ママが体調不良になったら赤ちゃんや上の子はどうする?私はこうして乗り切った!

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あっこちゃん

あっこちゃん

2013年に第一子、2017年冬に第二子を出産したばかりの幼稚園ママです。昨年まで会社員でしたが夫の転勤もあり退職。今はママでもどこでもできるお仕事スタイルを確立すべく奮闘中です。2姉妹の育児で学んだ役に立ちそうなことをシェアさせて頂きます!よろしくお願い致します。

子どもがいると、自分自身が体調を崩したときにゆっくり寝られなくて、辛いですよね。私は、先日、2人目を出産してから6ヶ月が経ち、はじめて発熱して寝込みました。

しんどい思いをしたと同時に、4歳になった上の子のときも同じように産後数カ月してから体調不良に見舞われたことを思い出しました。

そして、次にまた自分の体調不良で辛い思いをしないために、気を付けるタイミングや、予防法や乗り切る方法を見直してみました。

そこで今回は、体調不良になった時にどう乗り越えたのか、注意するポイントも含めご紹介します。

風邪を引いても寝込むわけにはいかないと頑張っているママに、参考にして頂けたら嬉しいです。

ママが体調不良になるとどうして辛い?

子供の世話でゆっくり寝ていられない

ママが体調不良になった時に一番辛いのは、完全にゆっくりできないところです。

誰か預かってくれる人がいない限り、子供はママをゆっくり寝かせておいてくれないもの。

そのため、ママは子どものお世話をしながら乗り切ることになり、なかなか体を休めることができません。

さらに誰かが預かってくれたとしても、ママは子育ての司令塔のため、子供たちが大丈夫か気になってしまうもの。

体調不良でしんどいのに、起き上がったり動かなくてはならず、泣きたくなる日々を、私もママになってから何度も経験しました。

ママのお世話は誰もしてくれない

体調不良になって、最悪の時には、子供と自分のお世話を一人でしなくてはなりません。

風邪を引いた時に、親や夫など、誰かが子供を見ていてくれたとしても、子供のお世話に比べてママの優先順位は低いため、飲み物、食べ物、着替えなど、基本的には自分のことを自分でしなくてはなりません。

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そのため、十分に栄養を摂取できずに、体調不良が長引いてしまっているのかもと感じることもあります。

授乳中だと薬が飲めない

ママが体調不良になってしまったタイミングが授乳中だとさらに大変です。

普段は、少し体調が悪いなと思ったら市販薬を飲んで症状を抑えたり出来ますが、授乳中は、どんな薬なら大丈夫なのか自己判断しかねるので、安易に薬に頼れないところも辛いですよね…。

ただ、授乳中は、飲める薬が限られるので、治りが遅いというイメージがありましたが、一概にそうとも言い切れないようです。

先日、私が風邪を引いて病院に行った時に、先生が「国立成育医療研究センター」のHP内にある「妊娠と薬の情報センター」というページの存在を教えてくれました。

こちらには、授乳中の薬の摂取に関して

世の中には本当に多くのお薬がありますが、お母さんがお薬を使用すると、ほとんどのお薬は母乳中に移行するといわれています。でも、ほとんどのお薬は、「母乳中に移行するけれども、その量は非常に少ない」ことが知られています。 (中略)個々のお薬についての十分な情報をもとに、主治医の先生と相談しながら決めていくことが大切です。
引用:妊娠と薬の情報センター ママのためのお薬情報

と記載されています。

そして、このページには「授乳中に安全に使用できると思われる薬」と「妊娠中の治療に適さないと判断される薬」が一覧表になって掲載されています。
https://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/druglist.html

もちろん、受診の際に主治医に授乳中であることを申告することは大切ですが、処方された薬について心配な場合、こちらのサイト内で確認することができます。

また、この表に記載されていない薬を処方された場合など、薬について心配な場合は「授乳と薬の電話相談」を行うことも出来るようです。
https://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/jyunyu.html

