【体験談】産後の「睡眠不足、母乳不足、体調不良…」etc…実際に私が産後に悩まされたことと乗り越えた方法を紹介します!

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

約10ヶ月続く長い長い「体調が通常でない」妊娠期間を終え、さぁいざ出産!となったときには富士山登頂と同じくらいのカロリーを使い、妊娠や出産を終えたママの身体はボロボロです。

また、そこに加わる妊娠や出産への不安や、ホルモンバランスの変化での鬱や、イライラ。出産後のマタニティハイ等々、気分もぐるんぐるん変わります。

身体だけでなく、心もクタクタ…なんてこともあるのではないでしょうか。

赤ちゃんの生まれた喜びがとてつもなく大きいので、そういった疲れはなかなか表面化しませんが、実は見えないところでママの心身は大変。

そんな時期に、授乳で眠れない日々が続いたり、我が子の成長に一喜一憂したり…気持ちはなかなか休まらないですよね。

今日は私が産後に悩んでいたこと、そしてどうやって乗り越えたかをご紹介していきます。同じく産後の身体や環境の変化についていけず、悩んでいる方にぜひ読んで頂けたらと思います。

とにかく眠い!産後の睡眠事情

我が子が生まれてから今に至るまで、一貫して続くのが寝不足です。

授乳期は3時間毎の授乳でまとめて眠れず、授乳が終わってもオムツ替えは暫く続き、夜泣きもあり、子どもが布団を蹴飛ばせば掛け直す、ハイハイで動き回る時期には寝ぼけてベッドから落ちないように終始気を使う。

3歳の今に至っては寝ていると娘の足が飛んできたり、寝ぼけて枕に間違われ顔の上に頭が落ちて来たりすることも…安心して眠れる日はありません。

妊娠前は趣味が睡眠とも言えるくらい寝るのが大好きだった私。

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産前休暇中は昼寝を欠かさなかった私に取って、授乳期は眠れないことに慣れていなかったため、1番辛かったです。

本人から言われたことはないものの、パパは運転する仕事もあるので、パパの睡眠を邪魔することは出来ないというプレッシャーの中、抱っこしていないと泣き止まない子どもを抱え、真夜中にフラフラ家中を歩き回る。

オムツを替えてもミルクをあげても泣き止まないこともあれば、ベッドに置くと泣き始める娘に、『なんで?なんで?』と呪文のように問いかけ続け少し鬱っぽかった気もします。

そんな私が鬱から抜け出せたのは、眠れないんじゃない、寝ないんだ!と開き直った部分が1番大きかったと思います。

学生の頃って普通に一晩中起きて友達と語り合ったり、大学の講義やアルバイトが無ければ昼間から昼寝をしたりすることもあったので、またそんな日がやってきたんだ!と観点を変えて捉えることにしたのです。

そうやって開き直ると、夜中娘を抱きながら家中の気になる場所の整理整頓をしたり、娘を抱きながらスクワットしたり、夜食に美味しいものを食べたり、海外ドラマにはまったり…。

昼間は『世間の皆さんが働いている間にすみません!』と、娘が寝たときの細切れの睡眠時間を楽しんでいました。

今となっては、睡眠時間は乳幼児期よりは取れているものの、それでも子どもが生まれる前に比べると睡眠時間はぐんと少ないです。

通勤電車で座れたら迷わず眠りますし、どうしても疲れているときや眠いときは、昼休みに昼寝したりしています。

ミルク?おっぱい?悩まされる母乳論争

娘が生まれてすぐはおっぱいのあげ方も分からないし、自分のおっぱいの量が足りているのかどうか全く自信が持てませんでした。

出産後同室の経産婦さんが上手くおっぱいあげている姿を見て、ミルクに頼る自分と比べてしまい、自分が出来損ないである気がして落ち込みました。

また、噂には聞いていましたが、街を歩いていると年配の方には「母乳?」と聞かれることも。世間一般の、母乳じゃなければいけない、みたいな風潮に戸惑うこともありました。

面倒くさいので、「母乳です」と答えると皆さん満足していましたが、母乳かどうかで母親としての良し悪しを定められている気がして凄く嫌でした。

そんなとき、私の母に相談したら、

気にしなくていいの。貴女は母乳で育てたけれど、妹は完全に粉ミルクよ!
と言われたのです。

それを聞くと、母乳でも粉ミルクでもどちらでも良い気がしてきました。私はとても病弱でしたが、妹の方が私より体力もあり、運動神経も良い、器量も良かったように思います。

外を歩く人をみても、乳幼児期に母乳だったか粉ミルクだったかなんて分かりませんよね。

愛情さえ与えていれば、どちらであっても大した差なんて無いんだと思います。

母のその一言で気持ちが晴れ、結果的に我が家は混合で育てましたが、半年から保育園だったので結果的にミルクに慣らしておくことは無駄でなかったです。

これって普通?子どもの成長に一喜一憂

初産だったこともあり、保育園に入るまでは子どもの成長に不安を感じたりすることもよくありました。

『これって普通?』と心配になり、ネットで調べて、その検索結果に震えあがることも…。

インターネットは便利ですけど、良いことはもちろん、悪いこともたくさん出てきますよね。検索結果に一喜一憂し悶々とすることもありました。

しかし、当たり前なのですが子どもの成長はその子その子で違います。性格も違えば育つ環境も違います。

また、ネットの結果だけだとどうしても悪いことばかり目につきます。

子どものために子育てや病気の知恵をつけることは決して無駄ではないにしても、ネットの言葉だけに踊らされているときは、悪いことばかり考えてしまっていたように思います。

