【体験談】幼児英語を始める前に心得ておきたいこと。我が家の英語教育事情について。

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ののかママ

ののかママ

日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

私に海外生活の経験があることから、我が家には海外から友人が遊びに来ることも多いです。

また、仕事でも日常的に英語を使っているため、「うちの子に英語を教えてほしい」と頼まれることとか「どこの英語教室が良いかなぁ…?」とママ友たちから相談されることも良くあります。

英語を子どもに習わせたいと思っているお母さんたちって、すごく多いですよね。

確かに、英語を使えないよりも、英語が使える方が世界は広がっていくことは事実。

私自身の経験からしても、海外で生活したことで様々なことへの経験値がぐんと上がりましたし、実は中学生時代はいじめられっ子だった私ですが、海外に行ったことでそのトラウマから乗り越えられ、もう何年も交流を続けている、何かあれば悩みを共有できる、いわゆる「親友」と呼べる友達が国内外問わずにちゃんといます。

独身時代は世界各地の友人を訪ねていく一人旅が趣味だった私。

一体何か国旅をしたのか覚えていないくらいですが、そういった旅の中では、英語が使えることで危険を回避できたとか、トラブルの対応を出来た武勇伝がたくさんあり、そういった一つ一つのトラブルに対して動じなくなったのも、英語が使えるようになっていたことが「経験」という名の引き出しを増やしているからだろうなぁと思います。

また、現在に関してはそういった経験を買われて海外とつながっている仕事だったり、英語を使わないといけない仕事や海外への出張を担当させられることも多く、それに見合ったやりがいだったり、収入だったりにつながっていることも事実です。

そこで今回は私の海外生活や英語を習得していった過程から、子どもにいいだろうなという英語の習得方法についてご紹介したいと思います。

英語は何歳から始めた方が良いのか

『英語が出来ないより出来た方が良い』というのは通説ですが、それでは一体何歳くらいから英語学習を始めた方が良いのでしょうか?

ちなみに我が家の3歳の娘の場合、英語を特に教えたことはありませんが、我が家に私の外国人の友達やその子どもたちが来ると、あっという間に打ちとけて、何やら楽しげにコミュニケーションを取っています。

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また、保育園にはお父さんやお母さんが外国人のお友達も何人かいて、そのお父さんやお母さんにも英語で話しかけてみたりもしているようです。

そして娘の会話をよく聞いてみると、Good morning!(おはよう)とか、Are you OK?(元気?)などの簡単な挨拶や、あそびの中で

  • No no no no no!(違う、違う、違う!)
  • Got it!(わかった!)
  • It’s my turn!(私の番)

などと、まるでネイティブか?と思うような発音で自然な英会話が日本語の合間・合間に挟まっていたりします

どちらかというと夫は英語が苦手ですし、私も英語が使えるとは言え、まだ娘に英語を教えたことや英語教室などに行かせたことはない。

しかも相手の外国人たちは日本語が出来ない場合や片言の場合も多いので、これらの言葉は娘がコミュニケーションを取っていく中で真似をしていった言葉だと思うのですが、子どものその吸収力にはとても驚いています。

調べてみると、ワシントン大学のパトリシア・クール氏による研究結果では、赤ちゃんは生後6か月から8か月の間にはすでに音を学ぶ限界の時期を迎えており、そのころまでに周囲の大人の発する声から母国語を発生するための音を習得しているとのこと。

そう考えると、生後6か月までに英語の音にたくさん触れさせておくことで、英語を発生するためのベースとなる音を習得できるということになりますよね。

また、同氏の研究によると、日本語には区別がないために多くの日本人が苦手とするLとRに関しても、生後6~8か月までにその音に慣らせておけば、日本人の子どもであってもLとRの聞き分けが出来ていたそうです。

