイルドシートの使い方が分からずモタモタする夫の姿にイラッ。(→何で来る前に説明書読まなかった?)

家に帰ってさぁミルクをあげようと言う時に、哺乳瓶が消毒されていないことにイラッ。(→昨日メールでお願いしたよね?)

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我が子を寝かせようと思ったらベビーベッドの柵に無造作にかけてある夫の脱ぎ捨てた服を見てイラッ。(→赤ちゃん寝かす場所に汚れたもの置かないでよ!)

お弁当買ってきたよ!と笑顔の夫。でもお弁当は揚げ物ばかりでイラッ。(→乳腺が詰まるでしょ!)

産後のホルモンバランスの影響からか、自宅に帰ってからの私は小さなことですぐにイライラ。当時の私の夫への評価は「使えない…」でした。

あまりにも期待に沿わない言動の夫に、産後の手伝いを断ったことを少し後悔しつつも、それでもやっぱり義母に頼む…となることは避けたかったため、夫に対しての不平不満を言いたいだけ言うこともできず、(態度には出ていたと思いますが…)イラッとした気持ちをぐっと飲み込む日々。

今思えば私自身もかなりワガママで、産後のガルガル期、産後クライシスの初期症状だったのかもしれません。

もうだいぶたった今思い起こしてみれば、当時は私の理想と、現実的に夫が対処しきれることの間には大きなギャップがあったんですよね。

夫にしてみても初めての子育てで、どうやって子育てにかかわっていったら良いかわからない時期。ミルクを作ること、あげることをはじめ、子どもの世話をすること全般に対してどうしたら良いかわからない状態であったのだろうなと今になって思うのです。

これから夫婦二人で子育てを乗り切るご家庭がいらっしゃる場合、今の私から言えることは、よっぽど出来た旦那さんでない限り、産後すぐの新米パパに過度の期待を持たないほうが精神安定上良いということです。

頼れるのは夫だけなので、どうしても強い期待を持ってしまいがちですが、それが思うようにいかなかった場合、産後のイライラしやすい時期には夫婦喧嘩の火種になる可能性があります。

また、産後すぐに動いてもらうために、パパママ教室に積極的に通うとか、先輩パパママの話をたくさん聞いておくなど事前準備もとても大切です。

我が家の場合は夫が仕事が忙しく、私自身もあまり重要視していなかったために産院のパパママ教室に通ったのは1度だけ…。それも臨月に入ってからでした。

たった1度、おむつの替え方や沐浴の方法を見ただけですぐに即戦力になるほどの要領の良さが私の夫にもあればよかったのですが…。そこは残念ながら思うようには行きませんでした。

臨月になってやっとパパママ教室に行ったことも、もっと早くから行っておけば良かったなと後で後悔したことの一つでした。

【心得2】夫を上手く操る(?)方法を考える

夫を頼りにしていたのに、産後は思っていたのと随分と違う状況。

それでも赤ちゃんの世話は24時間続きます。自分自身の産後の肥立ちのことを考えれば少しでも体を休めたいですし、その為には夫の協力が必須です。

そのため、少しでも自分の思うように夫に動いてもらうために、慌てて対策を考えました。その対策は下記の通りです。

① 夫の性格に合わせた伝え方をする

産後すぐに夫に頼みごとをしたとき、ことごとくその期待に沿う内容でなかった私。

「どうして出来ないんだろう?」というイライラの気持ちを、「どうしたら伝わるのだろう?」という疑問に変換して考え直してみました。

私の夫は一人っ子であるためマイペースなところがとても多いので、自分の流れやペースが崩れません。

頼みごとをしても、私の「すぐに」は今ですが、夫の場合はのんびりと、「今日明日のうちに」と言った風に捉える事が多々あり、夫に頼みごとをするときは具体的な日時を指定する必要がありました。

そうしないと、緊急度がなかなか伝わらないのですよね。

例えば、子どものおしり拭きがなくなってきて「すぐに買ってきて欲しい」と伝えても、夫にとってはそのすぐは『今日じゃなくても大丈夫だろう…』ととらえる可能性があるわけです。

そういった事を避けるためにも、「おしり拭きがあと1パックの3分の1しかなくて明日まで持ちそうにないから今日帰るときに必ず買ってきて欲しい」と、具体的に緊急度を伝えることで私の「すぐ」が「今日」であると伝わるのです。

本音を言えば、毎回毎回何でこんなにまどろっこしいことをしなければいけないんだろう…と思う気持ちもあったのですが、夫の性格を分析しながら伝え方を考え直すことで、思っていた結果とちがった…と言うようなことは避けられるようになっていきました。