授乳中はいろいろ気になりがちなので、万が一体調不良になった時には上手に活用していけたら良いですね。

どんな時にママは体調不良になりやすい?傾向を分析してみた

働き始めに注意

出産後、私が寝込むほどの体調を崩したのは、長女の時は産後5ヶ月、次女は6ヶ月の頃でした。

長女の時には、職場復帰してすぐの頃に体調を崩しやすくなり、週末に繰り返し熱を出すようになってしまいました。

働き始めるまでは、はじめての子育てに忙しい毎日を送っていましたが、外で働くのとは、精神的にも肉体的にも受けるダメージが違うものだなと痛感。

保育園に預け始めて、子供の体調にばかり気を配っていましたが、ママも体調を崩しやすい時期だということを知りました。

職場復帰したばかりの頃は、体調を崩しやすい時期だと意識して、気を付けて下さいね。

活動したくなる時期に注意

先日、次女の産後6ヶ月で私が熱を出した直前には、初めての家族旅行に行っていました。

昼間、次女の起きている時間が長くなり、家にいて相手をするより出かけた方が楽なこともあって、平日、長女が幼稚園に行っている時間も外に出かけることが増えました。

こうして旅行したり、毎日のように出かけたりとアクティブに過ごしていたところ体調を崩してしまいました。

赤ちゃんとのお出かけが楽しくなってくると、自分の体力を過信しがちですが、ママはスーパーマンではないことを忘れずに過ごしましょう。

子供がたくさんいる場所に行くときは注意

長女の産後5ヶ月で風邪を引いてしまったときに、病院の先生に「保育園に預け始めたことで、ママが子供の菌を貰って体調不良になってしまうことがよくあって、これは保育園ママへの洗礼の一つ」と教えてもらいました。

小児科の先生も、勤め始めたばかりの頃に、子供たちの菌にやられてしょっちゅう風邪を引き、点滴が手放せなかったんだとか。

そんなことを思い出しながら、今回どうして私が熱を出したのかと原因に考えていたら、発熱する前日に子育て支援センターに行ったことを思い出しました。

ここからは推測でしかありませんが、家族旅行で疲れている中、子供たちがたくさん集まる子育て支援センターに行ったことで、子供たちが保有していた菌を貰ってしまったのでは?と分析しています。

しかも、風邪を引く前の週には、長女の幼稚園にも足を運んでいたので、幼稚園でも菌を貰っていたのかもしれません。

たくさん子供たちが集まる場所に行くときにはママも注意が必要です。

実家でのんびりする時に注意

意外と私が体調不良になりやすいのは、実家に帰った時です。

長女の里帰り出産後、自宅に戻ってからは、多くて3ヶ月に一回くらい、少ない時には半年に一回程度帰省しています。

実家に帰るとのんびりできて良いのですが、気が緩むせいか体調を崩しがちです。

実家で風邪を引いた場合、子供の世話だけでなくママのケアをしてもらえるので、自宅にいて1人で耐えることになるよりは良いのですが、折角帰省したのに寝込んで終わってしまうのはもったいないようにも感じられます。

体調を崩さないために、実家で安心しすぎないように気を付けたいところですね。

産後の風邪はぶり返しやすい

長女の時も次女の時も、見事なまでに産後はじめての風邪はぶり返しました。

症状が少しよくなると油断してしまい、最初の風邪から一週間ほど経ったころに、同じ症状が出現。風邪の期間が長引いてしまいました。

ママは風邪を引いているときにゆっくり休めないので、完全に治りきっていないうちに無理をしてしまいがちです。

私だけでなく、周りのママたちからも、子供が生まれるまではこんなことはなかったのに、子持ちになってから風邪が長引いたりぶり返すことが増えたとよく聞きます。

体は自分が思っている以上にダメージを受けているので、風邪の症状がよくなったからと言っても油断大敵です。

ママの体調不良を最小限に抑えるためには?

とにかく早めに受診を!