であれば、子どもの英語学習をさせたい場合には、生まれたときから英語の音を聞かせて耳を慣れさせていくことは大切ということになりますね。

もちろんその時期を越えても、英語に興味さえ持っていれば、LとRの発音も少し気を付けるだけで日常に支障なく使いこなせるようにはなるのでしょうけれど、苦労なく習得できるようにしておきたければ、生後半年を迎える前に英語の音に慣れさせていくことが得策であると思います。

ちなみに、我が家の娘がLとRの音を聞き分けられているかはよくわからないのですが、生まれてすぐの頃から授乳をしながら真夜中に海外ドラマを見ていたり、我が子を見に来た私の友達と私との会話を聞いていたりしていた経験がある為、それが功を奏していると良いなと淡い期待をもっています。

幼いころからの偏見をなくすことはとても大事

また、幼いころから色んな人と接することが子どもの偏見等も拭い去れるのではないかと思います。

我が家の娘の場合でいうと、我が家に来る私の友人たちは色々な人種や国籍ですし、肌の色、話す言葉もそれぞれ違います。

また、それぞれの宗教も違えば、政治的な考え方も違う、そして中にはLGBTの友人もたくさんいます。

しかし、どの人種やどんな背景であっても、親の私にとっては大事な友人であることに変わりなく、私の友人たちも私たち夫婦や娘に対してとても優しく、楽しく、対等で、いつも私たち家族のことをよく考えてくれています。

私が海外での生活を過ごした経験から、娘の子育てに生かしたいと思ったことはまさにそれで、幼いころから色んな人種やいろんな考えの人達と触れさせ、「自分と他人は違う部分があって当たり前」「それぞれの個性を尊重することが人間関係において一番大切なこと」ということを幼いうちから刷り込みたいと思って今に至っています。

自分自身、中学生の時にいじめにあい辛い思いもしましたが、そんな私が海外で生活をすることでそのトラウマから乗り越えられたのは

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人と自分は違って当たりまえ
そう割り切れた部分がとても大きかったのです。

海外での生活において、また、現在外国人とともに仕事を行っていく、肩を並べていく中で「自分を認めてもらう」ということは、同時に「自分が他人を認めている」というところに起因する部分がとても大きいと思います。

もちろん、人なので好きな人・嫌いな人がいることはどうしても仕方ないところですけど、自分と他人が違うのが当たり前と思えなければ乗り越えることが出来ない人間関係もとても多いのが現実です。

幼い子どもたちはとても無垢で、大人からの入れ知恵がなければ差別などはしません。

差別や偏見というのは大人が作り上げている部分がとても大きいと思います。

子どもに英語を学ばせることに必死になっていると、どうしてもそのあたりのことについては疎くなってしまうかと思います。

しかし、英語は単なるコミュニケーションの手段にすぎません。

英語を学ぶことへの目的の本質を考えれば、幼いうちから日本語でも英語でも、自分とは違う他人を受け入れる心を育てることをはじめ、コミュニケーションの大切さを親が身をもって教え、偏見等は排除しておいた方が良いと思います。

我が家の英語教育について

日本に居ながら、普通の日本人家庭としては英語を使う機会のある我が家。

そして時として私自身も英語の先生を頼まれたり、私自身が電話やテレビ電話で英語を話していたりすることもしょっちゅうですが、まだ私自身は娘に英語は教えていませんし、まだ英語教室に通わせることも特に検討はしていません。

それはなぜか、というと、「まだ日本語をちゃんと話せていないから」というのが一番の理由です。

日本語においての言い間違いはしょっちゅうありますし、時々つたない言葉回しをすることもあり、おそらく言い回しを考えながら思いを伝えているのではないかな…?と思うこともよくあります。

そして何より、まだ3歳。
勉強に関しての無理強いをしないと決めているので、まだひらがなにすら興味を持っておらず、読めませんし書けません。

そんな状態ですから、英語を聞き話す環境はあり、娘が欲しがる英語の絵本は買い与え、外国人の友達が来たときには海外のアニメを英語で流すことなどはしていますが、まだ英語は先の話かなと思っています。

