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ママテク(@mamateku)ライターのmisakichiです!
我が家の息子は3歳になり、いろいろなことができるようになった反面、もっと早くからやっておけばよかったな…と思うこともたくさんあります。
そこで、今回は3歳までにやっておけばよかったと後悔していることや、3歳までにやっておいてよかったと思うことを紹介したいと思います!
パッと読むための目次
3歳までにやっておけばよかったこと
支援センターに行く
現在は支援センターによくお世話になっていますが、子どもが産まれたばかりの頃は、支援センターは既にママ同士のグループができていて仲間に入りづらいイメージがあったので、なかなか遊びに行けませんでした…。
そうこうしているうちに、息子は1歳頃から人見知りになってしまい、ますます支援センターから遠ざかる一方…。
結局、人見知りがなくなった2歳頃から通い始めましたが、もっと赤ちゃんの時から支援センターに通っていたら、人見知りにならなかったのかなと後悔しました。
人見知りは、子どもの性格なども関係あると言われているので、早くから支援センターなどに通っていても、息子の場合は人見知りになってしまっていたかもしれませんが…
現在我が家は通っている支援センターには、まだハイハイくらいの時期の赤ちゃんもたくさん遊びに来ています。
私が勝手に思い込んでいたママさん同士のグループもなく、皆さん気さくに声をかけてくれます(^^)
もし、支援センターに行くのを迷っているママさんがいるなら、ぜひ遊びに行ってみてほしいなと思います。
支援センターへ行くと、スタッフの方に育児のアドバイスしてもらえたり、同じ悩みを持っているママさんと出会えたりと良いこともたくさんありますよ♪
テレビを見る距離
テレビを見ていると、どうしてもテレビに近づいていってしまう子どもはたくさんいると思います。
我が家の息子もその1人で、小さい頃から何回注意しても今でも目を離すとテレビの真ん前で見てしまいます(^^;)
一方で友人の子どもはいつでもきちんと座ってテレビを見ているので、どうやって教えたのか聞いてみたところ、小さい時はテレビの前に机をつけて物理的に前に行かせないようにしていたそうです!
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その手があったかと今更ながら試してみたのですが、3歳になった息子は机をどかそうとしたり、登ろうとしたり…。
あの手この手でテレビに近づこうとするので、逆に危なくて目が離せなくなってしまい、我が家には少し遅すぎる作戦でした。
もっと早くから言葉で注意することにプラスして、物理的に阻止すればよかったなと後悔しています。
大きくなって聞き分け出来るようになれば、自然と座ってテレビを見ていられるだろうと軽く考えていましたが、最初は座って見ていてもお気に入りの番組が始まると興奮して近くに行ってしまい、なかなか離れられないのが現状です…。
現在は「テレビの真ん前で見ていたらテレビを消す」という荒治療をしていますが、いちいち家事の手を止めてテレビを消しに行かないといけないので、かなり面倒です(^^;)
テレビを近くで見ていると目が悪くなってしまうので、もっと早くから真剣に対策すればよかったです。
まだ間に合うようでしたら、早めに物理的手段でテレビの前に行かせないように今のうちからしておくことをおすすめします!
指しゃぶりをやめさせる
息子はお腹が空いた時、眠たい時、寝る時に指しゃぶりをする癖があり、なかなかやめられませんでした。
現在も寝る時にたまに指しゃぶりをしてしまいます。
息子は1週間くらい入院をしていた時期があり、指しゃぶりの手に点滴をしていたせいで1週間ほど指しゃぶりができないことがありました。
そして退院した時に、思い出したように指しゃぶりを再開してしまったのですが、この時にすぐに辞めさせていたら、入院していた時の延長ですんなり指しゃぶりをやめることができたのかな…と少し後悔しています。
お腹が空いた時の指しゃぶりや、眠たい時の指しゃぶりは、言葉が理解できるようになった頃に
3歳になっても指しゃぶりをしていると「でっ歯になりやすい」と健康診断の時に注意されたことがあるので、早く卒業できると良いなと思っています。
現在、指しゃぶりに悩んでいるママさん!
辞められるタイミングが少しでも訪れた時があったら、その時がチャンスだと思います!
1度タイミングを逃すとズルズルと続けてしまうので、すっぱりそのタイミングで指しゃぶりを辞めさせてしまうことをおすすめします!