今回『風邪を引いたかも・・・』のサインは、節々の痛みでした。

夕方、体がだるくて食事の支度もしたくないほどになり、深夜、唾を飲み込めないほどの喉の痛みで目が覚めました。

翌朝熱を測ると、熱は37.8度。朦朧としながら次女に授乳し、長女の送り出しの準備をしました。

体調不良になった日は、運悪く夫の出勤時間がいつもより早く、長女を幼稚園への送迎も頼むことができなかったので、長女を送り届けた後、その足で病院に駆け込みました。

生後6ヶ月の次女を抱えて、出かけるのもつらかったですが、診てもらい処方された薬を飲んだら一晩で体の辛さがなくなり、家族に移してしまうこともありませんでした。

とにかく早く病院に行って良かったと思います。

休診日前は体調の変化に敏感になろう

今回は、体調不良になってから病院に行ったのが早かったため、すぐに症状が落ち着きました。

そのため油断をしてしまい、2週間しないくらいでまた喉の痛みと熱が復活してしまいました。

ぶり返したのは土曜の朝で、長女の幼稚園の行事で出かけなくてはならなかったため、土曜の午前に病院に行くことができませんでした。

土曜の午後と日曜は、私の近所の病院は休診。土曜の夜に、38度越えの高熱にうなされることになってしまいました。

休日診療の救急病院があるにはあるのですが、遠いのでそこまで行く気にはなれず、次に受診できたのは月曜日の朝。

自分がしんどいだけでなく、子供たちにうつさないか心配な時間も長くなり、金曜の夕方に予兆を察知して病院に行っておくか、無理やり予定を調整して土曜の午前に病院に行っておけばよかったととても後悔しました。

土日だけでなく平日も午後休診になる曜日もあります。
少しでも体調がおかしいなと思ったら、休診前に行っていくことをおすすめします。

溶連菌に感染していた!子どもたちに菌を移さない工夫

今回体調不良で受診したところ、「溶連菌」に感染していることが分かりました。

喉に痛みがありながら鼻水を伴わず、首周りにはれぼったさがあったので、溶連菌を疑い検査をしたところ、陽性反応が出ました。

そして、授乳中でも飲める薬として、細菌を殺して感染症を治す作用のある「アモキシシリン カプセル」を7日分と、熱を下げたり痛みを和らげる作用のある「カロナール錠」を5日分処方してもらいました。

薬を飲み始めるとみるみるよくなり、その日の夜には起き上がって調乳するのも辛くないくらいにまで体調が回復しました。

翌朝には顔色も元通りになったと夫にも言われ、昨日の辛さは何だったんだろうと思うくらい一気に回復。

そうなると、薬を飲むのを忘れがちなのですが、先生に口酸っぱく飲み切るようにと言われたので、一週間薬を飲み切りました。

ところが、「アモキシシリン カプセル」を飲み終えて3日後くらいに、また喉の痛みに見舞われ発熱したため病院へ。

今度は抗生剤の種類を変えてみましょうと言われ、「ケフレックス カプセル」を処方されました。こちらも全部飲み切るように指示されたので、一週間飲み切りました。

溶連菌に感染後、抗生物質を飲み始めてから24時間を過ぎ、熱が下がっていれば登園、登校出来る目安だそうです。

そこから、とにかく24時間は子どもたちに移さないように、気を付けようと細心の注意を払って過ごしました。

一日中マスクを着用し、授乳やオムツ替え、抱っこなど、次女に触れるまえには手洗いを頻繁に。

離乳食はお湯を入れて作るベビーフードを利用し、菌が入らないように配慮しました。

長女は幼稚園の預かり保育に行ってもらい、なるべく一緒の空間にいる時間を減らし、お迎えは夫に。長女の食事は、夫に買ってきてもらいました。

子供たちは夫と共に寝てもらい、私は別の部屋で眠りました。
この方法で、何とか今回は子供たちにうつすことなく乗り切ることができました。

早く体調回復させるための省エネ法

とにかく無理をしない

体調不良を感じたら無理をしないことが何よりも大切です。

体調不良の中で、赤ちゃんの次女がぐずると心苦しく感じられましたが、子供に異変がなければ、ちょっとくらい泣かせておいても平気だと考えて、無理に抱っこせずに過ごしました。