とはいえ、英語教育は先送り…とは思っても、英語の絵本や英語のDVDはおいてあり、娘も自分で勝手に絵本を引っ張り出してきたり、私の友人の子どもたちが来れば、一緒にDVDを鑑賞したりしていることも良くあります。

そんな中から、我が家で登場頻度の高い絵本やDVDをご紹介したいと思います。

① Where’s Spot?  Eric Hill (著, イラスト) Warne; Brdbk版

何よりイラストが可愛く、見やすく、子どもが手に取りやすい絵本です。

また、読み聞かせに関しても難しい言葉は使っていないので、英語が得意でないお母さんにも読みやすいと思います。

② The very Hungry Caterpillar  Eric Carle (著) Philomel Books; Brdbk版

日本でもおなじみ、はらぺこあおむしの英語版。
我が家には日本語の本もありますが、英語版も娘のお気に入りです。

英語が苦手なお母さんでも、日本語の絵本と同じものであれば、大体の絵本は英語のものと忠実な内容になっているため、意味を把握しやすいかと思います。

英語の読み聞かせを上手に行いたい場合には、意味が分からないよりかは意味を理解しているほうが子どもにも伝わりやすいです。

③ ファィンディング・ニモ ディズニーピクサー

我が家の娘が大好きなのがニモです。もう何度見たかもわからないです。

普段は日本語で見ていて、外国人の友達が来ると字幕で見ることもある為、英語でも大体の意味を覚えているため、英語でも楽しめるようになってきました。

また、ニモだけに限らず、その他のディズニー映画も、普段日本語で見せていればたまに英語にしても絵から意味が分かるようで特に違和感なく楽しんでいます。

DVDも意識して流しておけば、リスニングのトレーニングになりそうですよね。

英語はまだ先…と思っても、英語に対するハードルを下げるために英語の絵本やDVD、CDなどを身近に活用することも有効かもしれません。

私が考える英語がうまくなる人・そうでない人の違い

子どもの頃から海外にいたという人を除いて、ある程度大きくなってから英語の勉強をした人の話ですが、海外生活や時折頼まれる英語の先生をしている経験の中で、英語のうまくなる日本人とそうでない人にはある程度の特徴があったように思います。

あくまでも私の主観ですが、少しご紹介したいと思います。

① カラオケのうまい人・音楽を学んだことのある人


まず発音ですが、英語の発音がうまい人にはカラオケがうまい人が多かった気がします。

おそらく英語を「音」として聞いていて、自分で聞いたその音を忠実に発声する音感的な能力が備わっているのではないかと思います。

また、カラオケは普通でも、音楽をやっている又はやっていたという人たちも、全くやったことのない人よりかは英語の発声がとても優れていました。

きっと音楽の演奏においてよく聞くことや、自分の作り上げる音をリズムに乗せていく、ということが英語の発声に影響があるのかもしれません。

私は海外生活後に音楽を習ったため、発声と音楽について自分自身の経験からどうとは言えないのですが、楽器の演奏においては楽器の音を声に出して、自ら歌って練習する方法がありますよね。

