子どもの好き嫌い、食べムラの我が家の9つの対策法を紹介!楽しく工夫して好き嫌いを改善しよう!

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ののかママ

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日々、2014年生まれの女の子に翻弄されているワーキングママです。育児や仕事に家事と、毎日何かに追われへとへとですが、娘からもらう幸せと笑いをもとに生きています。日々の生活の中から役立つ情報が発信出来たら幸いです。

ママテク(@mamateku)ライターのののかママです。

我が家の娘は3歳ですが、同じくらいの年齢のお子さんを持つお母さん達と話をすると、食べ物の好き嫌い、食べムラ、食の細さ等々…子どもの食に関する悩みを抱えている方ってすごく多いように思います。

我が家も同じです。

食の細さは3歳になって解消してきたものの、いまだ食べムラはあるし、好き嫌いも激しく、野菜や肉はといえばほとんど食べてくれない。
放っておくと、大好きな魚とごはんしかたべません。

そのくせ、お菓子はたくさん食べたがり、「もっと食べたい!」と「駄目!」の攻防が繰り返されます。

そこで今回は私が娘の食事改善の為に取っている対策をご紹介します。

同じく食べ物の好き嫌い、食べムラ、食の細さでお悩みのお母さんの参考になれば幸いです。

対策その1、おやつの時間、量を考える

当たり前なのですが、おやつの時間をちゃんと管理することが食事をきちんととらせるためには一番大事だと思います。

うちの子は保育園児のため、午前と午後におやつの時間があるものの、保育園後、家に帰って食事が出来るまでの間が待てません。

なるべくおやつはあげたくないのですが、仕事が遅くなったときや、延々と続く「お腹空いた」攻撃に負けて夕飯の前にお菓子を与えてしまっていることもたまにあります。

しかし、たいていそんな時はごはんへの意欲がなかなかわきません。

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お腹空いた状態で食事をさせれば食が進みますので、出来ればおやつタイムは回避して子どもに食事を与えたい。

パパがいれば食事を作っている間にお風呂に入れてもらい気を紛らわせたり、お料理を手伝わせたりでなるべくお菓子をあげることは回避するように意識はしています。

それがダメな時は、先にお味噌汁だけ作ってお味噌汁とご飯を先に食べさせたり、お料理している間のつまみ食いで我慢させたり、どうしてもお腹空いているときにはおせんべいを1枚だけ、牛乳を1杯だけといったお腹に負担のない範囲で簡単なおやつタイムを設けています。

『もっと食べたい!』というときもありますが、泣いても駄々をこねても量だけは譲りません。

子どもにたくさんご飯を食べさせるためには、おやつの時間や量の調整が必要です。

対策その2、あえて少なめに盛り付ける

いうまでもなく、子どもの手、子どもの口は大人より小さいですよね。

なので、一つ一つのお料理は子どものものは食べやすい大きさに作ったり、お皿に盛る際に一口サイズに切り分けたりします。

食べやすい大きさにすることで、子ども自身も食べやすいですし、たくさん口に詰め込むことも防げます。

また、お皿に盛る際には子どもが食べるかな?という、「食べきれそうな量」より少し少なめに盛り付けます。

量が少ないと、子ども自身にも「食べた!」という達成感に伝わるようで、うちの娘の食の細さが改善したのは、この方法が一番効果的だったように思います。

足りないのでないか…と思うときもありますが、お代わり分を用意しておけば、足りない場合にはその都度追加してあげれば良いですし、お代わりをせずに余ったら冷凍しておいて忙しい時の朝食にしたり、おかずが足りない時に追加したりお弁当に入れたりも出来るので便利です。

また、おやつの量などは親の責任と割り切っているため、たとえおやつのせいで食事をとれなかったとしても、食事の無理強いはしませんが、完食したときやお代わりしたときは、大袈裟に褒め称え、『お母さん頑張って作ったから○ちゃんが美味しく食べてくれて嬉しいなぁ』と必ず伝えます。