おしゃべりをたくさんする
現在は驚くほどベラベラとおしゃべりをする息子ですが、1歳すぎても言葉という言葉かがなかなか出てこず、焦る毎日でした…。
赤ちゃんの時からもっと話しかけていたら早く言葉が出たのかもしれないと、言葉が出てこなくて悩んでいる時にとても後悔しました。
当時の自分はよく赤ちゃんに話しかけていたつもりですが、今思い返してみると、もっともっと話しかけてもよかったなと思います。
特に外でお散歩している時に、「赤いお花が咲いているよ」「空が青くて綺麗だね」など、もっと実際の物を見せて声をかけると言葉と物がリンクしてイメージしやすかったのかなと思い返しています。
夫は恥ずかしいのか、なかなか赤ちゃんにそのような言葉をかけるのは抵抗があったようですが、夫にも協力してもらって2人でたくさんの言葉を浴びせられたら、もっと早くからおしゃべりができたのかなと思っています。
話し始める時期は、子どもの性格によって早い遅いがあるので、そこまで気にしなくても良いと思いますが、まだ言葉がわからない赤ちゃんでもコミュニケーションの1つとして言葉をたくさんかけてあげてくださいね(^^)
↓こちらの記事では、言葉の遅れに悩んだ私が息子に試して効果があったことをまとめています。
保湿をする
現在の息子の肌の様子は、夏はあせもができて痒くなり、冬は乾燥して痒くなるという肌トラブルが絶えません。
新生児から保湿をしたほうが良いとよく耳にしていましたが、新生児の時は目立った肌トラブルがなく年中調子がよかったので、保湿のことはあまり気にかけていませんでした。
1歳頃から冬に乾燥が気になるようになりベビーワセリンを塗るようになりましたが、肌が敏感になってしまったのか、冬だけではなく年中肌が痒くなることが増えてしまいました。
もっと早くから肌に気を使っていれば、もしかしたら現在のような肌トラブルをもう少し減らせたかなと後悔しています。
少し手間ですが新生児のママさんはぜひ保湿してあげてくださいね(^^)
妊活をする
2人目妊娠時期については賛否両論があると思いますが、あくまでも私の場合でお伝えしたいと思います。
私は2人目の妊娠を望んでいますが、今のところはまだ妊娠していません。
1人目は特に悩むことなく思っていたタイミングで妊娠することができたので、2人目も同じように妊娠できると思い、歳差を考えてさらに夫の仕事が忙しくない時期を計算しながら、妊活をしていました。
しかし、2人目は1人目の時のように自分が思っているようにはうまくいかず、あっという間に自分の希望する時期での妊娠のタイミングは過ぎてしまい今に至ります…。
2人目妊娠のタイミングを細かく自分で決めていたあのころの自分にアドバイスできるのなら、時期は考えず早めに妊活したほうが良いとアドバイスしたいです。
1人目がスムーズにできた分、2人目妊娠も同じようにできるとタカをくくってしまったのを後悔しています。
引っ越しをする
現在、我が家は引っ越しを検討中ですが、子ども連れの新居探しは思っていた以上に大変です!
お昼ご飯の時間が近づいてくると機嫌が悪くなってしまうので、家探しは早めに切り上げないといけないですし、1日にたくさんの家を見ていると息子が飽きてきてしまうので、なかなか長時間の家探しはハードルが高いです。
せっかくのお出かけの時間に家ばかり見て、息子が好きな遊びができないのもとても申し訳ないです…。
まだ体験はしていませんが、やんちゃ盛りな3歳の息子と一緒に引っ越しの荷造りや、荷解きのことを考えると大丈夫かな?と心配になってしまいます。
来年から幼稚園に通うのでそれに合わせての引っ越しの予定ですが、思っていた以上に時間がかかってしまっているので、もっと早めに引っ越しのことを考えればよかったなと少し後悔しています。
引っ越しを検討しているママさんがいたら、早めの検討をおすすめします(^^)
3歳までにやっていてよかったこと
これはでは3歳までにやっておけばよかったと私が後悔していることをお伝えしてきました。
ここからは逆に3歳までにやっておいてよかったと感じていることをご紹介したいと思います。
手掴みでの食事
離乳食が始まり、硬めの物が食べられるようになると、積極的に手掴みさせて食べさせるようにしていました!
市で開催された離乳食の講習会で
机の上には、使わなくてもいつもスプーンやフォーク、箸を置いていたのですが、1歳すぎた頃から自分からスプーンやフォークを大人の真似をして使うようになりました。
さらに、いつも自分の思うように手掴みで食事をさせていたおかげなのか、食事をすることが今でも大好きで、ご飯を食べなくて困るということがないのも嬉しい効果でした♪
掴み食べは、服や床がかなり汚れてしまうので、ママの負担になりますが、汚れても大丈夫な服装をさせたり、床に敷物は新聞紙などをひいて食べこぼしを防いだりするとだいぶ負担を減らすことができるので、おすすめです(^^)
自分でフォークやスプーンが使えるようになる、食事が好きになるなど、メリットがたくさんあるので、ぜひ掴み食べに挑戦してみてください♪
↓離乳食を食べないことで悩んでいた私が、手掴み食べを実践したという内容の記事です。手掴み食べの大切さについてまとめています。
こどもちゃれんじ
我が家では、生後10ヶ月頃からこどもちゃれんじを受講しています。
こどもちゃれんじをしていてよかったなと思うことがたくさんあるので、少し紹介したいと思います!