ある日そのことを乳幼児健診の際に保健士さんに相談すると、

不安に感じるときは市の保健師さんなどに電話したり、予防接種に行った際に病院の先生に相談したりするように
とアドバイスしていただきました。

時として、保健士さんの意見などにも間違いがある場合も有りますが、我が子の育つ環境やその性格をきちんと説明してからいただけるアドバイスの方がネットで調べるだけよりもはるかに説得力があるように感じました。

保育園に通うようになってからは、先生たちにも相談するようになり、不安なことも一つ一つ解決していきました。
時には保育園のお母さんたちに「こういう時どうする?」と聞いて、対応方法を参考までに聞いたこともありました。

不安なことはネットの結果だけに頼らず、プロや子育ての経験者に相談することをお勧めします。

社会復帰出来る?職場復帰に対する葛藤

娘を産んでから、娘中心の平和過ぎた私の生活。

子どもは凄く可愛く、毎日の時間もゆったりと過ぎ、仕事をしているときのようなストレスはあまりありませんでした。
子どもを産んでからは外に出るときもあまり化粧もせず、一日中部屋着でいることも。


買い物に行くときこそジーンズを履いたりもしましたが、妊娠前はヒールの靴を履き、ちゃんとした格好をして通勤電車に乗っていた自分からは予想出来ないくらい、少しだらけた(笑)生活でした。

そんな生活に慣れ始めると、世間から切り離されているような気がして焦燥感があったり、職場復帰出来るのかなと一抹の不安が頭をよぎったりすることもありました。

化粧っ気のない顔や、産後に緩んだ体、鏡に映る自分の姿を見て、どんどん劣化しているなと悲しく感じることもありました。

子どもはとても可愛いですし、子どもの成長に幸せを感じつつも、母親としての自分と、理想としている女性としての自分の姿にかけ離れていく姿を見て、愕然とすることもしょっちゅうです。

また、子どもが可愛すぎて保育園に預けることがとても可哀想なことなのじゃないかと心配になったり、わけもなく娘が不憫な気がして涙してしまったりすることも。

ホルモンバランスのせいかもしれませんが、育児休暇中はゆったりした生活の中で、さまざまな葛藤があったように思います。

しかし、保育園が決まったことである意味気持ちは定まったと思います。

何より、育休給付は復帰することが前提での給付ですし、会社にも迷惑をかけられない。

保育園が決まる前にもなるべく定期的に連絡するようにはしていましたが、保育園が決まってからはそれよりもっと頻繁に上司や同僚と連絡をするように意識しました。

会社関係の人との連絡が増えることによって、復帰に向けて心の準備や復帰出来るかどうかの不安も解消されていったように思います。

職場復帰に向けて、気持ちを前向きに持っていく中で、復帰に向けて洋服を新調したりお化粧をしたり、自分を磨くことも少しずつ再開させました。

復帰してから、「太ったね」などと意地悪なことを言われることもありましたけど、復帰してから生活の中に通勤の時間が戻ってくると少しは絞まってきたと思いますし、子どもを産んで奮闘している今となっては今の体系や服装の方が自分らしいと思うようにもなりました。

また、復帰が決まってからの一番大きな変化は、私の母が私が幼い頃から働いていたことや、周りにも育休を取らず復帰した友人がたくさん居たこともあり、頑張って働く姿を見せることは子どもの成長に決して悪いことではないと思うようになったことです。

実際にはそう自分に言い聞かせていた部分もあったかと思いますが、子どもが可哀想かどうか決めるのは親ではありませんし、ましてや他人でもありません。

自分が可哀想なのかどうかを決めるのは子ども自身です。

そこに気づいてからは、仮に親として出来ることがあるとしたら、子どもに自分は可哀想と思わせないように、限られた時間しかなくても充分に愛情を与えることだけしかないのだと思いました。

「小さなうちから預けられるなんて可哀相」だとか「そんなにお金が大事?」とか、周りからお節介な意見を向けられることもありましたけど、それは各々の意見であって私の子どもの意見ではありません。

親として出来ることは自分の子どもに寂しいとか悲しいと思わせないような子育てをすることだけです。

子どもと離れるのは寂しくて仕方ありませんでしたが、『復帰すると決めたからには育児も仕事も楽しむ!』と心に決め、仕事復帰しました。

時間が足りない。自分のための時間の確保

職場復帰してからは、時間がとにかくありません。

母親として子どもに費やす時間、社会人として仕事に費やす時間、主婦として家庭を切り盛りする時間。

絶対に削れない時間を確保すると、削れるのは眠る時間と自分の時間だけです。

ある程度の家事を終え、保育園に子どもを送り、駅まで走って電車に乗り、仕事を終え、子どもを迎えに走り、家に帰ってからごはんの支度や家事、持ち帰りの仕事があれば子供が寝てから仕事…。