そうすることで娘の気分が良いときには、私を喜ばすために頑張って食べてくれることもあります。

対策その3、可愛い食器を使う・時にはお弁当にする

子どもが好きなキャラクターがあれば、そのキャラクターの食器を使うことも効果的です。

ただし、この方法、慣れてきてしまうと、あまり効果は続きません。
しかし、食器を買った直後やたまに出すときにはキャラクターの力で食欲も増すようです。

我が家では、娘の好きなキャラクターの食器を何種類か揃えておいて、『どれ使う?』と娘に選ばせます。

食器やお箸、スプーンやフォークにお手拭きタオル、どれか一つでも自分で選ばせると食事に対する意欲も若干違う気がします。

また、時々天気の良い日は気分を変えてお弁当にしたり、朝ごはんやお昼ごはんはベランダで食べたりすると、

ピクニックだ!
と喜び、よく食べます。

同じ食卓でも、たまには、テーブルクロスを敷いてみたり、ランチョンマットを変えてみたりするだけでも気持ちが変わるようで楽しそうです。

お弁当も凝ったキャラ弁などは作らないですが、可愛い仕切りを使ったり、ウインナーを可愛く切ったり、楽しませる工夫はするようにしています。

対策その4、食べても食べなくても彩りよく

うちの娘はニンジンが大嫌いでしたが、食べても食べなくても彩りのために可愛く切って盛り付けるようにしていたら気付くと食べるようになっていました。

お肉やお魚のほかに、赤・緑・黄の彩りを付け加えると、食卓がパッと明るくなりおすすめです。

食事は目で楽しむものでもありますから、食事の盛り付けや彩りには気を使うと良いですね。

我が家の場合、彩りが足りない場合はお皿の柄や可愛いピックなどで色を追加することもあります。

目で見て美味しそう!と思えるようにしてあげると、普通の時よりよく食べる気がします。

対策その5、お手伝いを頼む

お料理しているとき、お手伝いを頼むのも子どもに食事を食べさせるのに効果的です。

子ども用のエプロンをさせて、手を丁寧に洗わせると小さなお母さんの出来上がり。

野菜をちぎってもらったり、卵を割ってもらったり、調味料を入れて貰ったり、お皿をテーブルに並べてもらったり…。

3歳児とはいえ、意外と出来ることも多いんですよね。

子どもにお手伝いを頼むと時間はかかりますが、自分で作ったものを食べる、または周りの人が美味しそうに食べてくれることで、食べ物に対する意識も変わるようです。

実際に子どもと一緒に料理をしてみて、一番驚いたのは自分で作ることで、普段食べないものも食べてくれたことです。

また、料理をしているときは食事の前でお腹が空いていることも多いので、「味見」という名目で食べさせると普段食べない野菜や料理を食べてくれるときもあります。

お腹が空いているときは大概なんでも美味しく感じますから、苦手な野菜ももっともっとと率先して味見のお代わりを頼んできたり…お腹が空いたときの味見で食べず嫌いの克服になることも。

そして何よりも、小さな頃からお料理をさせておくと、将来自分で作って食べることに困らないかなとも思いますし、勉強や仕事の段取りが良くなるという説もありますので、我が家では時間のあるときは積極的にお手伝いを頼んでいます。

買い物に行くときも、その日の料理に使うものを説明してあげることで、何を作るときに何が必要かなどを少しずつ覚えていっています。

まだまだ小さいけれど、将来的な自立のためにもお料理は積極的に教えていきたいです。

また、実際に包丁や火を使わせることで包丁は危ない、火も危ない、と具体的に教えることも出来ますし、何より一緒に作ることは親子のコミュニケーションにもなりますのでおすすめです。