音を声に出す練習では、音と音の間の使い方についても言葉で表します。英語もそれは同じです。

英文にはリズムがあり、意味によって強調する場所、一旦止める場所など抑揚があります。ただの単語の羅列ではありません。

例えばI don’t knowと言いたいとき、アイ・ドント・ノウとそのまま読むのはただの単語の羅列です。

しかし、英文としてリズムを付けて「言葉」にする場合はアイドンノォとなりますよね。どちらがネイティブっぽいかと考えると後者です。

そういった言葉の抑揚だったり、ネイティブが使うような強調やブレスの仕方だったりをうまく操れるのは、音感に長けている人に多かったように思います。

また、片耳が不自由な友人もいるのですが、普段から「よく聞く」ということに対して人一倍気を付けているせいか、彼女の発音もとても綺麗でした。

子どもの頃から「音をよく聞く」という経験をさせると英語の発声に影響するのかもしれません。

② 誰とでも仲良くなれる人

英語があまりうまくなくても、いつも人に囲まれている友人が何人もいます。

彼らは今、大手メーカーの海外支社で支社長をしていたり、海外で事業を起こしていたり、世界を舞台に大活躍しています。

正直に言うと、はたから見て、彼らは本当に英語が下手です。

しかし、彼らと行動を共にすると、毎回必ず知り合いが増えます。

というのも、彼らは共通して人が大好きで、どこに行っても店員さんや隣の席の人など、色んな人に話しかけ、すぐに友達になってしまうのです。

そして一緒に居ると自ずと私にも知り合いが増えます。

英語が間違っていても、店員が日本人訛りの英語を聞き取れなくても、彼らはそれで落ち込むことはありません。

また、相手と意見が対立したとしても「自分はこう考える」ということを堂々と伝えることが出来ますし、相手がどれだけ早い英語でまくし立てても自分の意志と異なれば、交渉を諦めたり言いなりになったりすることはありません。

彼らがしていることは、相手がどこの国の人でも、日本語でも英語でやっていることでも変わりがないのです。

  • 英語は全然特別なことではない、間違ってもいい
  • この人を知りたい
  • この人と仲良くなりたい
  • 自分を知ってほしい
そういった好奇心が、コミュニケーションの基本なのだということを彼らと一緒に居ると実感します。

また、こういったメンタルの強さは自分の娘にも見習わせたい部分です。

英語ももちろん大事なのですが幼いころから培ったコミュニケーション能力、人との対峙の仕方が国際人としての気質を育てるのだと思います。

③ 英語を手段として捉える人

海外で生活していると、サッカー選手になりたい、有名な美容師に弟子入りしたい…など、夢を持っている人たちと驚くほど出会います。

そして、ただ単に英語を勉強したいという人たちよりも、英語を手段にして夢をかなえたいという人達の方が、英語に対する気合や必死さが違うと思います。

日本には英語習得だけをゴールと考える方がまだまだ多いです。

しかし、英語はゴールではなくて、人と人を結ぶツールの一つでしかないのです。

例えばお子さんに将来「サッカー選手になりたい」という夢があるのだとしたら、英語が出来る方がほかの選手とコミュニケーションがとれるとか、「デザイナーになりたい」という夢があるのだとしたら、海外で勉強するには英語が必要…などと、幼いころから「夢をかなえるために英語を習得するのだ」という風に、英語を勉強することへ意味を持たせてあげる方が良いと思います。

まとめ

私自身、英語を習得してよかった?と聞かれたら答えはイエス。

私が本格的に英語を勉強しだしたのは中学生からですが、英語が使えるようになったからこそたくさんの経験が出来ていますし、心から信頼できる友人が世界中にたくさんできました。

また、自分の子どももいつか英語を話せるようになりたいと思ってほしいと心の隅では祈っています。

しかし、やはり英語はコミュニケーションの手段の一つにしかすぎません。

「自分が出来ないから子どもに英語を習わせたい」という相談をよく受けますが、そういう理由であれば少し考え直した方が良い気もします。

きっと英語が苦手…と思っているお母さんたちは、英語を勉強として捉えているのだろうと思いますが、もしも自分が出来ないから子どもには…と思っているのであれば、今からお母さんが英語を学び、楽しんでいる様子をお子さんに見せる方がお子さんの英語への興味は沸くはずです。

まずは肩の力を抜いて、英語が出来ても出来なくても、人とコミュニケーションをとることを親子で楽しんでください。

そしてその過程の中で、英語はコミュニケーションに必要なもの、夢をかなえるために必要なもの、として捉えれば英語はとても楽しくなるはずです。

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