また、予定の管理やスケジュールの把握にはスマホに共通のアプリを入れて一緒に把握出来るようにしました。

産後困ったことは、私が家の支払い管理を全部行っていたために、私が昼夜逆転の日を過ごし、子どもの世話に集中してしまうと銀行間のお金の移動などをうっかり忘れてしまったり、納付書が来ていてもうっかり期日を忘れてしまったりする、ということでした。

妊娠中以上に、産後はホルモンバランスのせいか「うっかり」が多くなってしまっていたのです。

そんなとき、こういったスケジュール共有のアプリを入れ、家庭として支払わなければいけない費用の支払い期日やお金を移動させる日などを夫婦二人で把握することで、うっかり忘れることは避けられるようにもなってきました。

産後からもうだいぶたった今となっても、このアプリでの管理はいまだ健在で、お互いの予定の他、毎月の支払の引き落とし日や大きな支払い予定もすべて入れています。

大きな支払いがあるときには夫婦で倹約をしたりもするので、我が家の家計にも大きく影響しているようにも思います。

スケジュール共有のアプリでは、金銭の支払い締切(大体の金額も)、お互いの予定、子どもの予定、双方の親の予定などを入れていますが、お互いの親の予定を入れておくと、誕生日などを忘れないようにすることはもちろん、急遽保育園の迎えを頼むときなどにはとても便利です。

イラッとしたときはその場を離れクールダウン

産後のイライラしやすい時期だったため、産後はとにかくどんなことにもイラっとしました。

そして、夫婦二人でいることで、自ずとイライラは夫に向かっています。

イラッと来た時は赤ちゃんだった娘を抱きながら別の部屋で一旦怒りを鎮めていました。

「結果は期待どおりではなくても、やってくれたことには感謝しなければ…」と言う気持ちもどこかにあったので、怒りに任せた言葉を投げかけることは避けたかったのです。

目の前で対峙してしまえばイライラも強くなってしまいますが、違う空間で子どもを抱きながら子どもに向けて子守歌でも歌っていると、いったん気持ちがクールダウン出来るようになっていたと思います。

イライラした時は、そのイライラしたことからいったん目を離し、心を無にすると怒りが鎮まることも多いです。

また、イライラしたときに怒りながら伝える不満よりも、イライラしていないときにさらっと伝える不満のほうが改善されることも多いように思います。

自分に置き換えて考えてみても、怒りながら「ここを直せ!」と言われるより、お互いリラックスしている時に、「こうこうこうだから、ここは直して欲しいな」と言われるほうがすんなり受け入れることが出来ますよね。

夫婦であり、家族であっても伝え方には十分に気を使ったほうが信頼関係は築けると思います。

「ありがとう」を枕詞にする

また、同時に、どんなことでも、とりあえず「ありがとう」を言うように心がけました。
あの頃の私はとりあえず夫に対して常にイライラしていたため、特に意識してありがとうと言うようにしていました。

ありがとうと伝えてから、あらためてもう少しこうだと助かる…のような言い方をすることで、夫婦喧嘩を回避できました。

夫婦なので出来れば”つう”と言えば”かあ”と答えるような関係でいたいのが本音ですが、可愛い子どもを授かれたのも、イライラして我儘をぶつけられるのも、夫がいるからです。

ありがとうと言う言葉を連呼することで、自己暗示というか、脳も騙されるのか、夫に対するイライラや不満も少しずつ減っていったように思います。

そして、自分のイライラする気持ちと戦いながら、夫に対する伝え方などの対策をあれこれと練っている間にいつの間にか夫も思うように動いてくれるようになっていったと思います。

「夫を操る」というと語弊がありますが、急がば回れの精神で根気強く伝えていくことはとても大事だったように思います。

【心得3】家事はしないに徹すること

夫がある程度動いてくれるようになったものの、夫も昼間は仕事です。
手伝い無しの産後で一番困ったのは、家の中がどんどん崩壊して行くことでした。

食べるものは買ってきたお弁当やお惣菜でなんとかなったものの、山積みになっていく洗濯物や食器が目に入るたびなんとかしなきゃ…と動きたくなる気持ちがありましたし、家が汚いとなんだか心がすさんでいくのですよね。

定額制洗濯サービスが大活躍!