対策その6、野菜嫌いにはいくつかの調理方法を試してみる

例えば我が家の娘の場合、かぼちゃの煮付けは食べませんが、かぼちゃを素揚げしたり、天ぷらにしたりしたら食べます。

トマトもトマトやケチャップは食べませんが、クリームや牛乳を混ぜてトマトクリームソースにしたら食べます。

また、ほうれん草は絶対食べませんが、細かく刻んでカレーに入れたものはペロッと食べます。

一つの食材に対して子どもが嫌いと言ったときには他の調理方法を考えてみることをおすすめします。

また、食事での野菜が足りないときには、野菜ジュースを作ったり、おやつはかぼちゃやさつまいもを使ったおやつにしたり、食事だけでなく一日のトータルで野菜がちゃんと取れているかをみるようにしています。

いずれ野菜も食べられるようになる日が来るのでしょうけど、野菜を食べることで栄養バランスも良くなりますし、出来るだけ野菜も取らせたいですよね。

しかし、無理強いはやめたほうが良いです。

野菜は苦味があったり、青臭かったり、どうしてもクセがありますよね。
クセのあるものは元々人類が摂取を避けてきたものですから子どもにとってそういったものは本能的に受け付けないそうです。

なので、親の気持ちだけで食べることを無理強いしてしまうと、無理強いされたことがトラウマになり、野菜嫌いに拍車がかかります。

野菜を本当に食べさせたいならばその気持ちはぐっと抑えて、刻んで見えなくしたり、味の濃いもので苦みを隠したりするなど、調理方法を変えて食べさせるなど親が頭を使ったほうがお互いのストレスが減ります。

『食事は楽しく』が、原点にくるべきだと思いますので、もう少し大きくなり野菜を自ら食べるようになるまでは食べたらいいな…くらいの気持ちで長い目でみるほうが良いと思います。

私自身も子どもの野菜嫌いには悩んでいましたが、保育園の先生の

野菜スープは野菜食べなくてもOK!なぜってスープには野菜のエキスがたくさん入っているから、野菜スープはスープだけでも飲ませて…
の一言でだいぶ救われました。

『野菜スープの野菜を無理矢理食べさせるより、スープだけでも飲めばOK』と考えると、野菜を食べさせられない自分や食べない娘を責めることもなくなり、気が楽になりました。

そのため、我が家では朝・昼・晩、野菜スープや野菜たっぷりのお味噌汁は必ず作ります。

野菜を食べさせなくても、野菜のエキスや出汁の染み込んだおつゆだけ飲めばOKと考えています。

対策その6、子どものすきなお菓子から野菜嫌い対策を考える

野菜嫌い克服のため、私が実践したほかの方法に、子どもの好きなお菓子に近いものを作ってみることがありました。

我が家の娘の好きなおやつはおせんべい、グミ、ポテトチップスやクッキーですが、おせんべいはご飯と野菜を混ぜて作ったり、野菜ジュースからグミを作ったり、かぼちゃやさつまいもなどいろんな野菜を薄切りして揚げ野菜チップスを作ったり、野菜パウダーを混ぜたクッキーやパウンドケーキを焼いたり。

インターネットを駆使すれば作り方はたくさん調べることが出来るのでとても便利です。
時間のあるお休みの日には色々工夫してみるのも楽しいです。

お料理が苦手なら、野菜入りのお菓子を買うだけでも、野菜を食べさせたい気持ちは満たされるかと思います。

実際の野菜を食べるより栄養価は下がるのでしょうけど、普通のお菓子を与えるよりも良いかと思います。

おやつはあくまでも補食ですが、おやつで少しでも野菜エキスを取ってくれたら、食事で野菜を食べなくても良しとしています。

また、こういったおやつは食事をきちんととった後のご褒美として使うこともあります。

ちゃんと食べたらお菓子も食べられる、と思うと食事にも意欲的になったりします。

野菜に関しては、親子ともにストレスと感じることなく、取らせるように努力していけたらいいですね。

対策その7、絵本で食への意欲を掻き立てる

もともと絵本が大好きな娘。

新生児の時期から絵本の読み聞かせを始めていましたが、離乳食の開始と同時に「食べること」をテーマにした絵本の読み聞かせを始めました。

下記にご紹介する絵本は娘が大好きな絵本です。

(1) 松谷みよ子赤ちゃんの絵本シリーズ おさじさん 松谷 みよ子 (著),東光寺 啓 (イラスト) 童心社

うさぎさんと、うさぎさんのおくちに食事を運ぶためにやってきたおさじさんのやり取りがとても可愛いお話です。

離乳食の際に『おさじさんだよ~』とスプーンを見せると、私の娘も「ポッポー」と言いながら口を開けていました(笑)