こどもちゃれんじは、年齢に合わせた教材が届くので、その時の年齢に学ぶべきことや、身につけると良い生活習慣について、絵本やDVD、付録のおもちゃを使って学ぶことができます♪
例えば、
色の区別や物の大小などを付録のおもちゃを使って楽しく自然と覚えられたり、
DVDを見て、滑り台などの遊具は順番で使わないといけないことを覚えたり、
友達におもちゃを貸してあげられるようになったり……と嬉しい効果がたくさんありました(^^)
年齢に適した遊びを自分で考えなくて良いので、本当に助かります!
また、プラスして他の教材や知育のおもちゃを買わなくても良いので、経済的にも助かります!
さらに息子だけではなく、ママやパパ向けに年齢に合わせた育児本が届くので、育児がこれであっているのか、どうしたら良いのか迷った時の解決の糸口となることがたくさんあるので、息子と一緒に毎月こどもちゃれんじが届くのを楽しみにしています。
年齢に合わせた遊びや教育をしたいと思っているママさんにとてもおすすめです(^^)
↓こどもちゃれんじの感想レポートはこちらの記事でまとめていますので、よかったら読んでみてくださいね。
外遊び
息子は外で体を動かすことが大好きなので、寒い日でも、暑い日でも外で遊ばせる機会がたくさんあります。
寒い日や暑い日は、公園にはあまり遊んでいる人がいなくて、気が引けることもありますが、年中外で遊んでいるおかげか、寒さや暑さに強くなってきた気がします(^^)
さらに遊具を使ったりして、たくさん体を動かしているので体力も少しずつついてきたかなという感じです!
外で過ごす機会が多いと、花や木、虫などにも興味が出てきて、その影響で図鑑なども読むようになり、好きなことの幅が広がるという嬉しい効果もありました♪
子どもと外で遊ぶのは、ママさんは少し疲れてしまうかもしれませんが、近所をお散歩するだけでも楽しい発見がたくさんあるので、天気の良い日は外にお出かけしてみるのもおすすめですよ(^^)
手先を動かす
息子は「手先が器用だね」と褒めてもらうことがあります。
特別なことをしているわけではありませんが、とにかく何でも自分でやらせているので、自然と手先が器用になったのかもしれません(^^)
例えば、
- おもちゃの入っているケースは自分で開けてもらう
- 新幹線のレールや連結は自分でやってもらう
- 片付けは細かいところまで自分でやってもらう
息子は食品関係の蓋が大好きで、ペットボトルやドレッシングの蓋、ソースの蓋、マヨネーズの蓋、ジャムの蓋など、あらゆる蓋を自分で開け閉めしているので、そういったことも手先が器用になってきたことに関係しているのかもしれません(^^)
指を自分の思うように動かせるようになると、細い積み木を立ててドミノ倒しを作ったり、細い木でタワーを作ったりと手先を動かす遊びにも繋がっていくので、何でも自分で挑戦させるのはとてもおすすめです(^^)
挨拶をする
私は近所の人や、公園、支援センターでは挨拶するように心がけています。
私は少し人見知りなところがあるので、知らない人に挨拶するのは気が引ける時もありますが、挨拶している私を真似して息子も挨拶ができるようになったので、挨拶していて本当によかったなと思っています。
挨拶だけではなく、何かしてもらった時には感謝の気持ちや、良くないことがあった時はきちんと謝罪の言葉を言うようにしているので、息子も「ありがとう」や「ごめんなさい」を自然と言えるようになりました(^^)
知らない人に挨拶をすることは少し気が引けるかもしれませんが、まずは近所の人から挨拶するのも良いと思います♪
また自分の気持ちを言葉にするのは照れ臭い時もありますが、「ありがとう」から始めると気持ちを言葉にしやすいと思います(^^)
↓人見知り対策については以下の記事で詳しくまとめています。
生活リズムを整える
赤ちゃんの時から生活リズムを整えることを割と気にしていたので、そのおかげか昼夜逆転することもなく、お昼寝や夜はぐっすりと眠りにつくことができます(^^)
生活リズムを整えると聞くと難しく考えて構えてしまいがちですが、起きる時間や、寝る時間、3食のご飯の時間、おやつの時間、お風呂の時間をいつもブレずに守ることで自然と生活リズムが整っていったように思います。
赤ちゃんの時からずっと同じ時間帯ではなく、年齢に合わせて時間を決めています。
例えばお昼の時間は、最初は11時→11時30分→現在は12時というように、息子のお腹の空き具合に合わせて決めるという感じです。
生活リズムが整うと、寝る時間には自然と眠くなったり、お腹が空いてから食事の時間となるので、残さずたくさんご飯を食べられるようになったりと良いことがたくさんあります(^^)
初めから時間をぴったりと決めるのは難しいと思うので初めは食事の時間を毎日同じにするというように、少しずつリズムを整えていくとママの負担も少ないと思います。
まとめ
今回、紹介させていただいたことは、我が家にしか当てはまらないこともあるかもしれませんが、少しでも子育て中のママの役に立てれば幸いです(^^)