自分のために使える時間はなく、風邪をひいても病院に行く時間がないとか、ふと気づけば半年美容院に行っていなかった…なんてこともしょっちゅうです。
母親業は24時間休みがないのだなと実感します。

週末はと言えば、朝から晩まで料理して・食器を片づけて、を繰り返す。

そしてその合間に子どもを公園に連れて行ったり、遊んだり寝かしつけたり、それに加えて普通の掃除が大掃除並みに大変であっという間に時間は過ぎていきます。

独身時代からの趣味もありましたが、妊娠してからは体に影響にないようにと一度諦め、出産後もしばらくはお休み…自分の時間が使えない毎日にたまるストレスは相当なものでした。

そして、そんな時こそ「友達と飲みに行く、会社の飲み会がある」と出かける夫にイライラも募ります。

母親になったのだから、自由な時間がないのは当たり前、子どもを産んだのも自分で希望してのことです。

しかし、自由な時間がないということへのストレスは相当なもので、延々と続く日々がよどんで見えていました(笑)

最初はそのストレスの理由がはっきりとわからなかったのですが、ある日『このストレスは自分の時間が少しでもほしいということだ』と気づいてからは、夫と話し合い少しずつ夫が子どもを見る時間を作っていくことにしました。

まず最初はショッピングモールで1時間だけ自由な時間を貰うことから。
子どもが寝た瞬間にベビーカーを夫に預け、一人で買い物をしました。子どもが寝ている時間ですから、子育てに慣れない夫にも対応できます。

その後、2時間一人で散歩してくる、午前中出かけてくる…と時間を増やしていき、今となっては夫に子どもを預けて泊りの出張にも行けます。

自分の時間は削っても良い時間ではありますが、家庭の平和のためには必要な時間と心得、2週間に一度でも自分の時間を作っています。

趣味に通う時間も確保して、趣味も再開。夫が忙しいときには趣味に子供を連れていくこともあります。

また、とても不思議なのですが趣味にしても、美容院などにしても、自分の時間があると思うと家事も捗るんですよね。

どんなに忙しくても、自分の時間は確保しなければいけない時間と捉えて、積極的に確保していくことをお薦めします。

最初は勇気が要りますが、一度乗り越えて家族にも慣れていってもらうことで、その後も楽です。

とはいえ、残念ながら家族が協力的でない場合も有るかと思います。そんなときは、保育園の一時預かりや市の保育サービスを利用するのも一つの手段だと思います。

私が住んでいる街では、登録すると1時間から子どもを預かってくれるサービスや子どもが親と一緒に遊べるスペースも有る為、私が自分の時間を貰うときにはパパと娘でそういった施設に遊びに行くこともあるようです。保育士さんも常在しているので、子どもが愚図っても心強いようです。

謎の体調不良に悩む…もう一人の身体ではない不安

子どもを産んでから、まず続いた体調不良が謎の下痢でした。
その不調は半年位ずっと続き、医者に行くこともありましたが整腸剤を処方されるだけ。

授乳に影響しないようにと薬も最低限にしていたため、腹痛は本当につらかったです。

そのあとは、時々訪れるめまいや貧血、手足のしびれ、耳鳴りなど理由のない不調が延々と続きます。

病院で検査をしても、言われるのは「過労」や「ホルモンバランスの乱れ」と言った診断だけ。休むことしか治療法はないと言われることがしばしばです。

確かに、会社を半日くらい休んで眠っていると少し症状が良くなるため、疲れがたまっているのかもしれませんが、産後は特にこういった症状が強く見られますし、周りのお母さんたちに聞いても同じ症状をよく聞きます。

しかし、休んだ方が良いと言われたとしても、子どもが生まれてから母親業に休みはありません。

ベッドで寝ていても、ちょこちょこ寄ってきてのマシンガントークや、ちょっと休んでいるときの「トイレ!」のリクエスト(笑)休む暇がありません。

今自分が倒れるわけにはいかないと、気力で乗り切る毎日ですが、子どもと二人きりの時に自分に何かあったらという不安は常にあります。

なので、体調が少しでも悪いときは決して無理しないこと、そして夫にはこまめに症状をメールで連絡するようにしています。

あまり具合悪い、具合悪いと伝えて過ぎて「いつものことか…」と思われてしまうのも怖いのですが、娘と二人の時に倒れたりする不安を事前に伝えたうえで体調の度合いを一番身近な人に伝えていくことは決して無駄なことではないと思っています。

まとめ

妊娠・出産を終えて現在に至るまで、この短期間の間に抱えた悩みや不安の多さに驚きます。

悩んでいるときは自分だけが悩んでいると思うのですが、他のお母さんたちと話をすると皆同じようなことで悩んでいるんですよね。

今、悩みを抱えているお母さんたちも、真剣に子どものことを思うからこそ悩みと対面するのだと思います。

決して自分だけ…とは思わないで、悩みが吐き出せる場所を見つけてほしいです。

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