お話に出てくるおじやもとても美味しそうで、いまだにこの絵本を読んでいると「おじやを作って」とねだられることもあります。

私自身、食が細かったことから、私の母が読んでくれていたのがこの絵本です。
娘には、たくさんごはんを食べてくれる子になってほしかったので、離乳食が始まってから自分の娘に買ったのがこの絵本です。

これから離乳食を始めるお子さんや自分でスプーンを使い始めるお子さんには特にお薦めです。

(2)やさいさん Tupera Tupera著 学研プラス

カラフルなイラストが目を引くのと、小さな子でも簡単に触れる仕掛け絵本です。

「やさいさん、やさいさん、だあれ?」という軽快なリズムのお話に、「すっぽーん!〇〇さん」と、読み手である親と聞き手の子どもの対話が出来てとても楽しいです。

この絵本を買ったのは野菜嫌いの娘に野菜への興味を持ってほしいというささやかな気持ちからだったのですが、一緒に散歩していたときに、畑の野菜を指さして、

これニンジンさんだよね?絵本にあったよね!
などと聞いてくることもあり、違った意味でとても驚きました。

はっきりしている絵で子どもにも見やすそうです。

(3)しろくまちゃんのホットケーキ わかやまけん著 こぐま社

子どもとホットケーキを作るときに読むととても喜ぶのがこの絵本です。ホットケーキが焼けていくさまが本当にこの絵本通りで、とても良くできていると思います。

我が家の娘は、「だれかボウルをおさえてて」と言うところで、絵本の中のボウルを押さえていたりします。

子どもの食が細いかな?と思ったときにこの絵本を購入し、一緒にホットケーキを作ったのですが、自分で作るとまた美味しいようで、この絵本への興味もホットケーキへの興味もとても強かったです。

対策その8、なるべく家族一緒に食べる

なかなか忙しい毎日なので、家族そろって食事をすることも難しいのですが、出来るだけ食事は家族そろって食べるようにしています。

朝ごはんは必ず家族そろって食べますし、夜ご飯は、もちろん、パパの仕事によっては子どもと私だけ先に食べることもあるのですが、一番気を付けているのは、「子どもが一人で食べることがないように」ということです。

独身で一人暮らしの時にそうでしたが、一人だけ食べる食事ってそっけなく、好きなものだけを食べてしまいますよね…。

できれば子どものときにはそういった食事はさせたくないので、パパが遅いときは私と子どもが先に食事を食べ、パパは申し訳ないですが一人で食べてもらっています。

そして、パパの接待や会社での食事会がなければ、金曜日だけはパパの帰りが遅くても待つようにしています。時には外食をすることもあります。

家族皆で食べる食事がどんな食事よりも一番おいしいですし、子どもも楽しそうです。

まとめ

食の細さや好き嫌いなど、食事に関する悩みは子どもが大きくなるにつれて、いずれきっと解決していくのでしょうけれど、食べることが体を作っているということもありますし、幼少期の食生活は大人になってからも影響すると言いますよね。

親として願うのは、子どもがきちんと食べて元気に育つということですよね。

各々のご家庭でいろいろな工夫があるかと思いますが、一番大切なことは「楽しく食べること」であるかと思います。

食事自体は体を作りますが、目で見て、口で味わって、楽しい話をしながら家族で食べる、そんな食事の時間は子どもの心を育てていくのではないかと思います。

色々な工夫を取り入れながら、食事の時間を大切にしていきたいですね。

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