4歳の長女に関しては、口で説明したらわかるので、いつもより長めにテレビを見せて、片付けをしないことに目をつぶり、だらしなく過ごさせました。

自分の体調不良で子供たちの生活が乱れてしまうことに後ろめたさはありますが、まずは体調回復を最優先にし、完全に体調が回復してから立て直す方針にしました。

家事は回復してから

私は普段から家事が苦手なので最小限で暮らしているのですが、体調不良になってからは、さらに家事をしませんでした。

ちなみに体調回復してから一番にした家事は、洗面所とトイレの掃除。
なんとなく菌が一番潜伏していそうな気がして、ピカピカに磨きました。

生後6ヶ月の次女は、うつぶせで後ろに進めるようになり、部屋中を徘徊できるようになってきていたので、水回りの次は、床の菌を退治すべくスチームクリーナーで床を磨きました。

今回私は2回の高熱にうなされましたが、子供たちは私が体調不良の時に掃除されていない部屋で数日過ごしましたが、その後もとても元気です。

体調不良に備えて、頼れる人を確保しておくことも大事!

ファミリーサポートを定期的に利用しておこう

自分が体調不良になったときに、ママ一人で乗り越えるのは自分自身が辛いですし、子供たちにうつしてしまうなども心配ですよね…。

私は今回の1件で、日頃から誰かに子供たちの世話をお願いしやすい状況を作っておくことが大切だと改めて感じました。

実家が近ければ頼ることができるのですが、私の場合は実家が遠いので、何かあったときに夫以外に頼れる人を探しておくことは大切だと考えています。

今回、私が体調不良になった時には、夫が長女のお迎えに行き、ご飯を食べさせ、子供たちと一緒に寝てくれたので何とか乗り越えることができましたが、夫が動けない場合には、ファミリーサポートをお願いしようと考えていました。

これまでも、ファミリーサポートに幼稚園のお迎えをお願いすることがあったので、いざとなった時に頼みやすい関係になっています。

一人でしんどい時に、誰か頼める当てがありそうだと思うだけでも、心持ちが違います。

風邪を引いて初めて利用となるとなかなかお願いしにくかったりもするので、いざという時に備えるためにも、日頃からちょくちょくファミリーサポートを利用し、お願いしやすい方と仲良くなっておくことをお勧めします。

一時保育を利用する

今回、風邪を引いて夫が帰ってくるまでの時間を生後6ヶ月の次女と二人で過ごしました。

授乳や寝かしつけなど、朦朧としながらなんとかこなし、1日で体調回復することができましたが、更に長引いた場合は、一時保育に連れて行くことも検討しました。

しかし、一時保育には一応登録はしているものの利用したことがなく、体調不良の状況では、使い方を調べて、持ち物を準備して連れていくとなると、負担が大きく感じられました。

今後何かあった時のためにも、一時保育も早めに一度利用してみておくと良いかなと感じています。

まとめ

風邪で辛い体を抱えながら子供の世話をすることは今後、二度としたくない経験です。

今回、風邪を引き、ぶり返してと長引かせてしまい、日頃から自分の体調管理をしっかりしておく大切さに改めて気づかされました。

風邪を引きやすいタイミングや傾向は、人によってそれぞれだとは思いますが、分析するとなんとなく自分でも分かってきました。是非、把握して対策してみて下さい。

そして万が一風邪を引いてしまったときに、体調不良の辛さを最小限に抑えられるように、事前に準備しておけたらいいですよね。

育児に忙しくてつい自分のことは後回しになりがちですが、毎日、元気に子供たちと過ごせるように、健康管理を怠らずに過ごしましょう。

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