そんな時、夫が持ってきたのが近所のクリーニング屋さんでやっている定額制の洗濯サービスのチラシでした。

毎月一定額を払えば何度でも、洗濯をして畳んでくれるサービスです。一度に頼める量は洗濯サービスから配布される袋一つだけですが、3-4日ごとに一度お願いすることで、夫の下着や靴下などはストックがない…と困ることはなくなりました。

我が家では娘の服と、私の下着以外は全部このサービスで洗濯して貰っていました。

我が家が使っていたサービスは毎月6千円でしたが、コストこそかかったものの、洗濯に関してはとても助かったと思います。

我が家では娘が生まれて保育園に入るまでの間、洗濯はこのサービスに頼んでいました。

思い切って食洗機の購入

また、我が家ではこのタイミングで食洗機も購入しました。
食洗機を購入した感想はずばり楽!

汚れた食器を食洗機にセットしてスイッチを入れれば、乾燥までしてくれます。人がやることは洗い終わった食器を食器棚に入れるだけ。

本当に気力のないときは、食器棚にさえ入れず、食洗器からそのまま使うことも有りました。

また、食洗器があって本当に良かったのは、汚れた流しが目に入らないことです。

流れが汚れていると、ミルクを作りに行くたびにその流しが目に入り、同じ空間で赤ちゃんのミルクを使うことに対して、衛生的にとても気になっていたのです。

産後はなるべく水仕事をしないほうが良い…と言われたとしても、そんなわけにもいかないし…という葛藤もとても強かったです。

それなので、夫が食洗器を買ってきた時にはそれまでの「使えない…」と思っていた心の狭い自分をとても悔いました。

導入にこそ費用がかかったものの、食器を洗う手間やどうしても無駄に使ってしまう水の量を考えると、導入したメリットはとても大きかったと思います。

我が家ではこの時以来食洗機のない生活は考えられません。
仕事と育児、家事を両立する日々の中では、食洗器への依存度はとても大きいと思います。

やはり便利なネットスーパーや宅配生協

また、産後の3か月を乗り切るのに、やはり便利なのはネットスーパーや宅配生協、ネット通販などでした。

我が家で使っていたのは下記の3つのサービスです。

イオンネットスーパー


水やお茶など、重いものを頼むときはとても便利でした。今でも、たまに利用しています。

生活クラブ



食の安全を売りにしている生協です。牛乳や卵、お豆腐などは定期便にしていたので、「何も食べるものがない…」ということはなく、産後はとても助かりました。

冷凍の総菜なども豊富なので、娘と二人きりのお昼ごはんにはよく温めるだけのピラフなどで食べていました。

コープデリ



おむつなどかさばるものはこちらのサービスで購入することが多かったです。

また、深夜夜泣きの娘をあやしながら携帯を片手に買い物していると、泣き止まない子どもから気持ちが離れていい気分転換にもなりました。

出前サービス


たまに贅沢したいな…と思ったときには、出前サービスを利用することもよくありました。

外食はなかなかできなかったので、出前のお弁当やファミレスの食事などはとても貴重でした。

産後すぐには、常に携帯を片手に、いろいろな便利なサービスを検索していたように思います。

普段はお金がかかるから…とあまり使わないサービスも、産後夫婦二人きりで乗り切る際にはとてもありがたく感じました。

産後は赤ちゃんのことだけ考えていればいい時期なので、「どう手を抜くか」を常に考えていたように思います。

週末は夫と選手交代

産後の私のイライラが通じたのか、夫が提案してきたのが「金曜の夜と土曜の夜の選手交代」でした。

もともと金曜や土曜は夜更かしが習慣の夫だったので、その間は私が寝ても良いということになり、夫にすべてを任せて眠らせてもらいました。

1週間のうちたった二日だったものの、そういう提案自体がありがたかったですし、最初のうちこそ「どうしたらいい?」と泣き止まない娘を抱えながら右往左往して時には助けを呼びに来ていましたが、夫の経験値が上がるにつれてだんだんできることも増え、安心して任せられるようにもなってきました。

金曜に夫が帰ってから大体3時4時くらいまでの間、8時とか深夜の3時くらいまでの間でしたけど、3-4時間まとまって眠れることで体もだいぶ楽になっていったように思います。

まとめ

今思い返しても常に疲れイライラしていた産後の数か月でしたが、その間夫と二人で乗り切れたことは今の夫婦生活においてもとてもプラスであったように思います。

何より夫が子育てや家事に参加しなければいけない状況下で、お互いの信頼感や愛情は深まりましたし、今となってはどんなことも頼めるようになっているからです。

これからご夫婦だけで産後を乗り切るご家庭もたくさんあると思います。
確かに大変ではありますが、乗り切った先には確固とした夫婦の絆が待っているはずです。

産後は本当に体も心も疲れ切っています。
自分が楽をする方法を第一に考えてしっかり体を休めてください。

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